マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」シーズン1より、エレーナ・ベロワのコンセプトアートが公開されました。アートは昨年発売のエヴァのフィギュアデザインも手掛けたジョシュ・ニジーさんによって描かれたもので、ニジーさんのInstagramにて公開されています。
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ニジーさんは「こちらはエレーナの未使用のルックです。ニューヨークの湿った冬とタクティカルウェアを組み合わせてみました。」とコメントを添えて投稿。余裕のある服装とケープが特徴的なデザインとなっていますが、最終的には映画「ブラックウィドウ」着用していたようなぴっちりとしたスーツで撮影されました。
「ブラックウィドウ」のラストでコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ、通称ヴァルからの指示でクリントの抹殺のために登場したエレーナでしたが、クリントからナターシャの死の真相を聞いたことで任務を中止して引き返しました。
このエレーナの判断をヴァルが素直に受け入れるのか、それとも厳しく罰するのかは今後のMCUで語られるものと見られています。
※さらに別バージョンも公開されたので追加
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