【噂話】「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、ジョン・マルコヴィッチさんの役が判明か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」に出演するジョン・マルコヴィッチさんの演じるキャラクターが判明したと報じられました。2024年の5月、マルコヴィッチさんが本作に起用されている事が報じられましたが、この時は役が不明とされていました。

Murphy’s Multiverse のチャールズ氏は、ジョン・マルコヴィッチさんがマーベル・コミックのとても古い悪役「レッドゴースト」を演じると言います。

レッドゴーストことイワン・クラゴフは、ファンタスティック・フォーに力を与えた条件を再現しようとしたロシアの科学者です。宇宙船を建造した後、彼は訓練された3匹の類人猿、オランウータンのピョートル、ゴリラのミーロ、ヒヒのイゴールを連れて月へ飛びました。

宇宙線はクラゴフと類人猿の仲間に信じられないほどの力を与え、ピョートルは磁力を制御できるようになり、ミーロは怪力を獲得、イゴールはシェイプシフター(変身能力者)となりました。イワン自身は相手が触れることが出来なくなる幽体化能力を手に入れ自在に制御できるようになり、レッドゴーストとスーパーエイプスと名乗るようになりました。

チャールズ氏はマルコヴィッチさんのロシア訛りの英語がこの役に説得力をもたらすとしつつ、今後も引き続き登場し、再び使われる可能性があるとも指摘しています。

マルコヴィッチさんはかつての幻の「スパイダーマン4」でバルチャー/エイドリアン・トゥームスを演じる予定でしたが、これが実現する事はありませんでした。

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」にはジョン・マルコヴィッチさん以外にも役割が公式発表されていない俳優さんがいますが、ポール・ウォルター・ハウザーさんは悪役モールマン役、ナターシャ・リオンさんはベン・グリムの恋人アリシア・マスターズ役、またはロボットのハービーの声を担当するという噂が報じられています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:What I Heard This Week: John Malkovich’s ‘Fantastic’ Role

【噂話】「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」に登場するH.E.R.B.I.E.の情報アップデート

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」にはコミックで人気の探査ロボ H.E.R.B.I.E. が登場する事が判明していますが、それに関して新たな報道がありました。

海外メディア TCC は、イギリス人俳優で人形遣いのジャック・パーカーさんが「ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ」でハービー役を演じていると報告。彼はこれまで「アコライト」でピップ、 「ビートルジュース」でシュリンカーを演じており、今後の出演作品には実写版「ヒックとドラゴン」や「白雪姫」などが予定されています。 

声は別の俳優が演じることになるだろうとし、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のロケットの動きをショーン・ガンさんが演じ、声をブラッドリー・クーパーさんが担当したのと同じやり方で制作されるキャラクターになるようです。

さらにハービーは「スターウォーズが C-3PO、R2-D2、BB-8 などのドロイドとやり取りする方法と同様に、ファーストファミリーと一連のやり取りを行う」とされており、ある程度のスクリーンタイムを保持している事が期待されるようです。

ハービーはアニメ「The New Fantastic Four “A Monster Among Us” (1978)」でデビューし、人気が出たあとにコミックデビューしたキャラクターで、月面探査をベースとし、ギャラクタス追跡の任務を追っていた他、リードとスーの子どもたちの子守ロボットとしても機能していました。

「ファンタスティック・フォー」にはこれまで2種類の映画シリーズが存在していましたが、H.E.R.B.I.E.が実写化されるのは初となり、どのような効果をもたらしてくれるのか注目となっています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:‘The Fantastic Four: First Steps’ First Report: H.E.R.B.I.E. Casting and Details

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、ジョニー・ストームのスーツ姿が目撃される

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の撮影現場にて、ジョセフ・クインさんが演じるヒューマン・トーチ/ジョニー・ストームのスーツ姿が目撃されました。

Fantastic Four being filmed at Durdle Door, UK
byu/cgfry inFantasticFour

ジョセフ・クインさんはイギリスに建築された巨大なセットを抜け出し、ドーセット州のダードル・ドアの浜辺で撮影。

「ドクタ・フー」、「サンドマン」、「ウォンカ」など異世界の撮影にもよく利用されるこの人気観光スポットは、「ファンタスティック・フォー」の映画でどのような場所として登場する事になるのでしょうか。

過去の実写映画ではこのヒューマン・トーチ/ジョニー・ストームをクリス・エヴァンスさん(MCUのキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース、そして「デッドプール&ウルヴァリン」でジョニーを再演)とマイケル・B・ジョーダンさん(「ブラックパンサー」のキルモンガー)が演じました。

以前のインタビューでそのことについて尋ねられたクインさんは 「まだ彼らと連絡を取っていませんが、連絡を取るべきかもしれません。こうした機会を自分のものとしてとらえることは大切です。彼らは2人とも素晴らしい仕事をしたと思うし、この役が多くの人にどれほど意味のあることか、そして彼らが彼を演じることにどれほど成功したかはよくわかっています。これまでこのゲームをプレイしてきた人たちへの敬意を持ちつつ、自分自身のものにするという意図を持って取り組むことが重要だと思います。とコメントしていました。

本作のジョニーは過去の2シリーズとどのような違いを見せてくれるのでしょうか。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は他のヒーローがいない世界が舞台に

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のマット・シャックマン監督が、MSN とのインタビューで本作の世界観について新たなヒントを提供しています。

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、神聖時間軸とは異なるレトロ・フューチャリックな世界の1960年代を舞台としていますが、監督は「この作品の素晴らしいところは、他のヒーローがいない新しい世界を構築していることです。」とコメント。この世界にはキャプテン・アメリカらは存在していないという事になるようです。

撮影現場からはスカーレットウィッチに関するイースターエッグが発見されていますが、これもあくまでイースターエッグであり、この世界にワンダ、あるいはコミックのワンダの母で先代のスカーレットウィッチであるナタリアが存在しているというわけではないようです。

監督は今年はじめのインタビューで過去の「ファンタスティック・フォー」の実写映画との違いについて言及。

「私たちが早い段階で決めたことの一つは、起源の物語を作らないということでした。ユニークな作品にするためには彼らが変化し、力を獲得してそこから物語が始まるという物語を語らないことでした。その瞬間に至るまでのよく知られた物語はたくさんあるでしょう?」

「そして、基本的に第一幕の終わりから新しい物語を作り始めるのですが、私たちは『よし、これを完全に新しいところから始めよう』と考えました。それで、私たちはその後から物語を始めているのです。」と述べていました。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

MCU「シルバーサーファー」のソロ作品は現在も活発に開発中だと報じられる

以前から噂されているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「シルバーサーファー」が、今なお活発に開発されている最中だと、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報じました。映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」にも登場するとされるシルバーサーファーですが、MCUの未来で大きな役割を持つ事になるのでしょうか。

氏の patreon での報告(reddit経由)によると、「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、「ワンダヴィジョン」ののマット・シャックマン監督が「シルバーサーファー」のプロデューサーを務めているとの事。マーベル・スタジオ内で現在活発に開発が進められていると言います。

2022年、「ウェアウルフ・バイ・ナイト」と同じディズニープラス向けの単発ドラマとして開発されていると報じられ、この段階では「シルバーサーファー/ノリン・ラッドがギャラクタスのヘラルドとして紹介されますが、舞台として地球が描かれる事はなく、MCUに既に登場しているコズミックキャラクターとクロスオーバーする事もない、独立作品になる。」とされていました。

しかしその後は連続ドラマになる、映画になると情報は二転三転し、その内容もはっきりとしていません。

コミックには複数のシルバーサーファーが存在し、「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」にはジュリア・ガーナーさんが演じるシャラ・バルが登場すると噂されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-julia-garners-silver-surfer-only-once-rumor/”]

シルバーサーファーがギャラクタスの使いである事を考えると、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」にはあまり関連がなく、MCUのフェーズ7以降の作品である可能性も高くなっており、のんびりと続報を待つ必要がありそうです。

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、シング役が撮影環境を絶賛

マーベル・スタジオ制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」でザ・シング/ベン・グリムを演じるエボン・モス=バクラックさんが、海外メディア Variety とのインタビューで本作の撮影法について言及しました。

エボン・モス=バクラックさんは髭をそったさっぱりした姿でエミー賞の授賞式に参加。これについて質問されると「『ファンタスティック・フォー』ではモーションキャプチャーをたくさんやっています。だから、最大限のデータで顔のキャプチャーをするには、きれいにひげを剃らないといけないんです」と説明しました。

また、現在撮影中の本作について「彼らは本当にたくさんの素晴らしいアニメーターを雇っています。文字通り何百人もの人が働いています。私たちは約6週間撮影していますが、まだ完成版の映像は何も見ることができていません。リードタイムがどれくらいなのか正確にはわかりません。何かを見るのがとても楽しみです。」とコメント。

共演者について聞かれると、バクラックさんは「ジョセフ・クイン、ヴァネッサ・カービー、ペドロ・パスカル。本当に素晴らしい俳優陣です。彼らは心の優しい人たちで、一緒に仕事ができて本当にうれしい。今ここに彼らがいなくてもう寂しいよ。」と付け加えました。

撮影が開始される前はザ・シングのスーツはないと予想していたエボン・モス=バクラックさんでしたが、先日は撮影現場でそのスーツが目撃されました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-the-thing-1st-look-photo/”]

シーンによってスーツとCGを使い分けることで、より生命感のあるキャラクター描写を行うと予想されています。

本作は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:‘Fantastic Four’ Star Ebon Moss-Bachrach Had to Shave for The Thing’s Suit, Cast Sent Him Flowers for Emmy Nom: ‘I Miss Them Already’

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、スー役ヴァネッサ・カービーさんが共演者を絶賛

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」で、インビジブル・ウーマン/スー・ストームを演じるヴァネッサ・カービーさんが、海外メディア ET とのインタビューで現在一緒に撮影中の共演者たちを絶賛しました。

主演でスーの夫リード・リチャーズを演じるペドロ・パスカルさんについて「彼はすべてよ。大好きです。とても楽しい時間を過ごしているわ。彼については、素晴らしいの一言に尽きます。」とコメント。

「撮影現場から帰ってきたばかりです」と言うカービーさんは、「今夜2時間ほど飛行機に乗って撮影現場に戻る予定です。今はとても不思議な感じです。スーが大好きです。本当に大好きです。コミックの中のスーも大好きですし、スーを演じられて光栄です。エボン、ジョー、ペドロも大好きです。とても楽しい時間を過ごしています。」と、撮影現場の状況について明かしました。

現在撮影が行われているイギリスのロケ地で超巨大なセットが建築されている他、大勢のエキストラが導入されている様子や、登場の噂があるキャラクターではないかとされる人物などの目撃情報が報告されています。

撮影開始から1ヶ月半ほどが経過しており、公開日に向けて今後さらなる様々な噂が報じられると見られています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」にノヴァが登場する?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は撮影が開始されて約一ヶ月、日を追うごとに撮影現場からのレポートが増加しています。その中で、本作にノヴァが登場しているかもしれないと新たな報告がありました。

ここ最近、本作の撮影現場からの写真や映像を精力的に公開している UnBoxPHD 氏は、「ノヴァことフランキー・レイ、『ファンタスティック・フォー』撮影現場で目撃される?」と題したあらたな動画を公開しました。

マデライン・ペッチさんやナターシャ・リオンさん、アニャ・テイラー=ジョイさんがフランキー・レイを演じるとの噂もありましたが、正直なところ今回の映像ではよく分からないといった印象です。

噂のキャラクター、フランキー・レイはオリジナルのヒューマン・トーチの生みの親であるフィニアス・ホートンの秘密の継娘で、ヒューマン・トーチ/ジョニー・ストームの恋人となり、短期間でしたがファンタスティック・フォーに加入した事もありました。

ヒューマン・トーチと同じタイプの能力(しかしレベルは低い)の彼女はノヴァを名乗って活動していましたが、ノヴァ・コァとは関係がなく、ノヴァとして知られるリチャード・ライダーやサム・アレキサンダーらとは関係がありません。

その後彼女はギャラクタスが地球に来た際に自らヘラルドになる事を志願し、矛先を別の惑星に向けることで地球を救いました。代わりにスクラルの星であるターナックスを含む多くの星々と何十億もの人々の生命を犠牲としました。この時、ギャラクタスのコズミックパワーによって彼女の能力は大幅に強化される事になりました。

ギャラクタスのヘラルドとして活動する間、事実上地球に戻れなくなったノヴァはギャラクタスの餌をなる星を探すミッションの繰り返しに心が疲弊していきます。この時期にシルバーサーファーと知り合い、状況を打破しようと画策しますが、変化に気づいたギャラクタスはノヴァの力を奪い、新たなヘラルドとしてモーグを迎えました。

モーグとの戦いの中でノヴァは死亡しましたが、ノヴァの死に怒ったシルバーサーファーと元ヘラルドたちによってモーグは抹殺されました。

ノヴァが実際に本作に登場するとなればかなり大きな役割となりそうですが、実際にどうなるか続報に注目です。また、ノヴァとは別の女性ヘラルドの登場が報じられている事にも引き続き注意が必要です。

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映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のテーマ曲が公開

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」より、テーマ曲が公開されました。MCUのスパイダーマン3部作や「ドクター・ストレンジ」、「ソー:ラブ&サンダー」などの楽曲を手掛けたマイケル・ジアッキーノさんの指揮の元、ハリウッド・ボウル内で開催されたコンサートにて初公開されました。

海外メディア Comicbook.com のブランドン・デイヴィス氏の Youtube チャンネルにて視聴できるこの映像では、本作の陽気さと不気味さの両方を表現したようなテーマ曲を耳にすることが出来ます。

MCUのテーマ曲が映画公開の1年前から披露される事は珍しく、ディズニーとマーベル・スタジオが本作にどれだけ期待しているかが垣間見えるようです。

本作は7月の末から撮影が開始されてから一ヶ月ほどが経過、巨大なセットが目撃されており、先日は大勢のエキストラを招き入れて行われた撮影も目撃されていました。

本作のあらすじに関する噂もいくつか出ていますが、これが現在の脚本の内容であるのかどうかは分かっていません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-plot-rumor/”]

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「ファンタスティック・フォー:FS」、撮影現場で大勢のエキストラの姿が目撃

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」で、多数のエキストラを動員した撮影を行っている様子が目撃されました。本作はイギリスで巨大なセットを建築し、現在そこでの撮影が行われています。

コミックのバクスタービル内にあるエクセルシオール発射台と見られるセットに多数のエキストラが動員されている様子がドローンによって明らかに。

宇宙船ファンタスティカーが離陸する様子を撮影しているようで、それを市民が見学に来ているシーンのようです。

写真ではハッキリとしませんが、ヴァネッサ・カービーさんとペドロ・パスカルさんが演じるスー・ストーム&リード・リチャーズ夫妻がこれを見守っているようです。

また、着陸のシーンも撮影しているようだと報告。

「監督は、ファンタスティカーが離陸するときにエキストラたちに上を見上げて手を振って歓声を上げるように指示した。 それから、全員が振り返り、監督は全員に同じように振り向くように指示し、今度はファンタスティカーの帰還を歓迎しました。 アメリカ国旗も振られて着陸が完成しました。」と言います。

神聖時間軸でのアベンジャーズと一般市民が交流する様子はほとんどありませんでしたが、ファンタスティック・フォーとこの世界の住民はかなり近しい距離にいることがこのシーンからうかがえるようになっています。

このシーンの真の意味はまだまだわかりませんが、来年の夏の公開時期が近づくにつれて次第に判明してくるかもしれません。謎が多いこの新作映画ですが、ヴィランを演じるラルフ・アイネソンさんは脚本内容を絶賛していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-ralph-ineson-praises-scripts/”]

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。