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「デッドプール2」ザジー・ビーツさんのドミノはMCUに戻らないかもしれない、自作のマーベル映画を検討中

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20世紀FOX制作のマーベル映画「デッドプール2」でドミノを演じたザジー・ビーツさんは、いちはやく「デッドプール3」と仮題されていた頃の「デッドプール&ウルヴァリン」への出演希望を明かしていましたが、最後まで席は設けられませんでした。

ザジー・ビーツさんは 2025年 公開の新作映画「ザ・タッチマン」のプロモーションの最中に、海外メディア ScreenRant からのインタビューで、MCUでの再登場について質問されています。

ビーツさんは「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」などへの出演に関して「マーベルとはまだ話しあいが行われていません。自分ではやるつもりですよ(笑)」と意欲を見せた上で、アベンジャーズ映画に出られるかは「分からない」と回答し、「脚本家を探して、自分で出番を作らないと行けないかも。」と、自作のドミノ映画について言及しました。

2021年にもドミノのソロ映画を希望するなど、人一倍再演に意欲を見せているザジー・ビーツさんですが、「デッドプール&ウルヴァリン」では出演のチャンスがなかった他、ケーブルと共に集合写真からも省かれていました。

ケーブルについてはまだデッドプールのセリフで言及されていましたが、ドミノに関しては存在自体がなかったのと同様の扱いで、全体的に好評だった「デッドプール&ウルヴァリン」の不満点の一つとして、海外ファンはドミノの不在を指摘しています。

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「話し合いは無い」という返答はサプライズを隠すための嘘という考えもありますが、ザジー・ビーツさんは今も自作映画について考えている事を明かしているため、やはり実際に話し合いがないと考えるのが自然なのでしょうか?

ドミノの将来についてまた何か判明次第、お知らせする事になります。

映画「デッドプール2」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Domino’s MCU Future Gets Uncertain Update From Star After Deadpool & Wolverine Absence

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。