「デアデビル:ボーン・アゲイン」、新脚本でも噂のヴィランの存在が確認される

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」ではヴィランの一人として連続殺人鬼ミューズが登場すると以前から噂されていましたが、最近変更された脚本でも彼の存在が維持されている事が撮影現場から判明しました。

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キングピンの壁画の下部には「MUSE」というサインが記されており、ヴィランが自身の存在を示す手がかりとなっているようです。

コミック版との違いはこの壁画が普通のアートに見える点で、コミックのミューズは犠牲者の血と内臓を利用して壁画を描く重度のサイコパスでした。「ボーン・アゲイン」はR指定になるとされていますが、さすがにこの設定を引用する事は出来ないのかもしれません。

ミューズはマーベルヴィランの中でもトップクラスのイカれっぷりのキャラクターですが、能力は普通の人間とまったく変わらず、コミックでは犯罪行為中に警官に発見され戦闘となり、そのまま死亡しました。しかしこの時ミューズはパニッシャーの壁画を書いている最中で、キングピン市長はこれを利用してミューズの犯罪をパニッシャーに押し付けることで彼の政治を有利に進めていきました。

現状ではミューズを演じる俳優さんも分かっておらず、今回発見されたアートは単なるイースターエッグとしてコミックファンを楽しませるだけのものかもしれません。しかしながら原作の展開とドラマ版は似通っている点も指摘されており、ミューズが「ボーン・アゲイン」の物語に一波乱起こす可能性は十分にありそうです。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は撮影を再開中、2025年にディズニープラスで配信されると見られています。

ドラマ「デアデビル:BA」、カレンとフォギーの復帰が確実視されるものが撮影現場で発見される

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」にNetflix版の「デアデビル」からカレン・ペイジとフォギー・ネルソンが戻ってくるようだと報じられてから約2週間、この噂が真実ではないかとされるものが撮影現場で発見され話題になっています。

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現場で弁護士事務所として利用されたセットには「ネルソン、マードック&ペイジ」の看板が掲げられており、Netflix版のシーズン3のエンディング部分で示唆されていた3人の新しい事務所として撮影されている事が伺えます。

2023年のストライキによる撮影中断以前の現場では「マードック・アンド・アソシエイツ」という事務所が目撃。現在の書き直された脚本ではないオリジナルバージョンではカレン・ペイジとフォギー・ネルソンは「ボーン・アゲイン」の1話開始時点で殺されていたという話とリンクし、マット・マードックが旧友たちと仕事をしていない理由として考えられていました。

残念ながらカレン・ペイジを演じるデボラ・アン・ウォールさんとフォギー・ネルソンを演じるエルデン・ヘンソンさんの姿はまだ確認されていませんが、リニューアルされた事務所が目撃された事で、二人が死亡していたとされる脚本から活動を続けている脚本に変更されたのは明らかになったようです。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は撮影を再開中、2025年にディズニープラスで配信されると見られています。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」はX-MENと繋がるのか?Netflix版を振り返る

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は以前にNetflixで配信されてきた「デアデビル」が正史である事が公式に認められ、最近ではブルズアイのリターンも報じられるようになりました。そこで、Netflix版のシーズン3のラストを振り返り、今後のMCUにどのような影響を及ぼすのかを考えていきましょう。

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Netflixの「デアデビル」シーズン3のラストは原作コミックのブルズアイことベンジャミン・ポインデクスターが手術を受けるシーンになっています。

キングピンとの戦いで脊椎を損傷したデックスの再建手術を担当しているのがドクター・オーヤマこと大山健二、またの名をロード・ダークウィンド。彼はコミックに存在しているキャラクターですが、原作では医師ではなく第2次大戦中の日本の陸軍パイロットとして登場しました。

彼は日本兵を最強のサムライソルジャーとすべく、人間の骨格を破壊不可能なアダマンチウムに置き換えるインプラント手術を思いつきました。彼のこのメモが盗まれ、最終的にウェポンX計画が動き出し、ウルヴァリンが誕生しています。

ネトフリ版のシーズン3ではオーヤマはデックスの脊椎のかわりにコグミアム鋼(原語:Cogmium Steel 多分コグミウムが正解)という金属を使うというアイデアを披露しています。この金属もコミックに存在するものですが「小さなブロック状に分解できて持ち運びに便利な形状記憶合金」であり、脊椎の代用として最適とは言えそうにありません。

この番組が制作された当時、アダマンチウムを含むX-MEN関連の実写化の権利を20世紀FOXが保有しており、ディズニー傘下のマーベルテレビジョンはその名称が使用できませんでした。この事は番組のショーランナーを務めたエリック・オルソンさんが2018年のインタビューにて認め、次のように発言していました。

彼はまだ完全なブルズアイでありません。マーベルとフォックスとディズニーはまだ合併していないから、『アダマンチウム』という言葉すら使うことが出来ませんでした。もちろん、コミックではブルズアイは超能力を持っているんだけど、僕はもっと地面に足がついた心理的な物語、つまり本物の男がどのようにしてブルズアイになるのかという話をしたかったんです。

シーズン3から「ボーン・アゲイン」までの長い間隔中にこれらの会社の合併が果たされ、原作コミックのようにブルズアイにアダマンチウムを埋め込む事が権利的に可能となっているのが現状です。

大山がデックスに何をしたかはかなり重要な事で、場合によっては「デアデビル:ボーン・アゲイン」以降でも大きな問題を引き起こす可能性があり、注目度の高いポイントとなっています。

現在、「デアデビル:ボーン・アゲイン」は撮影を再開中、2025年にディズニープラスで配信されると見られています。

【噂話】アニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3は2024年中に配信か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ・・・?」はシーズン2が昨年末に配信されたばかりですが、新たな報告によるとシーズン3の制作はすでに終了しており、2024年中の配信予定だと言います。

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ファンから「ホワット・イフ」シーズン3の時期について質問されたスクーパーの @Cryptic4KQual 氏は「確定したわけではありませんが、完成しており、今年中に配信したいと聞いています。」と回答しています。

2022年夏のインタビューで責任者のブラッド・ウィンダーバウムさんは「シーズン3ではウォッチャーの人間性を描く」と予告しており、早くからシーズン3のプロジェクトが動いている事が分かっていました。

最近ではシーズン3に関して公式のクリップが公開されたり、画像が公開されたりとかなりの進捗度である事は予想されていましたが、予想を大きく超えて「完成している」のが現状のようです。

「ホワット・イフ」はシーズン4で完結するとも報じられており、今回の報告どおりシーズン3の開発が実際に終わっているとすれば、ほどなくシーズン4の制作が動き出すことになるかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-what-if-s4-on-going-rumor/”]

アニメ「ホワット・イフ・・・?」はシーズン2までディズニープラスで配信中です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」にネトフリ版でブルズアイを演じていたウィルソン・ベセルさんがキャスティング

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」にウィルソン・ベセルさんがキャスティングされたと、海外メディア Comicbook.com が報じました。ベセルさんは Netflix版の「デアデビル」にてブルズアイ/ベンジャミン・ポインデクスターを演じていました。

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記事によると、ウィルソン・ベセルさんの役どころの規模は不明としつつも、ブルズアイが帰ってくると報告。Netflix版のシーズン3で再登場を示唆するシーンがあったまま終わっていたブルズアイですが、彼の物語が再開される可能性があるようです。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」は昨年のストライキの影響で撮影中断を余儀なくされ、その間に大幅な脚本の見直しが行われました。また、「パニッシャー」シーズン2の製作総指揮を務めていたダリオ・スカーダペインさんをMCUドラマシリーズ初のショーランナーとして抜擢。さらに残りのエピソード監督として「ムーンナイト」、「ロキ」シーズン2のジャスティン・ベンソンさんとアーロン・ムーアヘッドさんの監督コンビを起用し、最近撮影を再開しました。

当初は登場がないとされていたカレンやフォギーといった仲間も、新たな脚本には登場すると伝えられる一方で、ジェシカ・ジョーンズなどディフェンダーズの出演がなくなったとも報じられています。彼らの出演が可能になったり、キャンセルされたりしている背景には、ストライキ後の各社のスケジュール再編が影響していると考えられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-punisher-jon-bernthal-comments/”]

以前の脚本で登場するとされていたミューズも現状で維持されているとスクーパーが報告していますが、キングピンとミューズにブルズアイを加えてデアデビルはどのように対処して行くことになるのでしょうか。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」はディズニープラスで配信予定です。

ソース:Wilson Bethel’s Bullseye Returning for Daredevil: Born Again (Exclusive)

映画「マーベルズ」の米ディズニープラス配信日が2月7日に決定

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」のアメリカでのディズニープラス配信日が 2024年2月7日 に決定した事が発表され、アナウンストレーラーが公開されています。

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配信日の予想記事とぴったり同じ日付となっており、コロナ禍以降のディズニーの配信戦略が固まってきたようにも感じるところです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-the-marvels-disney-plus-release-date-prediction/”]

フェーズ4以降の劇場公開日とディズニープラス配信日の間隔は以下のとおり。

ブラックウィドウ:0日 (プレミアアクセスによる同時配信)
シャン・チー/テン・リングスの伝説:70日
エターナルズ:68日
ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス:47日
ソー:ラブ&サンダー:62日
ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー:82日
アントマン&ワスプ:クアントマニア:89日
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3:89日
マーベルズ:89日

日本のディズニープラスでの配信日は記事執筆時点でアナウンスされていません。日本では時差を加味して翌日8日の夕方に同時に配信される可能性が高いと考えられますが、詳細は日本のディズニープラスの公式発表をお待ち下さい。

映画「マーベルズ」は 2024年2月7日 米ディズニープラスで配信予定です。

マーベル・スタジオがアニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3をちらり

マーベル・スタジオがアニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン2のヒットに対してファンに対する感謝の言葉と共に、シーズン3のスクリーンショットを数点、オンラインで公開しました。昨年末にはシーズン2のために制作されていたもののシーズン3へと延期された「レッドガーディアン&ウィンター・ソルジャー」のクリップも公開されています。

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スタジオの公式 X は「マーベル・スタジオズから、ホワット・イフ シーズン2の時空を超えた旅にご参加いただき、誠にありがとうございます。シーズン3では、無限の可能性の一部を皆さんと共有できることを楽しみにしています。」と感謝のコメントに、シーズン3の写真を4点添えて投稿。

公開された写真のうちひとつはレッドガーディアンとウィンター・ソルジャーのエピソードと思われるもので、残りの3つは新エピソードにまつわるもの。

キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンとモニカ・ランボー、アントマンとレッドガーディアンという実写では実現していない組み合わせの他、巨大ロボとなったキャプテン・アメリカも登場する事になるようです。

アベンジャーズが巨大ロボ、もしくは等身大ロボになる事はコミックではそこそこありますが、MCUとしては初の試みとなります。シーズン3の人気次第では「マーベル・ゾンビーズ」のように独立したシリーズとして開始される可能性もあるかもしれません。

アニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3はディズニープラスで配信予定です。

【ネタバレ注意】ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」におけるワンダの状況が判明か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」におけるスカーレットウィッチことワンダ・マキシモフの扱いについて、海外スクーパーが報じています。ワンダは「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のラストで生死不明の状態になっており、「ワンダヴィジョン」のDNAを継いでいる本作に何らかの形で登場する事が期待されています。

※これより先は「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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スクーパーのCWGST氏は有料会員向けに次のような内容のスクープを報告。

それによると、ワンダはドラマ中で死亡したものとして扱われているものの、ある登場人物が「ワンダは本当に死んでいるのか」とアガサに尋ねると明確な答えを出さず、 「ストレートな答えが欲しいなら、信頼できる魔女に聞いて。」と回答すると言います。

アガサ自身がワンダの死について疑問を抱いているのか、それとも真相をしりつつ別の魔女に回答を任せたのかは不明ですが、本作に登場するかどうかは別にして、ワンダにはまだ残された物語がある可能性が高いようです。

ワンダを演じるエリザベス・オルセンさんは2023年夏のイベントでワンダ再演の意思を再確認し、昨年末に配信された「ホワット・イフ・・・?」シーズン2でもワンダの声を担当、まだマーベルファミリーに席を残している状態となっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-wandavision-elizabeth-olsen-wants-x-men-cross-over/”]

「ワンダヴィジョン」のヴィランだったアガサ・ハークネスを中心に展開する本作で、アガサとワンダの関係がどのように変化していくのか注目です。

ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」はディズニープラスで配信予定です。

ヴィンセント・ドノフリオさんがキングピンの「スパイダーマン4」登場の可能性について「反対されていない」と語る

Netflixのマーベルドラマ「デアデビル」や、マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」でキングピン/ウィルソン・フィスク役を演じているヴィンセント・ドノフリオさんが、海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中で「スパイダーマン4」にキングピンが登場する可能性について語りました。

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以前から「スパイダーマンのケツを蹴り倒してやる」と発言していたドノフリオさんに対して、インタビュアーが「スパイダーマン4」出演の可能性について質問すると、ドノフリオさんはキングピンの今後の展開について、「決定権を持つ人たちが望むなら、実現するでしょう?反対するような話は全然出てないよ。」と語りました。「私個人としては、そっちの方向性で進むべきだと思います… でもどうなるかは誰にもわからない。突然電話がかかってきて『じゃあ今からこれをやるよ』ってなるのがこの業界なんだ。」と、状況は流動的であることを示唆しました。

また、「スパイダーマン4」以外の舞台として、「『What If…?』みたいなフィスクの物語をやってみたいですね。ヒーローとの単純な対決ではなく、彼の人物をもっと深く掘り下げたいんです。ジョーカーみたいな、よりリアルで内面的なアプローチで、今まで見たことのない10倍もダークなフィスク像をね。探求したらすごく面白いと思いますよ」と、フィスクを掘り下げたダークなスピンオフへの意欲を語りました。

インタビュアーが「もしキングピンが放射性クモに噛まれたら?」と質問すると、ドノフリオさんは笑いながら「おそらくウェブを発射する缶スプレーを発注するだろうね!」とユーモアたっぷりに答えました。

最近の噂では「スパイダーマン4」のヴィランは実写化された事のないキャラクターになると言われており、その場合はキングピンとスパイダーマンの対決は「スパイダーマン5」以降までお預けになるかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/spider-man-game-actor-reaction-spider-man-villain-rumor/”]

「スパイダーマン4」は撮影開始までまだ1年以上あるとされているため、構えずに噂を楽しんでおく余裕が必要となっています。

そしてその前に、キングピンは「デアデビル:ボーン・アゲイン」に再登場する事が約束されており、スパイダーマンとの対決の前にデアデビルとの対決の行方を見守る必要があります。

ソース:Daredevil’s Vincent D’Onofrio Hasn’t Gotten the Call to Kick Spider-Man’s Ass

ドラマ「エコー」、幻の6話でのマヤ・ロペスのルックスが舞台裏写真より判明

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」は当初、全6話の番組として計画されていました。予定通りの撮影が終了していましたが、本作は編集段階で1話削除される事になった事が報じられていました。

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幻の最終話となった6話では、配信された最終話(5話)とは異なるマヤ・ロペスの姿だった事が舞台裏写真より明らかとなりました。マヤ役のスタントダブルであるケイトリン・デシェルさんが投稿した写真で、その外観が確認できるようになっています。

写真のマヤはドラマ本編の回想シーンで見てきたように、チョクトー族の祖先たちと同じようなタトゥーが顔に施されています。そして本作の流出した絵コンテによると、マヤはタトゥーに加えて相手の動きを予測する予知能力のようなものを獲得していますが、この能力はエピソードのカットと共に失われてしまいました。

もともとマヤはシリーズ全体にわたって1話ずつゆっくりと能力を開花させていく予定だったようですが、テンポが悪いと判断され最終話(5話)に詰め込まれる事になったとの事。幻の最終話では「デアデビル:ボーン・アゲイン」に続くセットアップも行われていたようですが、それに関しても削除されました。

マヤの今後について作品内から推測する事は難しい描写でしたが、演じるアラクア・コックスさんは Deadline とのインタビューで「アベンジャーズに参加したい」と発言。「エコー」のシーズン2の可能性も含めて、マーベル・スタジオはマヤの今後の可能性を探求していると見られています。

コックスさんが希望するようなアベンジャーズへの参加の他、キングピンとの因縁の続きや、ホークアイやケイト・ビショップらとの再会など、まだ語られるべき物語は残されています。

ドラマ「エコー」はディズニープラスで配信中です。