アニメ「X-MEN’97」がMCU史上最高のレビューを獲得

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN’97」の配信が昨日からスタートし、海外レビューサイト Rotten Tomatoes が、このアニメがMCUで最高のレビューを獲得した事を報告しています。

sponsored link
 

公式の投稿によると、21人のレビュアーによる批評家レビューで「X-MEN’97」はこれ以上無いスコアとなる 100% を獲得。名作として名高い「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」の 90% や、興行的にも大成功をおさめた「アベンジャーズ/エンドゲーム」の 94% を上回る結果となりました。

しかし、日本国内のSNSでは内容よりも、日本語吹き替えがないという悲しい現実に対する嘆きの声が溢れており、後日追加されるのではと期待するファンも中にはいるようです。

ちなみに海外ファンはティザー映像の誤字が修正されていない事がやや気になっているようで、昨日配信分でもティザーと同様に、デイリービューグル誌面内の「Spider-Man」(正)が「Spiderman」(誤)に、「Eddie Brock」(正)が「Eddie Block」(誤)のままとなっています。

神聖時間軸ではない所で展開しているこの物語ですが、今後のシーズン等の先で世界が交わる事になるのでしょうか。

アニメ「X-MEN’97」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、二代目ファルコンのプロモアートが登場

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に登場する二代目ファルコンのプロモーションアートがオンライン上に流出しています。ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」から引き続きダニー・ラミレスさんが演じるホアキン・トレスが新たなファルコンとして登場する予定になっています。

sponsored link
 

二代目ファルコンの外観を示すプロモーションアートは全体を把握出来るものではありませんが、頭部はコミックバージョンの特徴をとらえている形になっており、比較的忠実なデザインになっているようです。

↓コミック版の二代目ファルコン

©MARVEL

コミックのホアキン・トレスは差別主義者集団サンズ・オブ・ザ・サーペントに誘拐され、人体実験によりサム・ウィルソンの相棒の隼であるレッドウィング(MCUでは生物ではなくドローン)の遺伝子を埋め込まれた事で、有機的な翼や鳥と会話する能力などを獲得。その後、サムがサーペント・ソサエティと戦った際にファルコンとして協力する事になりました。

MCU版ではザ・リーダーがこの改造手術を施す可能性があるものの、物語の焦点と尺を考えるとこの部分を深く描く余裕はあまりなさそうです。また、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のラストで壊れたファルコンスーツを受け取っている事で、コミックのような壮絶な背景を辿ることなく、単にスーツを修復して戻って来るのではないかと見られています。

本作は「ルース・エドガー」(2019年)のジュリアス・オナ監督が制作にあたり、脚本はドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からマルコム・スペルマンさんとダラン・マッソンさんの起用を継続。今夏予定されている一部再撮影に向けて、マシュー・オートンさんが脚本に追加されました。

主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンにアンソニー・マッキーさん、二代目ファルコン/ホアキン・トレス役ダニー・ラミレスさん、ブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリー役カール・ランブリーさんが過去作より続投。また、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

【噂話】「デッドプール&ウルヴァリン」、トレーラーのノリとは裏腹にマルチバースに深刻な危機が訪れると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」は最初の予告が公開され、映画の予告動画として歴代1位の再生数を獲得するなどして話題となっていますが、デッドプールの楽しいおしゃべりとは一転して、物語は深刻な危機と、それをもたらす凶悪なヴィランが描かれると報じられています。

※これより先は「デッドプール&ウルヴァリン」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

sponsored link
 

本作のヴィランとされるカサンドラ・ノヴァはコミックに忠実な姿で登場すると過去に報じられていましたが、外見だけではなく性質的にも忠実に描かれていると、スクーパーは報告。

「彼女は邪悪でひねくれています。深刻な狂人で、彼女は命を軽視しており、非常に手ごわい敵です。」

プロフェッサーX/チャールズ・エグゼビアの双子の妹にあたるカサンドラ・ノヴァはチャールズと同様に強力なテレパスであり、それに対抗するためにかつてFOXの映画シリーズでも描かれていたように、対抗手段としてマグニートーのヘルメットが持ち込まれるとも報告しています。しかし、それも「彼女は見越している」と一筋縄ではいかない事を示唆しています。

また、ダニエル・リヒトマン氏も本作に関する興味深い話題を提供。

この映画は「どの宇宙にも特定の存在が1人存在し、彼らがいなければそれぞれの現実は消滅する」という新しいコンセプトをMCUに導入していると説明しています。 神聖時間軸のカギを握るキャラクターが誰であるのか、SNS上ではさっそく議論が交わされています。

多くの再登場キャラクターに注目されがちな本作ですが、2時間弱とされるランタイムの中でカサンドラ・ノヴァの脅威に決着がつくのか、今後のMCUにどういった影響をもたらすのか、注目となりそうです。

公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

「ハリー・ポッター」のミリアム・マーゴリーズさんが「アガサ」出演をギャラを理由に断ったと明かす

映画「ハリー・ポッター」シリーズのスプラウト先生役などで知られる英俳優のミリアム・マーゴリーズさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ」の出演オファーを断っていた事を、海外メディア news.com.au とのインタビューの中で明かしました。

sponsored link
 

インタビューの中でマーゴリーズさんは「彼らは魔女に関する物語をやるって言ってきたんです。『ああ、また魔女か、ハリー・ポッターでそれをやったわ』と思いました。」と「アガサ」のオファーについて振り返り、次のように述べています。

「私はアメリカが好きではなく、ジョージアに4か月もいたくなかったんです。だから私は『100万ポンド(記事執筆時点で約1.9億円)欲しい』と言ったんです。でも、彼らは『50万ポンドくらいだったら』と言ってきたんです。それで私は『いや、それじゃやりたくない』って言って、話はそこで終わりました」

そして、「実際には、これは私の欲張りな性格の話であり、他の何ものでもありません」とマーゴリーズさんは笑いながら締めくくりました。

マーゴリーズさんはストレートな物言いをするタイプで、先日は別のインタビューでも「ハリー・ポッター」のファンを心配していると言及。

「彼らはもう卒業すべきです。あれは25年前のことであり、子供たちのためのものです。しかし、彼らはそれに固執してしまいます。いや、本当に・・・それは25年前のことだから、大人になりなさい!」

今回のインタビューで具体的にどんな役だったのかは明かされていませんが、「アガサ」にはコミックのアガサ・ハークネスの孫たちにあたるセーラムズ・セブンが登場するとされています。そこに齢80を超えるミリアム・マーゴリーズさんがキャスティングされていたとは考えにくく、別の魔女の可能性が考えられそうです。

ドラマ「アガサ」はディズニープラスで2024年配信予定です。

ソース:Miriam Margolyes says Steve Martin was ‘horrid’ to work with

映画「ブレイド」からアーロン・ピエールさんが降板

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブレイド」からアーロン・ピエールさんが降板している事が判明しました。先日、第55回NAACPイメージアワードに出席したピエールさんが、海外メディア Variety とのインタビューの最中にこの残念な情報を提供しました。

sponsored link
 

ピエールさんはインタビューの中で「早い段階で会話がありました。」と参加していた事を認めつつも、「プロジェクトが進化するにつれて、私はもうその一員ではなくなりました。」と既に降板した事を明らかにしました。

「ブレイド」にアーロン・ピエールさんが参加したという話題は 2022年2月 に報じられ、その際はハンニバル・キングを演じるのではないかとされていましたが、真実はわからないまま、何度かの脚本の書き直しの中でピエールさんが演じるはずだったキャラクターの登場が見送られる事になってしまったようです。

本作は度重なる脚本の変更と監督の交代などを経て、2024年2月 についに脚本がまとまったと報道。撮影の開始が近い事を主演のマハーシャラ・アリさんがコメントしていますが、映画のリリース日は延期される可能性も報じられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-blade-progress-report-2024-02/”]

映画「ブレイド」は 2025年11月7日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Aaron Pierre Says He’s Not Attached to Marvel’s ‘Blade’: ‘As the Project Evolved, I’m No Longer Part of That’

【噂話】映画「デッドプール&ウルヴァリン」の上映時間はどのぐらい?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」のランタイムについて、海外スクーパーが報じています。多数のカメオが期待されているこの映画はどのぐらいの上映時間となるのか、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を超える時間となるのか注目されています。

sponsored link
 

時間の情報に実績と定評のある @Cryptic4KQual 氏は「デッドプール&ウルヴァリン」に関する最新情報を投稿。

現状では「2時間少々」となっているようで、マーベル・スタジオは現在のバージョンに非常に満足しているものの、まだいくつかの脇に置かれたシーンをなんとかしようと編集中のようです。

また、当然この時間は完成バージョンのものではないため、今後1か月半か2か月以内に、別のランタイムアップデートを提供する予定だと付け加えています。

最近では20世紀FOXの映画「X-MEN」でサイクロップスを演じたジェームズ・マースデンさんがカメオをほのめかしており、予告に登場していないキャラクターが多数いると考えられています。これらは過去のマーベル映画からの再登場だけでなく、デッドプールやウルヴァリンの変異体として噂の俳優さん達の登場も期待されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-secret-cameo-rumor/”]

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3」、カレン・ギランさんは実際の映画で初めて続編について知ったと明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズでネビュラを演じるカレン・ギランさんが、海外メディア The Hollywood Reporter とのインタビューで「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」のポストクレジットシーンを実際に見た時の驚きについて語りました。

sponsored link
 

カレン・ギランさんは「伝説のスターロードは帰って来る」とされたポストクレジットシーンを見て、「いいえ、台本にそんなシーンがあったかどうか覚えていません。だから、私の記憶が悪いのか、それがそこになかったのかもしれません。そのシーンはかなり驚きでしたが、とてもクールでした。私は『では、どんな計画なんだろう?』と思いました。」と、スターロードがMCUに戻るという事を初めて知ったと明かしました。

ネビュラやドラックス、アダム・ウォーロックがクイルの実家を訪れるシーンは撮影までされており、ポストクレジットシーンにはいくつかのバージョンがあったと考えられえています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-gotg-3-deleted-scene-tease-vol-4/”]

ただしスピンオフ作品と考えられている「伝説のスターロード」は文字によって画面に表示されており、台本とは関係なくあとから追加されたものと見られています。それが理由でカレン・ギランさんはスピンオフについて初めて知る事になったのではないでしょうか。

同様の事は映画「ソー:ラブ&サンダー」でも行われており、タイカ・ワイティティ監督と主演を務めたクリス・ヘムズワースさんは劇場で「ソー5」が予定されている事を知ったと明かしています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thor-love-and-thunder-taika-waititi-return-thor-5/”]

これまでシリーズに携わってきたジェームズ・ガン監督はマーベル・スタジオを離れましたが、自らが導線を作ったスピンオフと4作目について期待しているようで、まだ見ぬ後任監督にエールを送っています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-gotg-3-james-gunn-believes-vol-4/”]

スターロードはいつ帰って来るのか、そしてチームはどのようにして再結成されるのか、今後の情報にも注目です。

ソース:Karen Gillan Talks ‘Sleeping Dogs’ and Also Not Knowing About Star-Lord’s Eventual MCU Return

マーベル・アニメーション責任者が「X-MEN’97」ショーランナー降板にコメント

マーベル・スタジオの子会社マーベル・アニメーションの責任者ブラッド・ウィンダーバウムさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN’97」のショーランナー、ボー・デマヨさんが解雇された件について、海外メディア Entertainment Weekly と話をしています。

sponsored link
 

記事の中でウィンダーバウムさんは「詳細については話せませんが、デ・マヨはこれらのキャラクターに真の敬意と情熱を持ち、チームの他のメンバーがインスピレーションを得ることができる素晴らしい脚本を書いたと思います。それがこの素晴らしいショーを構築するための土台になりました。」と語りました。

また、デマヨさんが解雇されたと報じられた件については「私は『解雇』されたとは考えていません。私達は『袂を分かつことになった』というのが最良の表現だと思います。」と付け加えました。

デ・マヨさんは当初、「X-MEN’97」のプレミアイベントでインタビューに参加する予定でしたがキャンセルに。本作のシーズン2の脚本を書き終え、シーズン3の構想も持っていた事が明かされています。

今回のウィンダーバウムさんの発言を信用するのであれば、シーズン2あるいはシーズン3に関する事で互いの主張が衝突し、デ・マヨさんがスタジオを去っていったというのがこの報道の裏にあったようです。

現在、「X-MEN’97」はシーズン2の声の収録が開始されていますが、その先についてはかなり不透明な状態になっています。

アニメ「X-MEN’97」シーズン1は 2024年3月20日 よりディズニープラスで配信です。

ソース:Marvel animation head addresses X-Men ’97 showrunner exit

「X-MEN」ジェームズ・マースデンさんが「デッドプール3」の関与をほのめかす

20世紀FOX制作のマーベル映画「X-MEN」シリーズでサイクロップス/スコット・サマーズを演じてきたジェームズ・マースデンさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」への帰還を示唆したと、各種海外メディアが伝えています。Youtube番組 The Playlist に出演したマースデンさんが話題の新作について質問され、言及しました。

sponsored link
 

マイケル・キートンさんが監督を務める「Knox Goes Away」のプロモーションインタビューの最中にMCUの話題の新作について質問されたマースデンさんは「そう、そういう話をよく聞くんですよ。誰かに尋ねられないで歩けないほどです。かなり噂されているみたいですね。」と反応。

同時期に映画「Sonic the Hedgehog 3」(ソニック・ザ・ムービーの第3弾)の撮影に取り組んでいたマースデンさんは「実際に撮影が終わりましたよ。私たちはパインウッドに近い場所で撮影していました。」とデッドプールとソニックの撮影現場が近かった事を明かし、自身の発言に気がついたのか、「パンドラの箱を少し開けてしまったかも」と誤魔化しました。

マースデンさんは 2020年 のインタビューでもサイクロップスの再演に強い意欲を示しており、オファーがあってスケジュール等の問題がなければ再登場のチャンスは高いと考えられていました。海外スクーパーたちも1年以上前からこれがほぼ決まっていると伝えていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-more-x-men-rumors/”]

今回のジェームズ・マースデンさんの発言はサイクロップス再登場の可能性をさらに高めたようですが、この事は映画の第2弾予告などで判明するのでしょうか。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」、チャーリー・コックスさんがカレンとフォギーの再登場に公の場でコメント─「物語の心臓だった」

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の主演を務めるチャーリー・コックスさんが、ワシントンDCで開催された AwesomeCon に出演し、カレン・ペイジとフォギー・ネルソンの再登場について語りました。

sponsored link
 

海外メディア Collider によると、イベントの中でコックスさんは二人のキャラの再登場について次のように語っています。

ああ、それはすごくクールな事。本当にクールだね。そうだね、最初に彼らがいないと聞かされた時は、かなり心を痛めました。撮影に戻ってきてから、いくつかの変更があったことが明らかになりました。おそらく皆さんはもうご存知でしょうし、フォギーとカレンが私たちの番組の心臓部分であることが明らかでした。彼らはいつもそうでした。だから彼らが戻ってきて本当に特別な気持ちです。デボラとエルデンに大きな称賛を送ります。もうネットに掲載されて知れ渡っているので、話してもいいと思います。しかし、再び一緒にシーンを撮ることができて本当に嬉しかったです。

当初、MCUの「デアデビル:ボーン・アゲイン」にはNetflixの「デアデビル」からフォギー・ネルソンとカレン・ペイジは戻ってこないとされていましたが、昨年のハリウッドでのストライキ中に脚本の一部が変更され、ストライキ後に撮影が再開された現場で二人の姿が確認されるようになりました。

二人の再登場だけでなく、彼らの物語に関するネタバレ度の高そうな重要なシーンの撮影も目撃されています。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主演のチャーリー・コックスさんと、キングピン/ウィルソン・フィスクを演じるヴィンセント・ドノフリオさん、フォギー・ネルソンを演じるエルデン・ヘンソンさんとカレン・ペイジを演じるデボラ・アン・ウォールさん以外にも、パニッシャー/フランク・キャッスル役のジョン・バーンサルさんも含め数多くのキャラがNetflix版から再登場する事になっています。

一方で一部のキャラクターは何らかの理由で俳優がリキャストされており、フィスクの恋人ヴァネッサを演じるのはサンドリーヌ・ホルトさんに変更されている事が分かっています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年 にディズニープラスで配信予定です。

ソース:‘Daredevil: Born Again’s Charlie Cox Says “Foggy and Karen Are the Heartbeat” of Their Show