先日開催されたC2E2(Chicago Comic and Entertainment Expo:シカゴ・コミック&エンターテイメント・エキスポ)のファンQ&Aで、マーベル・コミックの編集長 C.B.セブルスキー氏がマーベル独自のイベント開催について言及したと、海外メディア The Popverse が報じました。
同じく執筆担当のケリーさんは「私たちと手綱を共有しているのは、CAPTAIN AMERICA & THE WINTER SOLDIER SPECIAL #1のパートナーでもある素晴らしいケブ・ウォーカーです。彼のユニークなリアリズムとワイルドなイマジネーションのブレンドは、他の誰にもできないように、マニフォールド・テリトリーの異質なフロンティアに風を吹き込む生命をもたらします。ガーディアンズは、次の地平線の向こうの脅威に直面しながらも、内側に目を向けることになるのです。エレメントガンを手に、トゥルー・ビリーバーズ。」と述べています。
アーティストのウォーカーさんは「ガーディアンズに携わる機会がやっと巡ってきたというのが正直なところです。私は長い間、このキャラクターを描きたいと思っていました。私のコレクションには、GUARDIANS OF THE GALAXYの最初のコミックがいくつかあります。何年か前に『ANNIHILATION:NOVA』を描いたときは、もう少しというところでしたが、このような全面的なリローンチを行うとは想像もしていなかったのです。既存のキャラクターを新しい方向に押し進めることは常に困難な挑戦ですが、ジャクソン、コリン、マット(ホリングスワース)との仕事はとても楽しく、これまでとは全く異なるものを作り出していると思います。」とコメントしました。