ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ホームカミング」でマック・ガーガンを演じたマイケル・マンドさんが、コミックに準じて最新作「ブランニューデイ」でスコーピオンとして復帰しました。しかし、実際の映画では大部分がカットされてしまったと明かしました。
ポッドキャスト「I’ve Never Said This Before」のインタビューで 、マンドさんは「ブランニューデイ」で自身の演技の大部分がカットされてしまったことへの失望を次のように語りました。
「あの映画の中盤に、私が出演するシーンがあったんだけど、カットされちゃいました。上層部の人から、そのシーンをとても気に入ってくれたという、すごく素敵な手書きの手紙をもらったから、すごく嬉しかったし期待していました。父を連れてプレミア上映に行ったんです。そのシーンがあっという間に終わってしまって、『ちょっと待って!』って思ったんです。カットされるなんて知らなかったからね」
「あれは俳優として私にとって学びの瞬間でした。大切なのは、それを自然に受け止め、愛をもって受け入れることだと思います。『なるようになるものだ』と思えば、それでいいんです」
劇中、マック・ガーガンは殺人鬼という設定ですが、マンドさんは自身の出演が大幅カットされた事への怒りや悲しみを役とは正反対の穏やかな心で受け止める事になったようです。
「ホームカミング」で復讐心を燃やしていたマック・ガーガンは「ブランニューデイ」でいつの間にかスコーピオンとなり、これまでにも何度もスパイダーマンと対戦してきたような雰囲気の会話を展開しましたが詳細が描かれることはありませんでした。
キャスティング当初はヴェノムになる事をほのめかしたりもしていましたが、実際の映画にはそのような片鱗はまったくありませんでした。
正直な所、「ブランニューデイ」のスコーピオンはストーリーに必要なヴィランだったとは言い難く、別のヴィランでも代用が可能な程度だったため、シニスター・シックスとしての復活に期待したい所です。
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
重要になると言われていたトゥームストーンも実際にはほとんど出番がなく、本作は公開直前に色々と変更されたのかもしれません。
この投稿をInstagramで見る
映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。後にジャスティン・クリツケスさんを追加しています。
本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場。
映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 より公開中です。

![スパイダーマン:ホームカミング 4K ULTRA HD & ブルーレイセット[4K ULTRA HD + Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/91yyiIjh-8L.__AC_SX300_SY300_QL70_ML2_.jpg)










