新作映画「G20」(邦題:G20~大統領を救出せよ~)(日本語吹替予告はこちら)の主演を務めるヴィオラ・デイヴィスさんが、劇中でキャプテン・アメリカと呼称されるジョークシーンがある事からマーベル映画への興味があるかとインタビューで質問され、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に参加したいと語りました。
海外メディア EW とのインタビューで「マーベルキャラを演じる事に興味はありますか?」と質問されたヴィオラ・デイヴィスさんは「もちろんです」と回答しています。
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「ええ、もちろんです。どのヒーローになるかはわかりません。ただ、娘がマーベルの大ファンなので、ほとんど全部を5、6回は観ています。」
そしてどのシリーズに参加するかについて「たぶんアイアンマン。私は、アイアンマニアかな?アイアン・シャニクア・マニアとか?」と述べました。
アイアン・マニアとはコミックのキャラクターではなく、彼女の考えるオリジナルのキャラクター。その全貌は不明ですが、MCU作品のほぼ全てを5回は見ているというデイヴィスさんはアイアンマンの関連作品に出演したいと希望しているようです。
ヴィオラ・デイヴィスさんはマーベルが大好きということですが、DC映画の「スーサイド・スクワッド」や「ブラックアダム」に出演し、アマンダ・ウォラーを演じました。タスクフォースXことスーサイド・スクワッドを結成したアマンダ・ウォラーは、MCUで言うところのアベンジャーズを結成したニック・フューリーや、サンダーボルツを結成したコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌのようなキャラクターでした。