まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

映画

【噂話】再契約報道のあったクリス・エヴァンスさん、キャプテン・アメリカではなくヒューマン・トーチ再演の可能性が浮上

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

先月、海外メディアが報じたマーベル・スタジオとキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース役クリス・エヴァンスとの再契約報道について、新たな報道がありました。海外メディア Giant FreakingRobot は映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」にて、エヴァンスさんが一人二役を担うだろうと伝えています。

記事によると、エヴァンスさんは「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」において、キャプテン・ヒドラとヒューマン・トーチを演じる可能性が高いとしています。

情報の信頼度は高いとしながらも具体的な証拠は示されておらず噂話の域はでていませんが、かつてはウォーマシンが「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」に登場することを報じていたメディアでもあります。

マーベル・コミックでは日本の漫画「ドラゴンボール」のようにキャラクターが復活することはしょっちゅうありますが、やはり実写版ではそう簡単に行かない様子。キャプテン・アメリカを再び戻すより新しい方向へと進めるのは理にかなっています。

©2021 20th Studio,MARVEL,Disney

ヒューマン・トーチことジョニー・ストームはファンタスティック・フォーのメンバーで、2005年に20世紀FOXから映画リリースされた時に、ジョニー役を演じていたのがクリス・エヴァンスさんでした。先日のドラマ「ワンダヴィジョン」の展開を考えると、エヴァンスさんがヒューマン・トーチとして登場することに不思議はありません。また同メディアでは「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」にジョニーの姉、インビジブル・ウーマン/スー・ストーム役を演じていたジェシカ・アルバさんとも交渉していると伝えています。

キャプテン・ヒドラについてそういうキャラクターがいるわけではありませんが、コミックにはキャプテン・アメリカがヒドラのエージェントだったと言うエピソードがありました。これは映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」の中でもオマージュされているシーンがありましたが、マルチバースを介してヒドラのキャプテン・アメリカが登場するという事かもしれません。

映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年3月25日 に米国公開予定となっています。

sponsored link
 

ソース:Exclusive: Chris Evans To Play Two Characters In Doctor Strange 2

-映画
-, , , ,

執筆者:

関連記事

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」、ドクター・ドゥームのイースターエッグが明かされる

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のオーディオコメンタリーの中で、本作に登場したミスター・ファンタスティック/リード・リチャー …

タイカ・ワイティティ監督「ソー/ラブ&サンダー」で「ジェーンが乳がんになるかはわからない」

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー/ラブ&サンダー」でメガホンをとる予定のタイカ・ワイティティ監督が、先日行われたアカデミー賞後のインタビューに答え、作品の中でジェーンががんに …

「ザ・マーベルズ」監督は「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に不満があると言う

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」のニア・ダコスタ監督が、海外メディア Total Film Magazine とのインタビューの中で、 …

映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」が正式発表へ。2025年劇場公開

マーベル・スタジオが2025年にMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の新作映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」を劇場公開する事を発表し …

【噂話】映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のサーペント・ソサエティについて新報道

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に登場するヴィランチームとされるサーペント・ソサエティについて、海外 …

PREV
エンドゲームのルッソ兄弟監督「ウルヴァリンには休息が必要だ」と語る
NEXT
マーベルが2021年の女性史月間のヴァリアントカバーを発表

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

アガサ:オール・アロング関連記事

 アガサ:オール・アロング関連記事

アガサ:オール・アロングの関連記事一覧はこちら

X-MEN’97関連記事

エコー関連記事

◆2024年7月26日「デッドプール&ウルヴァリン」
◆2024年11月1日 SSU「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」(米10月25日予定)
◆2024年12月13日 SSU「クレイヴン・ザ・ハンター」(日米同時公開)
◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」
◆2025年5月5日「サンダーボルツ*」(日本はGW)





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。