クリス・ヘムズワースさんが一時的な俳優業の引退を発表

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)で雷神ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが、新たに発見された遺伝子異常に対応するため、しばらくの間休業する事をディズニープラスで配信中の「リミットレス」の中で明かしました。復帰の目処は明かされていません。

sponsored link
 

5話「記憶」の冒頭に登場した医師の診断によると、ヘムズワースさんが通常ひとつしかない「遺伝子 APOE4 」を両親からひとつずつ遺伝しており、アルツハイマー発症のリスクが平均の8倍から10倍高いとの事。また、祖父が現在アルツハイマーである事も明かされています。

ヘムズワースさんは番組の最後で「少し休みたいという気持ちが強くなりました」と語りました。

「そしてショーを終えてから、私はすでに契約していたことを完了しています。今週このツアーを終えたら、家に帰って、かなりの休暇を取り、シンプルにするつもりです」と述べています。

また、この話を全体的にカットしたバージョンの配信をディズニーから提案された事を明かしつつ、過度に編集、ドラマ化したり、共感や娯楽のためのなんらかのばかげたものにしたりしたくないと返事したとも語りました。

クリス・ヘムズワースさんはこの「リミットレス」のプレスツアーを最後に休養に入っているとの事ですが、2024年初頭から撮影が開始されるシリーズ5作目の映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」にソーが戻ってくるかどうかは不明です。

過去のインタビューではディズニーとマーベルからのオファーと、そしてファンの声があるかぎりソーを演じ続けるとも語っています。

コミック「スカーレット・ウィッチ」のプレビュー公開、MCUからダーシー・ルイスが逆デビュー

マーベルが来年刊行予定のコミック「スカーレット・ウィッチ(2022)#1」のプレビューを公式サイトで公開しました。スティーブ・オーランドさんとサラ・ピケリさんによって制作されているこのコミックには、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」に登場したカット・デニングスさん演じるダーシー・ルイスが実写からコミックへと導入されています。

sponsored link
 

コミックの概要は以下のとおりです。

ワンダは過去の闇を脱ぎ捨て、スーパー ヒーローとして、常に意図したとおりに自分の力を使って償いを見つけます。スカーレット・ウィッチが人助けという使命を受け入れながら、それを最も必要としている人だけに現れる神秘的な魔術店を運営しています。彼女の新しい冒険は、狂った町の話を持った女性が彼女のところにやって来たときに始まります。彼女は、この陰湿な脅威を考慮に入れるために、すべての知恵と混沌の魔法を必要とします。

©MARVEL

海外メディア polygon とのインタビューの中でオーランドさんは「これはこのキャラクターの 616 バージョンであり、同じタイプの認識を本にもたらしますが、スカーレット・ウィッチで起こっていること、マーベル ユニバースの魔法の側面にもぴったりとはまります。ダーシーは、特にソーのようなキャラクターで、私たちが大好きな漫画の不条理を軽く非難するためにそこにいます。ワンダは、不条理で奇妙な人生について何気なく話しますが、それは彼女にとっては普通のことです。しかし、彼女の家系図と彼女がしていることを見ると、それは非常に難解に思えるかもしれません. ダーシーは本質的に、カット・デニングスのキャラクターがするのと同じように振る舞います。」と述べています。

また、「ワンダにはクイックシルバーがいて、彼女と同じように科学実験を行っています。彼女には、ミュータントである妹ポラリスもいます。彼女の元夫ヴィジョンは、ワンダの脳のパターンから作られた妻バージニアとの間に息子ヴィンと娘ヴィヴ(ヴィヴィアン)を作りましたが、二人はワンダの子と言えるのでしょうか。伝統的な意味ではそうではありませんが、ワンダをベースにした誰かから作られました。ワンダの日常生活には奇妙さがありますが、彼女が周りにいて祝う人々と一緒に探求することに本当に興奮しています。」とコメントしています。

ワンダの新コスチュームをデザインしたアーティストのラッセル・ドーターマンさんは「彼女のクラシックなデザイン、MCU、ケヴィン・ワダのデザイン、そして彼女のフォース・ワークスの衣装からの要素がここにあります。リングは、ジョルジュ・ペレスのルックで彼女が身に着けていたジュエリーにインスパイアされました。月のモチーフは、彼女の90年代のコスチューム、彼女の最近のストーリーの一部、および『ヴィジョン&スカーレット・ウィッチ』ミニシリーズのセリフにインスパイアされています。妊娠中のワンダは、女の子が生まれたら、魔術と月の女神にちなんで、赤ちゃんにダイアナという名前を付けたいと言っています。」と語りました。

#2のカバーではワンダがヴィジョンの娘ヴィヴと共に夢の世界に向かう様子が描かれ、#3でサブアトミカに向かうとの事です。

©MARVEL

コミック「スカーレット・ウィッチ(2022)#1」は 2023年1月4日 米国にて発売予定です。

ソース:公式

ドラマ「ミズ・マーベル」にはジェーン・フォスターやシーハルクもいた?

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」にジェーン・フォスターやシーハルクたちの存在があったことが確認されました。「ミズ・マーベル」のプロダクション・デザイナーを務めたナターシャ・ゲラシモワさんが自身のウェブサイトにて「ミズ・マーベル」のセット写真を公開しています。

sponsored link
 

作品内の数々のセットを手掛けたゲラシモワさんは、自身のサイトにてそのセット写真を公開。DODC(ダメージコントロール局)の写真にはボードに多数のヒーローやヴィランの写真が掲載されており、その中にはマイティ・ソー/ジェーン・フォスターやケイト・ビショップが弓を引いている写真の他、ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」に登場したシーハルクを筆頭にドニー・ブレイズやサラセン、エル・アギラなども監視対象となっていた事が明らかになりました。

「ミズ・マーベル」の実際の映像では「シーハルク」のタイタニアやミスター・イモータルがDODCに監視されていた事がわかっていますが、今のところジェーン・フォスターが実際に映っている部分は見つかっていません。

というのも、「ミズ・マーベル」最終回の劇中に登場したボードの同じ場所にはジェーン・フォスターの写真と、ジェーンのやや右上のデアデビルの写真が消去されているように見えます。

©MARVEL,Disney

消去されたという事は「ミズ・マーベル」の時点でジェーン・フォスターがマイティ・ソーになってはいないと考えられそうで、時系列を詳細に整理するためのヒントになる可能性がありそうです。

デアデビルは「シーハルク」の劇中で長年ヒーロー活動をしている事をジェニファーに明かしていましたが、DODCがその事を知ったのはごく最近という事なのでしょうか。しかしながら最終回でタイタニアはデアデビルの事を知っており、デアデビルのMCU世界内での認知度については少し曖昧な状態になっているようです。

映画「スパイダーマン:ホームカミング」で登場したDODCは当初の業務形態とは異なる形で映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に再登場し、以降もヒーロー、ヴィランを問わず人間を超える能力を持つ人物を監視、拘束しようと動いているようです。

ここ最近頻繁に登場する彼らが誰の指示で動いているのか、何のために動いているのか、今後の展開には注目です。

ドラマ「ミズ・マーベル」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

映画「デッドプール3」に「ソーが登場すればとてもクール」と脚本家が語る

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」の脚本に新たに参加したレット・リースさんとポール・ワーニックさんが、海外メディア Den of Geek とのインタビューの中で、本作が20世紀FOXからディズニーのマーベル・スタジオに変わった事について語りました。

sponsored link
 

アニメ「ボブズ・バーガーズ」のウェンディとリジー・モリノー姉妹が担当していた脚本に新たに加わった、デッドプール過去2作の脚本家でもあるレット・リースさんとポール・ワーニックさんはFOXからディズニーに変わった本作について「デッドプールはデッドプールです。心配はいりません。」と述べています。

リースさんは「彼らはそれに関して非常に協力的です。今は特定のジョークに関して、もし一線を越えたら、『そのジョークはダメかもしれない』と言われるかもしれない。でも、僕らがやっていることにはすごく協力的だと思います。だって、僕らは長い間、彼らとは別のところでやってきて、その成功を見て、彼ら自身もさらに大きな成功を収めてきたんだから。だから、うまくいけば天国のような結婚ができるかもしれない。でも、僕たちは間違いなく彼らのサポートを得ているし、それは素晴らしいことだと感じていますよ。」と語りました。

モリノー姉妹の脚本をどの程度引き継いているかについては「プロットの詳細は明かせません。」と質問をかわしました。

そして、二人が脚本を担当したNetflix作品の「スパイダーヘッド」の主演がクリス・ヘムズワースさんである事から、「デッドプール3」でデッドプールとソーの対決があるか質問されたリースさんは「もしそうだとしたら、この話は出来ないね(笑)。しかしそれはとてもクールな事です。」と回答しました。

現在、「デッドプール3」のキャスティング等についての公式発表はなく、主演のライアン・レイノルズさんがレスリー・アガムズさんのリターンを示唆した以外には、ヒロイン役のモリーナ・バッカリンさんドミノ役のザジー・ビーツさんも「何も聞かされていない」と以前のインタビューにて語っています。また、MCUでサノスを、「デッドプール2」でケーブルを演じたジョシュ・ブローリンさんについても続投は不明です。

映画「デッドプール3」の公開時期は未定です。

ソース:Deadpool 3 Writers ‘Thrilled’ to Mine MCU for New Jokes

マーベルが紀元前100万年のアベンジャーズを描くワンショット「Avengers: 1,000,000 B.C. 」を発表

マーベルがマーベル・ユニバースの創世記の秘密を解き明かすワンショット「Avengers: 1,000,000 B.C.」を発表しました。「アベンジャーズ」のライターのジェイソン・アーロンさんとアーティストのケブ・ウォーカーさんのタッグで、紀元前100万年のアベンジャーズを主役にした物語が7月からスタートします。

sponsored link
 

過去のアベンジャーズ誌において幾度が登場したこの先史時代のアベンジャーズですが、その最大の秘密はこれまで明かされて来ませんでした。本作ではソーの誕生の秘密にも迫ると言います。

アーロンさんは「先史時代のアベンジャーズは、私の『AVENGERS』の連載開始当初から重要な鍵でした。彼らは、地球上で最もパワフルなレガシーキャラクターの初期バージョンなのです。彼らは、マーベル・ユニバースの黎明期を守るヒーローたちです。今、我々はついに彼ら全員に大きなスポットライトを当てることができます。この先史時代のヒーローたちが、どのように最も深い方法でマーベルの歴史を形成し、今後のアベンジャーズにも大きな影響を与えることになるのかを示す物語です。」と説明しました。

ウォーカーさんは「最初にこの脚本を受け取ったとき、私は30ページの先史時代の叩き台を期待していました。しかし、ジェイソンの脚本はそれ以上のもので、これらのシーンのいくつかを正しく表現するために、本当に苦労しました。」と語りました。

2021年の「アベンジャーズ」#43で、フェニックスが実はソーの母親であることが判明しました。ソーは、フレイヤの養子になる前に大地の女神ガイアが自分を産んだと信じていますが、フェニックスはこれは真実ではない言います。シリーズ序盤でファイナルホストが地球を攻撃するまで、フェニックス・フォース自身がソーの母親であることを忘れていたと説明しています。

フェニックスは100万年以上前、有史以前の人類文明の黎明期に地球を守るために結成された紀元前100万年アベンジャーズのメンバーの1人ででした。チームメンバーは、オーディン(ソーの父)、ゴーストライダー、アイアン・フィスト、アガモット、ブラックパンサー、スターブランドなどがいました。

コミック「Avengers: 1,000,000 B.C. 」は 2022年7月13日 米国発売予定です。

コミック「ソー」、今度の敵はムジョルニア!?

マーベルがコミック「ソー #22」のプレビューを公開し、ソーとムジョルニアの対決が描かれる事が明らかになりました。ライターのドニー・ケイツさんとアーティストのニック・クラインさんによるソーの現在の連載では、アスガルドの全能の父となったソーがハンマーのコントロールに苦心している様子が描かれています。

ソーは「ハンマーの神」がムジョルニアを使ってアスガルドの王を殺すという予言を発見しました。その答えを探しに行った先には、ムジョルニアそのものが擬人化されていました。怒りに駆られたムジョルニアは、戦士としての役割を放棄したソーに復讐するため、ミッドガルドにあるアスガルドの都市、ブロクストンにソーを連れて行きました。

プレビューでは、かつて自分が持っていたハンマーと戦うソーの姿が描かれています。ウルヴァリンやドクター・ストレンジたちの協力を得て、ソーはこの難局を乗り切る事が出来るのでしょうか?

公式概要は以下の通りです。

ムジョルニアを振り回す「ハンマーの神」の凶行を止めるには、マーベル・ユニバースが一丸となる必要がある! しかし、ソーの仲間たちはハンマーの一撃に耐えることができるのだろうか?ソーは勝利を確実にするため、意外な人物に助けを求める!

©MARVEL

コミック「ソー #22」は 現地時間 2022年2月16日 より米国で発売です。

ソース:Thor Fights Against Mjolnir in New Marvel Preview

レゴからムジョルニアが発売、予約受付が開始

レゴの新商品「ソーのハンマー」が2022年3月1日に発売となり、日本のレゴ公式サイトでも予約が始まっています。マーベル・スタジオのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に登場しているムジョルニアを基にデザインされた商品となっています。

公式概要は以下のとおりです。

マーベル・スタジオの「インフィニティ・サーガ」にオマージュを捧げるレゴ®マーベル ソーのハンマー(76209)。大人の模型愛好家を念頭に、マーベル・シネマティック・ユニバースのスタイルと精神性を体現すべく、特別開発されたハイクオリティのディスプレイモデルです。

「インフィニティ・サーガ」の世界に浸る
マーベル・スタジオの「インフィニティ・サーガ」全23作品を通じて、その力を見せつけてきたソーのムジョルニア・ハンマー。マーベルファンなら誰もが知っているパワフルな武器がレゴモデルになりました。高さ46cmのハンマーを専用スタンドに鎮座させ、「Mjölnir」と書かれた情報プレートとインフィニティ・サーガのロゴプレートを取りつけます。もちろん、ハンマーの持ち主であるソーのミニフィグも付属しています。ハンマー頭部を開くと、インフィニティ・ガントレット、テッセラクト、オーディンの炎を収納できます。組み立てがいのある979ピースセットは、組み立てとディスプレイだけでなく、自分のために過ごす時間とその余韻も楽しめます。

  • リアルなハンマー – マーベル・スタジオの「インフィニティ・サーガ」にオマージュを捧げる大人向けのレゴ®マーベル ソーのハンマー(76209)
  • 楽しいアクセサリー – 情報プレート付きの専用スタンドにソーのミニフィグや各種ミニモデル(インフィニティ・ガントレット、テッセラクト、オーディンの炎)と並べて飾れば迫力満点
  • 日常からの解放 – 無心になって手を動かしながら自分だけのゾーンへ入り込み、マーベル・シネマティック・ユニバースのスタイルと精神性を形にしよう
  • 模型愛好家のために – 模型愛好家やマーベルファンへのお誕生日プレゼントや季節の贈答品にぴったりな大人向けのディスプレイモデル
  • 特別な思いを込めて – サイズ(約)高さ46cm x 幅29cm。ご家庭や職場で話題になるディテール満載のモデル
  • 創造力の充電 – 組み立てとディスプレイだけでなく、自分を大切にする時間とその余韻を楽しめるハイクオリティな大人向けレゴ®コレクション
  • 信頼の品質 – レゴ®パーツは最高の業界品質基準を満たしています。品質にむらがなく、別のセットと組み合わせても、いつでも簡単に組み立てと取り外しができます。
  • 安心の安全性 – レゴ®パーツには厳正な品質試験(落下、加熱、圧縮、ねじり)を実施し、最高水準の国際安全基準を満たすことを確認しています。

レゴ「ソーのハンマー」は 2022年3月1日 発売予定です。

クリス・ヘムズワースさん、MCU新作3本に署名したと報じられる ─ 「ソー5」、「アベンジャーズ5」?

俳優のクリス・ヘムズワースさんがマーベル・スタジオと新たに3本の作品への出演契約に対して署名したと、海外メディア Giant Freakin Robot が報じました。ヘムズワースさんはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)で雷神ソーを演じてきましたが、引き続きソーを演じると見られています。

記事によると作品内容は不明としつつも、新作映画3本への署名をしたとの事。

映画ということはディズニープラスシリーズのドラマ「ロキ」シーズン2などは今の所含まれていないようです。

現在、ヘムズワースさんはソーの4作目「ソー:ラブ&サンダー」の撮影を終えていますが、次の登場予定はまったくわかっていません。

最も考えられるのはソーのシリーズ5作目、アベンジャーズのシリーズ5作目、その他映画へのクロスオーバー出演などがありそうですが、現在ディズニーから発表されている公開予定リストから考えると、はやくても2024年以降の公開作品となりそうです。

また、多くのファンはアニメ「What if…?」で見られたソーvsキャプテン・マーベルの実写バージョンを見てみたいと考えたり、ソーとエターナルズとの交流についても興味を持っています。ソーは今後どのような作品に登場するのでしょうか。

クリス・ヘムズワースさんのソーシリーズ4作目の映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年5月6日 米国公開予定です。

ソース:Exclusive: Chris Hemsworth Signed On For 3 More Marvel Movies

アニメ「What if…?」よりソーのキャラクターポスターが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ…?」から新たなキャラクターポスターが公開されました。今週配信予定のエピソード7の主人公ソーを描いたポスターとなっています。

©2021 MARVEL,Disney

ソーは「ホワット・イフ」でパリピになる事が報じられていますが他に多くは発表されておらず未知数なエピソードとなっています。今までに公開された数々の予告にもその姿はほとんどないものの、ゴールドの装飾が施されたマントが印象的なダーク・ストレンジと並ぶパリピソーの姿は様々な憶測を呼んでいます。

©2021 MARVEL,Disney

アニメ「ホワット・イフ…?」シーズン1、次回エピソード7は 2021年9月22日(水)16時よりディズニープラスで配信開始です。

ソー役クリス・ヘムズワースさんがMCUにシャン・チーが来た事を歓迎

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マイティ・ソー」シリーズでソーを演じる俳優のクリス・ヘムズワースさんが、マーベルのプレミアイベントに先駆けてシャン・チーのMCUデビューを祝い、歓迎の投稿をしました。

ヘムズワースさんは予告動画とともに「MCUへようこそ、シャン・チー!これを見るのが待ちきれません。壮大な作品になること間違いなし! 9月3日公開です」と自身のInstagramに投稿しました。

いずれシャン・チーとソーが同じ画面に並ぶ日が来るのでしょうか?

映画「シャン・チー/テンリングスの伝説」は 2021年9月3日 日米同時公開予定です。