ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」アトランタでの撮影を終了

comicbook.comより

アトランタで撮影されているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)フェーズ4のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」。そのアトランタでの撮影パートが終了したとインスタグラム上で公開されました。

ドラマは2019年10月からパインウッドアトランタスタジオで、プロダクションタイトル「タグチーム」の下で撮影されています。プエルトリコで撮影する計画がありましたが、この地域の自然災害により撮影が遅れました。プロダクションがまだその場所を使用するのか、別のロケールを選択したのかは不明です。

ドラマの主な撮影が始まる直前のコンベンションで、セバスチャン・スタンさんはその時点までに見た台本についてこう話しました。「このドラマはたくさんのアクションとコメディーがあります。コメディーになるでしょう。とてもハッピーな気持ちになって貰えると思いますよ。そして、どこからともなく見えるものなど、いくつかのクレイジーなものがあります。」

ドラマ 「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は2020年8月より、ディズニー+(プラス)にて配信予定です。(日本未定)

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MCUドラマ「ホークアイ」、ケイト役の女優を新たに選出か

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のフェーズ4のドラマのうち、未だに撮影開始の報告がない「ホークアイ」。
ジェレミー・レナーさん演じるクリント・バートン(ホークアイ)の引退作品とされ、2代目ホークアイことケイト・ビショップが登場との事です。

ケイト役には映画「バンブルビー」(2018)で主演したヘイリー・スタインフェルドさんが候補とされており、彼女のスケジュールの問題で撮影が延期されていると報じられていました。

ヘイリー・スタインフェルドさん

そんな中、海外メディアのMCU Cosmicがマーベル・スタジオがケイト役の女優オーディションを行ったと伝えています。

The Search for Kate Bishop in Hawkeye Continues

記事によるとスタジオ側は複数人の女優と面会を予定しているとし、いずれの女優も主演クラスの知名度で、うち一人はSF超大作に出演した経験もある、申し分のない候補だ、と伝えています。

コミックでのケイト・ビショップは2代目ホークアイという重要なキャラクター。さらに彼女はヤングアベンジャーズのメンバーでもあります。
MCUにおいても、報道どおりクリントが引退するのであればやはりケイトが2代目となる可能性は高く、知名度のある女優さんをキャスティングするのも納得です。
ただし、MCUではクリントの娘、ライラ・バートンが弓術を練習しているシーンもあったため、ライラとケイトは別なのか、あるいはライラがケイトを名乗るのか、まだまだ未知数の部分が多いですね。

ドラマ「ホークアイ」はディズニー+(プラス)にて2021年秋頃、米国配信予定となっています。

マーベル・スタジオがディズニー+にてMCU未発表作品を2本進行中

米ウォルト・ディズニー・カンパニーのボブ・アイガーCEOが、2020年2月4日(現地時間時間)の投資家向け収支報告会にて、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品を手がけるマーベル・スタジオは、ディズニーの映像配信サービス「Disney+」向けに、未発表のテレビシリーズ企画を2作品進行している事を報告しました。

After spotlighting the recently teased The Falcon and the Winter Soldier, WandaVision, and Loki, Iger said: “There are seven other Marvel series in various stages of development or pre-production.”

「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ワンダヴィジョン」「ロキ」の他に7つのシリーズが進行中とのことです。

2020年2月現在、マーベル・スタジオが発表しているテレビシリーズは、前述の作品のほか、「ホークアイ」「What If…?」「ムーンナイト」「Ms.マーベル」「シーハルク」(すべて原題)の計5作品です。
CEOの発言内容と比べると、いまだ明らかになっていない企画が2本進行中ということになります。

ディズニー+(プラス)では 「ザ・ファルコン・アンド・ザ・ウィンター・ソルジャー」は8月から、「ワンダヴィジョン」が12月より配信開始予定です。
日本でのサービス開始もはやく決まってほしいですね。

ソース元:ディズニー 、screenrant

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ワンダビジョン」「ロキ」のあらすじが公開

ディズニーより

ディズニー+(プラス)で配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ワンダヴィジョン」「ロキ」についてのあらすじがウォルト・ディズニー/マーベル・スタジオより公開されました。

「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」では、「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019)を経て、サム・ウィルソン(ファルコン)とバッキー・バーンズ(ウィンター・ソルジャー)がチームを組み、世界規模の冒険に繰り出します。それは彼らの能力を、そして彼らの忍耐力を試すものでした。

「ワンダヴィジョン」では、昔ながらのシットコムのスタイルがマーベル・シネマティック・ユニバースに溶け合います。ワンダ・マキシモフとヴィジョン、スーパーパワーを持つ2人は、郊外で理想的な生活を送っています。しかし2人は、あらゆるものが見かけ通りではないのではないかと疑い始めていき・・・。

「ロキ」は「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019)のシーンから繋がる新しいシリーズで、ヴィランのロキが悪戯の神としての役割を再開します。ケイト・ヘロンが監督し、マイケル・ウォルドロンがヘッドライターで、2021年にディズニー+でデビューします。

とのこと。

ドラマ 「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は2020年8月より、「ワンダヴィジョン」が12月より配信開始予定、「ロキ」は2021年春予定となっています。

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ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ワンダヴィジョン」「ロキ」の映像が公開 

ディズニー+で配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ワンダヴィジョン」「ロキ」の映像が初公開されました。

その他情報

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は2020年秋、「ワンダヴィジョン」が2020年内、「ロキ」が2021年春より配信予定となっています。(日本国内未定)

「ロキ」にオーウェン・ウィルソンさんが参戦との報道

マーベル・スタジオはディズニー+での大事な役割のためにオーウェン・ウィルソンさんをキャスティングしたと複数のサイトで報告されました。

comicbookによると、ウィルソンさんの役についての詳細はないものの「主要」と説明されています。
この情報はDeadlineでも同様に報告されおり、こちらも詳細な役柄は不明となっています。

オーウェン・ウィルソンさんの代表作は「ズーランダー」や「ナイトミュージアム」。コメディ色の強い俳優さんですが、「アルマゲドン」や「エネミー・ライン」などにも出演し、シリアスな演技もばっちりです。
ロキの登場する映画はシリアス要素もコメディ要素もありますので、オーウェン・ウィルソンさんの参加はジャストフィットしそうですね。

出典:Wikipedia

ドラマ「ロキ」は映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」から枝分かれしたロキの物語。ドクター・ストレンジ2( 原題:Doctor Strange in the Multiverse of Madness)に繋がっていくという噂もあり期待が上がります。
2021年春よりディズニー+にて配信予定。日本でのサービス開始は未定です。

トム・ヒドルストンさんがドラマ「ロキ」の準備運動の風景を公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でロキ役を演じるトム・ヒドルストンさんが、ドラマ「ロキ」の準備運動としてハーネスをつけてジャンプする様子をインスタグラムで公開しました。

 

「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」の展開を経て、単独ドラマ化される事になったロキ。

四次元キューブを手にした彼はいったいどこへ行って、何を企んでいるのか。

ドラマ「ロキ」は2021年春にディズニー+(プラス)で米国配信予定(日本ではサービス自体が未定)です。

ポール・ベタニー氏「ワンダヴィジョンはこれまでのMCUと全く異なる」

2020年のサンダンス映画祭で、ポール・ベタニー さんは、彼の新しい映画「アンクル・フランクのインタビューの中で、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の新ドラマ「ワンダヴィジョン」についても少しオープンにしてくれました。

ケビン・ファイギと彼の勇気に感心します。彼がこのドラマで下した決定は、とても率直で、本当に危険で、本当に新しく、マーベル・スタジオがこれまでにした事とは異なります。

ワンダヴィジョンはMCUとシットコム(※)を融合させたスタイルで始まることが、過去の発表から判明しています。

ワンダのスカーレット・ウィッチの能力が暴走し、別の現実空間が生まれてしまう、ような内容になるのでしょうか?

「ワンダヴィジョン」から映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」につながるとも示唆されていますので、シンプルに考えるとワンダが作ってしまったマルチバース(馴染み深い日本語でいうとパラレルワールド)から新たな敵がやって来そうですね。

ドラマ「ワンダヴィジョン(原題) / WandaVision」は動画配信サービス「ディズニー+(プラス)」で配信予定。
2021年春から2020年に繰り上がりましたが、順番はドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の後ですので、2020年後半と見られます。
日本でのサービス開始時期は不明です。

※シットコム
シチュエーション・コメディの略で、登場人物とメインとなる舞台は基本的に固定された作品。
代表的なアメリカンシットコムだと日本でも放送された「フルハウス」など。
Amazonプライムビデオで視聴出来る「ビッグバンセオリー」はアメリカのギーク(オタク)たちのシットコムドラマ。マーベルネタも出てくるし、スタン・リー氏が出演したこともありおすすめです。

ソース元:collider.com

「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」にイケメン俳優ノア・ミルズ出演

動画配信サービス「ディズニー+(プラス)」にて配信される「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」(原題:The Falcon and The Winter Soldier)にノア・ミルズさんがキャスティングされたと報告されました。
ミルズさんは「2018年 世界で最もハンサムな男ベスト10」にランクインしたこともあるイケメン。
Huluにて日本配信されているドラマ「ザ・ブレイブ:エリート特殊部隊」やNBCの「エネミー・ウィズイン」に出演されています。

ミルズさんが演じるキャラクターの詳細については明かされていません。

ドラマは2019年の年末より撮影が開始されており、サム/ファルコン(演:アンソニー・マッキー)、ウィンター・ソルジャー/バッキー(演:セバスチャン・スタン)、シャロン・カーター(演:エミリー・ヴァンキャンプ)、ヘルムート・ジモ(演:ダニエル・ブリュール)が映画から続投。

ジョン・ウォーカーとしてワイアット・ラッセルさんがキャスティングされており、U.S.エージェントとして活躍する予定です。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は2020年8月よりディズニー+にて配信予定。(日本ではディズニー+のサービス開始が不明です)

ソース元:comicbook.com

ファルコン
/演:アンソニー・マッキー
ウィンター・ソルジャー
/演:セバスチャン・スタン
シャロン・カーター
/演:エミリー・ヴァンキャンプ
ヘルムート・ジモ
/演:ダニエル・ブリュール

©Marvel

「エージェント・オブ・シールド」シーズン6 ディズニーデラックスで配信開始

動画配信サービス「ディズニーデラックス」にて、「エージェント・オブ・シールド」のシーズン6が配信開始となりました。

前シーズンのラストから一年後、デイジー率いる宇宙捜索隊とマック率いる地球の平和維持に分かれて物語がスタートします。
そんな中、各地では謎の異常事態が発生。S.H.I.E.L.D.が駆けつけるとゲートが開き、”意外な”敵が現れるのです。

ー マーベルの日本語公式Facebookより