【噂話】「ヴェノム」のアニメプロジェクトに「ミュータント・タートルズ」のクリエイターが参加

ソニー・ピクチャーズが制作中だとされている「ヴェノム」の18禁アニメプロジェクトに、映画「Teenage Mutant Ninja Turtles: Mutant Mayhem」(邦題:ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!」の制作者セス・ローゲンさんが参加すると海外スクーパーが報じています。

sponsored link
 


もともとコメディアンとしてキャリアをスタートしたセス・ローゲンさんは俳優、声優として活躍する他、映画「40歳の童貞男」のプロデュースや映画「ネイバーズ」の脚本を担当するなど、コメディ作品への関与が強い傾向が見られる人物です。

ディープなコミックファンを自称するローゲンさんは「TMNT」や「ザ・ボーイズ」、「インビンシブル」などのコミックを原作とする作品にも多く携わり、Reddit 上では今回の起用に歓迎的な意見が多く散見されています。

ヴェノムの実写作品がPG-13で制作され、アニメ作品がR-18になるというのはやや皮肉な面もありますが、この噂のプロジェクトがどのような作品になるのか、続報が入り次第またお伝えする事になります。

[itemlink post_id=”77247″]

伯ディズニープラスがドラマ「エージェント・カーター」をMCUに分類する

ABCスタジオとマーベル・テレビジョンが制作したドラマ「エージェント・カーター」が、ブラジルのディズニープラス上でMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に分類しなおされている事が発見され、話題になっています。

sponsored link
 

The Agent Carter TV show has been added to the official Marvel Cinematic Universe column on Disney+
byu/Xenoslayer2137 inMarvelStudiosSpoilers

2015年から放送開始された「エージェント・カーター」は映画「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」のペギー・カーターを主人公とするドラマで、映画と同様にヘイリー・アトウェルさんが演じており、スティーブ・ロジャースが氷漬けとなっていた間の1940年代を舞台に、ペギーがトニー・スタークの父親ハワード・スタークと協力し、SSRとして任務にあたり、後のS.H.I.E.L.D.の創設にどのように関わっていったかを描く物語でした。

当初はMCUのスピンオフドラマとして制作されていた本作ですが、ここに登場したマダム・マスクやリヴァイアサンがMCU側で取り上げられる事はなく、Ntflixのドラマや「エージェント・オブ・シールド」と同様に、「エージェント・カーター」も正史ではないとの見方が強まっていました。

記事執筆時点で日本のディズニープラスでは投稿された画像のセクションを確認できず、Redditに寄せられているコメントを見てもアメリカ、カナダでも日本と同様に確認出来ないようです。

「エージェント・カーター」が実際に正式なMCU作品となれば、「エージェント・カーター」と物語を共有しクロスオーバーしていた「エージェント・オブ・シールド」も再びMCUとして分類される可能性が高くなりそうですが、今回のことはブラジルのミスなのか、それともアメリカでも正式に変更されていくのか、注目となりそうです。

ドラマ「エージェント・カーター」はディズニープラスで配信中です。

[itemlink post_id=”77820″]

「キャプテン・アメリカ4」にバッキーは出ない、アンソニー・マッキーさんが「友達がいない」とコメント

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」で主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを演じるアンソニー・マッキーさんが、ポッドキャスト「One More Life」に出演し、本作について語りました。

sponsored link
 

マッキーさんは前作にあたるドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」について次のようにコメントしました。

「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」をやるのは本当に楽しかったです。実際、第2シーズンをやるのを楽しみにしていました。セバスチャンと一緒に過ごすだけでお金をもらうことができると思ったんですよ。さらにダニエル・ブリュールも一緒なんですから。それはまさに完璧な幸福の嵐のようなものです。

しかし、それらの友達は映画にいないと述べました。

映画に戻ることに決めたんですが、そこにはもう友達がいなかったので、少し悲しいです。ダニエルと過ごすのが、とても幸せでした。踊るダニエルとね。

ドラマでしばらくの間トリオとして機能していたサム・ウィルソン、バッキー・バーンズ、バロン・ジモですが、残念ながら「キャプテン・アメリカ」最新作に登場するのはサム一人で、セバスチャン・スタンさんやダニエル・ブリュールさんらは参加していないようです。

ただし「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレスが再登場し、ドラマで破損したファルコンスーツを受け取っていた流れから二代目ファルコンになるとされています。

また、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーも再登場するとされています。

ドラマの黒幕でもあったパワーブローカーことシャロン・カーターを演じていたエミリー・ヴァンキャンプさんが再登場するかどうかは不明となっています。ドラマのラストで不穏な種を蒔き、スクラルの疑いもあったシャロンですが、「シークレット・インベージョン」で触れられる事はありませんでした。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

[itemlink post_id=”77631″]

マーベル・スタジオ幹部が「ユア・フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン」「アイズ・オブ・ワカンダ」の最新情報を提供

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ユア・フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン」と「アイズ・オブ・ワカンダ」について、スタジオ幹部のブラッド・ウィンダーバウムさんが、海外メディア Men’s Health とのインタビューで最新の情報を提供しています。

sponsored link
 

ディズニープラスで配信予定のアニメ作品について、マーベル・アニメーションの全体的なヴィジョンを質問されたウィンダーバウムさんは、まず「アイズ・オブ・ワカンダ」について次のように述べています。

それらはアニメーションの側面で驚くべきアプローチを多く探求しています。『アイズ・オブ・ワカンダ』は、他のどのショーよりも、神聖時間軸に完全にフィットしています。『ブラック・パンサー』のライアン・クーグラー監督がプロデューサーを務め、長年のボードアーティストであるトッド・ハリスが、それを監督しています。それはワカンダの歴史と神話についてで、本当にクールです。見た目も素晴らしいです。そして、『これはMCUのアニメーション版を見ているような感じです』と思えます。

続いて、マルチバース上での物語を描く「ホワット・イフ」の新シーズン、「マーベル・ゾンビーズ」と「スパイダーマン」のアニメについて語りました。

『ホワット・イフ・・・?』の第3シーズンもあり、ブライアン・アンドリュースが率いています。彼はS1の時から担当しています。そして、ネタバレを避けるために言いますが、そこでアニメーションプロジェクトのクロスオーバーポテンシャルを感じ始めるところです。『マーベル・ゾンビーズ』も近々登場します。そして、ジェフ・トラメルの『Your Friendly Neighborhood Spider-Man』もあります。数時間後にサウンドミックスに入る所です。それは素晴らしいものです。彼とそのチームは、キャラクターに投資する方法を知っています。この作品は高校生中心のアンサンブルショーで、中心にはピーター・パーカーがいます。とにかく楽しいです。

また、IGNとのインタビューでは「マーベル・ゾンビーズ」が間違いなくTV-MA指定になると宣言し、ヤングが視聴するにはふさわしくない、暴力的で血なまぐさいアダルトアニメとなる事を予告しました。

「マーベル・ゾンビーズ」は米公式にて「Coming Soon」に設定されている事から、次に公開されるアニメ作品と見られています。

その他、噂を含む配信時期として「ユア・フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン」が 2024年11月、「ホワット・イフ」S3 が 2025年初頭、「アイズ・オブ・ワカンダ」は未定とされています。

ソース:X-Men ’97 Has Been In The Works Since What If…? Season 1

[itemlink post_id=”74371″]

アニメ「X-MEN’97」がMCU史上最高のレビューを獲得

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN’97」の配信が昨日からスタートし、海外レビューサイト Rotten Tomatoes が、このアニメがMCUで最高のレビューを獲得した事を報告しています。

sponsored link
 

公式の投稿によると、21人のレビュアーによる批評家レビューで「X-MEN’97」はこれ以上無いスコアとなる 100% を獲得。名作として名高い「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」の 90% や、興行的にも大成功をおさめた「アベンジャーズ/エンドゲーム」の 94% を上回る結果となりました。

しかし、日本国内のSNSでは内容よりも、日本語吹き替えがないという悲しい現実に対する嘆きの声が溢れており、後日追加されるのではと期待するファンも中にはいるようです。

ちなみに海外ファンはティザー映像の誤字が修正されていない事がやや気になっているようで、昨日配信分でもティザーと同様に、デイリービューグル誌面内の「Spider-Man」(正)が「Spiderman」(誤)に、「Eddie Brock」(正)が「Eddie Block」(誤)のままとなっています。

神聖時間軸ではない所で展開しているこの物語ですが、今後のシーズン等の先で世界が交わる事になるのでしょうか。

アニメ「X-MEN’97」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

[itemlink post_id=”74677″]

【噂話】アニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3でムジョルニアの新たなマスターが登場すると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3で、X-MENのストームが登場すると噂されていますが、そのストームがアニメの新シーズンでムジョルニアを振るうことになると海外スクーパーが報告しています。

sponsored link
 

一ヶ月前にストームが登場するようだと報告していたスクーパーの @CanWeGetToast  氏はインスタライブを通じてこの続報を提供。天候を操るミュータントが雷神ソーの象徴的な武器ムジョルニアを手にする事になるようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-what-if-s3-add-x-men-rumor/”]

これはコミックでも描かれている展開ですが、これを実写用にとっておくのではなく、アニメの「ホワット・イフ」でさらりとやってのける計画があるようです。

ムジョルニアが選ばれたもののみしか持ち上げられないのはコミックと同様の設定であり、MCUでは過去にヴィジョンやキャプテン・アメリカ、ジェーン・フォスターも使用していました。コミックでは更に、ハルクやブラックウィドウなどもムジョルニアを使用。MCUに登場していないキャラクターではベータ・レイ・ビルやコナン・ザ・バーバリアン、オーサム・アンディ(アンドロイド)なども存在しています。

2024年の1月に行われた Comicbook.com とのインタビューの中で、ブライアン・アンドリュース監督は「ホワット・イフ・・・?」シーズン2でのX-MENの不在について、「先に実写で登場するべきだと思いました。」と発言していましたが、このポリシーが撤廃されてシーズン3への登場か決まったのか、あるいは、シーズン3の配信までに実写版のストームがどこかに登場する計画があるのかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-storm-rumor/”]

最近のコミックではアスガルドの雷の女神としても活躍しているストームですが、映画やドラマよりも短めに設定されているこのアニメシリーズでどのような活躍を見せてくれるのか注目となりそうです。

ソース:WHAT IF…? Season 3 Will Reportedly Put A Crazy New Spin On A Key Member Of The X-Men – Possible SPOILERS

[itemlink post_id=”77084″]

「ドクター・ストレンジ」ベネディクト・ウォンさんが次のMCUプロジェクトについて「何かが迫っている」と予告

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」やドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」でソーサラー・スプリームのウォンを演じたベネディクト・ウォンさんが、海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中で次に登場するプロジェクトについて少し言及しました。

sponsored link
 

Netflixの「3 Body Problem」(邦題:三体)のプレミアイベントの会場で次のマーベルプロジェクトについて質問されたウォンさんは、「なんとも言えません。でも久しぶりだね。」と詳細は隠しつつも、「何かが迫っている・・・迫っていますよ」と再登場が近い事をほのめかしました。

ウォンの再登場の可能性が最も高いのは「ドクター・ストレンジ3」で、続いて「ドクター・ストレンジ」のスピンオフとして実写化の噂がある「ストレンジ・アカデミー」での登場。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-doctor-strange-3-and-spinoff-rumors/”]

「アベンジャーズ」5作目、6作目での再登場の可能性も高く、ほどなく開発がスタートするとされている「シャン・チー2」や、アニメ作品なども考慮に入れるとどこに登場してもおかしくはなさそうです。

さらに「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に続いて「スパイダーマン4」への登場も考えられる他、直近の実写作品の可能性としては「アイアンハート」でのカメオ出演なども候補に入るかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-doctor-strange-2-benedict-wong-spin-off-idea/”]

ソロ映画を持っていない身でありながらフェーズ4で多数の作品に登場したウォンは、ブルース・バナーよりも多彩な背景が描かれている印象で、どのラインのその後を描くことも可能となっています。

今回のベネディクト・ウォンさんの予告が何の作品を指しているのか、今後の情報にも注目です。

ソース:Marvel Star Benedict Wong Teases Next MCU Project (Exclusive)

[itemlink post_id=”75124″]

「ハリー・ポッター」のミリアム・マーゴリーズさんが「アガサ」出演をギャラを理由に断ったと明かす

映画「ハリー・ポッター」シリーズのスプラウト先生役などで知られる英俳優のミリアム・マーゴリーズさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ」の出演オファーを断っていた事を、海外メディア news.com.au とのインタビューの中で明かしました。

sponsored link
 

インタビューの中でマーゴリーズさんは「彼らは魔女に関する物語をやるって言ってきたんです。『ああ、また魔女か、ハリー・ポッターでそれをやったわ』と思いました。」と「アガサ」のオファーについて振り返り、次のように述べています。

「私はアメリカが好きではなく、ジョージアに4か月もいたくなかったんです。だから私は『100万ポンド(記事執筆時点で約1.9億円)欲しい』と言ったんです。でも、彼らは『50万ポンドくらいだったら』と言ってきたんです。それで私は『いや、それじゃやりたくない』って言って、話はそこで終わりました」

そして、「実際には、これは私の欲張りな性格の話であり、他の何ものでもありません」とマーゴリーズさんは笑いながら締めくくりました。

マーゴリーズさんはストレートな物言いをするタイプで、先日は別のインタビューでも「ハリー・ポッター」のファンを心配していると言及。

「彼らはもう卒業すべきです。あれは25年前のことであり、子供たちのためのものです。しかし、彼らはそれに固執してしまいます。いや、本当に・・・それは25年前のことだから、大人になりなさい!」

今回のインタビューで具体的にどんな役だったのかは明かされていませんが、「アガサ」にはコミックのアガサ・ハークネスの孫たちにあたるセーラムズ・セブンが登場するとされています。そこに齢80を超えるミリアム・マーゴリーズさんがキャスティングされていたとは考えにくく、別の魔女の可能性が考えられそうです。

ドラマ「アガサ」はディズニープラスで2024年配信予定です。

ソース:Miriam Margolyes says Steve Martin was ‘horrid’ to work with

[itemlink post_id=”74325″]

「エージェント・オブ・シールド」のMCU再登場に関してマーベル・スタジオ幹部が言及

マーベル・スタジオのストリーミング、アニメーション、テレビ部門の責任者のブラッド・ウィンダーバウムさんが、海外メディア Agents of Fandom とのインタビューの中で、2013年から放送開始されたマーベルの人気ドラマ「エージェント・オブ・シールド」のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)への再登場の可能性について言及しました。

sponsored link
 

フィル・コールソンやデイジー・ジョンソン、メリンダ・メイら人気キャラクターの復活の可能性について質問されたウィンダーバウムさんは次のように述べています。


「私たちは今、その取り組みを進めています。『デアデビル:ボーン・アゲイン』をニューヨークで制作中で、現在も撮影が行われています。こうして話している間にもセットからのテキストメッセージが表示されています。おそらく、次に再訪され、私たちのユニバースとファンダムの中でも非常に強力で私のお気に入りの1つであり、復活する次の番組になるでしょう。そして・・・答えはまだ誰にもわからないのです。」

2012年の映画「アベンジャーズ」でロキに殺されたフィル・コールソンを主人公としてその後を描いた「エージェント・オブ・シールド」は「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の頃まではMCUの裏の物語として並行して進んでいましたが、MCU本編が「アベンジャーズ/エンドゲーム」に向けて秘密主義になっていくにつれて、本作は独立した世界を描かざるをえなくなっていました。

コールソンを演じるクラーク・グレッグさんは映画「キャプテン・マーベル」やアニメ「ホワット・イフ・・・?」で同役を再演しており、クエイク/デイジー・ジョンソンを演じたクロエ・ベネットさんらが「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で戻って来るという噂は絶えません。

その他、グラント・ウォードを演じたブレット・ダルトンさんメリンダ・メイを演じたミンナ・ウェンさんモッキンバード/ボビー・モースを演じたエイドリアンヌ・パリッキさんジェマ・シモンズを演じたエリザベス・ヘンストリッジさんらは再演に興味を示しています。

一方でレオ・フィッツを演じたイアン・デ・カーステッカーさんヨーヨー/エレナ・ロドリゲスを演じていたナタリア・コルドバ=バックリーさんらはキャラクターのフィナーレが完璧だったとして再演の意思がない事を明らかにしています。

S.H.I.E.L.D.のエージェントたちがどのような形で戻って来るのか、今後の続報にも期待です。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Marvel Studios Head of TV on an ‘Agents of S.H.I.E.L.D.’ Revival: “You Never Know” [Exclusive]

[itemlink post_id=”77557″]

マーベル・スタジオ幹部が「ノヴァ」が開発中である事を認める

マーベル・スタジオのブラッド・ウィンダーバウム氏が海外メディア Comicbook.com とのインタビューで、「ノヴァ」を開発しているという噂について初めて公式に認める事となりました。もともと「アベンジャーズ/エンドゲーム」での登場が予定されていたノヴァですが、長い休憩時間を経てようやく動き出しているようです。

sponsored link
 

スタジオのケヴィン・ファイギ社長が同メディアとの2018年のインタビューでノヴァは即戦力だと発言して以来、公式に触れられるのは久々となり、ウィンダーバウム氏は「私たちはノヴァが大好きです。現在、ノヴァの開発は非常に初期段階にあります。」と明かしました。

「マーベル・スタジオの裏側では新しいシステムが導入されています」とウィンダーバウム氏は語ります。「今ではより伝統的なスタジオのようになっています。我々は実際に製作するよりも開発に重点を置いています。ノヴァを開発する計画があります。私もノヴァが大好きです。リッチ・ライダーも大好きです。それがスクリーンに登場することを願っています。世界は常に混沌としています。常にいろんなことがあります。これらのことを実現させるためには呪文をかける必要がありますが、いつかノヴァのショーを見てみたいと考えています。」

開発が中止されたという報道や、映画に変更されたと報道された事もありましたが、ウィンダーバウム氏はスタジオのストリーミング、アニメーション、テレビ部門の責任者であり、今回彼がこの話題に触れた事は、「ノヴァ」が映画ではなくディズニープラスでの配信作品になる事は間違いなさそうです。

ようやく公式に認められたプロジェクトとなりましたが、開発はまだまだ初期段階ということで、当分の間のんびりと待つ必要があるようです。

ソース:Marvel Studios Exec Confirms Nova Project in Development (Exclusive)

[itemlink post_id=”77512″]