海外ファンがドラマ「ワンダヴィジョン」の各話イントロの違いについて指摘

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マーベル・スタジオが制作するドラマ「ワンダヴィジョン」はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)初のドラマ作品としてリリースされ、各国で大反響を呼んでいます。そんな中、Twitterアカウント @tfasteves 氏がドラマのイントロ部分の変化に注目し、音声動画にして公開しました。

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海外ドラマによくあるエピソードのイントロ部分での「Previously on WandaVision」はワンダを演じるエリザベス・オルセンさんのセリフですが、回を追うごとにトーンが下がっていく様子が感じられるようになっています。残念ながら日本語吹替版ではこういった変化は感じにくいものとなっています。

本作は1950年代をテーマにしたシットコムとしてスタートし、これまでのMCUとは大きく異るコメディが展開されましたが、回を追うごとに時代は10年スキップし、謎と不穏さが増していくミステリアスな作品になっています。

現在6話まで配信済みの本作はかなり良くない方向に物語が進んでおり、イントロ部分のワンダの声色は如実にこの状況を表現しているようにも思えます。果たしてこのままバッドエンドに向かうのか、それともドクター・ストレンジのような救世主が登場するのでしょうか?

ドラマ「ワンダヴィジョン」毎週金曜日新エピソードが配信中、次回第7話 は 2021年2月19日 17時よりディズニープラスで配信開始です。

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