アニメ「マーベル・ゾンビーズ」のプロデューサーがマルチバースの批判に言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「マーベル・ゾンビーズ」のエグゼクティブ・プロデューサーを務めたブラッド・ウィンダーバウムさんが、マルチバースにおける批判とリスクについて、インタビューで語りました。

海外メディア CBR とのインタビューに応じたマーベル・アニメーションのボスは「マーベル・ゾンビーズ」が従来の作品と大きく異なった点について、次のように語っています。

マルチバース・ストーリーテリングに対する正当な批判の一つは、複数の現実が存在するとリスクが薄れるという点だと思います。しかし、「マーベル・ゾンビーズ」のような作品では、MCU外のポケットユニバースを舞台にすることで、リスクがかなり高まるという見方もできます。

死が絶対的なもののように感じられる場所では、おもちゃを壊さずにおもちゃ箱に戻す心配もありません。本当に散らかし放題です。

インタビューに同席していたブライアン・アンドリュース監督もこれに同意し、補足しました。

誰かのフランチャイズ映画を観に行くと、「どうせラストは無事なんだ!」って感じになります。映画製作者たちは緊張感を高めるために全力を尽くしているから、観客も見ていて不安になるんです。実際、緊張感が高まるのは素晴らしいことです。でも、「マーベル・ゾンビーズ」では、何も保証がありません。全く違うタイプの映画鑑賞体験なんです。

特にアベンジャーズ映画などが控えている場合、その前段階で重要なキャラクターが退場する事はないとある程度予想出来てしまうという問題があります。

「マーベル・ゾンビーズ」では実写本編から隔離された世界を舞台にしているという事もあって、キャラクターの未来についてはかなり自由に創造出来た結果、実写版で重要なキャラクターの何人かは早くも退場しました。

推しが死亡してしまった人たちに取っては受け入れがたい「マーベル・ゾンビーズ」は賛否両論の作品となりましたが、再生ランキングでは1位を獲得。ディズニーはこの結果に大満足し、シーズン2の可能性が見えてきているとも言います。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-marvel-zombies-gets-the-top-ranking/”]

監督は少し前のインタビューでシーズン1でバッキー・バーンズのエピソードを入れたかったとし、彼がこの世界で生きている事を認めていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-marvel-zombies-director-explains-bucky-barnes/”]

シーズン2の可能性は高くなっているようですが、残念な事に時間はあまり残されていません。

結局のところ、このゾンビ・マルチバースもマーベルのマルチバースである事には変わりなく、常にインカージョンの危機にさらされています。既に滅びかけているこのユニバースですが、インカージョンによって完全に消滅する可能性は高く、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」では神聖時間軸ともうひとつの世界だけが残り、最後のインカージョンを迎えるともされています。

それまでにミズ・マーベルはデッドクイーンに対処し、人類再興のエンドを迎えられるのでしょうか。

アニメ「マーベル・ゾンビーズ」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Marvel Execs Confront ‘Valid Criticisms’ of Phase 5 Stories, And How Marvel Zombies Fixes Them

「マーベル・ゾンビーズ」が全米ストリーミングランキングで1位に、シーズン2制作は実現するのか

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「マーベル・ゾンビーズ」の配信が先週からスタートしましたが、全4話という短い作品、R指定、そしてアニメーション作品という要素を抱えつつも、全米ストリーミングランキングで1位になったと報じられました。

海外メディア The Direct によると、先週のストリーミングランキングで「マーベル・ゾンビーズ」が1位を獲得。(※本作は週半ばに配信スタートされたので実質3日分の集計)

その内容や結末には賛否両論ありましたが、多くの視聴者の興味をひいたということで、ディズニーやマーベル・スタジオの幹部らを満足させていると伝えています。

アニメーションのボスのブラッド・ウィンダーバウムさんは反響次第でシーズン2が制作されると発言しており、ランキング1位を獲得した事で無事に承認が降りることになるのか注目されています。

監督は次のシーズンがあればバッキー・バーンズに焦点をあてたいとも話していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-marvel-zombies-director-explains-bucky-barnes/”]

アニメ「マーベル・ゾンビーズ」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Marvel Zombies’ Disney+ Viewership Is Even Better Than Marvel Expected

エリザベス・オルセンさんが「ハウス・オブ・M」の実写化を希望、フェーズ7以降もワンダを演じたい意向を示す

先週末に開催されたロサンゼルス・コミコン2025にエリザベス・オルセンさんやポール・ベタニーさんらが出演し、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」から始まった三部作や今後のキャラクターについて語りました。

ポール・ベタニーさんは2026年配信予定の最新ドラマ「ヴィジョンクエスト」について世代を超えたトラウマを描いた作品だと説明し、父と息子の物語になると説明していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-vision-quest-paul-bettany-addresses-fathers-and-sons/”]

エリザベス・オルセンさんは今後ワンダでどんな物語をやってみたいかと質問され、「ハウス・オブ・Mは最高だと思います。」とし、「X-MENやアベンジャーズ、そして『ミュータントはもういない』というテーマを扱うのはすごく楽しいと思う。きっと楽しいと思います。」と述べました。

一方で「私は、あの世で死んだ2人の夫のどちらかを選ぶ女性の映画を撮ったばかりだから、私の愛を求める2人の男性の映画はもうちょっと勘弁してほしいです。」とコメントし、ワンダとヴィジョン、そしてワンダーマンとの三角関係の話をMCUでやる事に気乗りしないと明かしました。

今後のMCUに期待することを聞かれたオルセンさんは「私たち自身と観客を驚かせ続けたいです。人々が戻ってきてくれるのは、古いトリックに頼らないからだと思います。だから、私もそうありたいと願っているんです。」と回答しました。

「マーベル・ゾンビーズ」のスカーレットウィッチについて質問されると、「あれは本当に何年も前に収録したもので、全く何も覚えていません。見直さないと。マーベル・ゾンビーズで何が起きているのかは、まったく分かっていません。」と明かしました。

エリザベス・オルセンさんは基本的にワンダを気に入っているようで、最近もずっと演じ続けたいと語っていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-wandavision-elizabeth-olsen-says-shes-pitched-a-gnarly-white-haired-wanda-returning-50-years-late/”]

とは言えその熱は時間の経過である程度上下し、小さな映画をやりたいという欲求から離れていく事もしばしば。別作品のためにアベンジャーズ最新作には参加しないとも語っていました。

しかし「ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」にワンダが戻るという噂は絶えず、それが事実であるかどうかは「ヴィジョンクエスト」に何らかの予兆があるかもしれません。

ソース:Elizabeth Olsen And Paul Bettany Talk HOUSE OF M, WANDAVISION Trilogy, VISION, MARVEL ZOMBIES, And More

アニメ「マーベル・ゾンビーズ」シーズン2はバッキー・バーンズに焦点か?監督が示唆

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「マーベル・ゾンビーズ」の脚本、監督、製作総指揮を務めるブライアン・アンドリュースさんが、シーズン2が実現すれば何が起こるかについて、ヒントを提供しました。

Phase Hero のブランドン・デイヴィス氏とのインタビューで、アンドリュース監督は今回カットされた他のキャラクターたちの状況について説明しました。

「まだ何人かは残っています。この作品には登場しなかったキャラクターたちについても、何が起こっているのかは決めています。私たちが書いていた物語はあまりにも壮大で、あまりにも多くの要素があったため、全てをまとめることは不可能でした。でも、魅力的な要素をあまり削りたくなかったんです。」

そしてウィンター・ソルジャーについて「だから、バッキーには、正確には説明しないけど、何が起きているのかは完全に分かっています。でもそのために必要なことを詰め込めませんでした。」とシーズン1では描ききれなかった事を振り返り、今回は脇に追いやることになったと説明しました。

アニメ部門の責任者であるブラッド・ウィンダーバウム氏は「来シーズンのイメージがある」と最近のインタビューでコメント。ただし、制作のGOサインは出ておらず、シーズン2の実現はファンの反響次第だとしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-marvel-zombies-director-explains-ending/”]

アニメ「マーベル・ゾンビーズ」は全4話構成で 2025年9月24日 より、ディズニープラスで配信中です。

ソース:Marvel Zombies director teases Bucky Barnes could return in a potential season 2

アニメ「マーベル・ゾンビーズ」、監督がシーズンの結末と、来シーズンの可能性に言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「マーベル・ゾンビーズ」のブライアン・アンドリュース監督が、海外メディア ScreenRant とのインタビューで今週配信が始まった本作の曖昧な結末と、来シーズンの可能性について語りました。

※これより先は「マーベル・ゾンビーズ」の結末のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

最終話でスカーレットウィッチはインフィニティ・ハルクとカマラ・カーンの力を利用して、世界を作り変えたかのように見えました。

目覚めたカマラはケイト・ビショップとリリ・ウィリアムズと再会し、タピオカドリンクを楽しむ穏やかな日常が戻ったかのように見えましたが、カマラの視界には呪われた世界の映像がザッピング。ゾンビと戦うアイアンハートの姿がチラチラと映り、目を覚ますように呼びかけていました。

監督はこの曖昧な結末について「こうなるだろうと、ずっと覚悟していました。問題は、荒涼とした情景の最後にどれだけの影を見せるかでした。最初は、とても控えめなバージョンを用意していたのですが、それをリールにまとめ、編集者からフィードバックをもらった時に、『もう少し大胆にやってみたらどう? そうすれば、視聴者はもっと衝撃を受けるだろう』と言われました。」と語りました。

「その点は全く問題ありませんでした。でも、やり過ぎたり、クリフハンガーっぽすぎたりしないように気を付けていました。完璧なバランスが取れたと思います。この作品には暗い雰囲気があり、もちろんその後の展開も分かっています。だから、もし十分な数の人がこの作品を見て、大きな声で応援してくれたら、次回作を制作できるかもしれません」

世界が救われたのか、救われなかったのか、如何様にも取れるこのエンディングは海外ファンの間でも賛否両論となり、レビューサイトやSNSでも評価は割れています。

監督に続いてアニメ部門の責任者であるブラッド・ウィンダーバウム氏が「ええ、ええ。ディズニープラスに加入して番組を観てください。もしかしたら、もっと物語を語れる機会があるかもしれません。ブライアンと私はこのユニバースについていつも話していて、その伝承はとても豊かです。電話で話していると、ダンジョンズ&ドラゴンズのキャンペーンを聞いているような気分になることもあります。」と補足しました。

そして「頭の中にある来シーズンのイメージの中には、皆さんを驚かせるものもあるでしょう。まだ番組には登場していませんが。だからこそ、もう1シーズン必要なんです。物語があるのが気に入っています。豊かな世界ですから、『ロード・オブ・ザ・リング』のような壮大な歴史を感じてほしいんです。」と話し、「様々な場所でたくさんの出来事が起こっていて、ほんの少ししか見えていないかもしれないけれど、その裏には壮大な歴史があります。それをさらに発展させていくのがワクワクするんです。」とシーズン2のプランの準備がある事を明かしましたが、今のところ制作にGOサインは出ていないようです。

アニメ「マーベル・ゾンビーズ」は全4話構成で 2025年9月24日 より、ディズニープラスで配信中です。

ソース:Marvel Zombies Ending’s Avengers Massacre Explained By EPs & Director

アニメ「マーベル・ゾンビーズ」のブラックパンサーにショーランナーが言及、ティ・チャラのスピンオフ計画にも再び触れる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「マーベル・ゾンビーズ」のショーランナーを務めるブライアン・アンドリュースさんが、海外メディア ScreenRant とのインタビューで本作にブラックパンサーが登場することを明かし、彼にセリフがない理由を説明しました。

アニメ「ホワット・イフ…?」シーズン1の「もしも・・・ゾンビだったら?」のエピソードからのスピンオフとなる「マーベル・ゾンビーズ」では、シュリではなくティ・チャラのブラックパンサーが再登場しています。

これに対してインタビュアーが尋ねると役者を変更しなかった事、そしてセリフがない事について、次のように述べています。

ええ、あなたが挙げた理由全てを踏まえて、ピーター(・パーカー)にあのシーンのナレーションを依頼することにしました。チャドウィックがいなかったんです。もしチャドウィックがいたら、全く違う選択になっていたでしょう。チャドウィックがいたら、ゾンビの話をやるずっと前に、スター・ロードのティ・チャラを主人公にしたスピンオフ番組が作られていたでしょう。でも、ああやって彼のキャラクターを再訪できたこと、展開していく過程を通して、言葉がなくても、不思議な感覚で彼と向き合えたんです。分かりますか? チャドウィックのブラックパンサーであることに変わりはありません。それが最高なんです。

スピンオフ計画についてはアンドリュースさんが「ホワット・イフ…?」の監督をしていた頃にも明かしていたもので、凍結されたこの計画がまだ印象に強く残っている事を明かしました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-what-if-t-challa-spinoff/”]

また、同席していたスタジオ幹部のブラッド・ウィンダーバウムさんは「実は、初期のアニマティックをライアン・クーグラーに見せて意見をもらったのですが、彼はそのシーケンスに素晴らしいアイデアをいくつか出してくれて、本当にプラスになりました。」とティ・チャラのシーンがより良くなったと補足しました。

「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」ではティ・チャラ役をリキャストしない決定をし、シュリが新たなワカンダの王としてリスタートする物語が描かれていました。

「マーベル・ゾンビーズ」でも引き続きリキャストしない決定を下した上で、ピーター・パーカーのナレーションを挿入する事でセリフなしでも成立する演出となったようです。

一方で「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」では新しいティ・チャラが登場するのではないかという噂も。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-black-panther-david-johnson-as-new-ti-chala-rumor/”]

チャドウィック・ボーズマンさんが亡くなった直後、リキャストしない方針を発表したマーベル・スタジオでしたが、当時からボーズマンさんの兄弟は「彼ならリキャストを望んでいるだろう。」とコメントしていました。

ボーズマンさん本人も生前にティ・チャラを「ジェームズ・ボンドのように様々な人が演じたくなるようなキャラにしたい」と語っており、リキャストをしない事は本人や親族の意見を無視したスタジオのエゴだと指摘する声も。

「マーベル・ゾンビーズ」ではこのような決定となったようですが、今後の展開については注意深く見守る必要があります。

本作は「ホワット・イフ…?」シーズン1のエピソード「もしも・・・ゾンビが出たら?」の続編となるもので、量子ウイルスが世界を侵食し、それによってヒーローたちの何人かがゾンビ状態となり、生き残ったヒーローたちと激しい争いを繰り広げることになります。

アニメ「マーベル・ゾンビーズ」は全4話構成で 2025年9月24日 より、ディズニープラスで配信予定です。

ソース:ScreenRant

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン3が正式始動、幹部が認める。「マーベル・ゾンビーズ」S2も検討中

マーベル・スタジオのストリーミング、テレビ、アニメーション部門責任者を務めるブラッド・ウィンダーバウムさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン3の制作を正式に認めたと報じられました。

海外メディア IGN とのインタビューでウィンダーバウムさんは「シーズン3の制作が承認され、来年から撮影が始まります。」とコメントしたと、記事は言います。

海外メディア NPN は先月、「2026年3月から撮影予定のようだ」と報じていましたが、少なくとも制作が決まった事は正しかったようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-s3-in-preparation/”]

シーズン2の情報もまだまだ少ない「ボーン・アゲイン」ですが、クリステン・リッターさんが演じるジェシカ・ジョーンズがNetflix版から再登場するほか、シーズン1冒頭で射殺されたフォギー・ネルソンが帰ってくる事も明かされています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-s2-confirmed-to-return-karen-and-foggy/”]

ウィンダーバウムさんはさらに Comicbook.com とのインタビューで「マーベル・ゾンビーズ」について「ぜひ皆さんにディズニープラスに加入して、この番組を観ていただきたいです。そうなれば、もっと多くのものを得られるでしょう。私たちもワクワクしています。準備は万端です。」と来シーズンの計画がある事をほのめかし、今月配信のシーズン1の反響次第である事を伝えました。

本作は同名コミック「マーベル・ゾンビーズ」を原作とするもの。2005年、「ウォーキング・デッド」の作者で作家のロバート・カークマン氏は、アーティストのショーン・フィリップス氏とタッグを組み、5号限定シリーズ「マーベル・ゾンビーズ」をリリースし、瞬く間にカルト的人気を博しました。

コミックでは宇宙由来のウイルスによってゾンビたちが跋扈する世界となりましたが、このアニメはMCUのアニメ「ホワット・イフ…?」の世界を引き継いだものになっています。

アニメ「マーベル・ゾンビーズ」の主要声優判明、実写版からの変更や意外なキャラの登場もネタバレ

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「マーベル・ゾンビーズ」における主要な声優が報じられました。ワンダ・マキシモフの声は引き続きエリザベス・オルセンさんが担当、スパイダーマン役としてトム・ホランドさんは戻って来ず、その他、エピソード毎の主要なキャラクターが判明しました。

※これより先は「マーベル・ゾンビーズ」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

敬称略。通常文字が実写版から続投のキャスト、太字がリキャスト勢となっています。

エピソード1

イマン・ヴェラーニ(ミズ・マーベル/カマラ・カーン)
ドミニク・ソーン(アイアンハート/リリ・ウィリアムズ)
ヘイリー・スタインフェルド(ケイト・ビショップ)
ケリー・コンドン(F.R.I.D.A.Y.)
フローレンス・ピュー(エレーナ・ベロワ)
デヴィッド・ハーバー(レッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ)

ケナ・ラムジー(ゾンビ・オコエ)
トッド・ウィリアムズ(ブレイドナイト)※ブレイドとムーンナイトのミックスキャラクター
カリ・ウォールグレン(メリーナ・ヴォストコフ)

エピソード2

シム・リウ(シャン・チー)
オークワフィナ(ケイティ)
ランドール・パーク(ジミー・ウー)
イマン・ヴェラーニ(ミズ・マーベル/カマラ・カーン)
デヴィッド・ハーバー(レッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ)
フローレンス・ピュー(エレーナ・ベロワ)
ワイアット・ラッセル(ジョン・ウォーカー)
エリザベス・オルセン(レッドクイーン/ワンダ・マキシモフ)


フョードル・チン(ウェンウー)
ケナ・ラムジー(ゾンビ・オコエ)
トッド・ウィリアムズ(ブレイドナイト)
ラマ・ヴァルリー(バロン・ジモ)

エピソード3

ポール・ラッド(アントマン/スコット・ラング)
アダム・ヒューギル(リントラ)
ダニエル・スウェイン(ロンドン・サンクタム・マスター)
シーラ・アティム(サラ)
ランドール・パーク(ジミー・ウー)
シム・リウ(シャン・チー)
オークワフィナ(ケイティ)
イマン・ヴェラーニ(ミズ・マーベル/カマラ・カーン)
デヴィッド・ハーバー(レッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ)
テッサ・トンプソン (ヴァルキリー)
F・マレー・エイブラハム (コンシュー)
エリザベス・オルセン(レッドクイーン/ワンダ・マキシモフ)


グレッグ・ファーマン(ソー)
トッド・ウィリアムズ(ブレイドナイト)
ラマ・ヴァルリー (バロン・ジモ)
ハドソン・テムズ(スパイダーマン/ピーター・パーカー)

エピソード4

イマン・ヴェラーニ(ミズ・マーベル/カマラ・カーン)
シム・リウ(シャン・チー)
オークワフィナ(ケイティ)
テッサ・トンプソン(ヴァルキリー)
ポール・ラッド(アントマン/スコット・ラング)
アダム・ヒューギル(リントラ)
ダニエル・スウェイン(ロンドン・サンクタム・マスター)
シーラ・アティム(サラ)
エリザベス・オルセン(レッドクイーン/ワンダ・マキシモフ)
ヘイリー・スタインフェルド(ケイト・ビショップ)
ドミニク・ソーン(アイアンハート/リリ・ウィリアムズ)
ゼノビア・シュロフ(ムニーバ・カーン)

トッド・ウィリアムズ(ブレイドナイト)
ハドソン・テムズ(スパイダーマン/ピーター・パーカー)
ケナ・ラムジー(ゾンビ・オコエ)


キャストはこれで全てではないようですが、予告やポスターに登場しているゾンビ・キャプテン・アメリカやゾンビ・ホークアイなどの声についての発表はありませんでした。喋れないほどゾンビ化が進んでいるのでしょうか。

「マーベル・ゾンビーズ」はマーベル作品では珍しい TV-MA (18禁相当)に指定。日本での視聴制限については 15+ に指定されています。

監督はもともと「映画にしたい」というアイデアからスタートしたと明かしつつ、いくつかの問題を経てTVアニメの形に落ち着いたと語っていました。

本作は「ホワット・イフ…?」シーズン1のエピソード「もしも・・・ゾンビが出たら?」の続編となるもので、量子ウイルスが世界を侵食し、それによってヒーローたちの何人かがゾンビ状態となり、生き残ったヒーローたちと激しい争いを繰り広げることになります。

アニメ「マーベル・ゾンビーズ」は全4話構成で 2025年9月24日 より、ディズニープラスで配信予定です。

ソース:MARVEL ZOMBIES Full Cast List Reveals Some Major SPOILERS And Which Characters Have Been Recast

アニメ「マーベル・ゾンビーズ」の新トレーラーとポスターが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「マーベル・ゾンビーズ」の新しい予告とポスターが公開されました。本作はアニメ「ホワット・イフ…?」のひとつのエピソードをピックアップしたスピンオフ作品で、新予告ではゾンビ・パンデミックの瞬間についても以前のものより詳細に触れています。

約90秒の今回の予告映像では、シャン・チーとケイティがパンデミックの瞬間に立ち会うシーンが含まれている他、ゾンビ・サノスと対決するスパイダーマンの姿も。スパイダーマンはストームブレイカーを投げつけていますが、頭ではなく胸に突き立てており、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」のソーと同じ過ちを繰り返しています。

あわせて新ポスターも公開。

月をバックにスカーレットウィッチの姿が印象的に描かれている他、キャプテン・アメリカとオコエの姿も。

マーベル作品では珍しい TV-MA (18禁相当)に指定。日本での視聴制限については 15+ に指定されています。

監督はもともと「映画にしたい」というアイデアからスタートしたと明かしつつ、いくつかの問題を経てTVアニメの形に落ち着いたと語っていました。

本作は「ホワット・イフ…?」シーズン1のエピソード「もしも・・・ゾンビが出たら?」の続編となるもので、量子ウイルスが世界を侵食し、それによってヒーローたちの何人かがゾンビ状態となり、生き残ったヒーローたちと激しい争いを繰り広げることになります。

アニメ「マーベル・ゾンビーズ」は全4話構成で 2025年9月24日 より、ディズニープラスで配信予定です。

アニメ「マーベル・ゾンビーズ」公式予告が公開、9月24日米配信へ

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「マーベル・ゾンビーズ」の公式予告が公開されました。本作はもともと 2025年10月3日 の配信予定となっていましたが、先月の監督インタビューで発覚したように、9月24日 にアメリカで配信スタートが決定したようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-marvel-zombies-release-date-update-24-sep/”]

今回リリースされた予告では、主にスカーレットウィッチとネイモアのゾンビが脅威である事を紹介。アベンジャーズの大半がゾンビ化したこの世界で、シャン・チーやミズ・マーベル/カマラ・カーンなどフェーズ4からのニューフェイスがアンデッド・アベンジャーズに対抗するために戦列に加わる事に。

マーベル作品では珍しい TV-MA (18禁相当)に指定されており、今回の予告動画でも残虐な描写が目立っています。日本での視聴制限については分かっていません。

監督はもともと「映画にしたい」というアイデアからスタートしたと明かしつつ、いくつかの問題を経てTVアニメの形に落ち着いたと語っていました。

本作は「ホワット・イフ…?」シーズン1のエピソード「もしも・・・ゾンビが出たら?」の続編となるもので、量子ウイルスが世界を侵食し、それによってヒーローたちの何人かがゾンビ状態となり、生き残ったヒーローたちと激しい争いを繰り広げることになります。

アニメ「マーベル・ゾンビーズ」は全4話構成で 2025年9月24日 より、米ディズニープラスで配信予定です。