【噂話】プライムビデオのスパイダーマンドラマについて、二人のキャラクターが報じられる

ソニー・ピクチャーズとAmazon MGMスタジオ制作のドラマ「スパイダー・ノワール」がエミー賞5部門を受賞したにも関わらず、シーズン2の制作がされないと発表されたあと、両社は別のスパイダーマンを主人公にしたドラマを検討中だと報じられていました。今回はその続報で、二人のキャラクターが検討の対象になっていると言います。

先日の4つの企画を検討中で、そのうちのひとつかふたつが実現しそうだと報じられた事を引用した TCC のアレックス・ペレス氏は、それがスパイダーパンクとシルクである事をほのめかしました。

シルクはスパイダーマン・ノワールよりも先に実写化が進められていたキャラクターで、2022年、ソニー・ピクチャーズ・テレビジョンのキャサリン・ポープ社長は「エイミー・パスカル、フィル・ロード、クリス・ミラー、そしてソニーによる実写版とアニメーション版のスパイダーマンフランチャイズは、映画界で最もダイナミックなスーパーヒーローストーリーテリングを表現しています。アンジェラ・カーンのクリエイティブなビジョンとともに、『Silk: Spider Society』を MGM+ および Prime Video のお客様にお届けできることを、これ以上ないほど嬉しく思います。」とコメント。

「ウォーキング・デッド」を代表作とするアンジェラ・カーン氏を加えて開発が進められていました。

しかし2024年になって暗礁に乗り上げたと報道。ディズニープラスなど、他のプラットフォームでの配信も検討とされていましたが、その後は単純に制作中止となっていました。

新しく検討されているシルクが中止された「シルク:スパイダー・ソサエティ」をベースにしているのかは不明ですが、現在ふたたび候補の一人となっているようです。

コミックのシルクことシンディ・ムーンはピーター・パーカーと同じ日に同じ展示会場で、同じ放射性クモに噛まれた少し年下の女の子で、シンディのスパイダーセンスはピーターよりも強力。さらにウェブシューターが必要なピーターと違って、シンディは指から自由に、より強力なオーガニックウェブを出す事が可能です。

ピーターとシンディは同じクモに噛まれた事が影響しているのか、顔を合わせると理性を失うほど異常な動物的・発情的な惹かれ合いを見せるという特別なキャラクターで、コミックでは恋人関係になったことはないものの、互いにスーツやマスクを脱ぎながらベッドにダイブするシーンや、シーツだけをまとった半裸状態の事後のような二人が描かれるなど、直接的な表現こそないもののセフレのように描かれています。

ただ、「ヴェノム」から始まったSSUや「スパイダー・ノワール」の事を考えると、新作ドラマでもピーター・パーカーには触れない可能性が高いと考えられ、コミックのそういった設定はごっそりと削ぎ落とされるかもしれません。

もうひとりのスパイダーパンクも人気のキャラクターで、アニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」に登場し、活躍しました。

スパイダーパンクことホビー・ブラウンはもともとヴィランで、初代のプラウラーでした。プラウラーとして認知度が高いのはマイルズ・モラレスのアーロンおじさんですが、もともとはホビーがスーツを作って悪役となっていました。

1969年のコミックでデビューしたホビー・ブラウンはスパイダーマンと対決したあと改心し、親友・頼れる戦友となり、ピーターの身代わりとしてスパイダーマンのスーツを着て世間を欺くなど、何度も彼を助けました。のちに「ホーネット」という別のヒーロー名でも活動しています。

ホビーがスパイダーパンクになったのは2015年のコミックイベント「スパイダーバース」で、もしホビー・ブラウンがスパイダーマンだったらというホワット・イフのユニバースのひとつとして登場。

そのマルチバースはノーマン・オズボーン大統領がファシズム(独裁政権)で支配する暗黒の社会であり、ホビーは抑圧された若者たちを率いる「アナーキーなスパイダーマン」として反体制のシンボルになりました。

また、こちらはアニメ映画のヒットが理由でソロアニメが制作中。

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それに加えての実写化という事であれば、ソニーはこのキャラクターを高く評価していると言えそうです。

記事執筆時点ではAmazonとソニーの共同プロジェクトに新作があるという事自体が正式発表ではないため、プロデューサーやクリエイター、起用された俳優などのコメントがない限りはどれも噂レベルとなりそうです。

【ネタバレ注意】ドラマ「ヴィジョンクエスト」、リークされたプロモアートが未発表キャラの登場を確約か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」の新たなプロモーションアートがリークされました。それによると、登場が噂されている未発表のキャラクターが、単なるイースターエッグ以上の役割を担っている可能性があるようです。

※これより先は「ヴィジョンクエスト」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

HEXFacility.com はグッズなどに利用さっると見られるいくつかのアートを共有。

「ヴィジョンクエスト」の予告が初公開されたイベントD23の会場にあったポスターで登場がほのめかされていたジム・ハモンドが、このアートで少し説明されている事が判明しました。

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X線画像のように機械の中身を緻密に描いたアートの傍らには 「J.I.M. – Joule Individual Machine」と書かれており、「P. Horton博士によるプロトタイプ、ハモンド・エンジニアリング」と記載されています。

P. Horton博士とはコミックのフィニアス・ホートンで、コミックの初代ヒューマン・トーチことジム・ハモンドのMCU版と見て間違いないようです。なお、ホートン博士はコミックにおけるジム・ハモンドとヴィジョンの生みの親です。

「ニューヨークのバーゴス研究所」と書かれている部分はジム・ハモンドが登場した1939年発刊の 「ザ・ヒューマントーチ」の作家、カール・バーゴス氏から由来するイースターエッグだと考えられそうです。そして説明の日付が「1939年1月19日」となっており、前述のコミックの発売時期を示しつつ、「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」で少し描かれた1943年のスタークエキスポに、ジム・ハモンドらしきロボットが展示されていた事と繋がるようになっています。

意外にもしっかりと設定が準備されている所を見ると、「ヴィジョンクエスト」に登場すると見られているジムは、予想よりも大きな役割を受け持っているのかもしれません。

ただ、コミックのヴィジョンとジムはホートン博士によって作られたいわば兄弟機であったのに対して、MCUではヴィジョンはヘレン・チョ博士がボディを作り、トニー・スタークがJ.A.R.V.I.S.をベースにしたAIを組み込んだもので、ヴィジョンとジムは赤の他人状態。

ウルトロン、ヴィジョン、トミー・マキシモフの3世代の家族が登場する本作で、コミックで本来兄弟であったジムはどのように関わってくることになるのでしょうか。

ほか、いくつかの舞台裏写真も公開されています。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」は、ドラマ「ワンダヴィジョン」のホワイトヴィジョンのその後を描く物語。

ウルトロンをジェームズ・スペイダーさん、イーディスをエミリー・ハンプシャーさんが過去作から再演し、フライデー役はオーラ・ブレイディさんに変更。コミックのウルトロンの妻にあたるジョカスタ役をタニア・ミラーさんが演じるとされています。
また、ルアルド・モリカさんがトミー(トーマス・シェパード/トミー・マキシモフ)を、ヘンリー・ルイスさんがD.U.M.-E、ジョナサン・セイヤーさんが U を演じる事も正式発表されました。パラディン役をトッド・スタシュウィックさんが演じ、映画「アイアンマン」よりファラン・タヒールさんがラザを再演します。

そして、米ABC制作のドラマ「エージェント・オブ・シールド」とも何らかの関係があるとも以前に報じられていました。

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ドラマ「ヴィジョンクエスト」は 2026年10月14日 に米ディズニープラスで配信予定です。

ディズニープラスのマーベル作品の月間視聴時間が過去最高に

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の前売りチケットが4000万ドルという数字を記録したと報道されたあと、ディズニーは5000万ドルを超えていると訂正し、本作への期待が過去最高である事を示していました。

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ウォルト・ディズニー・カンパニーの上級副社長兼最高財務責任者であるヒュー・ジョンストン氏は、昨日開催されたゴールドマン・サックスのコミュニカピア+テクノロジー・カンファレンスの中で、2026年8月、ディズニープラスにおけるマーベル作品の月刊誌長時間が史上最長になった事を明らかにしました。 

CBMなどによると、8月のディズニープラスのマーベルコンテンツの総再生時間は4億2000万時間を超えており、過去の月平均よりも約2億時間増加したとの事。

「スパイダーマン:ブランニューデイ」の記録的なメガヒットもこれに拍車をかけていると考えられますが、多くのファンが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に向けた、いわゆる予習復習を始めているのだと考えられています。

特に今回はMCUだけでなく、20世紀FOXで制作された「X-MEN」シリーズなども大々的に取り入れた映画になっているため、MCUしか知らなかったファンがそういったMCU以前のコンテンツにアクセスしているという背景も伺えます。

「ドゥームズデイ」は現時点でもいくつかの記録を塗り替えており、実際に公開されたあとにどのような成績を残すのか注目されていますが、「ドゥームズデイ」が成功した暁には来年の「シークレット・ウォーズ」がさらに凄い結果をもたらすとも予想されています。

反面、「ドゥームズデイ」が失敗すれば「シークレット・ウォーズ」は目も当てられない事になる可能性があり、高いリスクも抱えています。

ルッソ兄弟監督は数年前のインタビューでコミックの「シークレット・ウォーズ」の実写化は夢であり目標だと語っていましたが、最新のアベンジャーズ映画2部作がどのような形になるのか注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【噂話】プライムビデオのスパイダーマンドラマは4つの脚本が検討中

ソニー・ピクチャーズとAmazon MGMスタジオ制作のドラマ「スパイダー・ノワール」の打ち切りが先日報道されましたが、別のプロジェクトが進行中とも言われていました。今回、新たにそれらのプロジェクトに関して続報がありました。

海外メディア The Ankler は、これらを担当する脚本家の情報を公開。

記事によると、ソニー・ピクチャーズ・テレビジョンとプライム・ビデオは、4つの異なる「スパイダーマン・ユニバース」の脚本を検討しており、そのうち少なくとも1つか2つを採用することを目指していると言います。

これらの脚本がどのキャラクターに焦点を当てるかは不明としつつ、脚本家には、 アメリカ生まれの中国人脚本家ケルビン・ユー氏、エミー賞にノミネートされた「ベター・コール・ソウル」や「プルリブス」の脚本家アリソン・タットロック氏、「フォー・オール・マンカインド」の共同制作者であるベン・ネディヴィ氏とマット・ウォルパート氏、そして以前「ザ・マーベルズ」や「ワンダヴィジョン」に携わったメーガン・マクドネル氏などが参加していると伝えています。

SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)のドラマシリーズとして企画開発が始まったソニーとAmazonの共同作品は、「ヴェノム」から始まった映画シリーズの横で展開し、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のように映画とドラマがクロスオーバーしていくものと考えられていました。

しかし最初に企画が進んでいたドラマ「シルク:スパイダーソサエティ」は撮影間近とされながらも中止となり、第2弾とされていた「スパイダー・ノワール」はなんとか完成したものの、その頃には本筋となるはずの映画シリーズのほうが事実上の中止に。最終的にノワールがSSUなのかどうかも曖昧になっていました。

多くのファンが失望する中で配信された「スパイダー・ノワール」は、失敗続きだったSSUに反して高評価を獲得。最終的にはエミー賞で5冠を達成する結果となったにも関わらず、シーズン2の制作がない事が発表されました。

SSU再始動の兆しかと思いきや出鼻をくじかれる事になった「ノワール」シーズン2キャンセルの報道ですが、今回報じられた4つの企画というものが新たな起爆剤となっていくのでしょうか。

「スパイダー・ノワール」はソニー・ピクチャーズ TVとAmazon MGMスタジオの元、エグゼクティブプロデューサー兼共同ショーランナーのオーレン・ウジエルさんとスティーブ・ライトフットさんが参加。1930 年代のニューヨークを舞台に、運に見放された老いた私立探偵をニコラス・ケイジさんが演じ、街で唯一のスーパーヒーローだった過去の人生と格闘することを余儀なくされる物語です。

ほか、ラモーン・モリスさん、ブレンダン・グリーソンさん、エイブラハム・ポポーラさん、リー・ジュン・リーさん、ジャック・ヒューストンさん、ルーカス・ハースさん、キャメロン・ブリットンさん、キャリー・クリストファーさん、マイケル・コストロフさん、スコット・マッカーサーさん、ジョー・マッシンギルさん、ホイットニー・ライスさん、アマンダ・シュルさん、アンドリュー・ルイス・コールドウェルさんらがキャスティング。

ドラマ「スパイダーノワール」は 2026年5月25日 にMGM+のリニア放送チャンネルで米国で初公開され、その後 5月27日 よりAmazonプライム・ビデオで配信中です。

ドラマ「スパイダー・ノワール」のショーランナーが打ち切られたシーズン2のアイデアについて語る

ソニー・ピクチャーズとAmazon MGMスタジオ制作のドラマ「スパイダー・ノワール」のショーランナーが、海外メディア Variety とのインタビューで、打ち切りが発表されたこのドラマの次のシーズンのアイデアについて語りました。

打ち切り発表から数日後、エミー賞で5部門を受賞し高い評価を受けた「スパイダー・ノワール」のショーランナを務めたオーエン・ウジエルさんは「ノワール」がプライムビデオ以外のプラットフォームで継続する可能性について「まだそこまで話が進んでいないんです」とし、「正直なところ、その法的側面や複雑な事情は全く分かりません。ただ、複雑な問題になるだろうとは予想しています」と語りました。

続編制作の可能性は低いと見られているものの、ウジエルさんは実現したらという前提のもと、次のようなアイデアを語っています。

「もし自由に選べるなら、別の場所を選びたいですね。ロサンゼルスを舞台にしたノワール作品はいくらでもありますし、ヨーロッパを舞台にしたノワール作品もそうです。他にも選択肢はたくさんありました。1933年から始まるこの作品は、一体どこへ向かうのでしょうか?それは、第二次世界大戦という、まさに破滅的な時代へと向かうだけです。そこには、語るべき物語が山ほどあったはずです」

打ち切りの発表とエミー賞5冠については「最初はタイミングが悪かったのではないかと心配しました。日曜日の盛大な授賞式に、人々が何か残念なことや悲しいことを考えながら行くのは避けたかったのです。でも実際には、私たちが共に成し遂げたことを祝う大きな祭典になったのです」とコメントしました。

「私たちは非常に完結した作品を作りました。昔のノワール映画に敬意を表したのには理由があります。物語は依頼人が私立探偵事務所にやって来たところから始まり、事件が解決したところで終わります。だから、きちんと完結した作品になったんです。一つの物語を語り終えた。まるで長編映画を見ているような感覚でした。だから、このキャストやスタッフとすぐにまた一緒に仕事ができないのは、少し寂しい気持ちもあります。でも、後悔は全くありません」

「私たちはあるストーリーを語ったのですが、それはまるで『お金を使うことに投資したいですか?』という問いかけのようでした。こういうものは高額です。ちなみに、インターネットで言われているほど高額ではありません。みんな4億ドルだと言っていますが、私は『わあ!それは素晴らしいですね』と思いました」と述べ、報道されたほど高額な開発費ではなかったとしました。

また、Amazonとソニーの新企画には関わっていないと明言しました。

「彼らはそういったあらゆることに取り組んでいる人たちを抱えています。私はいつでも喜んで助言したり参加したりしたい。なぜなら、それが好きだったからです。私は、どんな課題があり、どんな報酬が得られるかを知っています」

「スパイダー・ノワール」はソニー・ピクチャーズ TVとAmazon MGMスタジオの元、エグゼクティブプロデューサー兼共同ショーランナーのオーレン・ウジエルさんとスティーブ・ライトフットさんが参加。1930 年代のニューヨークを舞台に、運に見放された老いた私立探偵をニコラス・ケイジさんが演じ、街で唯一のスーパーヒーローだった過去の人生と格闘することを余儀なくされる物語です。

ほか、ラモーン・モリスさん、ブレンダン・グリーソンさん、エイブラハム・ポポーラさん、リー・ジュン・リーさん、ジャック・ヒューストンさん、ルーカス・ハースさん、キャメロン・ブリットンさん、キャリー・クリストファーさん、マイケル・コストロフさん、スコット・マッカーサーさん、ジョー・マッシンギルさん、ホイットニー・ライスさん、アマンダ・シュルさん、アンドリュー・ルイス・コールドウェルさんらがキャスティング。

番組は全8話構成が予定されています。

ドラマ「スパイダーノワール」は Amazonプライム・ビデオで配信中です。

ソース:‘Spider-Noir’ Boss on What Season 2 Would’ve Looked Like and the Canceled Show’s ‘Bittersweet’ Five Emmy Wins (EXCLUSIVE)

【噂話】「パニッシャー:ワン・ラスト・キル」の続編が検討中

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のスペシャルプレゼンテーションドラマ「パニッシャー:ワン・ラスト・キル」の続編の制作が検討されていると報じられました。ドラマの後、映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に登場したパニッシャーでしたが、らしさが十分に描かれていたとは言い難いものとなっていました。

海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は、スタジオはSPドラマの続編を制作する予定だとしつつ、「映画にするかドラマにするかを検討中だ」と報じました。

パニッシャーに期待されているのはやはり血みどろのアクションであり、映画になればR指定もやむなしなはずですが、スタジオおよびディズニーがどのような決定を下すかは分かっていません。

Netflixの「パニッシャー」でジョン・バーンサルさんが演じるフランク・キャッスルは、家族の生命を奪った犯人への復讐のためにパニッシャーと化し、その目的を達成。

SPドラマではその後、復讐を終えても心の傷は癒えずトラウマに苦しむ様子が描かれた後、「自分のための復讐」ではなく、「理不尽に大切な人を奪われた他者のために、代わりに犯罪者を罰する処刑人」として再び活動する事になりました。

ただし「スパイダーマン:ブランニューデイ」では実際にそのような描写はなく、スパイダーマンとの会話の中でパニッシャーの行動がやりすぎであると表現されるにとどまっていました。

ソロ作品として続編が制作されるのであれば、再びそういったシーンが詳細に描かれるようになると考えられています。

一方で「ブランニューデイ」ではスパイダーマンのバディ感もセットアップしているため、パニッシャー新作では大人の事情を乗り越えてスパイダーマンがカメオ出演する事にも期待がかかっています。

SPドラマで見過ごすことになったマ・グヌッチとの再対決なども起こりうるのでしょうか。

スペシャルプレゼンテーションドラマ「パニッシャー:ワン・ラスト・キル」はディズニープラスで配信中です。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」、ポール・ベタニーさんが脚本家降板に言及

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」で主演を務めるポール・ベタニーさんが、海外メディア EW とのインタビューで、本作をもってシリーズが大きな転換を迎えることになると話しました。

マーベル・スタジオが当初構想していた「ヴィジョンクエスト」は、「ワンダヴィジョン」と「アガサ・オール・アロング」の脚本やショーランナを担当したジャック・シェーファーさんがこの三部作を完結させる予定でした。

しかし彼女は最終的にこの「ヴィジョンクエスト」に戻らない選択をし、「スター・トレック:ピカード」のテリー・マタラスさんが引き継ぐことになりました。

インタビューの中でポール・ベタニーさんはシェーファーさんの降板は「個人的な理由」によるものだったとしつつ、「ワンダヴィジョン」からの立役者である彼女と別れるのは容易ではなかったと、その時の事を説明しました。

「まるで足元から絨毯を剥ぎ取られたような気分でした。彼女のことはとても愛しているし、私たちは素晴らしい関係を築いてきました。ジャックと再び共演できる日をずっと待ち望んでいたんです。ところが24時間後にはテリーとランチをしていました。マーベルの仕事のスピードってそういうものなんです」

マタラスさんのアプローチは「世代を超えたデジタルトラウマ」に焦点を当てることであり、彼がジェームズ・スペイダーさんをウルトロン役として復帰させることを提案した途端、ベタニーさんはそのアイデアに乗り気になったと語っています。

「問題は『彼がやってくれるだろうか?』ということでした。でも、私は彼ならやってくれるとかなり確信していました。なぜなら、それはとても風変わりな企画だし、テリーの考え方もとても風変わりだからです。ジェームズが参加してくれたことで、祖父、父、そして息子という3つの要素が揃ったんです」

ベタニーさんは「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の悪役を「屋根裏部屋に閉じ込めているサイコパス」と表現し、 「精神病質の精神療法士」に例えつつ、最新作のテーマについて「ロボットで出来ることはいくつかあります。一つは、『僕は今、本物の人間だ』という設定です。それも一つの要素になり得ますが、もう一つ、私がとても面白いと思うのは、フランケンシュタインのような設定です。『私は何者なのか?誰が私を作ったのか?私は何のために存在するのか?私の目的は何なのか?自分が置かれたこの世界で、私はどう居場所を見つけるべきなのか?』」と説明しました。

そして先日の別のインタビューでもほのめかしていたように、「ヴィジョンクエスト」は「ワンダヴィジョン」から始まった三部作の完結編でありながら、「ヴィジョンがこれからどこへ向かうのかへの足がかり」になる作品だとし、「新しいヴィジョンの始まりのように感じられる」と意味深に語りました。

初期の構想ではコミックの「ヴィジョン」をベースに、ヴィジョンがワンダとの別れに苦悩し、新しい家族を自作。妻のヴァージニア、息子のヴィン、娘のヴィヴが登場するとされていましたが、これが今の「ヴィジョンクエスト」に残っているかは分かっていません。ウルトロンたちの再登場を考えると、これらのキャラのデビューは見送りになった可能性が高そうです。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」は、ドラマ「ワンダヴィジョン」のホワイトヴィジョンのその後を描く物語。

ウルトロンをジェームズ・スペイダーさん、イーディスをエミリー・ハンプシャーさんが過去作から再演し、フライデー役はオーラ・ブレイディさんに変更。コミックのウルトロンの妻にあたるジョカスタ役をタニア・ミラーさんが演じるとされています。
また、ルアルド・モリカさんがトミー(トーマス・シェパード/トミー・マキシモフ)を、ヘンリー・ルイスさんがD.U.M.-E、ジョナサン・セイヤーさんが U を演じる事も正式発表されました。パラディン役をトッド・スタシュウィックさんが演じ、映画「アイアンマン」よりファラン・タヒールさんがラザを再演します。

そして、米ABC制作のドラマ「エージェント・オブ・シールド」とも何らかの関係があるとも以前に報じられていました。

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ドラマ「ヴィジョンクエスト」は 2026年10月14日 に米ディズニープラスで配信予定です。

ソース:VisionQuest star Paul Bettany says new series is another ‘massive swing’ (exclusive)

ドラマ「スパイダー・ノワール」、エミー賞5部門受賞、ニコラス・ケイジさんが打ち切りにコメント

ソニー・ピクチャーズとAmazon MGMスタジオ制作のドラマ「スパイダー・ノワール」の主演を務めるニコラス・ケイジさんが、本作がシーズン1で打ち切りだと報じられたことについて、海外メディア Deadline とのインタビューの中でコメントしました。

ケイジさんは「私にとって、この危険で革新的でポップアート的なスパイダーマンを通して伝えたいことをすべて伝えられた1シーズンで十分です」と声明で述べ、「前進、向上、そして内面へと進んでいきます」と付け加えたと記事は伝えています。

「スパイダー・ノワール」は、批評家から非常に高い評価を受け(Rotten Tomatoesでは92%、視聴者スコアは90%)、今年のプライム・ビデオ作品としては最多となる11部門でエミー賞にノミネート。

そして昨夜、「スパイダー・ノワール」はシリーズ(1時間番組)の優秀撮影賞、コメディ/ドラマシリーズの優秀音響編集賞、優秀スタントコーディネーション賞、優秀メインタイトルデザイン賞、単一エピソードの優秀特殊視覚効果賞の5つのエミー賞を受賞したと報じられました。

シーズン1では今後の展開を複数ほのめかしていましたが、極めて高い評価を獲得したにも関わらず、「スパイダー・ノワール」はシーズン1で打ち切りに。

Deadline は打ち切り報道の際に「豪華な制作費が嵩んだ事」が原因のひとつだとしていました。

本作はもともとモノクロ作品として制作されていましたが、Amazonがカラー版の配信も決定した事で、ほぼすべてを撮影しなおしていました。

その背景について、少し前に制作スタッフが当時の事を話しています。

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「スパイダー・ノワール」はソニー・ピクチャーズ TVとAmazon MGMスタジオの元、エグゼクティブプロデューサー兼共同ショーランナーのオーレン・ウジエルさんとスティーブ・ライトフットさんが参加。1930 年代のニューヨークを舞台に、運に見放された老いた私立探偵をニコラス・ケイジさんが演じ、街で唯一のスーパーヒーローだった過去の人生と格闘することを余儀なくされる物語です。

ほか、ラモーン・モリスさん、ブレンダン・グリーソンさん、エイブラハム・ポポーラさん、リー・ジュン・リーさん、ジャック・ヒューストンさん、ルーカス・ハースさん、キャメロン・ブリットンさん、キャリー・クリストファーさん、マイケル・コストロフさん、スコット・マッカーサーさん、ジョー・マッシンギルさん、ホイットニー・ライスさん、アマンダ・シュルさん、アンドリュー・ルイス・コールドウェルさんらがキャスティング。

ドラマ「スパイダーノワール」は 2026年5月25日 にMGM+のリニア放送チャンネルで米国で初公開され、その後 5月27日 からAmazonプライム・ビデオで240以上の国と地域で配信中です。

ソース:Nicolas Cage Reacts To ‘Spider-Noir’ Cancellation After “Perfect” One-Season Run

ドラマ「ヴィジョンクエスト」はトニー・スタークの死を新たな視点で描く

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」のショーランナーを務めるテリー・マタラスさんが、海外メディア SFXMagazine とのインタビューで、トニー・スタークの死を新たな視点で描くと予告しました。

「ヴィジョンクエスト」にはこれまでにMCUに登場した複数のAIが登場する予定で、J.A.R.V.I.S.を筆頭とするAIたちが人の姿で予告映像でも紹介されていますが、マタラスさんはそのうちのF.R.I.D.A.Y.がトラウマを抱えていることを示唆しました。

「トニー・スタークが亡くなった時、F.R.I.D.A.Y.はだれよりもすぐ側にいました。AIにとって、守るべき対象を守れないというのは、一体どんな気持ちなのでしょうか?本作ではその疑問にすぐに答えてくれるでしょう」

フライデーの体験がヴィジョンにどのような影響を与えるのかは計り知れませんが、ロバート・ダウニーJrさんがドクター・ドゥームとして再登場する直前の作品で、トニー・スタークの死に新たな視点を加える事になるようです。

ヴィジョンを演じるポール・ベタニーさんは「このドラマは、ホワイト・ヴィジョンとして武器として再利用された彼の姿から始まります。物語の終盤では、彼は明らかに自分を再利用した者の束縛から逃れ、自らの意思で行動しようとしています。ドラマの最後には、ヴォジョンが将来何をするのか、非常に刺激的な展開が待っていることが分かると思います」と説明し、本作が「ワンダヴィジョン」三部作の終章であり、ヴィジョンの新章になる事をほのめかしました。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」は、ドラマ「ワンダヴィジョン」のホワイトヴィジョンのその後を描く物語。

ウルトロンをジェームズ・スペイダーさん、イーディスをエミリー・ハンプシャーさんが過去作から再演し、フライデー役はオーラ・ブレイディさんに変更。コミックのウルトロンの妻にあたるジョカスタ役をタニア・ミラーさんが演じるとされています。
また、ルアルド・モリカさんがトミー(トーマス・シェパード/トミー・マキシモフ)を、ヘンリー・ルイスさんがD.U.M.-E、ジョナサン・セイヤーさんが U を演じる事も正式発表されました。パラディン役をトッド・スタシュウィックさんが演じ、映画「アイアンマン」よりファラン・タヒールさんがラザを再演します。

そして、米ABC制作のドラマ「エージェント・オブ・シールド」とも何らかの関係があるとも以前に報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-vision-quest-agents-of-shield-connection-rumor/”]

ドラマ「ヴィジョンクエスト」は 2026年10月14日 に米ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】映画「アメイジング・スパイダーマン2」続編開発か、ほかMCUの最新の噂まとめ

マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の探偵ドラマを開発中だという先日の報道について、その続報と、MCUの今後やスパイダーマンに関する最新の噂が報じられました。それによると予想外のプロジェクトが動き出す可能性があるようです。

海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が有料会員向けに公開したレポートによると、マーベル・スタジオはコミック版のタスクマスターを導入する計画を立てているとしつつ、少なくともこの探偵ドラマには登場しないとの事。

また、これまでに複数の人物が主張していたように、ルーク・ケイジとアイアンフィストを中心とするヒーローズ・フォー・ハイアーも開発中だと言います。

そして「ドゥームズデイ」にアルフレッド・モリーナさんのドクター・オクトパスが登場すると噂されていた件について否定し、「スピンオフ作品(SSU)がすべて中止になったため、未発表の実写版スパイダーマン映画は開発中ではない」としつつ、「ソニーは『シークレット・ウォーズ』の後に『アメイジング・スパイダーマン3』の製作を検討するかもしれないと思う。ただ、そのタイトルはつけないかもしれないが」と報告。水面下で何らかの動きを察知している事を共有しました。

アンドリュー・ガーフィールドさんは再演に意欲を見せつつも、実現はしないだろうと話していた「アメイジング・スパイダーマン3」の再開発ですが、何か形を変えて制作されるのかもしれません。ガーフィールドさんのピーター3は「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に登場するとの噂もありますが、その先に新たな展開が待ち受けているのでしょうか。

そして、MTTSH 氏はかつて「X-MEN」のキャスティングに名前があった二人の俳優が、依然として交渉中だと報告。

チャールズ・エグゼビア役の可能性が報じられていたビル・スカルスガルドさんが「MCUで別の役を演じるために交渉中」とし、ミスター・シニスターを演じたいと話していたヴァグネル・モウラさんは「別のMCU作品で大きな役を狙っている」と付け加えました。

やや実績が少ない ジェームズ・マック 氏は「ドゥームズデイ」でドクター・ドゥームがバッキー・バーンズの腕を引きちぎると報じられている件について、ヴィブラニウムの腕ではなく、生身の腕のほうを引きちぎるのだと主張しています。

「ドゥームズデイ」以外の話はいずれもかなり先の作品に関する話で、続報があり次第またお知らせすることになります。