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「D&W」、ライアン・レイノルズさんがガンビットをもっと見たいと語る─ソロ映画の可能性は?

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」のライアン・レイノルズさんが、自身の Instagram を通じて、チャニング・テイタムさんが演じたガンビットについて、続きをみたいと語っています。

 
 
 
 
 
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作中、ヴォイドにてエレクトラやブレイドらと共にレジスタンスの一人として登場したガンビットは他のキャラクターと違って「忘れられてしまったキャラ」ではなく、そもそも実写化に至らなかった幻のキャラクター。

20世紀FOX傘下で「X-MEN」のスピンオフ映画として制作が発表され、チャニング・テイタムさんが主演を務めることも発表されていましたが、その後、FOXがディズニーに買収された際にこの計画は白紙化され、テイタムさんは役を失う事になりました。

ライアン・レイノルズさんは今回の投稿で次のようにコメントしています。

ガンビットはチャンが演じるために生まれてきたようなキャラです。彼は10年かけてガンビットの最もコミックに忠実なバージョンを大画面で表現しようとしました。レミー・ルボーは彼の魂に刻み込まれており、それを演じる必要があります。ガンビットはチャンの中にその演者を見つけたのです。彼はコミック界で最もクールで賢いキャラクターの1人であり、まだほとんど開拓されていません。

もっと見たい。劇場で見たら、皆さんもそう思うはずです。ヒーローたちに別れを告げる機会を持つことは、応援できる新しいキャラクターを持つことと同じくらい重要です。そして、ガンビットを応援するのは簡単です。チャンを応援するのはもっと簡単です。彼はこの業界全体で最も偉大で、最も勤勉で、最も親切な人の一人です。@channingtatum がガンビットを死から救い出し、完璧なタイミングで完璧な方法で蘇らせるのを見て、これ以上ないほど興奮しています。

先日はチャニング・テイタムさんが、本作でガンビットを演じることが出来たことに対して感謝を述べていました。

ガンビットはアライオスの襲撃から身を逃れた事がポストクレジットシーンで示唆されており、彼が生まれたとされるヴォイドに留まっていると見られています。

TVAのテムパッドがあればヴォイドには容易にアクセス出来ますし、本作の流れからみてドクター・ストレンジもここにアクセス出来る可能性が高く、ガンビットを連れ戻す手段は十分に残されていると言えます。

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ソロ映画の可能性も十分に残されていますが、今のところそういった噂もなく、他作品へのカメオの噂もありません。今後のアベンジャーズ映画や最も関わりが深いX-MENの動向を見守る必要がありそうです。

 
 
 
 
 
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映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 から、日本は 2024年7月24日 より劇場公開中です。

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◆2024年7月26日「デッドプール&ウルヴァリン」
◆2024年11月1日 SSU「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」(米10月25日予定)
◆2024年12月13日 SSU「クレイヴン・ザ・ハンター」(日本未定)
◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」(日本未定)
◆2025年7月25日「サンダーボルツ*」(日本未定)
◆2025年11月7日「ブレイド」(日本未定)





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。