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映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」、マーティン・フリーマンさんが今後のシリーズへの関与を示唆

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」に出演しているマーティン・フリーマンさんが、海外メディア Collider とのインタビューの中で、ディズニープラスシリーズとして計画されているタイトル不明の作品について言及しました。

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フリーマンさんは過去を振り返りながら、次のように語りました。

キャプテン・アメリカとブラック・パンサー2本の計3本を担当する契約でした。それ以外のテレビ番組などについては知りませんでした。2014年にケヴィン・ファイギと会話をしたときには、存在しなかったのかもしれません。知っていたことはたくさんあるけれど、それ以外にもちょっとした驚きや、ちょっとしたボーナスみたいなものが続いています。私はその感覚が大好きです。驚いたり、連絡を受けたり、『来てやってみないか』って言われたりするのが好きなんです。ただただ楽しくて。この世界に足を踏み入れて、自由に出入りできるのは、僕にとって完璧なことなんです。ずっと同じことをやっているのは好きじゃないですからね。僕が向こうで冒険をして、帰ってきて、また向こうで冒険をするのが好きだということは、みんな知っていると思うんです。そういうことができるのは、僕にとってとてもラッキーなことなんです。

契約は3本だったとのことで「ワカンダフォーエバー」が最後の契約に相当するわけですが、ボーナスが続いている、ラッキーで楽しい、と表現している事からディズニープラスシリーズへの関与を示唆しているようです。

そして、「もちろん、チャドウィック(・ボーズマン)がいないのもおかしな感じでした。それはどうしようもないことです。誰もがかなり奇妙で悲しいと感じると思いますが、同時に、人生というものはただ終わるだけではないのです。『もう終わったことだから、もう二度とやらないようにしよう』なんてことはないんです。でも、変な感じでした。彼が亡くなったとき、『そうか、もう二度とないんだ』と思いました。でも、あの世界にはまだ他の物語があるし、他の素晴らしいキャラクターもいます。私たちは良い映画を作れたと思うし、そう願っています。ライアン・クーグラー(監督)をとても信頼しているんです。」と語りました。

マーティン・フリーマンさんは「ブラックパンサー」シリーズ以外にもドラマ「シークレット・インベージョン」への出演の可能性が報じられていますが、公式に確認されているのは「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」が最後の作品です。しかし、今回のインタビュー内容から察するに、今後もまだしばらくはエヴェレット・ロス捜査官はMCUの中でいくつかの役割を果たす事になりそうです。

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映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」は 2022年11月11日 米国公開予定です。

ソース:‘Black Panther 2’ Star Martin Freeman Reveals What It Felt Like Shooting the Sequel Without Chadwick Boseman [Exclusive]

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。