Huluのマーベルドラマ「ヘルストローム」のファーストルックフォトが公開

Huluで配信されるマーベルのドラマ「ヘルストローム」から初の公式写真が公開されました。主役のダイモンとアナ・ヘルストロームの姿や、その他のキャスト陣も確認できます。

ドラマ「ヘルストローム」は兄ダイモンと妹アナ・ヘルストローム(コミックではサターナ・ヘルストーム)が主人公となり、神秘的で強力なシリアルキラーの子供たちはそれぞれのスキルを活かして人類の最悪の事態を突き止めていく物語。ダイモンは1973年9月に「ゴースト・ライダー」#1に最初に登場し、アナは1973年10月の「ヴァンパイア・テイルズ」#2でデビューしました。

「ヘルストローム」の公式概要は以下の通り。

Huluオリジナルの「ヘルストローム」は、ミステリアスでパワフルな連続殺人鬼の息子と娘として、ダイモン(トム・オースティン)とアナ・ヘルストローム(シドニー・レモン)が、それぞれ独自のスタイルとスキルを持って、人間の最悪の部分を追い詰めていくという彼らの複雑な行動を描いている。

「ヘルストローム」はコミコン@ホームへの出展が決まっており、最新情報やトレーラーの公開が期待されています。

ドラマ「ヘルストローム」は10月よりHuluにて米配信予定です。

※邦訳媒体によってヘルストーム、ヘルストローム両方の表記が存在するキャラクターです。

ソース:Marvel’s Helstrom First Look Revealed

ドラマ「ロキ」の脚本家、ストーリーに自信 ─ 「予想外のことが期待できる」

マーベル・スタジオが手掛けるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」の脚本家 Michael Waldron 氏が、自身のインスタグラムで今作のストーリーに触れました。

「ディズニープラスの専用ページにある緑の星雲は、今作がサイエンス・フィクション・ショーであることを表現しています。なぜSFなのかというと、予想外な展開を期待できるからです」とコメント。

ロキはすでにタイムトラベル、マルチバースに関わりが深くなっており、この点においては確かにSF的な要素を持っています。「予想外の展開」とは一体何が待ち受けているのでしょうか。

現在報じられている話では、レディー・ロキや征服者カーンなどのヴィランの登場、ロクソンやTVA( Time Variance Authority :マルチバースを監視する機関 )といった組織の登場の噂があります。

ロキはマルチバースで何をしでかし、正史にどういう影響を与えるのでしょうか。

ドラマ「ロキ」はディズニープラスで2021年初頭に配信予定です。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンの第7話 約3分のプレビュー動画が3本公開

米ABC制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ、エージェント・オブ・シールドのファイナルシーズンが米国で放送開始されました。

ABCの公式Youtubeチャンネルにて、その第7話のプレビュー動画が公開されています。

※予告編以上の内容が含まれるため、ネタバレを避けたい方は見ない事をおすすめします。

※音声言語は英語です。気になる方はYoutubeの自動翻訳機能などご利用ください。

Deke’s Alternate S.H.I.E.L.D. and the New Coulson

The Deke Squad Shows Mack What They’re Made Of

Deke and Mack Are Reunited with the Team

©MARVEL,ABC


ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンは全13話で米国放送中。

日本での放送は情報が分かり次第お伝えしていきます。

「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ワンダヴィジョン」「ロキ」がランディングページを取得したと報じられる

ディズニープラスで独占配信されるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ワンダヴィジョン」「ロキ」のランディングページが取得されていると報じられました。

各ページには公式のロゴアートやトレーラーへのリンク、概要やリリース年が記載されていますが、トレーラーは以前に公開されたスーパーボウルトレーラーが流れるようです。

気になるポイントはリリース年で、もともと12月予定だった「ワンダヴィジョン」も2020年となっており、延期の気配は伺えません。

映画、ドラマ界隈は新型コロナウイルスのパンデミックの影響で制作の殆どがストップしており、これら3作も当然のように同様の影響を受けていました。いずれもリモートワークによる作業は続けられていましたが、MCUの映画シリーズとは違い延期の公式アナウンスはありません。

「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」はもっとも配信予定時期が早く、公式アナウンスでは来月予定のままとなっています。アトランタでの撮影を終え、3月からチェコでの撮影を開始するために現地入りしたところで中断、アメリカへと帰国していました。現在はチェコ政府の指針に従って、今月の撮影再開を目指していると報じられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/anthony-mackie-interview-the-falcon-and-the-winter-soldier/”]

「ワンダヴィジョン」に関しては、一度は撮影が完了していたこと、エピソード数が増えているのではないかという話、7月のタンパベイコミコン2020に出演予定だったヴィジョン役のポール・ベタニーさんが同作再撮影のために出演をキャンセルしたことなどが、これまでに報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/evan-peters-casting-wandavision/”]

「ロキ」は3作の中でもっと公開が遅く、来年初頭と公式アナウンスされています。撮影は始まったばかりの所で中断されていますが、レディー・ロキの姿などが目撃されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/lady-loki-photo/”]

ソース:Loki, WandaVision, and Falcon and the Winter Soldier Get Disney+ Landing Pages

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンの第6話 約3分のプレビュー動画が4本公開

米ABC制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ、エージェント・オブ・シールドのファイナルシーズンが米国で放送開始されました。

ABCの公式Youtubeチャンネルにて、その第6話のプレビュー動画が公開されています。

※予告編以上の内容が含まれるため、ネタバレを避けたい方は見ない事をおすすめします。

※音声言語は英語です。気になる方はYoutubeの自動翻訳機能などご利用ください。

Nathaniel Malick Has (Terrifying) Plans for Daisy and Sousa

Sousa Comforts Daisy, and Deke Makes a Big Mistake

Coulson Takes Drastic Measures Against the Chronicoms

May Helps General Stoner Wrap Up the Chronicom Threat

©MARVEL,ABC


ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンは全13話で米国放送中。

日本での放送は情報が分かり次第お伝えしていきます。

【噂話】ドラマ「ワンダビジョン」は6エピソードを超える?

ディズニープラスで配信予定のドラマ「ワンダヴィジョン」に関して、海外スクーパーのマーフィーズマルチバースは当初の予定よりも多い話数になるだろうと伝えています。

もともとはマーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギが「ワンダヴィジョン」を「6時間の映画」と表現したため、6つのエピソードが含まれていると予想されていました。

しかし記事によると、最近、シリーズに参加しているスタントマンの履歴書に「WandaVision (Ep. 109)」と記載されていることを指摘しています。 これは109話ではなく、冒頭の一桁がシーズン数、末二桁が話数を表しているようで、それでも第9話に登場していることが考えられるとしています。

また、この9話が最終話であるかどうかは不明で、それ以上になる可能性も示唆しています。

同じくディズニープラスで配信されるドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」に出演するアンソニー・マッキーさんも、先日のインタービューでは “a six or eight-hour movie.”とこたえていました。いずれも当初の6話構成よりも拡大されたのかもしれませんね。

[nlink url=”https://mavesoku.com/anthony-mackie-interview-the-falcon-and-the-winter-soldier/”]

シリーズの制作は、新型コロナウイルスの感染拡大によって中断されていましたが、今年の7月に再開する予定だと報じられいます。しかし、撮影の大部分はシャットダウン前に完了しており、視覚効果などもリモートで行われているとのこと。

ドラマ「ワンダヴィジョン」は12月にディズニープラスにて配信予定です。

ソース:‘WANDAVISION’ TO HAVE MORE THAN 6 EPISODES

アンソニー・マッキーさん、ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は「長編映画のようだ」と語る

日本でも先日からサービスが開始されたディズニープラス独占のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」でサム・ウィルソン/ファルコン役を演じるアンソニー・マッキーさんが、海外メディア Variety のインタービューにこたえました。

記事によるとマッキーさんは「映画のように撮影しています。以前にテレビドラマの仕事をした人はみんな、こんなドラマ制作をしたことは一度もないと話しています。私達はドラマのためにカットされた映画を撮影しているように感じています。これは2時間の映画ではなく、6時間から8時間の長編映画のようなものです。」と語りました。

また、記事ではドラマの制作費として1億5000万ドルが見込まれており、興行収入1位を記録した映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)の制作費3億5000万ドルと比べても、ドラマとしては前例のない力の入れようであることが伺えます。

「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は撮影のほとんどを終えながらも、新型コロナウイルスの影響でチェコ・プラハでの撮影を中断中。政府が打ち出した新たな対策指針をもとに、撮影再開の準備に入っているとの報道もありました。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は 2020年8月 に、ディズニープラスでの独占配信が予定されています。

ソース:Anthony Mackie Says ‘Falcon and the Winter Soldier’ Is Like a Six-Hour Marvel Movie

ドコモのギガプランでディズニー+が1年無料

マーベルの映画やドラマなど、映像作品を楽しむために欠かせない動画配信サービス「ディズニープラス」がドコモユーザー向けにキャンペーンを展開中。

「ドコモのギガプラン」&「ディズニープラス」セット割キャンペーン として提供されるのは、ドコモの「ギガホ」に関するプランに加入しているユーザーがディズニープラスに加入した場合、月額料金から毎月700円(税抜)、1年間にわたって割引されるというもの。

ディズニープラスは月額700円(税抜)ですから、1年間実質無料で視聴できるキャンペーンとなっています。

詳しい対象プランなどは公式サイトを御覧ください。

ソース:公式ページより

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンの第5話 約3分のプレビュー動画が3本公開

米ABC制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ、エージェント・オブ・シールドのファイナルシーズンが米国で放送開始されました。

ABCの公式Youtubeチャンネルにて、その第5話のプレビュー動画が公開されています。

※予告編以上の内容が含まれるため、ネタバレを避けたい方は見ない事をおすすめします。

※音声言語は英語です。気になる方はYoutubeの自動翻訳機能などご利用ください。

Simmons Has a Big Secret – Marvel’s Agents of S.H.I.E.L.D.

Wilfred Malick Is Still Alive – Marvel’s Agents of S.H.I.E.L.D.

Hydra Has the Team in Its Grasp – Marvel’s Agents of S.H.I.E.L.D.

©MARVEL,ABC


ニック・フューリーやブルース・バナーの事や、映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」で行われたインサイト計画が登場し、シーズン6とは逆にMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のイベントとリンクする部分が多い展開です。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンは全13話で米国放送中。

日本での放送は情報が分かり次第お伝えしていきます。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」の1970年代をオマージュしたオープニングクリップが公開

米国で放送中のドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンより、1970年代を感じさせるオープニングの動画が公開されました。

第5話「A Trout in the Milk」でコールソンたちS.H.I.E.L.D.のエージェントは、1970年代にタイムトラベルしてミッションを行うようです。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)において1970年代は、ヒドラのアーニム・ゾラ博士が死亡し、その知能をコンピュータに移植した頃。

映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」にてスティーブ&ナターシャがゾラと対峙したときに一瞬映る資料には、デイジー・ジョンソンの名前がイースターエッグとしてありました。

画像の右端、ペギー・カーターの配属として3人めに「Daisy Jonson」と記されています。(※画像は設定資料集のもので、実際の映像は名前は白塗りになっています。)

この映画は2014年4月に公開されたもので、当時のエージェント・オブ・シールドはシーズン1の放送中。スカイの本名がデイジー・ジョンソンだと判明したのはシーズン2の事で、デイジーが1988年生まれだった事を考えても、このイースターエッグは伏線ではなく制作側のお遊びだと思われていました。

ファイナルシーズンはこの先どのような展開を迎えるのでしょうか。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンは米国にて放送中です。