ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」がまたもやタイトル変更へ

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」の新たなタイトルが米国のディズニー公式サイトより明らかとなりました。これによると現在、この作品の正式タイトルは「AGATHA」となっています。

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「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」として制作発表された本作は、その後、「アガサ:カヴン・オブ・カオス」、「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」と変更されていた他、スクーパーからは「アガサ:オール・アロング」や「アグネス・オブ・ウェストビュー」と言ったタイトルも報告されていました。

途中からある程度予想されていた事ですが、おそらくは「アガサ」が正式なドラマタイトルとなり、これまで見てきたタイトルはエピソードタイトルとして使用されるのではないかと見られています。

公式サイトでは配信日に関して「Coming Soon」とされていますが、出演俳優の話では2024年のハロウィン時期になるようです。ただしこのインタビューからは4ヶ月ほど経過している事もあり、この話どおりとなるかどうかは、今後の正式発表を待つ必要があります。

ドラマ「アガサ」はディズニープラスで2024年配信予定です。

アニメ「X-MEN’97」、公式よりエピソードタイトルリストが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN’97」の新たなプロモーションより、各エピソードのタイトルが判明しました。これまでに様々なスクーパーが本作のタイトルリストを暴いてきましたが、今回、マーベル公式の投稿より正解が判明しました。

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公式これまでに報告されていたもの
E01To Me, My X-MenTo Me, My X-Men
E02Mutant Liberation BeginsMutant Liberation Begins
E03Fire Made FleshFire Made Flesh
E04Motendo / LifeDeath Part 1Motendo
E05Remember ItRemember It
E06LifeDeath Part 2Bright Eyes
E07Bright EyesShine With Strength Reborn
E08Tolerance is Extinction – Part 1Tolerance is Extinction – Part 1
E09Tolerance is Extinction – Part 2Tolerance is Extinction – Part 2
E10Tolerance is Extinction – Part 3Tolerance is Extinction – Part 3

いずれもコミックタイトルを引用してつけられているもので、過去のスクーパーの報告ともほぼ合致しています。

また、3日前にカナダ公式がポロリしてしまった初回2話配信も、今回の米公式の投稿により認められる事となりました。

本作は 1992年 から 1997年 にかけて放送されたTVアニメ「X-MEN」のリバイバル作品で、同作最終話「さらば、Xメン!」から継続されている事が予告で示唆されています。本作はマーベル・スタジオ傘下となったマーベル・アニメーションによって制作され、シリーズ構成をボー・デマーヨさん、監修をジェイク・カストレナさんが務めています。

米国版の声優は前作と続投されている方もいれば変更されている方も混在、日本での前作はテレビ東京版とトゥーンディズニー版で異なっていましたが、今作の吹替声優について現時点で発表はありません。

アニメ「X-MEN’97」は 2024年3月20日 よりディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、「ムーンナイト」のBlu-ray&4k UHD が 4月30日に米国でリリース

ディズニープラスで配信中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」と「ムーンナイト」が Blu-ray と 4k UHD ディスクとなって発売される事が明らかとなりました。それぞれ 3月12日 からオンラインでの予約受付が開始され、4月30日 が発売日となっています。

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MCU以外でもスターウォーズから「キャシアン・アンドー」と「オビ=ワン・ケノービ」が同時リリース予定となっています。

「ワンダヴィジョン」と「ロキ」のディスク発売が発表された時、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のディスク化についてもほのめかされていましたが、それに加えて「ムーンナイト」がラインナップに加わる形となりました。

「ワンダヴィジョン」と「ロキ」に関してはアメリカより数カ月遅れて日本でのリリースとなりましたが、今回はどうなるのでしょうか。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、「ムーンナイト」はディズニープラスで配信中です。

アニメ「X-MEN’97」、初回2話配信が予定されている事がカナダ公式より判明

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN’97」は 3月20日 にディズニープラスでデビューする予定となっていますが、そんな中、ディズニープラスカナダが初回に2つのエピソードを公開する事を予告しています。

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ディズニープラスカナダの公式 Instagram に投稿された 2024年3月 の配信予定リストが以下のようなもの。

2枚目の画像で、2話分公開される事が予告されています。

本作は全10話になると報告されている事と今回の情報をあわせて考えると、「X-MEN’97」シーズン1は 5月15日 に最終回をむかえる予定になります。そしてその次のMCUのスケジュールは7月公開予定の映画「デッドプール&ウルヴァリン」となっていきそうです。

「X-MEN’97」は、1990年代に FOX で放送されたテレビアニメ「X-メン」(1992年~1997年)の精神的続編となる作品。オリジナル版への「レトロなラブレター」と形容されており、ローグ、ビースト、ガンビット、ジーン・グレイ、ウルヴァリン、ストーム、ジュビリー、サイクロップスなど、数多くのX-MENが帰ってくる事が予定されています。

アニメ「X-MEN’97」は 2024年3月20日 よりディズニープラスで配信予定です。

【噂話】アニメ「親愛なる隣人スパイダーマン」は1話30分の10話構成になると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「YOUR FRIENDLY NEIGHBORHOOD SPIDER-MAN」(旧題:スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー)について、新情報が報告されています。本作は2024年配信予定として発表されたのが2年前で、以降、公式からはあまり発表がありません。

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CWGST氏はインスタライブにて「シーズンは10のエピソード、各エピソードは約30分になる」と報告。配信に向けて制作が進んでいると言います。

米国著作権局に登録された情報から本作のキャストが判明しており、配信は 2024年11月 に設定されている事も分かっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-freshman-year-update/”]

また、2023年12月には作品タイトルが変更されている事も判明しました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-fresh-man-year-changed-title/”]

実際に 11月 に配信となれば、トレーラーは 2024年 後半に差し掛かってからになると見られており、夏のコミコン等での発表に期待されています。

アニメ「Your Friendly Neighborhood Spider-Man」は 2024年に米国ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】「ノヴァ」と「シルバーサーファー」の計画は引き続き維持されていると言う

マーベル・スタジオが開発中とされていたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「ノヴァ」と「シルバーサーファー」に関して、まだ計画は存在していると海外スクーパーが報じています。ディズニーがMCUのドラマの縮小を主張したり、マーベル・スタジオがストリートレベルの作品へとシフトしていくとされる中、コズミックレベルのこの2作品の現状はどうなっているのでしょうか。

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ダニエル・リヒトマン氏は「シルバーサーファー」に関して、映画「ファンタスティック・フォー」で先にデビューする予定として、現状は俳優探しの最中だと報告。

先日メインキャストが発表された「ファンタスティック・フォー」ですが、シルバーサーファー役はまだ確定していないようです。そして、ここで起用された俳優がディズニープラスの「シルバーサーファー」の主演を務めると考えられるようです。

2022年に報じられた段階では「シルバーサーファー」は「ファンタスティック・フォー」の前日譚になるとされていましたが、公開順としては「ファンタスティック・フォー」が先になるようです。先日は別のスクーパーが「シルバーサーファー」のミーティングが始まっているとも伝えていました。

そして「ノヴァ」についてはシリーズ化が検討されている唯一のコズミックレベルの作品だと報告。

「開発中だった最初のバージョンがキャンセルされた後も、マーベルは進んでは戻ってを繰り返しながら開発を継続している」と実現に向けてまだこの計画が動いている事を主張しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-nova-rework-as-a-film-rumor/”]

マーベル・スタジオは「エコー」や「デアデビル:ボーン・アゲイン」のようなストリートレベルの作品に集中するとも報じられていますが、少なくともしばらくの間はそれ一色になってしまうような事はなさそうです。

小島秀夫監督がドラマ「ムーンナイト」にハマる

日本を代表するゲームクリエイターの小島秀夫監督が X を更新し、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」を視聴し始めた興奮を世界に発信しています。この事は米国のメディアも取り上げ話題となっています。

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CBM では「この番組は今日、注目に値する新たなファンを1人獲得した。」と称し、オスカー・アイザックさんが様々な役を演じる事になった本作を再評価しています。

ムーンナイトの今後について公式からは何の発表もありませんが、モハメド・ディアブ監督は映画化に興味がある事を明かしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-moon-knight-director-talk-season-2-idea/”]

一方、主演のオスカー・アイザックさんはソロ作品よりも「ミッドナイト・サン」としてチームを結成する事を熱望しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-moon-knight-oscar-isaac-wants-midnight-sons-team-up/”]

その他、噂レベルとしてアニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3に登場すると報じられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-what-if-s3-shang-chi-and-moon-knight-mech-rumor/”]

ドラマ「ムーンナイト」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

映画「マーベルズ」、ブリー・ラーソンさんが削除されたミズ・マーベルの装備を公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」で主演を務めたブリー・ラーソンさんが、自身のInstagramを更新。本作の舞台裏の写真や映像を共有する中で、映画本編に登場しなかったミズ・マーベルを演じるイマン・ヴェラーニさんの姿を公開しました。

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投稿された写真の2枚目で、アイアンマンのポーズを真似るイマン・ヴェラーニさんは服と同じ赤と青のデザインのヘルメットを着用しており、宇宙空間における任務が想定されていた事を示しているようです。

ミズ・マーベルのこの衣装はパク・ソジュンさん演じる惑星アラドナのヤン王子から貰ったもので、劇中ではスカーフが武器になる事が描かれていました。ヘルメットはこのヤン王子からのプレゼントに含まれていたと考えられそうですが、残念ながらこれが登場するシーンはカットされてしまったようです。

「マーベルズ」も他のMCU作品同様に様々な削除シーンがあるようで、以前にはヴィランのダー・ベンを演じたゾウイ・アシュトンさんがキャプテン・マーベルが相打ちで死亡するシーンがあった事を明かしています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-the-marvels-deleted-captain-marvel-death/”]

「マーベルズ」はその前評判にも関わらず、MCUで最も興行収入が低い作品となってしまいましたが、ディズニープラスのストリーミングランキングでは他作同様に1位を獲得している事が報じられています。

「マーベルズ」では「キャプテン・マーベルは戻って来る」などの最後の決まり文句がありませんでしたが、彼女たちは次にどこに戻ってくることになるのでしょうか。

映画「マーベルズ」はディズニープラスで配信中です。

【噂話】ドラマ「ホワイトタイガー」がディズニープラス向けに開発中か

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」のスピンオフとして女性主導の「ホワイトタイガー」が開発中であると、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報じています。コミックのニュー・アベンジャーズやマイティ・アベンジャーズのメンバーであるホワイトタイガーがソロ作品を獲得したとして注目されています。

※これより先は「デアデビル:ボーン・アゲイン」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

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「デアデビル:ボーン・アゲイン」にホワイトタイガーが登場すると報じられたのが 2022年11月 のこと。そして2024年になって1月、撮影現場でホワイトタイガーらしきキャラクターが目撃されています。

コミックのホワイトタイガーは神秘のアミュレットからパワーを得て活動しているキャラで、複数の人間がこれを継承してホワイトタイガーとなっていますが、「ボーン・アゲイン」に登場するのはコミックの初代ホワイトタイガーであるヘクター・アヤラになるようだと最近報告されていました。

しかし2月になって、このホワイトタイガーが銃撃される様子が目撃、展開は異なるもののコミック通りに死亡すると見られています。

そして、リヒトマン氏は女性のホワイトタイガーが主人公となるドラマシリーズが開発中だと報告。

コミックの5代目ホワイトタイガーでヘクターの妹であるエヴァ・アヤラを主人公として、兄の死に対する復讐を描くのではないかと見られています。

マーベル・スタジオは現在、映画とアニメの制作に力を入れており、実写ドラマについては数を減らしていますが、「エコー」のヒットと「デアデビル:ボーン・アゲイン」での展開を受けて、「ホワイトタイガー」の制作を検討しているようです。

ちなみにホワイトタイガーはブラックパンサーと名前が対になっているような感覚ですが、ワカンダやティ・チャラは関係がありません。ホワイトタイガーはアイアンフィストが守護しているクン・ルンのジェイドタイガー家に伝わるアミュレットから力を得て変身するヒーローで、そういう意味でもNetflix勢との親和性は高いと言えそうです。

ホワイトタイガーは「デアデビル:ボーン・アゲイン」での登場からの即退場だけでなく、その後が実際に描かれる事になるのか、今後の情報にも注目です。

【噂話】アニメ「ホワット・イフ・・・?」S3でシャン・チーとムーンナイトもロボットになると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3で、シャン・チーとムーンナイトもロボットになって登場すると、海外スクーパー CWGST 氏が報じています。1月の終わりごろ、マーベル・スタジオはシーズン2のヒットへの感謝を込めて、シーズン3の一部を公開していました。

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公式によるキャプテン・アメリカのロボット姿の披露に続いて、スクーパーは他にもロボットが登場する事を予告。

CWGST: Shang-Chi and Moon Knight will appear in the Mech Episode of What if…? Season 3 – More details inside
byu/KostisPat257 inMarvelStudiosSpoilers

氏は「シャン・チーのロボは、パワーレンジャーの「レッド・ドラゴン・サンダーゾード」を思わせます。ロボの胸にはドラゴンの顔があり、その上にはシャン・チーのドラゴンスケールアーマーのダイヤモンド模様があります。大きなピストンのような肘があります。」と報告。

※レッド・ドラゴン・サンダーゾードの参考

ムーンナイトに関しては「ムーンナイトのロボは、スーパーロボット大戦の「サーバイン」を思わせるもので、マーク・スペクターのムーンナイトのスーツから着想を得ています。ロボには黄金の三日月の刃がついた長いミイラのような触手があります。」と言います。

※サーバインの参考

他にどんなキャラクターのロボが登場するのか、彼らはロボになって何と戦うのか、今後の情報にも注目です。

アニメ「ホワット・イフ・・・?」はシーズン2までディズニープラスで配信中です。