映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」で新たな削除シーンが判明 ─ ハルクの火事現場救出活動

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2019年に公開されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のクロスオーバー作品「アベンジャーズ/エンドゲーム」は「インフィニティ・ウォー」とあわせて900時間以上撮影したとも言われており、公開されずに削除されたシーンが多く存在します。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」の脚本家であるクリストファー・マルクス氏とスティーヴン・マクフィーリー氏は、今作からカットされたシーンを公開。それはスマートハルクの最初の活躍シーンだったことを明かしました。

火事現場から人々を救出するシーンで、写真には火災現場の撮影セットの様子や消防士役の俳優さんも写っています。このシーンがスマートハルクの初登場でしたが、後に公開された子どもたちとのセルフィーシーンに変わったとのこと。

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消防士役はレジナルド・ヴェルジョンソンさんで「ダイ・ハード」「ダイ・ハード2」に出演しておられる俳優さん。レジナルドさんは「私はこのシーンの一部を演じましたが、スタジオが最終的にこのシーンをカットしようとしていると言っていました。私はとても落ち込んで、公開当初は映画を見に行けませんでした。いい人たちを仕事をし、とても良くできたと思ったのですが」とコメントされています。

変更理由は明かされていませんが、この火事のシーンは撮影に1週間かかり、脚本家ふたりもお気に入りのシーンだったそう。

こういった削除シーンのいくつかはブルーレイに収録されたり、ディズニー+で配信されたりしていますが、未公開のものはまだまだ存在しているのではないでしょうか。

ソース: Avengers: Endgame Writers Reveal BTS Shot of Deleted Smart Hulk Scene

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