ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」のファーストトレーラーが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の最初の予告が公開されました。本作でヴィランのキングピン/ウィルソン・フィスクを演じるヴィンセント・ドノフリオさんが「ロサンゼルスの火災のために遅れている」と事前に報告していましたが、数日が経過し、無事に公開に至りました。

動画は主人公デアデビル/マット・マードックとキングピン/ウィルソン・フィスクの面会シーンからスタート。事前に報道されていたように、マットはデアデビルとしての活動をやめ、フィスクは「エコー」のラストから物語が続いてニューヨーク市長に就任しています。

今回の予告にはこれらも事前の報道どおり、Netflix 版から継承されたカレン・ペイジやフォギー・ネルソン、ヴィランのブルズアイ、そしてパニッシャー/フランク・キャッスルの姿も。

また、新キャラとして、ヴィランの連続殺人鬼であるミューズの姿も確認出来るようになっています。

MCUのデアデビルのドラマは初となりますが、マットは「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」、「シーハルク:ザ・アトーニー」、フィスクは「ホークアイ」、「エコー」に登場してきた事で、両者とも既におなじみの顔に。しかし実際に相対するのは Netflix 版以降久々という事で、この二人の因縁に注目が集まっています。

また、Netflix 版のドラマではコミックのデアデビルやスパイダーマン関連の重要人物だったデイリービューグルのベン・ユーリック(演:ヴォンディ・カーティス=ホールさん)が死亡しましたが、マーベル・スタジオはこれを修正するために、B.B.ユーリックというジャーナリストの新キャラ(俳優同士の年齢から娘、あるいはそれに類する親族と推測される)をジェニーヤ・ウォルトンさんに演じさせているとも報告されています。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

また、本作はこの後に予定されている「スパイダーマン4」などにも影響を与える物語になるのではとも考えられています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月4日 より米ディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、予告公開が歴代最遅を更新中、ヴィンセント・ドノフリオさんがもうすぐだと言う

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」で、「ホークアイ」や「エコー」に続いてヴィランのキングピン/ウィルソン・フィスクを演じるヴィンセント・ドノフリオさんが、本作の予告が遅れている現状に対してコメントしました。

ファンの「予告は?」という声に対してドノフリオさんは「ロサンゼルの火災のために遅れています。」と説明し、公開が迫っている事を付け加えて予告しました。

本作は3月の配信開始が予定されており、日数的には60日を切っています。これまでのMCUドラマのうち、予告の公開が最も遅かったのが「ロキ」シーズン2で、配信の66日前の公開となっていましたが、「デアデビル:ボーン・アゲイン」はそれよりも1週間以上遅く、記録を塗り替える事となりました。

過去のMCUドラマの予告公開日は以下のようになっています。

※予告公開日/配信日の順で表記されています。日付は全て米公開の日時です。

ワンダヴィジョン: 2020年9月21日/ 2021年1月15日(116日間)
ファルコン&ウィンター・ソルジャー: 2020年12月11日/ 2021年3月19日(98日間)
ロキs1: 2020年12月11日/ 2021年6月9日 (180日間)
ホークアイ: 2021年9月13日/2021年11月24日(72日間)
ムーンナイト:2022年1月18日/2022年3月30日(71日間)
ミズ・マーベル:2022年3月15日/2022年6月8日(85日間)
シーハルク:ザ・アトーニー:2022年5月17日/2022年8月18日(93日間)
シークレット・インベージョン:2023年4月3日/2023年6月21日(79日間)
ロキs2: 2023年7月31日/2023年10月5日 (66日間)
エコー:2023年11月3日/2024年1月9日(67日間)
アガサ・オール・アロング:2024年7月8日/2024年9月18日(72日間)
デアデビル:BA:2025年???/2025年3月4日

最遅記録を更新中の本作の予告はいつでも公開される可能性がありますが、米メディアは今週中にでも公開されると睨んでいるようです。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

また、本作はこの後に予定されている「スパイダーマン4」などにも影響を与える物語になるのではとも考えられています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月4日 より米ディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の予告動画が再々流出

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の D23 2024 及び、ニューヨーク・コミコン 2024 の会場で公開された予告映像がまたもや流出しています。

ディズニープラスでの配信が3月からである事を考慮すると、正式な予告動画の公開は近いはずです。

流出動画を見逃したとしても、すぐに公式SNS等で高画質な映像を見る事が出来ると考えられます。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」は Netflix版の実写ドラマをMCUの正史と認めたことで期待が大きくなりましたが、このシリーズはさらに大きな計画があるとも噂されています。

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「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

また、本作はこの後に予定されている「スパイダーマン4」などにも影響を与える物語になるのではとも考えられています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月4日 より米ディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、チャーリー・コックスさんが60過ぎまで同役を続ける事をほのめかす

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の主演を務めるチャーリー・コックスさんと、Netflix版から引き続きブルズアイ/ベンジャミン・ポインデクスターを演じるウィルソン・ベセルさんが、ファンエキスポのトークセッションでデアデビルのこれまでとこれからについて語りました。

チャーリー・コックスさんはデアデビルことマット・マードックを演じるにあたって「私は10年間その役を演じてきましたが、そのキャラクターは年を取っていきます。それが不安なことです。」としつつ、「奇妙なのは、2018年に番組が打ち切られたとき、私は完結編、つまり、シーズン4をやるつもりだったのにそれが実現せず、一晩で電話がかかってきて『もう終わりだ』という感じだったことです。」と、Netflixで好評だったドラマがある日突然終了する事になったと振り返りました。

Netflixとマーベルの間にはドラマの終了から2年間、そのキャラクターが使えないという契約があったと報じられており、2018年に終わったデアデビルはその後、2021年の「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」でようやく再登場を果たしました。

コックスさんはその時の事について、「他の別れと同じように、復縁したんですよ。」とジョークを交えつつ、「でも、いつかは本当に別れる日が来るだろうってことは分かっています。そして、別れが長引けば長引くほど、別れるのが辛くなるでしょう。」とMCUのデアデビルを卒業する時に言及。

しかしその時は想像以上に先のようで、コックスさんは「コミコンに参加した時、デアデビルのコミックライター数人と話をしたんですけど、彼らはマット・マードックが60代になったときのデアデビルのコミックをリリースする準備をしているんですって。だから私は『ああ、オーケー、よかった。じゃあ、引退まで時間はあるね』って思ったんです。」と原作があるのであれば続けられると語りました。

また、デアデビルを演じるようになった事による変化について、「この仕事で得られた素晴らしいことの一つは、視覚障害者コミュニティとのつながりです。視覚障害、あるいは実際にはどんな障害を持つ人でも、彼らにとってこのキャラクターが重要で、それぞれの障害による人生の逆境を乗り越えるのに役立ったと言ってくれると、とても光栄に思います。」と述べました。

「それは私たちが常に真剣に取り組んできたことであり、それを正しく行うことは非常に重要なことです。それができたことを願っていますし、できたと信じています。本当に素晴らしいことです。ほんの数週間前、私はニューヨークの視覚障害者コミュニティスクールを訪問しましたが、キャラクターに対して特別なつながりを持っているため、キャラクターを深く気にかけてくれる子供たちに会うのはとても感動的でした。」と続けました。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

また、本作はこの後に予定されている「スパイダーマン4」などにも影響を与える物語になるのではとも考えられています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」でヴィラン再演の俳優がアベンジャーズを率いるはずだった事を明かす

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」で、Netflix版から引き続きブルズアイ/ベンジャミン・ポインデクスターを演じるウィルソン・ベセルさんが、過去にMCUで衣装まで着用したにも関わらず、大役を逃していた事を明らかにしました。

デアデビル役のチャーリー・コックスさんと一緒にファンエキスポに参加したウィルソン・ベセルさんは、これまでの俳優業を振り返り、「一番ショックだったのは、キャプテン・アメリカ役に選ばれる寸前まで行って駄目になったことです。スクリーンテストを何度も受けたし、スーツは最高でした。」と述べました。

その時の写真はあるのかと聞かれたベセルさんは「あるよ」と答えつつ、「その後いろいろなことが起こって、自分がその役をもらえそうな気がしていました。でも、ある日エージェントから電話があって、『いや、実はクリス・エヴァンスにオファーされたんだ』とか言われたのを覚えています。」と、実際には役を獲得出来なかった事を明かしました。

「正直に言うと、あれは私のプロとしてのキャリアの中で最もつらい瞬間のひとつでした。そしてしばらくの間、私は混乱していました。しかし、私は物事は起こるべくして起こると固く信じていますし、もちろん、クリスはその役割で素晴らしい仕事をしました。そして私の人生は、アベンジャーズを率いるには至りませんでしたが、他の意味でとても豊かでやりがいのあるものでした。ですから、それを嘆くことにあまり時間を費やすことはできません。そして、正直に言って、物事が一周して元に戻り、私がまだスーツを着た男でいられるという事実だけでも、とても興奮しています。」と、MCUに戻ってきた興奮を語りました。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」の予告ではウィルソン・ベセルさんがブルズアイのようなスーツを着用しているシーンが垣間見えますが、残念な事にそれほどコミックに忠実とは言えないデザインとなっています。

しかし、Netflixの最後のシーズンからかなりの時間が空いたことで、キャラクターが進化出来たと過去のインタビューでその魅力を語っていました。

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「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

また、本作はこの後に予定されている「スパイダーマン4」などにも影響を与える物語になるのではとも考えられています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月4日 より米ディズニープラスで配信予定です。

ソース:“Actually They Offered It To Chris Evans”: MCU Actor Reveals He Got Surprisingly Far In The Captain America Casting Process, Even Trying On The Marvel Superhero Suit

【噂話】ドラマ「パニッシャー」の続編シーズンが再始動していると言う

Netflix制作のマーベルドラマ「パニッシャー」はシーズン2で終了していますが、その続きがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)として再開発されている事が再び報じられました。約2年前に「パニッシャー」の新シリーズがディズニープラスに来るようだと報告されていました。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は自身のPatreonへの投稿で、 「またしても新しいパニッシャーの番組が開発中だと聞いた」と主張。これ以上の詳細はありませんが、計画が再び動き出した事が確認されたようです。

一方で新進気鋭のスクーパーである @BeyondReporter 氏は「『デアデビル:ボーン・アゲイン』は『パニッシャー』シーズン3として機能するようだ。」と、想像以上にパニッシャーの役割が大きいようである事を報告しています。

ジョン・バーンサルさんが演じるパニッシャー/フランク・キャッスルは、過去の3人の実写映画版パニッシャーと比べてとてもハマリ役とされており、根強い人気を誇っています

バーンサルさんは「デアデビル:ボーン・アゲイン」の出演発表に際して全力で取り組むとコメントしていました。

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続編が実際に制作されるのか、まずは「デアデビル:ボーン・アゲイン」でのパニッシャーの展開を確認する必要がありそうです。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

また、本作はこの後に予定されている「スパイダーマン4」などにも影響を与える物語になるのではとも考えられています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月4日 より米ディズニープラスで配信予定です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、デアデビルの登場は確定か

先日、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にデアデビルが登場するといった噂が報じられていましたが、それがほぼ確実になったと話題になっています。これは、とあるフィットネスジムからの投稿が原因となっています。

先週末、オーストラリアのメルボルンにあるDFRNTヘルス&フィットネスは、施設でトレーニングした後のチャーリー・コックスさんの写真を投稿。そこには、「マーベルスターのコックスがデアデビルを演じる予定のアベンジャーズ映画での役作りのために数週間前からDFRNTでトレーニングしていた」と書かれていました。

実際のインスタは文章が修正されており、「アベンジャーズ」というワードは削除されています。(修正前の文章のコピーはこちら

投稿主がMCUについてどれだけ理解しているかは不明(デアデビルのドラマ出演を総称してアベンジャーズと呼んでいる可能性もある)ですし、トレーナーがチャーリー・コックスさんの予定をどれだけ正確に把握しているかは疑問の余地がある所ですが、それでも多くの海外ファンがこの投稿によって噂がより真実であると感じるようになっているようです。

デアデビルが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に登場するかは気になる所ですが、まずは3月から配信される「デアデビル:ボーン・アゲイン」を視聴しない事には始まりません。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

また、本作はこの後に予定されている「スパイダーマン4」などにも影響を与える物語になるのではとも考えられています。

昨日は本作にエレクトラが戻ってくるとも報じられていました。

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ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月4日 より米ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」にエロディ・ユンさんのエレクトラ再登場か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」に、Netflixのドラマ「デアデビル」からエロディ・ユンさんが演じるエレクトラが戻ってくるようだと報じれました。

@BeyondReporter氏の投稿によると、「エレクトラ役のエロディ・ユンが『デアデビル:ボーン・アゲイン』の撮影を行ったようだ。おそらくエピソード6か7。本作はゼロから作り直され、多くのものが捨てられたので、噂として受け止めてほしい。」との事。

Netflixのマーベルドラマから主人公デアデビル/マット・マードックとキングピンがこれまでのMCUに続投しており、この新作ドラマではカレン・ペイジ、フォギー・ネルソン、パニッシャー/フランク・キャッスルが再登場する事が発表されています。

マーベル・スタジオのテレビ部門の責任者であるブラッド・ウィンダーバウム氏はより多くのNetflixのマーベルキャラクターが戻ってくる可能性が残されている(from THR)とし、ジェシカ・ジョーンズなどの復帰も噂されています。

2020年のインタビューでエロディ・ユンさんはエレクトラを再演したいと語っていましたが、実際にその希望がかなっているのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/daredevil-elektra-elodie-yung-would-love-return-mcu/”]

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

また、本作はこの後に予定されている「スパイダーマン4」などにも影響を与える物語になるのではとも考えられています。

ドノフリオさんは「シーズン2(パート2、後編の事)では大どんでん返しがある」とも語っていましたが、どのような展開が待ち構えているのでしょうか。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月4日 より米ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にはデアデビルも登場すると言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にチャーリー・コックスさんが演じるデアデビル/マット・マードックが登場すると報じられました。映画の物語の規模ゆえにデアデビルが登場する余地がないのではと考えられていましたが、何らかの役割を担う予定が計画されているようです。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は「ドゥームズデイ」にチャーリー・コックスさんが出演すると報告。ただし、「小さな役割になる」と補足しています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」はマルチバースをまたがる壮大な物語が展開される事が予想されており、一部のファンはデアデビルのようなストリートレベルのキャラクターがこの作品に登場する余地があるのか疑問に考えていました。しかし、現状の脚本では小さいながらも出番が確保されているようです。

これは「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のような物語に直結しないカメオ出演かもしれませんし、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に向けて何かの準備をするためのものかもしれません。これは来年配信の「デアデビル:ボーン・アゲイン」の展開によって、もう少し予想が広がる可能性があります。

また、リヒトマン氏は先日 TCC が報じた「ボーン・アゲイン」シーズン3についても言及。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-s3-and-movie-rumor/”]

あくまで検討中の段階であり、これについて話すのは時期尚早だとし、最初のシーズンの配信後に視聴者数が確認されない限り、何の承認も降りないだろうと伝えています。

デアデビルは今後、「スパイダーマン4」や「スパイダーマン5」で重要になるとされている注目のキャラクター。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」ではもうひとつのアベンジャーズと対決するという噂もある中で、デアデビルにどのような役割が与えられる事になるのでしょうか。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】「デアデビル:ボーン・アゲイン」のシーズン3と映画も検討中

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」のシーズン3と映画化が検討中だと、海外メディア TCC が報じました。本作は当初、全18話の長編になると発表されていましたが、後に9話ずつのパート1、パート2になるとも報道されました。

シーズン1のパート1、パート2に続いてシーズン2が計画中とされていた本作ですが、最新の噂ではシーズン1パート2とされていた当初の物語の後半部分がシーズン2になったとも。この変更は視聴者にとってわかりやすいものになったと言えそうです。

今回はこれに加えてシーズン3と映画の検討が始まっていると報じられました。

このシーズン3は映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の後に来るとの事で、そのあとに映画にも続いていく事が話し合われているとの事。

そして、デアデビルやキングピンは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」には一切絡むことがないだろうとも報告しています。

これはシーズン1の終わり方が関係しているようで、そのラストから「ドゥームズデイ」の現場に出かけて、その後シーズン2に戻って何事もなかったように再開されるのは奇妙になりすぎると記事は指摘。アベンジャーズとの合流は一旦見送られる事になりそうです。

さらにデアデビルの関連情報として、Netflixのドラマ「アイアンフィスト」より、ジェシカ・ヘンウィックさんが演じるコリーン・ウィングが再登場するとも言いますが、具体的にどのシーズンになるのかは言及されていません。

2022年のインタビューでジェシカ・ヘンウィックさんはアイアンフィストになる準備が出来ているとも語っていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/netflix-iron-fist-jessica-henwick-comments-colleen-wing-return-mcu/”]

デアデビルは今後スパイダーマンとのクロスオーバーに向かっていくとも噂されていますが、まずはシーズン1の展開に注目となっています。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月4日 より米ディズニープラスで配信予定です。

ソース:December Discord Q&A Part 2: Black Panther, Daredevil, Hulk, Kate Bishop & More