投稿されたスクリーンショットによると、サイドクエストの説明には「シニスター・セレブレーション(不吉なお祝い)、スパイダーマンの大規模な戦いを再現…ホリデーシーズンのひねりを加えて」と記されており、各クエスト名が「To Be or Not To Be」、「And Rue the Day」、「Tomfoolery」となっていますが、これがそれぞれスパイダーマン映画の俳優の名前を示していると報告しています。
「To Be or Not To Be」の「To Be」という発音はトビー・マグワイアさん、「And Rue the Day」の「And Rue」がアンドリュー・ガーフィールドさん、そして「Tomfoolery」にはトム・ホランドさんの名が含まれており、ファンの心を刺激しています。
Enad Global 7社が発表した投資家向けプレゼンテーションで、マーベルに関連した未発表のMMORPGが現在開発中である事が判明しました。このプロジェクトは、「DC Universe Online」を手がけたDimensional Ink Studiosで開発されているといいます。このマーベルに関連した新しいMMOの責任者は、かつて「City of Heroes」と「DC Universe Online」の両方を指揮したJack Emmert氏であると言われています。
現時点では、Enad Global 7は、この新しいマーベルMMOを、同社のポートフォリオの中で「長期的な」プロジェクトとして分類しています。具体的なリリース時期などについては言及していませんが、本作がリリースされるのは2022年以降になると明言しています。これらのことから、本作はまだ開発の初期段階にあると考えられます。
今のところ、マーベルゲームズ全体としては、このMMOの存在すら公式には認めておらず、その存在が明らかになったのは少し不思議な感じがします。しかし、Enad Global 7の投資家向け資料(公式PDF)には、このゲームについて明確に記載されており、解釈の余地は残されていないように思われます。そのため、近い将来、マーベルから正式に開発状況が発表されるかもしれません。
Enad Global 7社は過去に大ヒットしたMMORPG「Everquest」(EQ)のDarkpaw Games社も傘下に収めています。
スクウェア・エニックス・グループのスタジオEidos-Montréalが開発し、米マーベル・エンターテインメントと共同で制作したアクションアドベンチャーゲーム「Marvel’s Guardians of the Galaxy(マーベル ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー)」の日本語吹替版のローンチトレーラーが公開されました。
スター・ロードのジェットブーツで広大な宇宙を駆けぬけろ!サードパーソン・アクションアドベンチャーゲーム、『Marvel’s Guardians of the Galaxy』(マーベル ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー)で懐かしくも新しいキャラクター達が繰り広げる冒険を楽しもう。宇宙一の凸凹チームをまとめ上げ、全宇宙を脅かす脅威に立ち向かえ!大丈夫…コイツらならやれる!はず!
ゲーム「Marvel’s Guardians of the Galaxy(マーベル ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー)」は、PC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One向けに、10月26日発売予定です。(PC版は10月27日)