【噂話】「ワンダヴィジョン」スピンオフは2本計画されている?ワンダはミュータント・サーガの中心人物になると言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ・オール・アロング」では、ワンダ・マキシモフの死が再確認されている最中ですが、そのワンダがフェーズ6までのマルチバース・サーガの次に来るというミュータント・サーガの中心人物になっていると、海外スクーパーが報じました。

MTTSH 氏は、「マーベル・スタジオはワンダ/スカーレット・ウィッチに関して、単独映画、さらに2本の『ワンダヴィジョン』スピンオフシリーズ、そして次の『アベンジャーズ』映画と『ミュータント・サーガ』で彼女に主要な役割を与えることなど、大きな計画を立てている」と報告。

「ワンダヴィジョン」のスピンオフのうち一つは「ヴィジョンクエスト(仮)」だと考えら、「ワンダヴィジョン」、「アガサ・オール・アロング」、「ヴィジョンクエスト」で三部作とも言われています。

しかし、もうひとつのスピンオフの実態は謎に包まれています。「ワンダヴィジョン」の配信当時は、ジミー・ウーを主人公とする「Xファイル」風のドラマをやりたいと名乗りを上げるクリエイターもいました

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気になる点として、MTTSH 氏の今回の投稿では、何故かシドニー・スウィーニーさんの写真が含まれています。

ファンはシドニー・スウィーニーさんがワンダの新たな変異体や、マグニートーの娘ポラリス、コミックでデビューしたばかりのワンダの弟子アマランスを演じるのではないかと憶測していますが、氏が何を意味してこの画像を貼ったのかはわかっていません。

まずは「アガサ・オール・アロング」の展開に注目しつつ、今後の続報に期待です。

映画「マーベルズ」より、キャプテン・マーベルの未使用衣装が判明、コミックの人気スーツバージョンも

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」のアートブック「The Marvels: Art of The Movie」が米国でリリースされ、実際の映画では使用されなかったキャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァースの衣装が判明しました。

この書籍では映画の様々なアートを紹介。その中で、ジェン・バーテルさんのコミックを再現するようなキャプテン・マーベルのノースリーブバージョンも含まれていた事が明らかとなりました。

他、いくつかの未使用コスチュームが紹介されています。

「マーベルズ」は「シークレット・インベージョン」から連なる一大イベントとして期待されていましたが、その前日譚となる「シークレット・インベージョン」の不評を筆頭に、長期に渡るストライキの影響によるスケジュール変更や、有毒なファンの反応など、様々な要因で興行収入としては失敗に終わりました。

この時期はメディアが特定の作品を叩くという異常な事態にもなっており、小説家のスティーブン・キングさんも苦言を呈していました。

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2024年8月、コミコンでインタビューを受けたブリー・ラーソンさんはステージに登場するチョック前までケヴィン・ファイギ社長と一緒にいたにも関わらず、RDJさんがMCUに再登場する事を聞かされていなかったと話しています。

また、キャプテン・マーベルの今後については「知っていることがいくつかあります。」とした上で「今はまだ言えません。」としました。

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映画「マーベルズ」はディズニープラスで配信中です。

映画「サンダーボルツ*」、炎上中の俳優が「自分もそう思った」と語る

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」のポスターが先日公開されましたが、これがAI生成されたのではないかと疑うファンが現れ、物議を醸しています。そんな中、疑惑の焦点となった俳優のルイス・プルマンさんが、海外メディア Collider とのインタビューで真相を明かしました。

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ポスターのルイス・プルマンさんが6本指に見える件について質問されると、「6本指の話は聞いたことがあります。でも、よく見ると、実際には間違っていません。実際、私は『6本目の指があるのか​​?』と思って、しばらく考えていました。でも、そうではありませんでした。ちょうどいいところで切り取られていて、先端が1本増えたように見えるだけです。それだけなんです。でも、私はそれが気に入っています。」と、自身も一瞬勘違いしてしまった事を明かしました。

しかしこのポスターは実際に撮影されたものである事を認め、AI生成疑惑を一蹴しました。

ルイス・プルマンさんが何を演じているかは公式には発表されていませんが、公開されたトレーラーでは「僕はボブ」と自己紹介、ファンの大半はこれがコミックのロバート・”ボブ”・レイノルズ、またの名をセントリー/ヴォイドだと考えています。

プルマンさんは「トップガン:マーヴェリック」(2022年)でもボブという名の役を演じた事を振り返り、「とても光栄です。しかし、彼らはまったく異なるボブです。実際、彼らの主な類似点は、この素晴らしい名前を共有しているということだけです。」と述べ、「少なくとも『トップガン』では、ボブを演じて、ボブという名前の素晴らしい人たちにたくさん会いました。彼らは私のところに来て、『ボブの伝統を力強く残してくれてありがとう』と言ってくれます。そして、人々と話をして、共通点が生まれます。私は、何らかの形でボブの一員になれたことにとても感謝し、光栄に思っています。」とコメントしました。

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わって未知の役割を交代し、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 米国にて 2025年5月 劇場公開予定、日本は 2025年のゴールデンウィークに公開予定です。

ソース:Lewis Pullman Has Seen Your ‘Thunderbolts*’ Six Finger Theories [Exclusive]

映画「サンダーボルツ*」のポスターが炎上中

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」の最初の予告とポスターが先日公開され、動画の全体的な雰囲気はファンの期待を高めていますが、その一方でポスターがAI生成されたものではないかとして炎上しています。

注目されているのはポスターの左下、ルイス・プルマンさんが演じるボブの右手の指で、これが6本あるように見える事が「これはAI生成されたものだ」として、一部の反感を買っています。

しかし、手の端が枠外に切れてしまっている事で、6本に見えはするがそうではないとの主張も。AI生成ではなく錯覚だとの主張も出ています。

ちなみに、念の為に言っておくとボブは6本指の種族のキャラクターではなく、予告の動画内では5本指である事が確認出来ます。

現在、公式からこのポスターの制作方法に関するコメントは発表されていません。以前にドラマ「シークレット・インベージョン」のオープニングクレジットはAI生成された事が発表され、この時も一部の反感を買っていました。

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なお、映画公開日に関して予告では日付が明記されていませんでしたが、ポスターは5月2日公開を示しています。ただしマーベル公式Xのポストのテキストは、予告と同様に日付に言及していません。今年の4月には当初の5月2日から5月5日になることが発表されていましたが、公開日が元に戻ったのか、何らかのミスなのか、注意深く見守る必要がありそうです。

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わって未知の役割を交代し、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 米国にて 2025年5月 劇場公開予定、日本は 2025年のゴールデンウィークに公開予定です。

【噂話】マーベルとソニー・ピクチャーズの契約が更新、ヴェノムやクレイヴン・ザ・ハンターのMCU合流の布石か?

マーベルとソニー・ピクチャーズの契約内容が更新されたと報じられました。これまではソニー・ピクチャーズがマーベル・コミックスのスパイダーマン関連の実写化の権利を保有しており、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でもスパイダーマンの映画に関してマーベルは共同制作という形で、ソニーが主たる権利を保有していました。

@TheGeekyCast 氏は、両社の間で新たな契約が交わされたと報告。

それによると、ソニーは今後、スパイダーマン関連の悪役のうちどのキャラクターを非MCUプロジェクトで使用するかをマーベル・スタジオに通知する必要があり、マーベル側はソニーの映画がVODで公開されてから少なくとも30日間は、そのキャラクターの使用を禁止される、との事。

マーベル・スタジオは「スパイダーマン」3作目でクレイヴン・ザ・ハンターの登場を計画していましたが、これはソニーが「クレイヴン・ザ・ハンター」の単独映画を始めたために中止に。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-nwh-kraven-plan/”]

 

通知をする必要があると加えられたのは、こういった行き違いをなくすための条項だと見られます。

また、マーベル側に使用禁止期間が定められた事は、逆に言えばそれを過ぎた場合は使用してもいいという事であり、今後のMCUにヴェノムやクレイヴン・ザ・ハンター、モービウス、マダム・ウェブらSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)のキャラクターが登場する可能性を意味するようです。

今回の契約更新にはソニーが今後制作するマーベル映画は最低でも7500万ドルの予算が必要で、米国の劇場2000か所以上で上映される必要があるとも付け加えられるようです。

一見するとこれまでに比べてマーベル側にかなり柔軟になったように思えますが、今後のマーベル映画制作に関してどのような影響を与えていくのか注目です。

「アイアンマン」、オバディア役ジェフ・ブリッジスさんがMCU復帰をほのめかす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アイアンマン」でオバディア・ステインを演じたジェフ・ブリッジスさんが、「アイアンマン」の削除された脚本とMCUでの再登場の可能性について言及しました。

Happy Sad Confused ポッドキャストに出演したジェフ・ブリッジスさんは、「誰にも分かりませんよ。すべては SF だし、私がまた現れるかもしれない。」と述べつつ、「アイアンマンの脚本を読んだとき、オバディア・ステインが最後にあの容器に落ちるシーンがありました。私が読んで出演に同意した脚本では、彼らはそれ(鎧)を引き抜いて開けましたが、私はそこにいないという内容でした。」と公開バージョンにはなかった部分について明かしました。

そのシーンが実際に撮影されていたのかは不明ですが、制作時にはオバディアの死は曖昧な状態に設定されていたようで、MCUに再登場する余地はマルチバースのオバディアや回想シーンという選択肢も含めて十分に残されているようです。

また、2008年の「インクレディブル・ハルク」でサミュエル・スターンズを演じたティム・ブレイク・ネルソンさんが、17年ぶりに「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に再登場するといった事もあり、「アイアンマン」のオバディアが今後のMCUに再登場したとしてもそう不思議ではありません。

ドラマ「アイアンハート」ではアルデン・エーレンライク(オールデン・エアエンライク)さんがオバディア・ステインの息子エゼキエル・”ジーク”・ステインを演じるとも報じられており、「ホワット・イフ…?」などの特殊な作品を除けばこれが直近での注目作に、そうでなければ「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」などで再登場がありえるかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-iron-heart-han-solo-star-chat-rdj/”]

映画「アイアンマン」はディズニープラスで配信中です。

映画「サンダーボルツ*」でスカーレット・ヨハンソンさんが制作としてMCU復帰

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」にブラックウィドウ/ナターシャ・ロマノフを演じていたスカーレット・ヨハンソンさんが製作総指揮として参加している事が報じられました。

海外メディア Variety は本作の概要について次のように伝えています。

「サンダーボルツ*」のキャストには、オルガ・キュリレンコ(「ブラックウィドウ」のタスクマスター役)、ハナ・ジョン=カーメン(「アントマン&ワスプ」のゴースト役)、ワイアット・ラッセル(「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のジョン・ウォーカー役)、ジュリア・ルイス=ドレイファス(ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ役)も含まれる。「トップガン マーヴェリック」のスター、ルイス・プルマンはボブという謎の人物役を演じる。

カート・ビュシークの同名コミックシリーズを原作とする「サンダーボルツ*」は、ジェイク・シュライアーが監督し、ケヴィン・ファイギがプロデューサーを務めます。ルイス・デスポジート、ブライアン・チャペック、ジェイソン・タメズ、スカーレット・ヨハンソンが製作総指揮を務めます。脚本はエリック・ピアソン(「ブラックウィドウ」「マイティ・ソー/ラグナロク」「トランスフォーマー 1」「ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ」)、「ビーフ」のクリエイター、イ・サンジン、「ザ・ベア」の共同ショーランナー、ジョアンナ・カロが手掛けます。

2021年6月、映画「ブラックウィドウ」が新型コロナウイルスのパンデミックの最中にディズニープラスでプレミアアクセスされる直前に、スカーレット・ヨハンソンさんは「MCUに別の形で戻るかもしれない」と予告。

その後スカーレット・ヨハンソンさんはディズニーとの法廷闘争を挟みつつも同年11月にはケヴィン・ファイギ社長がスカーレット・ヨハンソンさんと謎のプロジェクトを計画している事を明らかにしていました。

2023年のストライキの最中、スカーレット・ヨハンソンさんはまだMCUに参加していると語っていました。

これらの全てが「サンダーボルツ*」の事を指していたのかは不明で、2024年にはスカーレット・ヨハンソンさんが「ブロンド・ファントム」の制作に加わっているとも報じられています。

ナターシャ・ロマノフは「アベンジャーズ/エンドゲーム」で死亡しましたが、その後、前日譚という形の映画「ブラックウィドウ」で主人公としてMCUに再登場しました。

スカーレット・ヨハンソンさんは「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に出演するとも噂されていますが、ディズニーとの裁判がありながらもマーベル・スタジオと良好な関係が続いているのは確かなようで、脚本次第では「シークレット・ウォーズ」にナターシャが再登場する可能性がわずかながらに上昇したのかもしれません。

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映画「サンダーボルツ*」は 米国にて 2025年5月5日 劇場公開予定、日本は 2025年のゴールデンウィークに公開予定です。

ソース:‘Thunderbolts*’ Trailer: Marvel Recruits Florence Pugh, Sebastian Stan and David Harbour for a Twisted Team-Up

映画「サンダーボルツ*」、待望のティザートレーラーが公開

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」のティザートレーラーが公開されました。8月の上旬に開催された D23Expo で本作の予告映像が公開され、その後オンラインに流出するなどしていましたが、いずれも削除されていました。

トレーラーの内容は以前から各種メディアが伝えていた内容とほぼ一致しており、ロキの杖やセントリーのベルトバックルなども確認できるようになっています。ただし公開日が5月の表記に留まっており日付は添えられておらず、当初の5日公開予定よりもやや遅れる可能性があるかもしれません。

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わって未知の役割を交代し、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月5日 米国にて劇場公開予定です。

【噂話】トム・ホランドさんは6本のマーベル映画の契約に署名していると言う

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」の制作準備に入っているトム・ホランドさんが、マーベル・スタジオおよびソニー・ピクチャーズとの間に6本のマーベル映画への出演契約に署名していると報じられました。

MTTSH 氏は「最近ホランドについて聞いた興味深い話」として「マーベルとソニーの新しい契約では、トム・ホランドがさらに 3 本のソロ映画 (スパイダーマン4~6)と追加の MCU 映画 3 本 (シークレット・ウォーズと他の 2 本を含む) でスパイダーマン/ピーター・パーカー役を再演する予定です。以前の契約の時点ではノー・ウェイ・ホームとドゥームズデイのみを対象としていました。契約の一部には、アベンジャーズ映画で彼が大きな役割を果たすことが含まれていました。」と報告。

既知のスパイダーマン新3部作と、アベンジャーズ新作2本に加えて、もう1本謎のプロジェクトに出演する事になるようです。

これに関しては「ヴェノム:ザ・ラストダンス」から繋がる邪神ヌルとの戦いを描く映画になる可能性(これがスパイダーマン5作目や6作目の可能性もある)や、「ヤングアベンジャーズ」への関与も噂されていますが、現時点で真相は不明です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-venom-3-carnage-and-spider-man-rumor/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-scarlet-witch-nova-rumor-2024-9/”]

スパイダーマン5や6は「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」よりも先の話、MCUのフェーズ7の作品になるとも考えられており、マーベルとソニー、そしてトム・ホランドさんはかなり先の事まで話し合いをしているようです。

この6本のうち、「スパイダーマン4」と「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」では来年初頭から撮影に入るとされており、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 の北米公開予定が決まっています。

【噂話】「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、スパイダーマンの役割は「インフィニティ・ウォー」よりも大きくなると言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」で、トム・ホランドさんが演じるスパイダーマン/ピーター・パーカーの役割がかなり大きくなると報じられました。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は自身の Patreon を通じて有料会員向けに次のように報告しています。

トム・ホランドが復帰し、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」で重要な役を演じることを確認しました。「スパイダーマン4」と「ドゥームズデイ」は2025年初頭に撮影が予定されており、彼が両方のプロジェクトをどう管理するのか不安な人もいましたが、計画は整っているようです。「ドゥームズデイ」でのホランドの役割は、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」や「エンドゲーム」よりも重要になるでしょう。

もちろんこれは正確な情報だったとしても「現時点では」という注釈が必要なものであり、今後の数ヶ月で脚本や計画そのものが変更される事も十分にありえる事です。

MCUにおけるスパイダーマン/ピーター・パーカーは、アイアンマン/トニー・スタークをメンターとして「ホームカミング」、「ファー・フロム・ホーム」、「ノー・ウェイ・ホーム」の全てに渡ってスタークの影響を受けた物語となっていました。

そのスタークを演じていたロバート・ダウニー・Jrさんが「ドゥームズデイ」でドクター・ドゥームを演じる事でピーター・パーカーにどのような影響を与えていくことになるのか注目です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定です。