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「アガサ:オール・アロング」、ショーランナーがワンダの生死について言及

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:オール・アロング」のショーランナーを務めるジャック・シェーファーさんが、海外メディア The Wrap とのインタビューの中で、ワンダ・マキシモフの生死についてコメントしました。

The Wrap は「ワンダゴアの崩落によってスカーレット・ウィッチは死んだが、ワンダ自身は生きているのではないか」という独自理論を突きつけると、シェーファーさんは次のように回答しました。

「私はポーカーフェイスを保っています。私が言いたいのは、あなたの思考の働き方が本当に好きということです。それがその理論に対する私の反応です」

そして、「これはアガサ・ハークネスのショーです。だから、舞台の中心に立つ女性はアガサだと言えるでしょう。」と述べました。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のラストでワンダは赤い閃光を放った結果、生き延びているのではないかと考えられていましたが、「アガサ:オール・アロング」の1話ではジェーン・ドゥがワンダである事がしきりに示唆されており、ワンダが死亡したという解釈の元で話が進んでいます。

多くのファンはワンダが戻ってくると信じており、単独映画が開発中だという噂もその兆候を示している中で、このドラマにエリザベス・オルセンさんのカメオ出演があるのかどうか注目されています。

挿入歌である The Ballad of the Witches’ Road では「乙女、母、老婆」と歌われており、魔女を象徴するこの三人の女性は原作ではワンダ・マキシモフ、母親のナタリア・マキシモフ、そして師匠のアガサ・ハークネスを表していました。

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MCUにおける「乙女、母、老婆」とは一体誰のことを指しているのか、今後の展開に注目となりそうです。

ドラマ「アガサ:オール・アロング」シーズン1は2話までディズニープラスで配信中です。

ソース:‘Agatha All Along’ Showrunner Weighs in on Whether Wanda Is Really Dead

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。