ドラマ「ワンダヴィジョン」、監督が謎の技術者についてコメント ─ 操られていた”彼”も再登場?

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MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」で言及された謎の宇宙航空技術者について、今作でメガホンをとったマット・シャックマン監督がファンからの質疑応答を受けコメントしました。

第5話「問題エピソード」にて、モニカはヘックス内に再び戻るための装置を開発してもらうよう、とある技術者に連絡をしていました。続く第6話にて装置が完成したという連絡を受け、7話で車両を受け取りましたが、ファンがあれこれ想像していたものと違い、登場したのは軍人女性のグッドナー少佐でした。

モニカが連絡した技術者に関する質問を受けた監督は短く「言いたくありません(笑)」とコメントしました。

この回答からグッドナー少佐はやはり搬送任務についていただけで、技術者は別にいると考えて良さそうです。当初のファンの予想どおり、まだ言えないキャラクターである可能性が高いと考えられるのではないでしょうか。

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また、ニセトロについても「もう少し登場します。でもどう機能するかは言えません」と明かしました。ニセトロは8話にてアガサが操っていた単なるウェストビューの住人という事でしたが、はいそうですかと納得するようなファンはほとんどいません。このキャスティングが何を意味していたのか、今週末配信の最終話に注目が集まっています。

ドラマ「ワンダヴィジョン」毎週金曜日新エピソードが配信中、次回、最終回第9話 は 2021年3月5日 17時よりディズニープラスで配信開始です。

ソース:‘WandaVision’ Director on Wanda’s Grief, Evan Peters’ Role, and Fan Theories

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