まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

映画

マーベルが「プラネットX」の映画化を検討中?ヴィン・ディーゼルさんの投稿から明らかに

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズでグルートの声を担当しているヴィン・ディーゼルさんの投稿が話題になっています。先日更新されたInstagramによると、マーベルが「プラネットX」の映像化を進めているといいます。

sponsored link
 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Vin Diesel(@vindiesel)がシェアした投稿

ヴィン・ディーゼルさんは「姪から電話がありました。ヴィンおじさん、『アイ・アム・グルート』を作ってくれてありがとうって。才能あるキルスティン・レポーが脚本と監督を務めた短編映画です。最高の作品であり、私の天使たちと一緒にそれを見るのもまた最高です。マーベルが『プラネットX』の映画を作りたがるのも無理はありません。すべての愛を込めて。」と、姪っ子との愛らしいエピソードを紹介。

その中で、「プラネットX」の映画というワードが含まれており、海外メディアやファンがこれに反応しています。

マーベルにおいてプラネットXは異なるふたつの意味を持ち、ひとつはグルートの母星を指しています。グルートはプラネットXのフローラ・コロッサイで誕生し、追放されています。

もう一つはグルートとは関係がないはずの、X-MENシリーズのコミック「プラネットX」です。マグニートーとジーン・グレイを中心に描かれているコミックで、グルート役を担当しているヴィン・ディーゼルさんが言うからにはおそらく前者を指していると考えられます。

グルートを主役にして「アイ・アム・グルート」のセリフだけで2時間の映画を制作するのはかなり難しいようにも思えますが、母星を舞台に同族ばかり出てくる映画であれば、会話は地球の言語に翻訳されて制作されるのかもしれません。

sponsored link
 

今回の話題はかなり唐突に投げ込まれたものであり、多くのファンはこれがヴィン・ディーゼルさんのジョークなのか本当なのかを見極めかねています。また、制作スタッフのジョークをヴィン・ディーゼルさんが真に受けてしまった可能性も指摘されています。

少なくとも「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」や「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOl.3」にもプラネットXが紹介される余地はほとんどなさそうですが、「アイ・アム・グルート」シーズン2などがあればそこで登場する可能性は十分にありそうです。

アニメ「アイ・アム・グルート」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

-映画
-, ,

執筆者:

関連記事

ワンダ役エリザベス・オルセンさんは「ハウス・オブ・M」の実写化を望んでいる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」やドラマ「ワンダヴィジョン」でスカーレットウィッチ/ワンダ・マキシモ …

ドラマ「シーハルク」では悪名高きソコヴィア協定に言及すると言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」のヘッドライターを務めたジェシカ・ガオさんが、海外メディア The Direct とのインタ …

「ファンタスティック・フォー」ドクター・ドゥーム役の新たな候補にマッツ・ミケルセンさんの名が報じられる

マーベル・スタジオが開発中の映画「ファンタスティック・フォー」への登場が期待されているドクター・ドゥーム役に、マッツ・ミケルセンさんが交渉の席についていると、評論家のジョン・カンペア氏が報告しています …

ジェフ・ワドロウ監督が幻に終わった映画「X-FORCE」の脚本内容を明かす

「キック・アス2」などで知られるジェフ・ワドロウ監督が Youtube 番組に出演し、2013年から20世紀FOXで計画されていた映画「X-フォース」について語りました。「デッドプール」が制作される以 …

ドラマ「アイアンハート」延期の理由は制作上の遅延が理由ではないと言う

昨日、海外メディア The Hollywood Reporter によって報じられた、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のディズニープラス作品のいくつかが延期になるという報道に対して、海外 …

アガサ:オール・アロング関連記事

 アガサ:オール・アロング関連記事

アガサ:オール・アロングの関連記事一覧はこちら

X-MEN’97関連記事

エコー関連記事

◆2024年7月26日「デッドプール&ウルヴァリン」
◆2024年11月1日 SSU「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」(米10月25日予定)
◆2024年12月13日 SSU「クレイヴン・ザ・ハンター」(日米同時公開)
◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」
◆2025年5月5日「サンダーボルツ*」(日本はGW)





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。