マーベルが初のソロシリーズ「ジェフ・ザ・ランドシャーク」のリリースを発表

マーベル・コミックがゲーム「マーベルライバルズ」で人気に火がついたジェフ・ザ・ランドシャークを主人公とする単独コミックシリーズ「ジェフ・ザ・ランドシャーク」を 2025年6月 にリリースする事を発表しました。5号限定のこのシリーズでは、ジェフが長年にわたって作った友人とチームを組み、多くのライバルを出し抜き、まったく新しい能力を発揮して、マーベルユニバース全体で大活躍すると言います。

公式概要は次の通りです。

サンクタム・サンクトラムでの「事故」に​​より、トラブルを起こそうとする「シャドウ・ジェフ」が誕生し、ジェフは失敗を正そうと奮闘します。しかし、シャドウが床に逃げ出すと、ジェフはシャドウを元の場所に戻すために後を追わなければなりません。
愛すべきランドシャークがサベージランドからマドリプールまで自分のシャドウを追いかけ、その途中で新しい友達や敵を作る、マーベル・ユニバースの壮大な旅です。この問題を解決し、名誉を取り戻すには、ジェフのすべてを尽くす必要があります。

ライターのケリー・トンプソンさんは「ジェフがスターダムにのし上がるのを見るのは最高だったし、まさに彼にふさわしいことでした。もちろん私は極度の偏りがありますが、見るものすべてと友達になりたがったり、食べたりしたい愛らしいランドシャークを愛さない理由などあるでしょうか?」と語ります。

「コミックでのジェフのじわじわとした成功とマーベル・ライバルズでのジェフの爆発的な成功が相まって、より多くのジェフの物語だけでなく、より複雑なジェフの物語を生み出す機会をもたらしてくれることに興奮しています。」と付け加えました。

コミック「ジェフ・ザ・ランドシャーク #1」は 2025年6月4日 米国にてリリース予定です。

ゲーム「マーベルライバルズ」からヒューマン・トーチとザ・シングの動画が公開

NetEase Games と Marvel Games が制作する対戦ヒーローシューター「Marvel Rivals」(PC / PS5 / Xbox Series X|S)に追加される新たなプレイアブルキャラクターのヒューマン・トーチとザ・シングの動画が公開されました。先に実装されたミスター・ファンタスティックとインビジブル・ウーマンとあわせて、これでファンタスティック・フォーのチーム4人全てが揃う事になります。

ヒューマン・トーチはデュエリスト(ダメージロール)として実装され、炎で攻撃しながら制空権を取ることが鍵となりそうです。動画ではストームとのコンビネーションも確認出来ます。

ザ・シングはヴァンガード(タンクロール)で、見た目どおりの高耐久が期待出来そうです。

彼らは UTC 世界協定時の 2025年2月21日 のアップデートで追加される予定になっています。

本作はマーベル・コミック85周年を越えたライブラリの中からいくつもの新キャラ候補を抱えており、先月もいくつかのキャラクターの存在が報告されていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-rivals-new-characters-and-pve-mode-in-s1-code-rumor/”]

また、今年発売予定の期待の新ゲーム機「ニンテンドースイッチ2」でのリリースも検討されていると、先日のイベントで開発がコメントしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-rivals-nintendo-switch-2-official-comments/”]

ゲーム「Marvel Rivals」は PC(Steam、Epic Games)、PlayStation 5、Xbox Series X|S 対応で、無料プレイゲームとしてリリース中です。

ゲーム「Marvel Rivals」のスイッチ2版が検討中、PvEについても公式コメント

ラスベガスで開催された2025 DICEサミットで、「マーベルライバルズ」の開発元であるNetEase Gamesは、機会があれば Nintendo Switch 2 でゲームを開発することに関心があると語りました。「マーベルライバルズ」の開発チームはまた、任天堂と連絡を取り、いくつかの開発キットに取り組んでいることも明かしました。

Switch 2 は 2025年 に発売予定で、NetEase Gamesはそれ向けのゲーム開発に興味があることを公に表明。サミットで行われた IGN とのインタビューで、 Marvel Rivals のプロデューサーであるウェイコン・ウー氏は、NetEaseはしばらく前から任天堂と交渉しており、チームは開発キットに取り組んでいると述べました。ウー氏はまた、Marvel Rivals が現行の Switch で発売されなかった理由は、任天堂のコンソールでゲームを楽しめる体験を妨げる技術的な制限のためだと説明しました。

しかし、ウー氏は、Switch 2がNetEaseのタイトルでプレイヤーに素晴らしいパフォーマンスを提供できるなら、開発者はそれに取り組む用意があると発言。

Switch 2 については、4月2日の Nintendo Direct でさらに詳しい情報が明らかになる予定で、運が良ければ、「マーベルライバルズ」が任天堂の次世代コンソールに登場するかもしれません。

Switch 2では、ジョイコンをマウスの用に操作できる「マウスモード」の存在が特許で示されており、もし実現すれば、シューティングゲームである本作をよりPCのマウスに近い操作感で遊べる他、プレイステーションやXBOXのようなコントローラータイプを選べるオプションなども実装されるかもしれません。

また、アップデートで PvE が実装されるという噂に対して、「今のところ、PvE の計画はありませんが、開発チームは新しいゲームプレイ モードを継続的に実験しています」とウー氏は語ります。

「そのため、新しい特定のゲーム モードが十分に面白く、楽しいとわかったら、もちろんそれをユーザーに提供します。」

「PvE モードを好むユーザーもいると思います。しかし、ハードコアな PvE 体験を思いついたら、それは現在とはまったく異なる独特な体験になるでしょう。そのため、開発チームはその目標を達成するためにさまざまなアプローチを継続的に実験してきました。おそらく、より軽い意味でのライトモードであり、ゲームに最適なものを探しています。」

ウー氏は計画はないとしつつも継続的に実験してきたと発言し、将来的な実装を期待させるコメントとなりました。

ゲーム「Marvel Rivals」は PC(Steam、Epic Games)、PlayStation 5、Xbox Series X|S 対応で、無料プレイゲームとしてリリース中です。

ソース:Marvel Rivals Developer Is ‘Open’ to Potential Future Release on Nintendo Switch 2

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、新予告と米劇場鑑賞でライバルズのアイテムも

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の新たな米TVCMが公開され、30秒の映像の中ではいくつかの新しいシーンがお披露目されています。

また、アメリカの映画館チェーンであるリーガルはチケットを購入した会員に対して、「マーベル・ライバルズ」の特別なバンドルをプレゼントする事を発表。

この特典にはスプレー、ネームプレート、そしてコスチュームが含まれているとの事ですが、スプレーとネームプレートは投稿された画像で確認出来るものの、コスチュームのサンプルは表示されていません。何より、映画に登場するメインキャラであるサム・ウィルソン、ホアキン・トレス、サディアス・ロスらはマーベルライバルズに実装されておらず、スティーブ・ロジャースにウイングスーツを与える事になるのか、ハルクをレッドハルクに変えるコスチュームになるのか、海外ファンは悩んでいます。

マーベルライバルズはリリース初月に基本無料ゲームにも関わらず200億円以上を売り上げたとされており、steamでの同接も60万人に達する人気ゲームに急速成長。このゲームがファンの足を映画館に向けさせる力があるかは未知数ですが、結果次第では今後のMCU映画で日本でも同様のキャンペーンが行われるかもしれません。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

【噂話】ゲーム「マーベルライバルズ」、S1のコードから新キャラとPvEモードの存在が報じられる

NetEase Games と Marvel Games が制作する対戦ヒーローシューター「Marvel Rivals」(PC / PS5 / Xbox Series X|S)がシーズン1にアップデートされ、それに伴って有志がコード解析を進める中で、新キャラクターの開発が進められている事が明らかとなりました。

シーズン0の時点では使用できない12人のキャラクターがコード内にある事が確認されていましたが、シーズン1のアップデートに合わせてミスター・ファンタスティックとインビジブル・ウーマンが実装。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-rivals-leaked-12-character/”]

これに加えて新たに5人のキャラクターが追加されていると言います。

プロフェッサーXは映画の影響で日本でも有名なキャラクターですが、車椅子姿が象徴的であり、実装が実現されればとてもユニークなキャラになる可能性があります。一方で最近のコミックでは普通に立って歩ける事もあり、日本ではあまり浸透していない近代的なプロフェッサーが実装される可能性やホバータイプの車椅子になる可能性も十分にありそうです。

※Xの仮面の人は最近のプロフェッサーX

ジア・ジンは中国人ミュータントでウルヴァリンからスプライトのコードネームを与えられX-MENに一時期加わっていました。

コミックでは飛行能力、超耐久、変形などの能力を見せており、ヴァンガード(タンク)要素が強いようにも思えましたが、どうやらストラテジスト(サポート)として開発されているようです。

ペースト・ポット・ピートは海外メディアからも「誰も知らない無名なキャラ」と称されるマイナーキャラで、なぜ彼が開発されているのかは不明です。

元研究化学者で犯罪者に転身した彼は、自身が発明した極めて粘着性の高い液体をペースト銃に装填して戦います。ファンタスティック・フォーのヒューマン・トーチと対決する形でデビューしました。

粘液という事で、何らかのスパイダーヒーローを隠すためのコードネーム代わりになっている可能性があるかもしれません。

コロッサスは映画やゲームでも時折見られるロシア人ミュータントで有名なX-MENのひとり。

メタルボディから想像できるようにタンクとして開発中のようです。また、コミックどおりウルヴァリンを投げつけるファストボールスペシャル(ハルクに実装されているもの)と、コロッサスとマジックの兄妹による連携技も予定されているようです。

ローカスもピートと同様にマイナーなミュータントキャラクター。

テレポーターである彼女は試合に変化をもたらすチャンスメーカーとなる事が期待されますが、もっと有名なテレポーターであるX-MENのナイトクロウラーなどのコードネーム代わりではないかとも疑われています。

また、別の投稿でX-MENのリーダーであるサイクロップスを発見した事も報告しています。

これら新キャラに合わせて、PvEモードを少し体験したとの報告も。

このモードが既にスクラップになっているのか、開発が続けられているのかは分からないと注釈が付けられています。

キャラクター同士の連携技やPvEモードはかつての対戦シューターの雄であるオーバーウォッチが実装を予告しながらも断念を発表してファンを落胆させたものでもあり、最近ではマーベルに興味がなかったゲーマーの注目をも集めているようです。

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「マーベルライバルズ」、ブレイドはシーズン2で実装か?

NetEase Games と Marvel Games が制作する対戦ヒーローシューター「Marvel Rivals」(PC / PS5 / Xbox Series X|S)が週末にアップデートされ、シーズン1をスタート。ここではファンタスティック・フォーのメンバー4人が新たなプレイアブルキャラクターとして追加されましたが、シーズン2ではブレイドが参戦するのではと考えられています。

シーズン1のゲーム内ギャラリーカードではシーズン1のメインヴィランともいうべきドラキュラがブレイドを締め上げ、アスガルドの獣ラタトスクを打ちのめしているアートが描かれています。

ストーリー的にはドラキュラが天敵であるブレイドと、触れたものを全て、吸血鬼さえも殺す角を持つラタトスクを打倒し、弱点である太陽が永遠に登らなくなった事でドラキュラの支配がスタート。ファンタスティック・フォーがこの支配を打ち破る事になっています。

この事から、シーズン1のラストでファンタスティック・フォーがドラキュラを倒したあと、ブレイドは解放され、参戦のスタンバイに入ると見られています。

リーカーは既にブレイドのスキルも判明していると報告。

別のリーカーはブレイドにはヴァンパイアフォームもあると報告しており、ウルトのニュームーンによって変身すると予想出来そうです。

マーベルライバルズは各シーズンの期間を約3ヶ月に設定(シーズン0は1ヶ月のみ)している事で、4月にはシーズン2の開幕と、それに合わせたブレイドやその他の新たなキャラの追加が期待出来そうです。

実写映画であるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の公開の半年前にゲームに実装された事は、ブレイドにも当てはまる予定だった事が推測されます。

MCUの「ブレイド」は 2025年11月 に公開予定だったため、ファンタスティック・フォーの実装間隔と同程度が予定されてゲーム開発が進められていた事が見て取れますが、残念ながら「ブレイド」の映画は現在無期延期中となっています。

ちなみに、少し前にはウルトロンがシーズン1で実装予定だったが、シーズン2以降の実装に延期されたとも言われていました。

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ゲーム「マーベルライバルズ」、ザ・メイカーとマリスって誰?

NetEase Games と Marvel Games が制作する対戦ヒーローシューター「Marvel Rivals」(PC / PS5 / Xbox Series X|S)の新たなスキンを紹介するトレーラーが公開されました。シーズン1で実装されるファンタスティック・フォーのミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズとインビジブル・ウーマン/スー・ストームに追加される新しいコスチュームは、コミックの彼らのヴィランバージョンの姿になれるようです。

リードのスキンは「ザ・メイカー」。

ザ・メイカーは 2004年のコミック「アルティメット・ファンタスティック・フォー」で初登場したアルティメットユニバースのリード・リチャーズ。Earth-616のリードとはパワーの起源や年齢が大幅に若い事など、かなりの部分が異なっており、最大の特徴はやはり悪だという事。

2008年の「アルティメイタム」事件でヒーローが大量死した際にリードとスーは破局、アルティメットユニバースのファンタスティック・フォーは解散しました。これを機にリードの思想はより暗く歪んでいく事になり、実家を両親ごと爆破し死を偽装。スパイダーマンらと戦う中で、リードはこのユニバースへの愛着を失っており、より優れた世界を求めている事を明かします。

2011年のコミック「アルティメット・フォールアウト」からこのリードはザ・メイカーを名乗るようになり、「シークレット・ウォーズ」でアルティメットユニバースが消滅した際にEarth-616へと逃げ込みました。そこで支配者となっていたドクター・ドゥームと戦うために、ザ・メイカーは616のリード・リチャーズと組んでこれに対処しました。

これ以降、マーベルユニバース全体にとっての脅威のひとつとして、ザ・メイカーが台頭していきます。そして来週から始まる「アルティメット・ウルヴァリン」でもザ・メイカーの影が見え隠れしています。

ゲーム版のデザインはコミック版にかなり忠実になっています。

このタイミングでのザ・メイカーの実装は理にかなっていると言えそうです。

そして、スー・ストームのスキンは「マリス」。

こちらはリードとは違って変異体ではなく、Earth-616のスー本人がマリスとなっている時期がありました。

1985年のコミック「ファンタスティック・フォー #280」でヘイトモンガーの攻撃により、憎悪を増幅されたスーのダークサイドが顕現し、マリスを名乗るように。元チームメイトと戦う状況になりました。

その場はリードがなんとか対処しましたが、「インフィニティ・ウォー」の最中に再度マリスが復活。ソウルジェムで一時的に抑えつつ、最終的には身体の中でスーとマリスが戦いあい、スーが身体の制御権を奪還しました。

しかしマリスの影響はスーの心にのこり、怒りやすくなり、パワーも暴力的になり、そして露出の高い衣装を好むようになりました。この後、未来からきたスーとリードの息子フランクリン・リチャーズによってマリスのペルソナは消滅したと見られていますが、誰にも真相はわかりません。

ライバルズに実装されたマリスも確かに露出度は高く、ザ・メイカーに比べると古いキャラである事から、現代的なデザインへのアレンジが見られます。

コミックで長い歴史を持つファンタスティック・フォーは、ザ・シングとヒューマン・トーチも様々な衣装を着用してきました。マーベルライバルズの再現性を見るとそれらが実装される事は期待できそうですが、戦闘中終始燃えているヒューマン・トーチにどのようなスキンが実装されるのかは想像が難しい所となっています。

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「マーベルライバルズ」シーズン1トレーラーが公開、F4参戦を予告

NetEase Games と Marvel Games が制作する対戦ヒーローシューター「Marvel Rivals」(PC / PS5 / Xbox Series X|S)のシーズン1を予告するトレーラーが公開されました。先日の公式予告どおり、ここではファンタスティック・フォーのメンバーも紹介されています。

シーズン1はドラキュラが支配する世界を探求。シーズン0では彼がムーンナイトから借りた金を返さないというミームになった二次創作を原点とするボイスラインが既に実装されている事で、ストーリーに重点を置いたゲームではないにも関わらず、ファンはこの先の展開を気にしている様子。

また、ライバルズ公式に寄せられたコメントでは、スー・ストームのヒップがセクシーすぎる事も注目を集めているようで、トレーラー公開の段階ではファンタスティック・フォーの4人の中で飛び抜けて人気となっているようです。

なお、サムネに登場している H.E.R.B.I.E. はトレーラーには登場しておらず、プレイアブルキャラである可能性は低いようです。よくて誰かのウルトやハイライトイントロでの登場、おそらくはアイコン等のコスメアイテムでしょうか。

シーズン1は 2025年1月10日 午前1時 (太平洋標準時) に開始される事も正式に発表。

これは以前の中国からのリークどおりで、日本時間の 2025年1月10日 午後6時 頃からシーズン1が開始される事になります。

ゲーム「Marvel Rivals」は PC(Steam、Epic Games)、PlayStation 5、Xbox Series X|S 対応で、無料プレイゲームとしてリリース中です。

ゲーム「マーベルライバルズ」、ファンタスティック・フォーの予告公開を予告

NetEase Games と Marvel Games が制作する対戦ヒーローシューター「Marvel Rivals」(PC / PS5 / Xbox Series X|S)にはファンタスティック・フォーのメンバーの実装が噂されていましたが、マーベルライバルズの公式SNSがマーベルのファーストファミリーを迎えるとし、そのトレーラーが6日に公開される事を予告しました。

ティザー画像ではミスター・ファンタスティック、インビジブル・ウーマン、ヒューマン・トーチ、ザ・シングの他、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)で実写化の噂もあるH.E.R.B.I.E.の姿もありますが、この子守ロボがプレイアブルキャラであるかどうかは分かっていません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-fs-reported-herbie-detail/”]

トレーラーは日本時間で2024年1月7日 午前1時頃になると見られています。

中国からのリークによると、シーズン1が1月11日から始まるとの事で、ファンタスティック・フォーはこのタイミングのアップデートで追加されるのではと予想されています。

ゲーム「Marvel Rivals」は PC(Steam、Epic Games)、PlayStation 5、Xbox Series X|S 対応で、無料プレイゲームとしてリリース中です。

NetEaseが「マーベルライバルズ」とコラボする3つのマーベルゲームを発表

NetEase Games が対戦ヒーローシューター「Marvel Rivals」(PC / PS5 / Xbox Series X|S)とコラボする3つのマーベルゲームを発表しました。既にコラボが始まっている「Fortnite」の他に、2025年1月3日から「マーベルスナップ」、「マーベルフューチャーファイト」、「マーベルパズルクエスト」とコラボを開始する事を公式 X を通じてアナウンスしています。

コラボの詳細については明かされていませんが、コラボ開始まであと僅かという事でこのまま詳細発表がなかったとしても、さほどやきもきする必要はないかもしれません。

先日のリーク情報では「マーベルライバルズ」のゲームデータに「マーベルフューチャーファイト」のシャロン・ロジャースが含まれていたことで、これが正式なコラボの一貫である事が認められたようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-rivals-sharon-rogers-rumor/”]

想像よりも早いコラボの実現は嬉しい所ですが、その反面、これらの3つのゲームのキャラクターが「マーベルライバルズ」のプレイアブルキャラとして実装される可能性を低下させています。

リークされていたアイコンを始めとして、スプレーなどのコスメアイテムや、よくてコラボスキンの実装が期待されそうです。また、「マーベルライバルズ」をプレイする事で、「マーベルスナップ」等の既存プレイヤーが受け取れるリワードもあるかもしれません。

「マーベルライバルズ」がリリースされてからわずか数週間、ゲームのプレイヤー数は2000万人を超えるとされており、大成功を収めています。そして、シーズン0がほどなく終了し、シーズン1を迎える頃には新キャラクターや新マップの実装が期待されています。

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