マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」でガンビット/レミー・ルボーを演じたチャニング・テイタムさんが、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の復帰について語りました。
海外メディア ScreenRant とのインタビューでチャニング・テイタムさんはガンビットの再演について「曖昧な部分があった」とした上で、「デッドプール&ウルヴァリンで彼がどこから来たのかについても、おっしゃる通り、ある意味ではどこにも行ったことがなく、ある意味ではヴォイドの中で生まれたんです。その点については深く掘り下げられていない、というのが私の考えです。物語は、彼がどこから来たのかをきちんと説明できないようなところから始まっているんです」と彼のバックボーンについて説明しました。
「デッドプール&ウルヴァリン」のラストでポータルを利用してどこかへ出かけたように見える終わり方をしたガンビットですが、そこからX-MENたちと合流する展開が「ドゥームズデイ」に用意されているのでしょうか?
また、20世紀FOX時代に制作発表されながらも頓挫したソロ映画「ガンビット」の苦難と挫折についても振り返りました。
テイタムさんは「当初、3人の監督が起用される予定だったんですが、最初の監督とはFOXとの間で意見の対立があり、実現しませんでした。2人目の監督は長い間企画段階だったので、『そろそろ制作に取り掛からなければ』と思ったんです」とし、「そこで私たちは一旦距離を置いたんです。その後、3人目となるゴア・ヴァービンスキー監督とのプロジェクトがほぼ始動するところまでいきましたが、クリエイティブな面において、スタジオ、監督、そして私の3人は当初は同じ方向を向いていたものの、企画が進むにつれて、次第に意見が食い違っていってしまったんです」と説明しました。
その後、テイタムさんはプロデューサーのリード・キャロリン氏と脚本に挑戦する事を決め、どちらかが監督を務めるべきだと結論付けたと言います。
テイタムさんは「監督業がどういうものか、どれほど複雑なのか、そして特にこれらの映画がどれほど難しいのかを今ようやく理解できました。本当に自分が何をしているのかをきちんと把握していなければなりません。初めての映画では無理です。様々な側面をしっかりと身につけ、多くの経験を積んでいなければならないんです。そうでなければ、この規模の映画を1本でも作ることはほぼ不可能だからです」と、挫折した経緯を明かしました。
そして「もし失敗していたら、私にとっては立ち直れないほどの大惨事になっていたでしょう」とし、中止された事はある意味で良かったかもしれないとしました。
「ドゥームズデイ」におけるガンビットは公式予告映像でも目立っている他、H.E.R.B.I.E.と共演するダンキンドーナツのコラボCMも公開されました。
Gambit and H.E.R.B.I.E. star in a new Dunkin Donuts commercial for ‘AVENGERS: DOOMSDAY’. “Doomsday is here, mon ami” https://t.co/b1aMyDnoYU
— DiscussingFilm (@DiscussingFilm) November 4, 2026
「デッドプール&ウルヴァリン」のような酷い訛りではなくなっており、以前のインタビューではコメディ担当ではなくシリアス寄りになると明かしていました。
「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。
公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。
映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。


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