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MCUにジャーヴィスは帰ってくる?「マーベルでは誰も死んでいない」と演者がコメント

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MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エージェント・カーター」や映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」でスターク家の執事エドウィン・ジャーヴィスを演じた俳優のジェームズ・ダーシーさんが、エンドゲームでのカメオ出演とMCUでの今後の可能性について、海外メディア DigitalSpy とのインタビューで語りました。

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ダーシーさんはエンドゲームでのカメオを「私はこの経験が大好きで、本当にラッキーでした。ルッソ兄弟は私にとてもとても良くしてくれて、とても親切にエンドゲームに短時間でも参加するよう誘ってくれたのです。」と振り返りました。

「そして、前にも言ったように、マーベルの世界はおかしな古い場所なんです。誰も死んだことがありません。そして今、彼らはメタバースに入っているんです。」と語りました。

さらに、ABC制作のドラマ「エージェント・カーター」シリーズについて「私が『エージェント・カーター』で気に入ったのは、本当に強い女性主導の番組で、主人公のカーター捜査官、つまりヘイリーがまともな人間で、まともなことをしようとしていて、しかもそれを非常に面白く楽しい方法で行うことが多いという点でした。彼女は若い女性にとって素晴らしいロールモデルだと思います。そして、その彼女のバカバカしい相棒が、私です。それまではコメディをやったことがなかったから、とても楽しいものでした。」と述べました。

ジェームズ・ダーシーさん演じるエドウィン・ジャーヴィスはハワード・スタークの秘書であり、スターク家の執事でした。ジャーヴィスが執事というのはコミックの設定をもとにしたもので、トニー・スタークは家庭教師として幼少期にお世話になっていました。映画「アイアンマン」の時代では既にジャーヴィスは亡くなっていると考えられ、トニーは彼をモデルにしたA.I.のJ.A.R.V.I.S.を開発し運用していました。

ジャーヴィスの再登場する場合、舞台として考えられるのはスタークの遺産に焦点をあわせたドラマ「アーマーウォーズ」があります。他にもアニメ「ホワット・イフ」シリーズや、最近ディズニープラスでの視聴が可能になったマーベル・ワンショットの再開なども面白いかもしれません。

MCU1作目からその名が登場している屈指の名脇役は、今後再登場を果たすのでしょうか。

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ドラマ「エージェント・カーター」、映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Marvel’s James D’Arcy teases possible return after Avengers: Endgame

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。