映画「エターナルズ」、アンジェリーナ・ジョリーさんは当初は小さなカメオの予定のつもりでいた

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」にに登場するセナを演じるアンジェリーナ・ジョリーさんが、初期の段階では「ごく小さなカメオ出演」程度に考えていたようだと、プロデューサーのネイト・ムーアさんが海外メディア Comicbook.com とのインタビューで明かしました。

ムーアさんはインタビューの中で次のように述べました。

最初に彼女と話をしたとき、ジョリーは、とても小さなカメオ出演だと思っていたと思いますが、開発が進むにつれ、この役の大きさに驚いていました。

ムーアさんによると、もともとセナの出番はかなり少なく設定されていたそうです。このキャラクターは最も強力なエターナルズの一人として舞台裏で小さな役割となる予定でしたが、開発が進むにつれ次第に役割が大きくなり、ジョリーさんはセナに全力で取り組み、独自の動きを生み出したと明かしました。

彼女は「ソルト」や「トゥームレイダー」、「60セカンズ」などの映画に出演してきました。そこで、彼女とスタントコーディネーターが協力して、これまでとは違う感じの動作スタイルを作りました。彼女は「これは前にやったことがあるわ。他のことをやってみたらどうだろう?」と提案したのでその一環として、彼女が訓練して使いこなせるような武器システムを開発しました。彼女は剣術や棒術などをあまりやったことがなかったからです。

日本でもファンが多く、有名な俳優であるアンジェリーナ・ジョリーさんが演じるとあってセナは注目のキャラクター。公開されているトレーラーでもその戦闘スタイルを少しだけ確認出来ますが、本編ではどのようなアクションを見せてくれるのでしょうか。

また、コミックではサノスとはいとこ関係にあるため、映画で言及されるのかも注目のポイントとなっています。

「エターナルズ」の公式あらすじは以下のとおりです。

数千年にもわたり、宇宙的規模の“脅威”から人類を守り続けてきた者たちがいた。
彼らの名は、エターナルズ──。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後、地球に再び想像を絶する“脅威”が迫っていた。
その時、数千年の時を経て、エターナルズが人類の前に姿を現す。
地球滅亡まで彼らに残された時間は、あと7日……。
タイムリミットが迫る中、彼らは世界中に散らばった仲間たちと結集し、人類を守ることができるのか。
そして彼らを待ち受ける<衝撃の事実>とは……。

映画「エターナルズ」は 2021年11月5日 公開予定です。

ソース:Eternals: Angelina Jolie Was Originally Going To Be A Cameo

映画「エターナルズ」、イカリス、マッカリ、キンゴの能力を描く動画が公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」より、新たな公式クリップ「Run!」が公開されました。動画にはイカリス、マッカリ、キンゴが登場し、ディヴィアンツとの戦いの中で彼らの能力を垣間見ることが出来ます。

本作でメガホンと取ったクロエ・ジャオ監督は日本のマンガをきっかけにかつては漫画家を志しており、日本文化をこよなく愛すことでも知られています。監督本人も本作に関し「監督として映画を作っているわけではない。ファンとして作っているの。」とコメントするほどマーベル愛に溢れており、そんな監督とスタッフ、そしてキャスト陣によって、時代を超えたかつてないスケールで描く、ドラマチック・アクション作品に世界中が大注目!

「エターナルズ」の公式あらすじは以下のとおりです。

数千年にもわたり、宇宙的規模の“脅威”から人類を守り続けてきた者たちがいた。
彼らの名は、エターナルズ──。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後、地球に再び想像を絶する“脅威”が迫っていた。
その時、数千年の時を経て、エターナルズが人類の前に姿を現す。
地球滅亡まで彼らに残された時間は、あと7日……。
タイムリミットが迫る中、彼らは世界中に散らばった仲間たちと結集し、人類を守ることができるのか。
そして彼らを待ち受ける<衝撃の事実>とは……。

映画「エターナルズ」は 2021年11月5日 公開予定です。

映画「エターナルズ」、キャストが語るイカリスとセルシの恋物語

来月公開予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」に出演するリチャード・マッデンさんとジェンマ・チャンさんが、海外メディア Entertainment Weekly とのインタビューに応じ、長年の友人でもある二人が映画の中でラブストーリーを作るにあたってどのように臨んだか語りました。

「エターナルズ」は7000年前から地球に隠れ住んでいるヒーロー達を描き、リチャード・マッデンさん演じるイカリスとジェンマ・チャンさん演じるセルシのラブストーリーが織り込まれていると言います。

「エターナルズ」の出演が決まった時の事についてマッデンさんは「大喜びしました。私たちは10年以上前から知り合いですから、毎日朝4時に起きて誰かと顔を合わせる仕事をするなら、相手を好きになった方がずっと楽ですよね。長い付き合いだからこそ、信頼関係が築けているのです。私たちは、お互いのボタンの押し方を知っています。お互いにどうやって笑わせるかを知っているのです。お互いの良いところを引き出したいと思っているので、初めて会ったときに”さあ、今からイチャイチャしよう”となるのではなく、いい意味での有機的なプロセスになっています。」と語りました。

チャンさんは2019年公開の映画「キャプテン・マーベル」でミン・エルヴァ役として既にMCUに参加していましたが、別のキャラクターでの再出演について「こんなに早く呼んでもらえるとは思っていませんでした。マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギと話して、「ぜひ戻ってきてほしい」と言われたときは、ただの社交辞令だと思っていました。(笑) 遠い未来のどこかの時点で、という感じで。でも、それは嬉しいサプライズでした。そして、この方と一緒に仕事ができることは、とても嬉しいことでした。もちろん、これを断るつもりはありませんでした。」と述べました。

また、数千年に及ぶこの物語のどこに惹かれたのか質問されると、マッデンさんは「私の場合は、何千年も何万年も前のキャラクターが、生き続けようとする理由は何なのか、その魅力に惹かれました。周りの世界の何に喜びを感じているのか?」と、チャンさんは「これまで彼女のようなスーパーヒーローを見たことがなかったので、このキャラクターを演じることに興奮しました。彼女は自由な精神を持っていますし、典型的な戦士タイプのスーパーヒーローではありません。そして、このようなキャラクターの組み合わせにも興味がありました。彼らが一緒になって、少し機能不全の家族のようなものを理解することにも興味がありました。」と回答しました。

「エターナルズ」の公式あらすじは以下のとおりです。

数千年にもわたり、宇宙的規模の“脅威”から人類を守り続けてきた者たちがいた。
彼らの名は、エターナルズ──。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後、地球に再び想像を絶する“脅威”が迫っていた。
その時、数千年の時を経て、エターナルズが人類の前に姿を現す。
地球滅亡まで彼らに残された時間は、あと7日……。
タイムリミットが迫る中、彼らは世界中に散らばった仲間たちと結集し、人類を守ることができるのか。
そして彼らを待ち受ける<衝撃の事実>とは……。

映画「エターナルズ」は 2021年11月5日 公開予定です。

ソース:Eternals stars Gemma Chan and Richard Madden open up aboutthe film’s ageless love story

サミュエル・L・ジャクソンさん、ドラマ「シークレット・インベージョン」の撮影開始を報告

俳優のサミュエル・L・ジャクソンさんが自身のInstagramにて、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」が撮影に入った事を報告しました。ディズニープラスで配信予定の本作は、サミュエル・L・ジャクソンさん演じるニック・フューリーとベン・メンデルソーンさん演じるタロスを主人公に、スクラル人による地球侵略を描く作品となっています。

ジャクソンさんはInstagramにて、サノスの指パッチンによって塵となりゆくにニック・フューリーの様子を描いたTシャツを着た写真を共有し、「ノリノリに戻る時が来た。攻撃に戻ることができて嬉しい!」とコメントを添えました。

「シークレット・インベージョン」は9月からロンドンで撮影が始まる予定とされていましたが、報告はこのタイミングになったようです。ジャクソンさんは同じくロンドンでキャプテン・マーベルやミズ・マーベルが登場する映画「ザ・マーベルズ」の撮影にも参加していました。

本作はフューリーとタロスがシリーズから再登場する、メインヴィランにキングズリー・ベン=アディルさん、その他、オリビア・コールマンさんやエミリア・クラークさん、キリアン・スコットさん、クリストファー・マクドナルドさん達が役割不明のキャスティングとして報じられています。

先日は本作のプロットの一部がリークされ、キングズリー・ベン=アディルさんの役柄について報じられました。

また、ドラマ「エージェント・オブ・シールド」でS.H.I.E.L.D.のエージェントを演じてきたエリザベス・ヘンストリッジさんクラーク・グレッグさんに関する噂も出ていますが、クロエ・ベネットさんはこの噂に関して否定の動画を投稿しました。

キングズリー・ベン=アディルさんによると、「ウソを付くように指示されている」との事ですが、この作品にはどのような真実が隠されているのでしょうか。

ドラマ「シークレット・インベージョン」はディズニープラスで2022年配信予定です。

オスカー・アイザックさん、ドラマ「ムーンナイト」は人生で一番大変だったと明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」の主演を務めるオスカー・アイザックさんが、海外メディア Variety とのインタビューの中で、今作の制作の大変さについて語りました。アイザックさんは「ムーンナイト」が彼のキャリアの中で最もチャレンジングだったと表現しています。

アイザックさんはインタビューの中で以下のように語りました。

撮影現場に行くのが待ち遠しかったです。8ヶ月間でやらなければならないことの多さから、自分のキャリアの中でも最大の仕事量であり、最もチャレンジングな作品でした。それでも、撮影現場に行くのが待ち遠しくて、イーサン・ホークやメイ・キャラマウィと一緒に仕事をしました。自分の幸運と、この状況がいかに協力的であるかを信じられませんでした。

それがうまくいくかどうかはわかりません、私たちはいくつかの大きなスイングをしました。
うまくいけば、それはそれが感じたのと同じくらい良く見えるでしょう。

イーサン・ホークさんはヴィランを演じると報じられていますが、詳細は判っていません。また、メイ・キャラマウィさんの役どころについても不明となっています。

主演のオスカー・アイザックさんは今回のドラマは「画期的なショーになるだろう」とコメントしています。

本作について、噂ではハルクの登場シャロン・カーターの登場といった話が出ていますが、今の所はどちらも真偽は未知数なようです。

「ムーンナイト」はエジプト出身のモハメド・ディアブ監督を筆頭にジャスティン・ベンソン監督、アーロン・ムーアヘッド監督の3人がメガホンを取り、脚本・製作総指揮を「アンブレラ・アカデミー」(2019~)のジェレミー・スレイター氏が担当しています。先日は、ジョージ・クルーニーさんが監督として参加しているとも報じられました。

ドラマ「ムーンナイト」はディズニープラスで配信予定、配信時期は未定です。

ソース:Oscar Isaac on ‘The Card Counter,’ Befriending Timothée Chalamet and Not Confining Latino Actors to ‘Very Specific Stories’

トム・ホランドさん、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホームは3部作のラスト」と明かす ─ 次なるシリーズは?

ソニー・ピクチャーズが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の主演を務めるトム・ホランドさんが、海外メディア Entertainment Weekly とのインタビューの中で、本作が「ホームカミング」3部作の最後を飾る作品である事を明言しました。

ホランドさんはインタビューの中で次のように述べています。

私たちは皆、「ノー・ウェイ・ホーム」をひとつのフランチャイズの終わりと考えていました。もし、幸運にもこのキャラクターたちに再び触れることができたら、まったく違うバージョンを見ることになると思います。もはや「ホームカミング」の3部作ではなくなるでしょう。時間をかけて、何か違うものを作り、映画のトーンを変えようとするでしょう。それが実現するかどうかは分かりません。でも、「ノー・ウェイ・ホーム」が終わりに近づいているように扱っていたのは確かですし、そのように感じていました。

ホランドさんは以前のインタビューでもマーベル・スタジオとの契約が満了した事を明かしており、今作が最後のスパイダーマン作品と考えられていました。そのため、2017年の「ホームカミング」、2019年の「ファー・フロム・ホーム」、そして2021年の「ノー・ウェイ・ホーム」でスパイダーマン3部作が完結するように当初から制作されていた事を明かしました。しかし、次のシリーズの可能性を否定する事はしませんでした。

また、ホランドさんは撮影現場での最後の1日について、ゼンデイヤさんとジェイコブ・バタロンさんとのシーンを撮影していた事を明かし、その時を振り返りました。

私たちはこの映画を5年間作り続けてきました。私たち3人は、とても素晴らしい関係を築いてきました。すべての段階でお互いに協力してきました。すべての映画、すべてのプレスツアーに参加してきました。このシーンが最後になるかどうかは分かりませんでしたが、胸が張り裂けるような思いでしたが、私たち全員がキャリアの次の章に進んでいるので本当にエキサイティングでした。彼らとその瞬間を共有できたことは、これまでの撮影で最高の日だったかもしれません。あんなに泣いたのは初めてですよ(笑

「ノー・ウェイ・ホーム」ではどのような結末を描くのでしょうか。そして、「あるかどうか判らない」とされた次のシリーズは示唆されるのでしょうか。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2021年12月17日 米国公開予定です。

ソース:Tom Holland opens up about Spider-Man: No Way Home and facing off against Alfred Molina

ドラマ「ホークアイ」、新トレーラーが公開 ─ 初回2話配信が決定

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」の新たなトレーラー「Change of Plans」が公開されました。初公開シーンを含む1分の動画の最後では、初回放送となる2021年11月24日に2つのエピソードが配信される事が判明しました。

※日本語字幕版追加

初回2話配信はドラマ「ワンダヴィジョン」以来久々の形式となっています。また、第1弾トレーラーでは確認することが出来なかったリンダ・カーデリーニさん演じるローラ・バートンの姿も確認出来ます。カーデリーニさんは 2020年6月 に行われた海外メディア Collider とのインタビューの中で、「再登場はないと思います。ファンは私よりスーパーヒーローを見たいはずですから」とその時点ではオファーがない事を明かしていましが、無事に再登場となったようです。

本作ではS.H.I.E.L.D.のエージェントの登場やNetflixドラマ「デアデビル」からのキャラクター登場の噂がありますが、いずれも真偽は判っていません。2話配信は単なるクリスマスプレゼントなのか、それとも他作品との兼ね合いで先に配信しておかなくてはいけないエピソードがあるのかは不明です。

本作の公式概要は以下の通りです。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』後のニューヨークが舞台。 アベンジャーズを辞めたい男・ホークアイのただ一つの願いは、家族と平穏なクリスマスを過ごすこと。 けれども、彼の過去に関わる事件が起こり、トラブルに巻き込まれていくことに…。 アベンジャーズになりたい若き弓の使い手、ケイト・ビショップがホークアイの戦いに加わるが、果たして彼はニューヨークを舞台にした壮大な戦いを切り抜け、クリスマスを無事迎えることができるのか。

ホークアイ(クリント・バートン)役にジェレミー・レナー、ケイト・ビショップ役にヘイリー・スタインフェルドを迎える。 その他の出演にヴェラ・ファーミガ、フラ・フィー、トニー・ダルトン、ザン・マクラーノン、ブライアン・ダーシー・ジェームズ、そしてアラクア・コックスをマヤ・ロペス役として迎える。 リース・トーマスと、監督デュオのバート&バーティが監督を務める『ホークアイ』は11月24日ディズニープラスで独占配信開始

ドラマ「ホークアイ」は 2021年11月24日 ディズニープラスで配信開始です。

【噂話】ドラマ「ムーンナイト」、ジョージ・クルーニーさんが監督を務めたエピソードがあると報じられる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」でジョージ・クルーニーさんがメガホンを取ったエピソードがあると海外メディア The Ronin が報じました。本作は既に撮影の終了が報告されていましたが、まだまだ謎が多い作品となっています。

主要な撮影はブダペスト、ロンドン、ヨルダンで行われ、モハメド・ディアブ監督、ジャスティン・ベンソン監督、アーロン・ムーアヘッド監督の3名で制作されていましたが、そこにジョージ・クルーニーさんも加わっていた可能性を記事では伝えています。

しかし、現時点ではこの情報を確認することができず、また、ジョージ・クルーニーさんが俳優としても出演するかどうかもわからないため、これは噂として分類しておく事も明記されています。

ジョージ・クルーニーさんは俳優として日本でも超有名な人物の一人ですが、2002年の映画「コンフェッション」で監督デビューしており、以後7作品ほど監督として映画の制作にあたっています。

なお、ムーンナイト主演のオスカー・アイザックさんとジョージ・クルーニーさんは、クルーニーさんが監督したスリラー映画「Suburbicon」で共演したことがあり、仕事上の関係が確立されているとも伝えています。

ドラマ「ムーンナイト」はディズニープラスで配信予定、配信時期は未定です。

ソース:RUMOR: George Clooney Reunited With Oscar Isaac To Direct Episode Of Marvel’s ‘Moon Knight’

映画「エターナルズ」、ワールドプレミアは10月18日開催

マーベルはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」のレッドカーペット・ワールドプレミアが米国東部標準時の10月18日(月)17:30から開催される事を発表しました。この日を境により多くの情報などが解禁される見通しとなっています。

マーベルはTwitterに「今週の月曜日、10/18の5:30PM PT/8:30PM ETに、マーベル・スタジオの#Eternalsのワールド・プレミアのライブに参加しませんか?キャストのインタビュー、サプライズ、レッドカーペットからの情報などをお届けします。」と投稿。サプライズがあることも示唆しています。

「エターナルズ」の公式あらすじは以下のとおりです。

数千年にもわたり、宇宙的規模の“脅威”から人類を守り続けてきた者たちがいた。
彼らの名は、エターナルズ──。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後、地球に再び想像を絶する“脅威”が迫っていた。
その時、数千年の時を経て、エターナルズが人類の前に姿を現す。
地球滅亡まで彼らに残された時間は、あと7日……。
タイムリミットが迫る中、彼らは世界中に散らばった仲間たちと結集し、人類を守ることができるのか。
そして彼らを待ち受ける<衝撃の事実>とは……。

映画「エターナルズ」は 2021年11月5日 公開予定です。

映画「エターナルズ」、前売りチケットの販売が「ブラックウィドウ」、「シャン・チー」を超える

来月公開予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」の公開初日分の前売りチケットの販売数が、今年公開されたMCUの映画「ブラックウィドウ」、映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」を上回っていると、海外メディア Deadline が報じました。チケットは米国東部標準時の今週月曜日に発売されたばかりとなっています。

前売りは最初の24時間以内に260万ドルを稼いだと推定されてる事が報告されています。これは「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の 140万ドルを86% 上回り、「ブラックウィドウ」の200万ドルを30% 上回ってい ます。

また、「エターナルズ」は、2021年のAMCシアターズの初日最大の売上高を表すことも報告されました 。

「ブラックウィドウ」、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」、それからSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」はそれぞれ今年の記録を塗り替えてきましたが、「エターナルズ」がこのペースで行けば、さらにそれらを塗り替えることになるようです。

「エターナルズ」の公式あらすじは以下のとおりです。

数千年にもわたり、宇宙的規模の“脅威”から人類を守り続けてきた者たちがいた。
彼らの名は、エターナルズ──。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後、地球に再び想像を絶する“脅威”が迫っていた。
その時、数千年の時を経て、エターナルズが人類の前に姿を現す。
地球滅亡まで彼らに残された時間は、あと7日……。
タイムリミットが迫る中、彼らは世界中に散らばった仲間たちと結集し、人類を守ることができるのか。
そして彼らを待ち受ける<衝撃の事実>とは……。

映画「エターナルズ」は 2021年11月5日 公開予定です。

ソース:‘Eternals’ First-Day Advance Tickets Beating ‘Shang-Chi’ & ‘Black Widow’; AMC Sees Biggest Day 1 Presales Of Year