【ネタバレ注意】ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2、撮影現場から新スーツの詳細と意外な仲間が明らかに

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の撮影現場より、新たな写真が届けられています。今回の写真では、主人公デアデビル/マット・マードックの新しいスーツの鮮明な見た目と、意外な仲間の姿が確認されたようです。

※これより先は「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

以前にも遠目から目撃されていたデアデビルの新スーツですが、今回はより近い距離で詳細に見られる写真が投稿されています。

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黒いスーツだと考えられていた新スーツですが、実際には想像以上に赤が取り入れられているようで、胸にはデアデビルのロゴである「DD」もしっかりと確認出来るようになっています。

また、デアデビルとブルズアイが並んで歩く姿も目撃。

こちらも以前の目撃情報から予想されていましたが、彼らは少なくとも一時的に手を組む必要性に迫られるようです。

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シーズン1の冒頭で親友のフォギーを殺害した実行犯と並ぶような状況は何を意味しているのでしょうか。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」は最近になってシーズン3の存在も認められる事となりましたが、キングピンの支配は当分続くことになるのでしょうか。

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「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信中です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月、米ディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、マットの破局が認められる。他、ディフェンダーズやフォギーの生死に制作が言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1では主人公マット・マードックの新しい恋人としてヘザー・グレンが登場しました。しかし中盤以降、彼女はウィルソン・フィスクの価値観に寄り添うようになり、マットとは意見を違えるようになっていきました。

海外メディア TVLine とのインタビューで、本作のシーズン1とシーズン2のショーランナーを務めるダリオ・スカーダペインさんは、次のシーズンで掘り下げたいキャラクターについて質問された際に次のように回答しています。

今、二つの陣営があります。一つはレジスタンス、もう一つは政権側、あるいはフィスクの市役所です。そして、どちらの陣営にも、物語が始まったばかりの登場人物がいます。ダニエル・ブレイクのような人物はフィスクの庇護下にあり、居心地の悪い立場にいるに違いありません。ジャーナリストのBBもいて、彼らは皆政権内部にいます。マットの元恋人、ヘザーは、今やこの事件のメンタルヘルス担当責任者です。

シーズン1では二人が明確に決別するシーンは描かれていなかったものの、ヘザーはフィスク市長のオファーを受けてカウンセラーとしての仕事を引き受けるラストが描かれていました。従って、マットとヘザーはシーズン1とシーズン2の幕間で別れたと考えるのが妥当なようです。

また、フォギーがコミックにならって死んでいないのではと質問された際、コミックどおりにやるのであればカレン・ペイジは死ななければならないとも説明しました。

それは難しい質問ですね。この質問は避けさせていただきます。コミックには、これらのキャラクターの多くに関する神話が存在します。カレン・ペイジはコミックではとっくに亡くなっており、もう出てきていません。ですから、責任ある、そして楽しい答えとしては、時が経てば分かるだろうと言うのが正解だと思います。明確な答えは出せません。

「ブルズアイは誰にも気づかれずに逃げおおせました。彼は恐れるべき存在なのでしょうか、それとも味方になれる可能性を秘めているのでしょうか?」との質問に対しては次のように述べています。

質問には漠然とした答えになってしまうのですが、最終話の面白いところは、ブルズアイが割れた窓の外を見ているところです。最後に会った人たち全員に、ある核となる問いが投げかけられます。誰もがどちらかの側を選ばなければなりません。最終的にどちらの側につくのでしょうか?これが今後の展開の大きな部分を占めています。私はウィルソン・ベセルの大ファンです。彼がブルズアイに施した手法は非常に興味深いと思いますし、キャラクター設定に関しても非常に優れたカードセットが揃っていると思います。現時点では、豊富な選択肢が揃っています。

そしてマットがディフェンダーズと手を組んで問題の対処にあたるのかと聞かれたスカーダペインさんは、これまでどおり明確な回答を避けつつも、ファンと同じ目線であると強調しました。

面白いことに、私とファンの間に大きな境界線があるとは感じていません。私は熱烈なファンです。ファンが望むもの全てを私が望んでいるかわ分かりませんが、今は何も明かすことはできません。でも、ニューヨークが大変な状況にあり、ヘルズ・キッチンとデアデビルの世界には、まだ見ぬ人々もいるという設定を考えると…世界観が少し広がるというのは、ある程度納得できます。ディフェンダーズが本格的に再集結するかどうかは分かりませんが、私たちの世界にまだ見ぬ人々がいるというのは…楽しいことですね。

多くのファンは「ボーン・アゲイン」シーズン2でディフェンダーズの一部、または全員が登場するのではないかと考え始めていますが、今のところシーズン2の撮影現場での目撃情報はありません。実際に登場するのかどうかは、もう少し見守る必要がありそうです。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月、米ディズニープラスで配信予定です。

ソース:‘Daredevil: Born Again’ Writer Answers Burning Season 2 Questions

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」S2ではヒーローチームを組むかもしれない、ショーランナーがほのめかす

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2はシーズン1から引き続き、ダリオ・スカーダペインさんがショーランナーを務めています。同氏は最新のインタビューで新しいヒーローチームについて言及しました。

海外メディア EW とのインタビューで、ディフェンダーズの再結成について質問されたスカーダペインさんは次のように述べています。

あまり多くを明かすことはできませんが…MCUの「ヘルズ・キッチン」とでも呼ぶべき場所で仕事をしていると、あの象徴的なキャラクターたちは常に頭の中にいます。

問題は、マットの人生に関係する人物や人間関係、過去の登場人物を登場させたいということです。

特にフィスクが街を占領したというストーリーにおいては、彼らは物語を盛り上げるからです。そして、いわば抵抗勢力や反乱軍が台頭しています。ですから、そこに関わってくる人物、自警団員、スーパーヒーローたちが登場することになります。

彼らの街にこのようなことが起こっているのですから、彼らも登場しなければなりません。とはいえ、完全に有機的なストーリーを作り上げたいとも考えています。

ですから、誰が、そしてなぜ登場するのかは、単なる偶然以上のものでなければなりません。ですから、あなたの質問への一番簡単な答えは、はい、今挙げたキャラクターたちは、まさに私と、私たちが作業している全員の頭の中にいます。それがどのように現れるかは、脚本上非常に難しいことであり、現時点では厳重に守られた秘密です。

だから私は意図的に慎重になっているのですが、私たちが検討していることに関して言えば、「もちろん!」とも言えます。

期待されているキャラクターの何人かは登場がありそうな回答でしたが、具体的に誰が登場するのかといった事は明かされませんでした。

スカーダペインさんはMCUのクロスオーバーがどのように作られているかについて、次のように語っています。

でも、面白いのは、MCUのような大きなプロジェクトで働くってこういうことなんだって実感する事です。僕たちにはヘルズ・キッチンっていう小さなコーナーがあって、アベンジャーズ・タワーからダウンタ​​ウンみたいなところにあります。誰かが『ねえ、どう?』って言うまで、その界隈に留まってるみたいな。上層部の人や他の番組、他の映画の人が僕たちの世界に興味を持ってくれると、『どう思う?』って言われるんです。でも、『スパイダーマン』ではまだそういうのをもらったことないんですよね。

つまり、現状ではやはりスパイダーマンをドラマに登場させる事は難しいようで、引き続きソニーとディズニー&マーベルの話し合いに期待するしかないようです。

スパイダーマンとの共闘はまだ望みが薄いようですが、ディフェンダーズの何人かがシーズン2で帰って来る可能性がかなり高いと言えそうです。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月、米ディズニープラスで配信予定です。

ソース:EW

Netflix「デアデビル」のエロディ・ユンさんが「ボーン・アゲイン」でのエレクトラ再演の可能性について語る

Netflixのマーベルドラマ「デアデビル」でエレクトラ・ナチオスを演じたエロディ・ユンさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2でエレクトラ役を再演する可能性について、インタビューで言及しました。

Pop Culture とのインタビューで再演の可能性について質問されたエロディ・ユンさんは、「もちろんです。」と即答した上で、「これまで演じてきたキャラクターの中でも最高のキャラクターの一人です。どうなるか楽しみです。もし呼ばれたら、必ず応えます。とにかくとても楽しいんです。」と再演の意欲を見せました。

エロディ・ユンさんは「デアデビル:ボーン・アゲイン」の撮影に参加していたとも報じられていましたが、事実であればこれは作り直される前のオリジナル版に登場していたという事になるようで、少なくとも配信されたバージョンにエレクトラは存在していませんでした。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2ではギリシャ系の40代女性のキャストが募集されているとスクーパーが報告しており、エレクトラ役がリキャストされるのではないかとの憶測も呼んでいます。

ここ最近では映画「デッドプール&ウルヴァリン」でエロディ・ユンさんよりも前に20世紀FOXの映画「デアデビル」でエレクトラ役を務めていたジェニファー・ガーナーさんが同役を再演していました。

エレクトラはNetflix版で何度もマットと助け合ってきましたが、「ボーン・アゲイン」シーズン2で再びこのコンビを見られるのか、もうしばらく見守る必要があります。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月、米ディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、変更前の最終回が明らかに。スパイダーマンへの影響は?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1の最終回の配信が始まっていますが、海外スクーパーが「大幅な制作のやり直し」前に用意されていた最終回について、その内容を共有しています。

MTTSH 氏によると、「オリジナル版では、主な悪役はミューズと腐敗警官だけだった。腐敗警官はフォギーを殺し、ホワイトタイガーも殺した。そしてミューズの行動が腐敗警官の権力掌握を後押しし、フィスク市長はミューズの殺害を口実に特別対策部隊を結成した。」と説明。

「そして最終話では、フランクは戻ってきて、彼のシンボルを利用していた腐敗した警官たちを追い始めるのです。」と報告し、基本的には大差ないと伝えています。

しかしながらオリジナル版では考慮されていなかったブルズアイの再登場で「ストーリーのまとまりがなくなってしまった。」と指摘。ブルズアイは腐敗した警官たちやそのストーリー展開と意味のある繋がりがほとんどなく、オリジナル版のほうが論理的でまとまっていたと評しています。

一方でファンの大半は配信された最終回を評価しているようで、シーズン2でのディフェンダーズの再登場やスパイダーマンの再登場にも期待しているようです。

スパイダーマンといえばキングピンの支配によって様変わりしてしまったニューヨークが「スパイダーマン:ブランニューデイ」にどのような影響を与えるかは興味深い所。

自警活動が違法行為となってしまったニューヨークでピーター・パーカーがどうやってスパイダーマンを続けていくのかは疑問がある所で、「ボーン・アゲイン」の展開はスパイダーマンが異世界に行くという噂を後押ししているようでもあります。

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キングピンが市長になっていない異世界のニューヨークでなら、スパイダーマンはA.V.T.F.(アンチ・ヴィジランテ・タスク・フォース)を気にする事なく人助けに専念出来る事でしょう。

先日はウィルソン・フィスク役のヴィンセント・ドノフリオさんが「権利の問題で映画には出られない」とも語っており、ソニーとマーベルが新しい合意をかわさない限りキングピンが「ブランニューデイ」に登場する事はなさそうな事も、「ボーン・アゲイン」と「ブランニューデイ」が地続きにならない可能性をほのめかしています。

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キングピンの支配は当然の事ながら「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2へと続き、「ホークアイ」シーズン2にも影響する事が有力視されています。デアデビルを手助けしてくれるのは誰になるのか、今後の展開に注目です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月、米ディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2は2026年3月配信、ショーランナーが予告。マットとフィスクは仲良く舞台裏を紹介

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」のシーズン2が、2026年3月にディズニープラスで配信予定である事が発表されました。

ショーランナーを務めるダリオ・スカーダペインさんがSNSを更新し、シーズン1最終話の反応をファンと共有する中で、シーズン2の配信時期について発表しています。

「全てはここに繋がりました。S1を締めくくる時の感情が混ざっています。 キャスト、クルー、スタジオの自信と甘やかさに本当に感謝。サナ、ブラッド、ケヴィン、ルー、アーロン、ジャスティン、チャーリー、ビンセント、デボ、ジョン、そしてマッドサーカス全員に最大の感謝を。そしてそう、2026年3月にシーズン2開始です。」

これと時を同じくして、デアデビル/マット・マードック役のチャーリー・コックスさんとキングピン/ウィルソン・フィスク役のヴィンセント・ドノフリオさんがシーズン2の撮影の舞台裏映像を公開。

チャーリー・コックス:デアデビルファンの皆さん、こんにちは。『ボーン・アゲイン』シーズン1をご覧いただき、本当にありがとうございます。フォギーの死、ホワイトタイガーの裁判、ミューズ、ブルズアイ、そしてもちろん、ウィルソン・フィスクの腐敗した支配まで、ずっと一緒に見てきましたね。

ヴィンセント・ドノフリオ:これはまだ始まりに過ぎません。シーズン2ではヘルズ・キッチンで、さらに色々と起こりますよ。

コックス:ちょっと、ヴィンセント、何をしているの?ネタバレになるよ。

ドノフリオ: ああ、そうだったね。

ドラマでは見られない和やかな雰囲気の映像の中ではドノフリオさんが「フォグウェルズ・ジム」のロゴを紹介。Netflix版でも度々登場したジムで、マット・マードックがボクシングの練習場として使っていました。

先日はここでのアクションシーンが目撃されていました。

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ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月、米ディズニープラスで配信予定です。

クリステン・リッターさんがドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2への関与を再びほのめかす

Netflixのマーベルドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」や「ディフェンダーズ」でジェシカ・ジョーンズを演じたクリステン・リッターさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2への出演をほのめかしているのではないかと話題になっています。

クリステン・リッターさんは自身の Instagram を通じて下のような画像を共有。

チャーリー・コックスさんがクリステン・リッターさんが書いた新しい本を読んでいる画像で、二人が最近同じ空間にいた事を示しているようです。

クリステン・リッターさんは先月のインタビューでも「頼まれたら準備は出来ている」といつでも再演出来ると語っていました。

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「ボーン・アゲイン」のシーズン2ではディフェンダーズのメンバーたちが再登場すると噂されており、この画像はクリステン・リッターさんが撮影に参加している事を証明するものなのでしょうか?

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続報があり次第、またお知らせする事になります。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信中、今週、最終話が配信予定です。

【ネタバレ注意】ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」S2、新たな戦闘シーンがヴィランとの複雑な関係を描く

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の撮影現場より、新たな戦闘シーンのビデオがSNS上に登場しました。ヘルズキッチンのフォグウェルズ・ジムを舞台にした因縁のヴィランとの戦いが目撃されていますが、あるいはそうではないのかもしれません。

※これより先は「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

ジムの窓を破る形でデアデビルとブルズアイが飛び出した後、二人は同じ方向へと走り去り、その後、建物からフィスクの特殊部隊 A.V.T.F.(アンチ・ヴィジランテ・タスク・フォース)がぞろぞろと出てきています。

この後、二人は特殊部隊を相手に共闘する事になるのか、三つ巴の戦いになっていくのか、ファンの意見は分かれています。

シーズン1の8話ではブルズアイが市長暗殺未遂で終わっており、このシーンの時点でブルズアイがまだフィスクの命を狙っているのかどうか、それとも別の雇い主が登場しているのかどうか、今回のビデオだけではまだ判断材料が足りないようです。

以下はビデオよりコスチュームが見やすくなっている静止画です。

シーズン2の撮影現場にはミューズのスタントマンがいることも確認されており、もともと18話構成で考えられていたこともあって、シーズン1のヴィランたちが引き続きデアデビルを悩ませていく事になりそうです。

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「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信中です。

【噂話】ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」にミズ・マーベルの登場が検討中

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2かそれ以降にミズ・マーベル/カマラ・カーンの登場が実現するかもしれないと、海外メディア TVLine が報じました。

「グレイズ・アナトミー」や「シカゴ・ファイア」などの最新作のスクープを伝える記事の中で、「デアデビル:ボーン・アゲイン」についても言及。その中で、ミズ・マーベルについて次のように記載されています。

私は、ミズ・マーベル/カマラ・カーンのキャラクターの共同制作者として有名な「ボーン・アゲイン」のプロデューサー、サナ・アマナットに、MCUで次にこのイスラム教徒のアメリカ人スーパーヒーローを見るのはいつになるか尋ねました。「ああ、早くそうなることを願っていますと彼女は興奮気味に答えました。「彼女はマーベルの制作者たち全員に愛されており、私たちは話し合っています。うまくいけばすぐに計画が立てられるでしょうが、それは本当に、本当に未定です。願わくば、マーベルズが私たちが彼女を見る最後の機会にならないことを。」

配信が始まっているシーズン1での登場の見込みはないようですが、現在撮影が行われているシーズン2にカメオとして組み込まれるか、シーズン3からの登場について話し合いが行われているようです。

シーズン1ではカマラの父、ユスフ・カーンが登場し、娘の存在を全面的にアピールしていました。これはやはり、カマラ・カーンとマット・マードックを将来的にクロスオーバーさせたいという制作側の願望でもあったようです。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2は撮影がスタートしており、その現場からは様々なスクープも報告されていますが、現状でカマラを演じるイマン・ヴェラーニさんの目撃情報はありません。今後の情報にも注目です。

また、記事はおまけのスクープとして「ウィルソン・フィスクの側近の誰かが、その熱心すぎる野心について非難されそうです。 」とも伝えています。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信中です。

ソース:Matt’s Inside Line: Scoop on Grey’sFire CountryDaredevilChicago FireDoctor WhoThe Way HomeThe RookieDoc and More!

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2、追加の続投キャスト判明、新キャストは市長の政敵役か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2に、シーズン1から続投するキャストが報じられました。また、リリ・テイラーさんが新たに参加するとも報告されています。

海外メディア Deadline によると、リリ・テイラーさんがウィルソン・フィスク市長の政敵としてシーズン2に登場すると報告。今のところそれ以上の情報はなく、コミック由来のキャラか、ドラマオリジナルかは分かっていません。

そしてスクーパーはヘクター・アヤラの妻ソレダードと、アンジェラ・デル・トロがシーズン2にも登場していると報告。

また、新コスチュームにDDのロゴが刻まれていることも確認されました。

シーズン1の配信も後半に入り終わりが近づいていますが、シーズン2の撮影は今月始まったばかりであり、配信は 2026年 予定となっています。