ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2、ジェシカ・ジョーンズの新たな写真、新スピンオフの可能性も?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の撮影現場でクリステン・リッターさんの姿が目撃されてから約3週間。新たなセット写真がオンライン上に登場しました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-s2-jessica-jones-first-looks/”]

クリステン・リッターさんは比較的長い時間撮影に参加しているようで、ジェシカ・ジョーンズは「ボーン・アゲイン」シーズン2でそれなりのスクリーンタイムを保有しており、単なるカメオ以上のしっかりとした役割が与えられている事が予測出来ます。

海外メディア CBM は、彼女がパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんのように、将来的に新たなスピンオフ作品を取得する可能性も十分にあるだろうと指摘しました。

主演を務めるチャーリー・コックスさんは、最近、「アガサ・オール・アロング」でビリーを演じたジョー・ロックさんと Variety の企画で対談インタビューも実施。

Netflix版が打ち切られたあと、「ボーン・アゲイン」までに何があったかについて語っています。

本当にショックでした。コロナ禍の真っ只中でした。庭にいた時に電話が鳴ったんです。マーベルからは少なくとも2年間、誰からも連絡がありませんでした。最後に受けた電話は『申し訳ありませんが、番組は中止になりました』でした。

それはケヴィン・ファイギからでした。彼はオリジナルシリーズには関わっていませんでした。当時は別のスタジオだったマーベル・テレビジョンだったんです。ケヴィンとは会ったことがありました。私が出演していた舞台を見に来た時に2分ほど話をしただけで。でも『デアデビル』については話していませんでした。連絡が来るまで2年もかかってしまいました。それで彼は『また戻ってきて、もっとやらないか?』って言ってくれたんです。本当に驚きました。信じられませんでした。

でもそれから3ヶ月間、何も話がなかったので、あれは夢だったのかと疑い始めました。

また、コックスさんは「アガサ・オール・アロング」を観たと述べ、マーベルが成功した事を示す素晴らしい番組だったと称賛しました。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

シーズン2ではクリステン・リッターさんが演じるジェシカ・ジョーンズの再登場が正式に発表されました。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月、米ディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」主演がマルチバース要素を削除していたと明かす、ジェシカ・ジョーンズとの再会の謎にも言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は Netflix版のファンを取り込み、その内容が高く評価された番組でしたが、当初撮影が行われていた2023年の大規模ストライキによる長期の制作中断がなければ、配信されたものとは全く違うものになっていました。

海外メディア Deadline のポッドキャストに出演したチャーリー・コックスさんは、制作当初の「ボーン・アゲイン」では Netflix版のドラマがマルチバースとして設定されていたと説明しました。

当初のチームが望んでいたことの一つは、ヴィンセント(・ドノフリオ)と私を引き留めることでした。彼らは私たちを引き留めたかったのですが、Netflixの番組をまだ見ていない視聴者を遠ざけたくなかったのです。彼らは、ある種のリセットを目指していたのです。

だから、Netflix版は変異体のようなものだという話になったんです。ご存知の通り、「ロキ」シリーズでは、こういう変異体について描いています。私達がNetflix版で演じたキャラも変異体、作中でそう説明する予定ではありませんでしたが、でも、変異体のような存在として扱っていました。つまり、この世界に存在するキャラクターの別バージョンだったんです。

しかしこれがうまく行かなかったとして、その経緯について触れています。

それは妥当な選択だったし、面白いアイデアだと思いました。問題は、私が過去に撮影したものと対照的なことを言うと、人々は私が嘘をついていると思ったことです。彼らは当時、私が変異体だとは思っていなかったし、それでは不誠実だと思っていました。良いアイデアでしたが、うまくいかなかっただけです。

もともと Netflix版のドラマをMCUと接続する予定はなく、そのために旧作品をマルチバースとして扱うのは、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」などを見ても妥当な選択でした。

しかし、当時のストライキによって無期限の再開発期間を確保出来たことで、その前提自体が見直され、Netflix版を正史としてMCUの神聖時間軸に組み込み、「ボーン・アゲイン」を Netflix版の事実上のシーズン4として作り直す事になりました。

その結果、旧作のファンをがっかりさせる事なく、「デアデビル:ボーン・アゲイン」は近年のドラマ作品の中でも高い評価を獲得しました。

また、チャーリー・コックスさんはシーズン2でジェシカ・ジョーンズを演じてきたクリステン・リッターさんと再共演することにも言及。

マット・マードックとジェシカ・ジョーンズの関係について「お互いに尊敬し合っているんです。」としつつ、「ジェシカは彼が真面目すぎるし、聖歌隊員みたいすぎると感じていて、マットは彼女が下品で、深刻な状況を軽視しすぎると感じています。彼女はヒーローというよりアンチヒーローですね。」と説明。

そして過去作を振り返り、二人の再会についての疑問を提示しました。

「ジェシカ・ジョーンズはいつ私が死んでいないことに気づいたのでしょうか?『ディフェンダーズ』の最後では、誰もがマットが死んだと思い込んでいます。」

Netflix版のマーベルドラマの多くは計画途中で打ち切られた事もあって、彼らの再会が描かれていませんでした。Netflixの時系列とMCUの時系列での空白期間の間にまったく再会がなかったとしても、優秀な探偵であるジェシカ・ジョーンズであればデアデビルの生存には気がついていたと考えて差し支えないでしょう。特にマット・マードックは表の顔として弁護士活動をしているわけで、公的な記録が多数残る職業でもあります。

「ボーン・アゲイン」シーズン2は現在撮影が行われており、先日はクリステン・リッターさんの姿も目撃されていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-s2-jessica-jones-first-looks/”]

二人の再会がどのようなものになるのか、来年の配信の際には注目です。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

シーズン2ではクリステン・リッターさんが演じるジェシカ・ジョーンズの再登場が正式に発表されました。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月、米ディズニープラスで配信予定です。

マイク・コルターさんが「デアデビル:ボーン・アゲイン」S2でのルーク・ケイジ再演の噂にさらに燃料投下

Netflixのマーベルドラマ「ルーク・ケイジ」や「ディフェンダーズ」でルーク・ケイジを演じたマイク・コルターさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2での復帰の噂について、さらなる燃料を投下しています。

マイク・コルターさんはアイオワ州で開催されたコミックイベント、デモイン・コンにデアデビル/マット・マードックを演じるチャーリー・コックスさんと出席。この時の様子が関係者のSNSで公開されていますが、それと同時期に、自身のインスタストーリーにてルーク・ケイジの画像を投稿し、再演をアピールするような動きを見せました。

マイク・コルターさんは今年3月のコミックイベントでもルーク・ケイジの再演の可能性について言及。「何が起きてもおかしくない」と、「ボーン・アゲイン」シーズン2への登場を期待させていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/netflix-luke-cage-mike-colter-addresses-mcu-return/”]

また、つい先日は「デフェンダーズ」のメンバーが全員ニューヨークに集まっている事も判明していました。

「ボーン・アゲイン」シーズン1のラストではフィスクに反撃するために部隊が必要だとマットが口にしていましたが、その後、ジェシカ・ジョーンズの再登場が正式に発表され、彼女がその部隊の一員になる事に。ルーク・ケイジもそれに続く形となるのでしょうか。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

シーズン2ではクリステン・リッターさんが演じるジェシカ・ジョーンズの再登場が正式に発表されました。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月、米ディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2、カレン・ペイジの意外な姿が目撃

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の撮影現場で、デボラ・アン・ウォールさんが演じるカレン・ペイジの意外な姿が目撃されました。

先日、新しいホワイトタイガーが目撃された際に隣に立っていた女性が、実はデボラ・アン・ウォールさんだった事が判明。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-s2-new-white-tiger-first-looks/”]

髪の色を変えてショートヘアになり、口元を赤い布で覆い隠すようになっています。これはカレン・ペイジが自警団としてデビューする事をほのめかしているのでしょうか?

コミックのカレンは1964年に登場して以降、一貫して一般人でした。ゲームユニバースでは吸血鬼の力を獲得した事がありますが、「ボーン・アゲイン」シーズン2でカレンがそうなるとは思えない所。

これはフィスクが結成した A.V.T.F. (アンチ・ヴィジランテ・タスク・フォース)が自警団関係者もターゲットして活動しているために、カレンが身元を隠そうとしていると予想されそうです。

しかしこの赤いマスクはエレクトラを想像させるものでもあり、主演のチャーリー・コックスさんはシーズン2のデボラ・アン・ウォールさんについて「より多くの活躍が見られるでしょう。」とも予告。「彼女がやっていることの中には、これまでで最もクールなものもあります。今シーズンの彼女は素晴らしいですよ。」とも語っており、シーズン2でのカレン・ペイジの変化には注目となりそうです。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

シーズン2ではクリステン・リッターさんが演じるジェシカ・ジョーンズの再登場が正式に発表されました。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月、米ディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2、新たなホワイトタイガーが目撃か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の撮影現場で、新たなホワイトタイガーらしき人物が目撃されました。シーズン1ではカマール・デ・ロス・レイスさんが演じるホワイトタイガー/ヘクター・アヤラが登場しましたが、凶弾に倒れ退場しました。

目撃された新たなホワイトタイガーは目の部分がオープンになっており、女性のように見えています。

コミックのホワイトタイガーの正体や「ボーン・アゲイン」シーズン1の流れから、このホワイトタイガーはヘクター・アヤラの姪っ子であるアンジェラ・デル・トロだと予想されており、カミラ・ロドリゲスさんが演じるまだ幼いアンジェラがお手製のスーツを着込んで復讐に身を投じていく事を予感させています。コミックよりも年齢が低く設定されていることもあり、現時点ではコミックのようなセクシーなスーツではないようです。

アンジェラはシーズン1の4話でホワイトタイガーの力を継承するシーンを撮影したと監督が明かしましたが、結局それはカットされたとの事。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-ep4-deleted-white-tiger-angela-del-toro/”]

なお、ジェシカ・ジョーンズの再登場が正式に発表された事で、上記記事でも紹介したアンジェラに関する矛盾は避けられなくなりました。ニューヨークに同姓同名の一回りか二回りぐらい年上の探偵がいると考えるしかなさそうですが、マーベルらしく未来からきた変異体がすでに存在しているとするのもありなのでしょうか。

ヘクター・アヤラの初代ホワイトタイガーは脚本上は多くの人助けを行ったヒーローでしたが、そのほとんどは画面外で行われたものであり、視聴者に直接的に提示されていませんでした。二代目のホワイトタイガーにはより多くのアクションシーンなどが用意されているのか、注目となっています。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

シーズン2ではクリステン・リッターさんが演じるジェシカ・ジョーンズの再登場が正式に発表されました。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月、米ディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」S2、撮影現場でジェシカ・ジョーンズの初見が確認される

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の撮影現場で、クリステン・リッターさんが演じるジェシカ・ジョーンズの姿が目撃されました。

公式発表済みのジェシカ・ジョーンズの撮影に関しては特に厳戒態勢というわけでもないようで、クリステン・リッターさんがパパラッチカメラに目線を送りながら手を振る姿も映されています。

デアデビルはシーズン2でスーツがアップデートされていますが、ジェシカ・ジョーンズはNetflix版と同じ外見を保持しているようです。

ジェシカ・ジョーンズの再登場が発表された壇上でクリステン・リッターさんは「3シーズンと『ザ・ディフェンダーズ』を経てジェシカ役に戻り、そして今度はMCUに加わることができて本当に嬉しいです。この象徴的なキャラクターを再び演じられることに興奮しています。ネタバレは避けますが、ジェシカ・ジョーンズにはまだまだたくさんのことが待っています。素晴らしいシーズンになるでしょう!」とコメントしました。

シーズン1の最終回ではウィルソン・フィスク市長が自警団の制圧に乗り出し、戒厳令を布告。デアデビルがチームを集め、反撃を誓うシーンで終わっていましたが、そのメンバーはキングピンと戦うには心もとないものでした。

ジェシカ・ジョーンズを加えてかなり戦力アップする事が期待出来ますが、ディフェンダーズの他のメンバーも駆けつけるのでしょうか。なお、俳優陣は撮影場所であるニューヨークにいる事を自ら公表しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-s2-mike-colter-and-finn-jones-are-in-new-york-rumor/”]

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月、米ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」S2、ディフェンダーズ再結成か?全員がNYに集結中

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2にジェシカ・ジョーンズの再登場が発表されてから数日が経過。残されたルーク・ケイジとアイアンフィストも戻ってくるのではないかと期待されていますが、これが実現するのではないかと話題になっています。

Netflix のマーベルドラマシリーズでルーク・ケイジを演じたマイク・コルターさんがSNSを更新。ニューヨークの夜景を投稿し、現在、チャーリー・コックスさんとクリステン・リッターさんが「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の撮影を行っているニューヨークに、自身もいる事をほのめかしました。

あわせてアイアンフィスト/ダニー・ランドを演じてきたフィン・ジョーンズさんもSNSを更新。「ニューヨーク、ニューヨーク」とコメントを投稿し、注目の二人どちらもがニューヨークにいる事をアピールしています。

ジェシカ・ジョーンズ役のクリステン・リッターさんは既に撮影に合流しているようで、先日は撮影とトレーニングを並行している事を示す自撮りを公開していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-s2-krysten-ritter-training-bts-photo/”]

公式発表されているのはジェシカ・ジョーンズの合流のみですが、俳優陣が示唆しているように、シーズン2でディフェンダーズ再結成が実現するのでしょうか。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月、米ディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」S2、チャーリー・コックスさんとクリステン・リッターさんのトレーニング写真が公開

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2にクリステン・リッターさんが演じるジェシカ・ジョーンズが再登場する事が正式発表されてから約1週間、二人が一緒にトレーニングをしている事が明らかとなりました。

火曜日、フィットネストレーナーのナカム・ワシントンさんは、ブルックリンのジムで撮影したコックスさんとリッターさんとの自撮りを投稿。ワシントンさんによると、この写真は3人が長時間の撮影を終えてワークアウトのために集まった時に撮影されたものだと言います。

既に撮影が始まっているシーズン2にクリステン・リッターさんが参加するにあたって、以前からかなり時間が空いている事も考慮して厳しい鍛錬が必要となり、チャーリー・コックスさんがそれに付き合う形となっているようです。

ワシントンさんは「僕はNYで一番安全な男さ! デアデビルとジェシカ・ジョーンズに守られているんだから! 一日中撮影した後、ジムに行く! この仕事が大好きです。このプロセスに参加できて幸せだし、感謝しかありません!」とコメントし、この投稿をリッターさんらがシェアしています。

リッターさんがトレーニングに勤しんでいるという事実は、ジェシカ・ジョーンズの再登場が単なる短いカメオでは終わらない可能性を示唆しているようで、最低でもある程度のアクションシーンが用意されていると考えられます。

シーズン1のパニッシャーに続き、シーズン2でジェシカ・ジョーンズが合流する事が正式に判明しましたが、ルーク・ケイジとアイアンフィストらの処遇については明らかになっていません。

ファンの多くはいずれ登場するだろうと期待してはいますが、それがシーズン2で実現するとは限らず、既に計画があるというシーズン3に回される可能性も考えられます。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-s3-vincent-donofrio-confirms/”]

ディフェンダーズの仲間たちはどのようにしてマット・マードックと合流する事になるのでしょうか。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月、米ディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2にジェシカ・ジョーンズ再登場が公式発表

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2にクリステン・リッターさんが演じるジェシカ・ジョーンズが再登場すると、海外メディア THR が報じました。

記事によると、火曜日にディズニーが広告主向けに行った事前プレゼンテーションのマーベルセクションでこれが発表されたとの事。この THR の記事を米マーベル・スタジオのXがリポストする形で、公に認めました。

長らく噂されていたジェシカ・ジョーンズの再登場ですが、シーズン2配信までの約1年間、この噂をひっぱる事はせずに公式発表という形に。しかしこの噂が認められた事で、ルーク・ケイジとアイアンフィストの将来について注目が集まっています。

シーズン2にディフェンダーズ全員が揃う事になるのかどうか、続報があり次第またお知らせする事になります。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信中です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月、米ディズニープラスで配信予定です。

ソース:Krysten Ritter Joins ‘Daredevil: Born Again’ Season 2, Reprising Jessica Jones

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、チャーリー・コックスさんが死者蘇生に関して「なんでもあり得る」とコメント

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」では、主人公マット・マードックの親友であるフォギーが命を落とすこととなりましたが、現在シーズン2の撮影に入っているマット役のチャーリー・コックスさんが、死者が蘇る可能性についてコメントしました。

ジミー・キンメル・ライブ!の中で「死んだキャラが戻って来る事ってある?」と質問されたチャーリー・コックスさんが「何でもあり得ますよ」と回答するクリップがオンライン上に投稿されています。

Posts from the superhero_news
community on Reddit

これがフォギー・ネルソンが戻って来る事を指しているかは不明ですが、プロデューサーはフォギーを演じるエルデン・ヘンソンさんがシーズン2にもいる事を以前から明かしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-s2-confirmed-to-return-karen-and-foggy/”]

コミックのフォギーはドラマと同様の展開の中でそもそも死んでおらず、再び命を狙われる事を考慮して「死んだと見せかけ」て暗殺者と黒幕から身を隠していました。

また、デアデビルの世界観にあうかどうかは別として、マーベル・ユニバースにはそもそも魔法、秘薬、超技術、そして神などの存在もあり、チャーリー・コックスさんが言うように何でもありな状態であるのは確かです。

フォギーはコミックのように死を偽装していて戻ってくるのか、それとも実際に死んだ上で何らかの手段で戻って来る事になるのか、シーズン2の流れにも注目です。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月、米ディズニープラスで配信予定です。