【ネタバレ注意】「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のプロットがリーク【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のあらすじに関する最新情報が報じられています。先日のコミコンでは本作の短い動画が公開されていますが、今回の内容はそれ以上のものが含まれています。

※これより先は「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

海外メディア MaxBlizz によると、現在のプロットは以下のような内容になっているようです。

・この映画は、レトロフューチャリスティックな世界でファンタスティック・フォーとしてすでに知られている家族が、ある使命を帯びて登場するところから始まります。

・その後すぐに、彼らがモールマンを倒した方法を子供たちに説明するシーンがあります(フラッシュバックでシーン全体が示されます)。

・この世界はレトロな世界観にもかかわらず、高度に発達しています。この世界にヒーローは数人いますが、彼らが主なヒーローです。

・彼らは国民にとっては有名人のような存在ですが、普通の人と同じように暮らしています。彼らは科学者や宇宙探検家として政府に勤めています。彼らは上流社会では知られており、人々からは崇拝されています。

・ファンタスティック・フォーという名前は人々によって彼らに付けられました。

・ザ・シングにはガールフレンドがいて、リードとスーの間には息子がおり、ジョニーはチームのスポークスマンです。

・物語が展開するにつれて、この家族には何か問題があり、何かを隠していることが明らかになります。

・政府の宇宙ミッション中に、彼らは地球の軌道上でシルバーサーファーに遭遇します。

・彼女は、世界を食い尽くす者、ギャラクタスが地球にやって来ると告げます。

・映画の中で、彼らはこのユニバースの存在ではなく、神聖時間軸から来たことが明らかにされます。

・彼らの起源は簡単に説明されています。実験で彼らは新しい次元(おそらくネガティブゾーン)を発見し、それを探索しようとしたときに多元宇宙に吸い込まれ、高レベルの放射線にさらされ、この「並行地球」に落ちました。そして今、彼らはスーパーパワーを持っています。

・彼らが元の時間軸に戻れなかったためにこの新しい社会に定住することを選んだことが明らかになり、彼らが認められたのは、モールマンとして知られる狂気の科学者に対する英雄的な行為の後のことでした。

・彼らはこの時間軸での生活を築きながら、何年もかけて神聖時間軸に戻るために努力します。彼らは家族の元に戻りたいと望んでいます。この映画は家族をテーマにしています。

・彼らがこの時間軸で詐欺師として暴露された後に、その啓示がもたらされます。

・その後、彼らは神聖時間軸に戻る方法を見つけることに成功しますが、帰還を望む者もいれば、ギャラクタスから「並行地球」を救いたい者もいるため、チーム内で衝突します。彼らはこの新しい世界に愛着を抱いており、去る前にそれが破壊されるのを防ぎたいと考えています。

・一方、シルバーサーファーは地球に戻って準備を進め、ファンタスティック・フォーと対峙します。

・シルバサーファーは彼らを倒し、別の時間軸へ旅する計画を突き止めます。

・ファンタスティック・フォーが戻る間に、シルバサーファーは神聖時間軸へ旅し、ギャラクタスのもとへ戻り、喰らい尽くす新しい世界がたくさんあるこの別の宇宙について話します。

・ギャラクタスは病気で、神聖時間軸が彼に必要な活力を与えてくれると信じるようになり、ファンタスティック・フォーを利用して神聖時間軸に行こうと画策します。

そして、映画の第3幕についてはアクセス出来なかった記事は述べており、ギャラクタスが激怒し、メイン舞台であるレトロユニバースを完全に破壊すると報告。また、フランクリン・リチャーズは映画の中で覚醒し、「ファーストステップ」というサブタイトルも彼に関する事だと説明しています。そして、この映画でギャラクタスは倒されないとも言います。

このライターが見たと主張するこのあらすじは真実なのか、そもそも最新バージョンの脚本なのか、様々な疑問も残っており、信憑性は不明です。

映画「ファンタスティック・フォー」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:‘The Fantastic Four: First Steps’ Plot Update:

【噂話】「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、ギャラクタスに変異体は存在しないと言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」に登場するギャラクタスは変異体が存在しない特別なキャラクターだと報じられています。

海外メディア TCC の最新のポッドキャストで「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の話題として、この事に言及。

映画の中でギャラクタスはアメリカ・チャベスと同様に全マルチバースで一人しかいない特別な存在であると紹介されるだろうと言います。

本作のギャラクタスはリード・リチャーズの息子フランクリン・リチャーズの力を狙って地球にやってくるとされていました。リードたちが後々神聖時間軸に移動し、アベンジャーズと合流するであろう事を考えると、ギャラクタスもそれを追ってマルチバースを越えて神聖時間軸にやってくる事になるのでしょうか。

フェーズ7以降の新しいサーガのボス候補の一人にも見えるギャラクタスは、本作の注目ポイントのひとつと言えそうです。

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映画「ファンタスティック・フォー」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Discussing Marvel Studios Hall H Panel at SDCC 2024 (Cosmic Circle Podcast Ep. 61)

クリス・エヴァンスさんが「デッドプール&ウルヴァリン」で「夢が叶った」と語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」に出演したクリス・エヴァンスさんが、自身の instagram のストーリーを通じて本作への感謝の言葉を述べました。

from Instagram/chrisevans

エヴァンスさんは「ライアン・レイノルズ、ヒュー・ジャックマン、ショーン・レヴィ、素晴らしい映画に参加させてくれてありがとう!彼らは今まで出会った中で最も素晴らしい3人です。このすべてを実現させてくれたライアンに特に感謝しています。再びジョニーを演じることは夢が叶ったことで、彼は私の心の中で常に特別な存在です。」と舞台裏写真を添えて投稿しました。

クリス・エヴァンスさんは映画の公開日に公開された Entertainment Weekly とのインタビューで、本作でヒューマン・トーチ/ジョニー・ストームを再演した経緯について次のように語っています。

「とてもワクワクしました。ライアンは友達で、彼から『これが長い話になるかもしれないけど、20年前の何かを再演することに興味はないか?』というメッセージをもらいました。『もちろんだ!』と答えました。」

「正直なところ、ライアンは唯一それを頼める人物かもしれません。彼は自覚があり、ほとんど無敵です。彼のユーモアがあればどんなことも上手くいくので、自動的に安心感を持つことができます。」

クリス・エヴァンスさんは以前からヒューマン・トーチの再演をしたいという熱意を公にしており、「デッドプール&ウルヴァリン」でそれが果たされる事となりました。

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映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 から、日本は 2024年7月24日 より劇場公開中です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ」、撮影現場よりセット写真がリーク

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ」の撮影がいよいよスタートし、早くも撮影現場の写真がネット上に現れています。本作では街の一部をセットとして作り上げているようで、規模の大きさを垣間見る事が出来ます。

撮影現場のロンドンではニューヨークのバクスタービルとその周辺の街並みのセットが登場し、ロケットの発射台のようなものも確認出来るようになっています。

また、ベン・グリムの活動拠点であるヤンシー・ストリートを再現したと思しきセットなども目撃されています。

俳優さんたちの姿は今のところ目撃されていないようですが、「デッドプール&ウルヴァリン」の時のように時間が経てばそのあたりも明るみに出ると考えられています。

映画「ファンタスティック・フォー」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

「ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ」のコンセプト映像がオンラインリーク

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ」のコンセプト映像がオンラインで出回っています。この映像は先日の SDCC2024 のスタジオパネル内で公開されたもので、会場内でスマホ録画されたものと見られています。

動画は各SNSの運営と投稿者による削除合戦となっており、ここで紹介したところですぐにリンク切れになるため実際のリンクを貼ることは出来ません。ただし、記事執筆時点では映画タイトルを英語で検索すれば比較的すぐに出会えるでしょう。

動画の詳細を文字にすると次のようになっています。

映像は、ペドロ・パスカルさん演じるリード・リチャーズが、背景に垂れ幕を掲げてファンタスティック・サイエンスの授業を昔ながらのアクセントで教える場面から始まります。

設定は1960年代のレトロフューチャーの美学が特徴的で、古典的な要素と未来的な要素を融合させるというマーベルのビジョンを強調しています。

「ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ」の SDCC コンセプト トレーラーには、ファンタスティックカーが登場しました。これは、宇宙家族ジェットソンに出てくる車のようなビンテージ キャデラックです。このディテールがノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。

ベン・グリムとスー・ストームは、模擬デート ゲームに登場しました。このゲームは、「Let’s Make A Love Match」と呼ばれていました。このゲームのレトロスタイルのプレゼンテーションには、チームの男性メンバーのシルエットが映し出されていました。この遊び心のあるシーンは、キャラクターの相性と友情を強調しています。

ヒューマン・トーチことジョニー・ストームの登場は派手。姉のスーはカメラに向かって「皆さん、彼は独身ですよ。」と語りました。SDCC の映像は、星を食い尽くすコミックに忠実な見た目のギャラクタスがバクスタービルを覗き込むドラマチックなショットで終了。これは、チームが直面する壮大な規模の課題を暗示しているようです。

なお、この映像は実際の映画のシーンではなく、会場に来たファンのために公開された本格撮影前のテスト映像のようなもので、実際の撮影は現地時間の明後日から始まる予定です。

イベントに登場したマット・シャックマン監督は、この映画ではヒーローたちがスーパーパワーを手に入れる起源の物語は描かないと説明しました。

私たちが早い段階で決めたことの一つは、起源の物語を作らないということでした。この映画をオリジナルのものにするためには、彼らが新たな変化を遂げ、そこから物語が始まるようにしなくてはなりません。だって、彼らが力を手に入れるまでの物語はたくさんありますから。

また、監督は過去の「ファンタスティック・フォー」の映画を見ていない事を明かしつつ、「私たちは本当に自分たちの特別なものを作っているだけです。これはそれらの映画を貶めるものではありません。しかし、私たちは自分たちの非常に特別な物語を語っているのです。どんな素晴らしい演劇でも、4人で演劇を演じ、その後別の4人で再演すると、同じ演劇でありながら、まったく違う体験になります。」と語っています。

チームは来年にスクリーンデビューする他、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」にも登場する事が正式に発表されました。

映画「ファンタスティック・フォー」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ」が正式タイトルに、チームはアベンジャーズ映画にも登場

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」の正式タイトルが「ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ」となる事が発表されました。また、噂されていたようにコミコン会場で短い映像も公開されたと言います。

マーベル・スタジオは正式タイトルとして「ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ」を発表し、新たなタイトルにあわせてロゴを更新。火曜日から撮影に入る事も報告しました。

会場で限定公開された映像はペドロ・パスカルさん演じるリード・リチャーズが「昔ながらのアクセント」と形容されるような口調で科学の授業を教えている場面がある他、超高層ビルの窓の外から中を覗く漫画に忠実なギャラクタスも紹介されたとの事。

プレゼンの壇上でケヴィン・ファイギ社長はチームが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」にも参加する事を発表しました。

映画「ファンタスティック・フォー」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

マーベル・スタジオがドローンショーで「ファンタスティック・フォー」ギャラクタスの初見をお披露目

マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の公開を記念して、コミコンが開催されているサンディエゴの夜空をドローンで彩りました。このドローンショーの中で、映画「ファンタスティック・フォー」のギャラクタスを紹介しています。

スタジオの公式Xは「彼は飢えている・・・土曜日にホールHでお会いしましょう。」と週末に「ファンタスティック・フォー」に関する何らかの発表がある事を予告しました。

なお、ドローンショーの大半は「デッドプール&ウルヴァリン」ために時間が割かれていました。

土曜日のプレゼンではキャストのスーツ姿が公開されるという噂や短いPR動画も公開されるという噂もありますが、撮影は来週からスタート予定。

本作でギャラクタスを演じるラルフ・アイネソンさんは「とてもクールな脚本だ」と述べており、ファンの期待と注目を集めています。

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映画「ファンタスティック・フォー」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

「ファンタスティック・フォー」、来週からの撮影を目前に「最初のミッション」をファンに共有

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」の来週からの撮影開始が予定されている中、主演を務めるペドロ・パスカルさんが Instagram を更新し、最初のミッションと題した写真を共有しました。

写真はチーム4人の初の集合写真となるもので、ミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズ役ペドロ・パスカルさん、インビジブル・ウーマン/スー・ストーム役ヴァネッサ・カービーさん、ザ・シング/ベン・グリム役エボン・モス=バクラックさん、ヒューマン・トーチ/ジョニー・ストーム役ジョセフ・クインさんが早くも勢揃いする形となりました。

スーがリードを強く抱きしめるなど夫婦感もにじみ出ており、撮影に向けた役作りをしっかり終えて準備万端のように感じさせています。

本作は神聖時間軸ではなく、マルチバースの1960年代を舞台に物語がスタートするとファイギ社長が明かしている他、宣伝用のアートからコミックに登場するとあるチームがMCU版にも導入されるのではと考えられています。

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来週からの撮影が始まることで、今後数ヶ月にわたって様々な新情報が飛び出してくると見られています。

「ファンタスティック・フォー」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】「ファンタスティック・フォー」、ジュリア・ガーナーさんのシルバーサーファーは一度きりの登場になるかもしれない

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」への登場が報じられているジュリア・ガーナーさんが演じるシルバーサーファーのシャラ・バルについて、本作限りの登場になるかもしれないと海外メディアが報じています。

CBM によると、TCCのアレックス・ペレス氏の報告として、ジュリア・ガーナーさんの出演はおそらく一回限りで、「ファンタスティック・フォー」以降のMCUで役を再演することはないだろうと言います。

この映画には二人のシルバーサーファーが登場するとも報じられており、一人はコミックで最も有名で以前の映画でも実写化されたノリン・ラッド、そしてもうひとりがノリン・ラッドの恋人で今回ジュリア・ガーナーさんが演じるとされているシャラ・バルとなっています。

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本作はケヴィン・ファイギ社長が最近認めたとおり、「別の世界の1960年代を舞台にしている」作品で、物語の最中やラスト、ポストクレジットシーンなどで神聖時間軸に移動すると考えられています。

シャラ・バルの登場が一度きりという事は、作中で死亡してしまう可能性のほか、元の世界に取り残されるという可能性も考えられそうです。なお、今回の報告ではノリン・ラッドに関する言及はなく、二人の関係がどうなっていくかは不明です。

今月末からの撮影がスタートすれば、また新たな事実が判明するかもしれません。

本作のキャストとして、ミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズをペドロ・パスカルさん、インビジブル・ウーマン/スー・ストームをヴァネッサ・カービーさん、ザ・シング/ベン・グリムをエボン・モス=バクラックさん、ヒューマン・トーチ/ジョニー・ストームをジョセフ・クインさんが演じる事が公式発表済み。

ギャラクタス役にラルフ・アイネソンさんの起用が報じられ、女性のシルバーサーファーをジュリア・ガーナーさんが演じるとも言われています。他、ジョン・マルコヴィッチさん、ポール・ウォルター・ハウザーさんらが未知の役割でキャスティングされています。

本作は「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:THE FANTASTIC FOUR Rumor Claims That Julia Garner’s Silver Surfer May Only Make A Single MCU Appearance

ジェシカ・アルバさんがマーベル復帰に意欲、「チャンスがあれば飛びつきたい」

20世紀FOX制作のマーベル映画「ファンタスティック・フォー 超能力ユニット」(2005年)とその続編でインヴィジブル・ウーマン/スー・ストームを演じたジェシカ・アルバさんが、海外メディア ET とのインタビューの中で、マーベル作品への復帰に対して意欲を見せました。

インタビューはこれまでの経歴を振り返りながら今後について語るもので、記事に埋め込まれた独自のインタビュー動画の7分30秒ごろから「ファンタスティック・フォー」の映画について次のように言及。

私はあの映画が大好きだったし、あのシリーズは私の人生をも変えました。誰も(復帰について)話してくれないけど、私はそのチャンスがあれば飛びつくわ。私はあのキャラクターが大好きで、当時のマーベルの世界ではとてもユニークな存在だと感じていました。彼女のような女性スーパーヒーローはいませんでしたから。

この回答からはオファーされあれば出演が実現するようにも思えますが、以前からジェシカ・アルバさんのスー・ストームが今月公開のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」に登場するとも噂されています。

本当は既に出演を済ませていてのプロモーションを兼ねた今回の回答なのか、それともデップー新作でのカメオはあくまで噂で、今後の何らかの作品で戻って来る事になるのか、今後の動向に注目となりそうです。

映画「ファンタスティック・フォー 超能力ユニット」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Jessica Alba Says She’s Up for a ‘Dark Angel’ Reboot, Talks Connection to ‘Trigger Warning’ (Exclusive)