先日発表された Arkane Studios が開発を担当し、ベセスダ・ソフトワークス販売する予定のマーベルゲーム「ブレイド」のティザー映像につづき、新たにコンセプトアートが公開されました。アートは Arkane の共同クリエイティブ ディレクターであるセバスチャン・ミットンさんによって、SNS上で公開されています。
Your excitement following Marvel’s Blade reveal means the world to us. Here’s some exclusive eye candy from our Art heroes at Lyon! ❤️
— Sebastien Mitton (@mitmitman) December 14, 2023
Want to team-up? Check out Arkane Lyon’s open positions as we’re looking for talents in various disciplines: https://t.co/JZNi6qGbJ4 pic.twitter.com/INV3h7u2VG
ミットンさんは「マーベルの『ブレイド』発表後の興奮は、私たちにとって世界的なものです。リヨンのアートによる独占的な目の保養をどうぞ!❤️」とし、人材募集のリンクを添えて投稿しています。
公開された3点のアートはブレイドがパリで吸血鬼狩りをしている様子がうかがえるもので、ブレイドが路地裏から伺っている様子は得意の日本刀と銃で正面から切り込んでいくだけでなく、偵察やステルスなどが任務にとって重要になってくる可能性を示唆しているようです。
「ブレイド」の発売時期やプラットフォームは明らかになっていませんが、ベセスダ・ソフトワークスはマイクロソフトがオーナーであるため、Xbox や Windows がリリース場所として有力候補と見られています。