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Netflixドラマ「デアデビル」のショーランナーが、期待したような作品にならなかったと認める

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Netflix配信のマーベルドラマ「デアデビル」のショーランナーを務めたスティーヴン・S・デナイトさんが、海外メディア The Direct とのインタビューで、もっとダークな展開にしたかったが Netflix に反対されたと明かしました。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)版の「デアデビル:ボーン・アゲイン」を見たかと質問されたデナイトさんは、「気に入った」と即答し、制作陣を称賛しました。

本当に気に入りました。まあ、完全に贔屓があるのは認めます。俳優陣が大好きなんですから。チャーリー・コックスは世界で最も純粋で優しい人間の一人ですし、ヴィンセント・ドノフリオも同じです。彼らのためなら、弾丸でも受けて立ちます。『デアデビル』が復活したという事実が本当に嬉しかった。しかも、私たちが持っていた予算よりも大きな予算で復活したという事実は、本当に素晴らしいです。本当に、そう思います

また、「ボーン・アゲイン」だけでなく、「シーハルク:ザ・アトーニー」のデアデビルもしっかりと見たとし、自分も同様のアクションシーンをやりたかったと語りました。

デアデビルが『シーハルク』に出演していた頃、彼はアクロバットを多用していました。すると、みんなから『あのアクロバット、どう思う?』と聞かれたんです。それで私はソーシャルメディアで、『もしお金があったら、こっちのデアデビルもまさにそうしていたでしょう』と答えました。でも、私たちにはそんなお金がなかったんです。

そして「ボーン・アゲイン」がやった事の中で、他に何か羨ましかった事はと聞かれると、「もっとR指定になりたかった」と回答しました。

ええ。もっとR指定にしたかったんです。Netflixはある程度やらせてくれましたが、PG-16指定の縛りがあって、そこまではできませんでした。『スパルタカス:ハウス・オブ・アシュル』を見ればわかるように、僕はかなり大胆なことをするのが好きです。だから、マーベルとディズニープラスがそこまでやらせてくれたことには本当に感謝しています。正直言って驚き、嬉しく思いました。

なお、The Direct はデナイトさんの 2015年 の THR とのインタビューを引用し、「Netflixからの制限はなかった」、「デアデビルをR指定にしたくなかった」と、過去に矛盾するような発言をしているとも注釈を入れています。

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デナイトさんはR指定作品を多く手掛けていましたが、「デアデビル」は視聴者が期待していたよりもマイルドな表現に留められていました。この作品はイギリスでは16歳以上となっていた事もあり、グローバルな視聴レーティングが足かせとなって、思い切った表現が出来なかったのだと見られています。

ディズニープラスの「デアデビル:ボーン・アゲイン」は暴力表現の制限にゆるい日本やオーストラリアで15歳以上だったものの、ほとんどの国で18禁となっていました。

デナイトさんの発言は過去と現在で異なる主張となっていますが、Netflixの「デアデビル」とディズニープラスの「デアデビル:ボーン・アゲイン」の視聴年齢制限が異なっていたのは事実であり、表現の差の限界が違ったのは間違いありません。また、予算の違いが作品に大きな影響を与えた事も容易に想像出来ます。

この違いが視聴率に繋がったのか、「ボーン・アゲイン」はヒットし、シーズン2の撮影も終えて2026年の配信に向けて編集中。先日はCCXPの会場で最初のティザーが公開されたともされています。また、シーズン3の制作も決定しています。

ドラマ「デアデビル」、「デアデビル:ボーン・アゲイン」ともにディズニープラスで配信中です。

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。