クロエ・ベネットさん、デイジー・ジョンソンの再演に熱意

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

テレビドラマ「エージェント・オブ・シールド」は2013年に始まり、2020年8月12日(米国)の放送をもって最終回となりました。作品の1話からスカイ/デイジー・ジョンソン/クエイクを演じてきた俳優のクロエ・ベネットさんがLooperのインタビューに応じ、今後について語りました。

記事によると「番組の撮影が始まったのは私が20歳のときで、終わったときは27歳になっていました。(新型コロナウイルスの影響で)ひとりで過ごしている間、これまでの7年についてじっくり考えるんです。まだ番組が終わるという実感がないので、特にデイジーを演じ終えたという気もしていません。」と話しました。

そして「もしもまたクエイクを再演する機会があれば?」という質問に対して「ぜひやりたいです。ありえない話しではないですよね。だってコールソンは何回も死んでるんだから!」と再演について熱意があることを明かしました。

「最初にオーディションを受けたときは、このキャラクターやS.H.I.E.L.D.がその後の人生の一部になるとは思っていませんでした。またデイジーを演じるということにも、オープンでいようと思うんです。」とコメントを添えています。


今後のMCUにおいてデイジー・ジョンソンというキャラクターがどうなるかは判明していません。

「シークレットウォリアーズ」の実写化が噂されいますが、これが実現する場合はデイジー登場の可能性は高くなると思います。しかし以前にはクロエ・ベネットさん自身がこの噂について「私は何も聞かされていません。どうなるんでしょう」とコメントしていました。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」はシーズン1~シーズン6まで、ディズニープラスで日本語吹替対応で配信中。ファイナルシーズンとなるシーズン7の配信日程は不明です。

sponsored link
 

ソース:Actor Chloe Bennet opens up about Marvel’s Agents of S.H.I.E.L.D. – Exclusive interview

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です