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MCUのドキュメンタリ番組「アッセンブル」は当分帰ってこない

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」の制作舞台裏を収録したドキュメンタリ番組「マーベル・スタジオ・アッセンブル:ワンダヴィジョンの裏側」からスタートした「アッセンブル」シリーズは、ドラマ「アガサ・オール・アロング」を最後に配信されていません。最新のレポートによると、この番組は当分の間帰ってくる計画がないと言います。

海外メディア Disinsider はこの番組の打ち切りについて調査し、その結果を報告。「業界関係者によると、ディズニーとマーベル・スタジオはすぐに番組を復活させる計画はない」と説明しました。

同サイトはさらに、「ディズニーが『アッセンブル』を打ち切ったのは、人々が嫌ったからではない。真実はもっとつまらない、つまり金銭の問題だ。ディズニープラスのコンテンツ1分ごとに会社に何らかの費用がかかる。通常の制作過程で撮影された映像を主に使用したドキュメンタリでさえもだ。」と説明。

「こうしたコストは積み重なっていきます。ディズニーが数字を見た結果、『アッセンブル』の視聴者数はシリーズ継続を正当化するほどではなかったのです。ストリーミングの厳しい現実は、たとえ低予算のドキュメンタリであっても、各番組がサービスに載せるために多大な努力をしなければならないということです。」

報告書はさらに、最後のシリーズ作となった「アガサ・オール・アロング」のドキュメンタリがYouTubeで無料公開されていたことについても指摘。「この行動は、経営陣がもはやこの番組が顧客を惹きつけ、維持できるとは考えていないことを明らかにした」と述べています。

ディズニーは近年、ストリーミング配信のコスト削減に取り組んできたため、「アッセンブル」の配信中止はそれほど驚きではありませんでした。しかし、この番組の代替コンテンツは存在せず、デジタル配信やBlu-rayに付属するメイキング映像は、通常かなり短く、内容も薄いため、番組の中止は残念の一言。

マーベル・スタジオも量より質を優先する方針に変化せざるを得なくなった事で、「アッセンブル」の制作の手間が省けるのは当然悪くないこと。ドキュメンタリとはいえ無編集で出せるわけがなく、結局は制作コストをかけずにはいられなかったからです。

さらに、コストは制作時だけでなく、ディズニープラス上にコンテンツを置いておくだけでそれは税務上の資産となり、ディズニーは税金を払う必要が出てくるとされています。これは「アッセンブル」が将来的にディズニープラス上からなくなる可能性もありえるという事です。

2023年にはディズニープラスから大量のコンテツが削除された事が報告されていました。

「アッセンブル」の最初のエピソードは2021年3月配信の「ワンダヴィジョンの裏側」でした。

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その後、フェーズ4では「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、「ロキ」シーズン1、「ブラックウィドウ」、「ホワット」、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」、「ホークアイ」、「エターナルズ」、「ムーンナイト」、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」、「ミズ・マーベル」、「シーハルク」、「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」の舞台裏を公開。

フェーズ5に入って「アントマン&ワスプ:クアントマニア」、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」、「シークレット・インベージョン」、「ロキ」シーズン2、「エコー」、「マーベルズ」、「X-MEN’97」、「デッドプール&ウルヴァリン」、「アガサ・オール・アロング」のドキュメンタリが制作されました。

2025年に入ってからの作品はいずれも制作されていません。

個人的に残念なのは「アベンジャーズ」映画の「アッセンブル」がなかった事で、「ドゥームズデイ」や「シークレット・ウォーズ」が「アッセンブル」の継続期間に間に合っていればとても興味深いドキュメンタリになった事でしょう。逆に言えば、「アッセンブル」が復活するとすればそのタイミングが最適だとも思えるところですが、そのあたりはその時点でのディズニーのお財布事情による所が大きいと言えそうです。

ソース:Why Disney+ Canceled ‘Marvel Studios: Assembled’

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。