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【噂話】マーベル・スタジオはライアン・ゴズリングさんをセントリーとして導入を計画していると言う

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マーベル・スタジオが俳優のライアン・ゴズリングさんをMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ」でセントリーとして起用しようと計画していると、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が自身の Patreon で有料会員向けに発信しました。

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レポートによると、スタジオは30歳~50歳の男性俳優を探しているとし、このキャラクターは強力なヴィランであり、「邪悪なスーパーマン」と例えています。そして、この役にライアン・ゴズリングさんまたはアレクサンダー・スカルスガルドさんを起用し、2024年公開予定の「サンダーボルツ」での紹介に向けて計画が動いているとの事。

コミックにおいて、セントリーことロバート・レイノルズは高校生の時に超人血清の改良版を撃ち「太陽100万個分」という中二病の王道ような設定の強力無比なパワーを手にした、マーベル界でもトップクラスのキャラクター。

ベルトにSのマークがあるセントリーは能力的にもデザイン的にもスーパーマンをオマージュしていますが、決定的に違うのはセントリーは暗黒面ヴォイドを抱えていること。

セントリーはアベンジャーズやファンタスティック・フォーたちとも友人で誰からも好かれ、信頼されているヒーローですが、ヴォイドがその精神と肉体のコントロールを取ったとき、一転して地球は破滅の危機に陥ってしまいます。

デヴィッド・ハーバーさんが「サンダーボルツはMCUに爆弾を投下する」と発言していたのはセントリーとヴォイドの事なのでしょうか?

今回の話題に登場したライアン・ゴズリングさんは以前にノヴァを演じるのではないかと噂されていましたが、本人がこれを否定、ゴーストライダーを演じたいと明かしていました。

そして、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長はこの話に対して、「MCUに彼の場所を見つけたい」とキャスティングについて前向きである事を明かしていました。

ゴズリングさんはゴーストライダーではなくセントリーで合意したのか、それともアレクサンダー・スカルスガルドさんがセントリーになるのか、そしてそもそもセントリーが「サンダーボルツ」に登場する事になるのか、今後の情報にも要注目です。

映画「サンダーボルツ」は 2024年7月26日 米国公開予定です。

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。