映画「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」の公式あらすじ公開、シネマコンでは映像も

ソニー・ピクチャーズが制作中のアニメ映画「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」の公式あらすじを公開しました。また、ラスベガスで開催のシネマコン2026の会場では、本作のファーストルックとなる特別映像も公開されたと報じられています。

ソニーによる公式あらすじによると、「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」は時の果てまで探求する事になるようです。

マイルス・モラレスが、ソニー・ピクチャーズ・アニメーションが贈るアカデミー賞受賞作「スパイダーバース」シリーズの最終章、『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』で帰ってくる。

ミゲル・オハラのスパイダー・ソサエティに追われ、友人にも裏切られたマイルスは、故郷への帰り道を求めてスパイダーバースの最も暗い片隅へと迷い込む。家族が引き裂かれただけでなく、自分の使命によって危険にさらされていることを知ったマイルスは、時間との戦いを強いられ、時空の果てまで旅をして、最も大切なものを取り戻そうとする。

シネマコンで公開された映像について、海外メディア Variety は次のように報告。

シネマコンの参加者に公開された映像は、これまでの「スパイダーバース」シリーズと同様に唯一無二のものにしてきた、鮮やかで幻想的な映像美を誇っていた。

映像には、サンドバッグに縛り付けられたマイルスが叔父のアーロンに尋問されている様子と、天井を這い回るプラウラー・マイルスが映し出されていた。プラウラー・マイルスは飛び降り、冷たくスパイダーマン・マイルスに自己紹介をする。スパイダーマン・マイルスは、父親の命を救うために元の世界に戻る必要があると説明しようとする。二人の別バージョンは互いに罵り合うが、スパイダーマン・マイルスは電気ショックをチャージして拘束を解く。彼は悪のマイルスと叔父と戦い、前2作の仲間たちが彼を救​​うために集結する。仲間には、スパイダーグウェン、スパイダーハム、スパイダーノワール、ピーター・B・パーカー、スパイダーパンク、そして上昇する橋を逃走するバンを運転する二人の新キャラクターが含まれる。

Deadline は次のように説明しています。

モラレスは独り言を言い始める。『ここにスパイダーマンはいない』」

彼は倒され、目を覚ますと、プラウラーのマスクを持ったアーロン叔父と対面する。

「あなたが『ザ・プラウラー』になりたくないのは分かってるよ」とモラレスが言うと、アーロン叔父は「なりたくない」と答えた。

すると、完全装備のプロウラーが暗闇から現れ、縛り付けられたモラレスは「お前は誰だ?」と尋ねる。そして彼は、もう一人の自分自身を見る。

彼らはモラレスの発音の仕方を比較しながら、面白いやり取りを交わす。

モラレスは、父親が死ぬことを知っているので、自分の世界に戻らなければならないと言う。そして、脱出するために部屋に電気ショックを与える。

その後、帰路で彼がプロウラーと対峙する場面が断片的に映し出される。一方、グウェン・ステイシーはマイルス・モラレスを探し出そうと奔走する。さらにスパイダーパンクの姿も確認できる。

前作「アクロス・ザ・スパイダーバース」のエンディングから直接続くようなシーンであることから、これは本作のオープニングに相当するシーンだと推測。ここからマイルス・モラレスの物語の最終章が始まる事になるようです。

イベントに参加出来なかったファン向けに、公式はいくつかのショットも公開しました。

当初、2024年3月29日に公開予定だった「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」は約3年の公開延期に。以前のインタビューでロードさんは「三部作の壮大なフィナーレとなるでしょう」と約束していました。

映画「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」は 2027年6月18日 米国劇場にて公開予定です。

映画「イントゥ・ザ・スパイダーバース」、ジェイク・ジョンソンさんが実写版ピーター・B・パーカー役を否定

ソニー・ピクチャーズ制作のアニメ映画「スパイダーマン:イントゥ・ザ・スパイダーバース」でピーター・B・パーカーの声を担当したジェイク・ジョンソンさんが、同作で共演したニコラス・ケイジさんのスパイダーマン・ノワールがドラマ「スパイダー・ノワール」として実写化された事に関連して、自身は「やりたくない」と明言しました。

海外メディア ScreenRant とのインタビューでジェイク・ジョンソンは、実写版のピーター・B・パーカーを演じる可能性をきっぱりと否定。

「やりたくありませんね。」と否定したジョンソンさんは「ニコラス・ケイジが実写版の世界に参入するのは素晴らしいと思います。共演者のラモーン・モリスもいいし、予告編もすごくかっこよく見えるから、彼の演技を見るのが本当に楽しみです」と「スパイダー・ノワール」を評価しました。

「スパイダー・ノワール」を筆頭にスパイダーバースの世界が広がっていくかどうかはわかりませんが、少なくとも現時点でジョンソンさんのピーター・B・パーカーの実写化が実現する可能性は極めて低いようです。

しかし、ジョンソンさんはシリーズ最新作となる「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」に関する最新情報も提供。

「レコーディングは既に行っています。」としつつ、脚本を「素晴らしい」と評し、「クリス(ミラー)とフィル(ロード)が関わる作品なら、待つ価値がありますよ。」とインタビューを締めくくりました。

海外メディア Yahoo! Entertainment とのインタビューでプロデューサーのクリス・ミラーさんとフィル・ロードさんは、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長やDCスタジオのジェームズ・ガン監督と同様に、ソニーの「スパイダーマン」ユニバースのクリエイティブ面を掌握する可能性について質問された際、「それは大きな『もし』ですね」とロードさんは回答。ミラーさんは「宇宙には無数の仮説が存在します。でも、ご存知の通り、私たちはスパイダーマンとその世界観全体の大ファンなので、どうなるかは誰にもわかりませんよ。」とコメントしました。

「スパイダーバース」シリーズは「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」が3部作の最終作として開発中で、その後はスパイダーパンクとスパイダーグウェンのスピンオフアニメ映画が発表済み。また、関連性は不明ながら、ヴェノムのアニメ映画も開発中となっています。

加えて前述の「スパイダー・ノワール」のような実写化されるケースも他に続いていくのではとの期待もあり、もうしばらくこのシリーズが拡張していく可能性がありそうです。

映画「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」は 2027年6月18日 米国劇場にて公開予定です。

映画「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」、プロデューサーが前作までとの違いを明かす

ソニー・ピクチャーズが制作中のアニメ映画「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」のプロデューサーを務めるフィル・ロードさんとクリストファー・ミラーさんが、海外メディア io9 とのインタビューで「イントゥ・ザ・スパイダーバース」、「アクロス・ザ・スパイダーバース」との違いについて言及しました。

ミラーさんは当初、「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」が「アクロス・ザ・スパイダーバース」の一部だった事を振り返り次のように述べています。

「最初は1本の映画だったのですが、映画が長すぎたので2本に分割されました。でも、映画の後半部分を見ると、『ああ、これは単なる始まり、中間、終わりのあるストーリー展開ではないんだ』と思うんです」

ロードさんはさらにこう付け加えました。

「私たちはそれがどこへ向かっているかは分かっていますが、その中間で何が起こっているのかをもっとよく理解する必要があります。そして私たちは本当に素晴らしい考えにたどり着きました。それは、自分の使命や才能によって家族がバラバラになった時、どうやってそれを再び一つにするのか、どうすれば全てを手に入れることができるのか、ということです。」

さらにミラーさんは制作現場について「自分たちに一番プレッシャーをかけているのは自分たち自身なんです。自分たち以上にプレッシャーをかけている人はいないでしょう。毎回自分たちの限界を超え、見たことのないものを見せ、今まで経験したことのない感覚を味わってもらいたいと願っているんです。」と説明。

「だから、過去2回と同じくらい価値のあるものを作ろうとすることが原動力でした。一番の秘訣は自由にやること。そして、チーム全員に、自分たちの仕事は色々なことを試すことだと理解させること。失敗して、どうなるかを見極めることです。それで、彼らは懸命に取り組んでいると報告できます。本当に素晴らしいことですよ」とロードさんが補足しました。

マイルズ・モラレスの物語をどう終わらせるのか、「一度バラバラにして、また組み立て直さなければならなかったことが、本当に本当に時間を要しました。」 とミラーさんは述べ、ロードさんは「そして、少し回り道をしたんです。」と度重なる延期について語りました。

2024年3月29日に公開予定だった「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」は約3年の公開延期となっています。以前のインタビューでロードさんは「三部作の壮大なフィナーレとなるでしょう」と約束していました。

映画「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」は 2027年6月18日 米国劇場にて公開予定です。

ソース:Yes, the Filmmakers Behind ‘Spider-Man: Beyond the Spider-Verse’ Feel the Pressure

ソニー・ピクチャーズのアニメ部門幹部が「スパイダーグウェン」の開発を正式に認める

ソニー・ピクチャーズが制作中のアニメ「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」の制作が進む中、スピンオフ作品として「スパイダーパンク」の開発が進行中である事を、声を担当しているダニエル・カルーヤさんが認めていましたが、もう一本、「スパイダーグウェン」が進行中である事をスタジオ幹部が認めました。

ソニー・ピクチャーズ・アニメーションのクリスティン・ベルソンさんとダミアン・デ・フロバーヴィルさんが、海外メディア THR とのインタビューの中で今後数年のソニーアニメ作品に関して語る中で、「スパイダーパンクやスパイダーグウェンの脚本家は決まっていますか?」と質問された際、ベルソンさんは「申し上げることはできません。しかし、私たちは両方とも積極的に取り組んでいます。」と回答。「両方とも」という明確なワードを用いてスパイダーグウェンが開発中だと認める事になりました。

もちろん現時点で詳細が明かされる事はありませんでしたが、「スパイダーバース」のスピンオフとして2作品が同時進行中という事に。

しかしメインである「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」は当初、2024年3月29日 に全米公開予定だったものが、度重なる変更を経て、現在は 2027年6月18日 に全米公開予定になっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/spider-man-beyond-the-spider-verse-release-date-changes-again/”]

スピンオフがこれよりも前に来るとは考えにくく、「スパイダーグウェン」を劇場で鑑賞するのはまだまだ先の話となりそうです。

なお、昨年夏にソニーがスパイダーウーマン関連のアニメを開発中だと報じられていたものが、今回判明した「スパイダーグウェン」のことなのか、それともまだ別に何かが控えているのかは分かっていません。

映画「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」は 2027年6月18日 米国劇場にて公開予定です。

ソース:Sony Pictures Animation Bosses on ‘KPop’ Netflix Plans, ‘Spider-Verse’ Pressure and Betting on ‘GOAT’

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、ディズニープラス配信は早くても2029年頃か

ソニー・ピクチャーズ・エンタテイメントと Netflix が、Pay-1ライセンス契約を更新したことを発表しました。数年にわたる独占的なこの契約によって、ソニーの長編映画はまず Netflix で独占配信される事が決定しました。

公式プレスリリースによると、 この新しいグローバルPay-1契約は、各地域の権利が利用可能になる今年後半から段階的に展開され、2029年初頭には全世界に展開。この契約の一環として、NetflixはSPEの長編映画およびテレビ番組のライブラリタイトルを厳選する権利もライセンス供与するとしています。 

Netflixは現在、米国、ドイツ、東南アジアを含む一部の地域において、ソニーの長編映画のPay-1権を保有しています。現在の契約に基づくヒット作には、『アンチャーテッド』、『スパイダーマン:スパイダーバース』、『終わりのセラフ』、『Anyone But You』、『ヴェノム:ラストダンス』などがあります。 

「世界中の会員の皆様は映画を愛しており、ソニーの人気映画への独占アクセスを提供することで、会員の皆様のサブスクリプションに計り知れない価値が加わります」と、Netflixのライセンスおよび番組戦略担当バイスプレジデント、ローレン・スミス氏は述べています。「『スパイダーマン:スパイダーバース』をはじめとするソニーの象徴的な映画シリーズや、『Anyone But You』といったオリジナル作品は、米国の視聴者に大変好評を博しており、今回、世界中の会員の皆様にもそのサービスを拡大できることを大変嬉しく思います。」

この契約によって影響を受けるマーベル映画は、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「スパイダーマン:ブランニューデイ」とアニメ「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」の2本。マーベル映画以外では実写版「ゼルダの伝説」なども該当することに。

両社の契約は以前にも締結されており、その最中に公開された「アクロス・ザ・スパイダーバース」などをサンプルとして考えると、劇場公開から約5ヶ月後に Netflix 上で視聴出来るようになります。

したがって、「ブランニューデイ」は 2026年末から2027年初頭に Netflix に登場する事になり、その後ペイ1期間中は独占配信。Amazon Prime Video やディズニープラスに登場するのは、早くてもペイ1期間の18ヶ月前後が経過した2028年後半から2029年頃にかけてという事になりそうです。

なお、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」にスパイダーマンが登場したとしてもアベンジャーズ映画の配信権はディズニーが保有しているため、こちらはディズニープラスで問題なく配信される予定です。

今回の契約はあくまで配信に関する独占契約であり、これによってBlu-rayのリリースも2029年まで待つということではありません。

配信の権利に関しては国によって異なっており、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の場合、2021年12月に公開されたこの映画は 2025年5月になってようやく日本のディズニープラスで配信が開始。しかし、アメリカではまだディズニープラスで配信が始まっていません。

ソース:Netflix Offcial Press Release

ヘイリー・スタインフェルドさんがMCUのヤングチーム「チャンピオンズ」と「スパイダーバース」のグウェン再演について語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」でカマラ・カーン率いるヤングチーム結成がほのめかされましたが、ここでスカウトされたケイト・ビショップを演じるヘイリー・スタインフェルドさんが、今後のキャラクターについてコメントしました。

コミックのヤングアベンジャーズを再現すると見られるカマラ・カーンの新チームはコミックからチャンピオンズのチーム名を引用するとも噂されており、IMDbでは噂のままテレビドラマとしてページが設けられています。

海外メディア Variety とのインタビューでこれについて質問されたヘイリー・スタインフェルドさんは「見ました!IMDbって誰でも更新できるんですか?『これは誰かの勝手な発言? それとも何か知ってる人?』って思ってたんです。マーベルに関しては、いつも電話のそばで待っています。あのファミリーが大好きだし、その一員でいられることにすごく感謝しています。彼らが私を必要とする時はいつでも、どこにいるか知ってるはずですからね。」と、自分は何も知らないとしつつ、ケイト・ビショップ再演の準備をしているとしました。

スタインフェルドさんはMCUだけでなく、ソニーのアニメ映画「スパイダーバース」シリーズでもグウェン・ステイシーという重要な役を担当しています。

三作目の「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」について聞かれると、「すごく盛り上がっています。『マイルス』という言葉を、本当に色々な言い方やトーンで言ってきたから、もしかしたらボツになることもあるんじゃないかって思う時もあります。きっと脚本のライブラリがたくさんあるはず。でも、制作過程は常に変化していて、最初から脚本が完成することはありません。どんどん進化していくんです。だからこそ、この仕事に参加するのがすごくクレイジーで楽しいんです。」と語りました。

「スパイダーバース」シリーズは三部作とされており、「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」で一連の物語が一旦終わる予定です。ソニーにとっては今のところはドル箱プロジェクトであり、4作目以降もありそうですが今のところは無いと明言されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/spider-verse-4th-film/”]

ケイト・ビショップの今後については、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」への参加の可能性がありますが、「ドゥームズデイ」の公式キャスト発表には含まれておらず、今のところ再登場は確定していません。

その他、開発中と噂されている「ホークアイ」シーズン2が実現すれば主役、あるいは主役級になるのは明らかですが、ホークアイ/クリント・バートン役のジェレミー・レナーさんとディズニーとの金銭トラブルがどうなったのかは分かっていません。

ケイト・ビショップがMCUに戻るのはどの作品になるのでしょうか。

ソース:Hailee Steinfeld on Her Marvel and ‘Spider-Verse’ Future, and How Fans Awkwardly Quote ‘Sinners’ in Public: ‘It Can Get Weird Fast’

映画「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」の劇場公開日がまたもや変更、今年3度目

ソニー・ピクチャーズが制作するアニメ映画「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」の劇場公開日が1週間早くなり、2027年6月18日 となると、海外メディア Variety が報じました。本来、2024年3月29日 に公開予定だった本作は、長い延期を経て公開日が迷走しています。

今年の3月から4月にかけて開催されたシネマコン2025の会場で、ソニーは長い間無期延期となっていた「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」を 2027年6月4日 に公開すると発表。

その後、7月になってから 2027年6月25日 へと3週間の延期が発表。全米のすべての学生が夏休みに入るのを待つためだと報じられていました。

そして今回、一週間前倒しとなる 2027年6月18日 となるとの報道。他社の強力な作品との競合を避けたのではないかと見られていますが、短期間での度重なる変更が続いている事で、今回の決定が本当に確定であるのか多くのファンが疑問に思っています。

過去作から続けてプロデューサーを務めるフィル・ロードさんは以前のインタビューで長かった延期について「このシリーズが私たちの周りの多くの人々にとってどれほど重要であるかはわかっています。ただ、やり直すことはできませんでした。」と語り、共同監督のボブ・ペルシケッティさん、ジャスティン・K・トンプソンさんからなる映画製作チームは、「だから、時間をかけて、きちんと仕上げる必要があると判断したのです」と大幅な遅延の理由について語りました。

そして、ロードさんは「三部作の壮大なフィナーレとなるでしょう」と約束しました。

映画「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」は 2027年6月18日 米国劇場にて公開予定です。

ソース:‘Spider-Man: Beyond the Spider-Verse’ Moves 2027 Release Date a Week

映画「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」の収録が始まったという

ソニー・ピクチャーズが制作中のアニメ映画「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」の収録作業が開始されたと報じられました。主人公マイルス・モラレスの声を担当するシャメイク・ムーアさんが報告したと言います。

2023年公開の「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」の続編で三部作の完結編にあたる「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」。

当初は「アクロス・ザ・スパイダーバース」の翌年である2024年公開予定でしたが、公開予定間近に迫っても音信不通な状態を続けた後、2027年公開の大幅延期が発表されました。

スクーパーが延期されるようだと報じた時にはプロデューサーが噂を否定したものの、結局は噂通りの延期に。

[nlink url=”https://mavesoku.com/spider-man-beyond-the-spider-verse-2027-delay-rumor/”]

また、制作現場の過酷さがクリエイターに暴露されたり、シャメイク・ムーアさんが第96回アカデミー賞長編アニメーション賞をジブリの「君たちはどう生きるか」に「robbed(盗まれた、奪われた)」とSNSに投稿して物議を醸したり、少々ネガティブなイメージが増加傾向にあります。

「アクロス・ザ・スパイダーバース」は1作目の「イントゥ・ザ・スパイダーバース」に比べてややテンポが悪く、「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」への布石に執着した事で、これ単体で評価するのが難しい映画となっていました。

しかし「イントゥ・ザ・スパイダーバース」の4億ドルを超えて7億ドル近くの世界興行収入を記録し、2023年リリースの映画で「バービー」、「マリオ」に次ぐ映画となりました。

「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」はそれらを超えていけるのか注目です。

映画「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」は 2027年6月25日 米国劇場にて公開予定です。

スパイダーマン「マイルズ・モラレスはまだMCUに参加出来ない。」、ソニーに近づくなと言われたとファイギ社長が語る

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が、スパイダーマン/マイルズ・モラレスのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)デビューについて、計画の現状についてまだ「準備が出来ていない」と当面の予定が立っていないことを明らかにしました。

海外メディア Variety とのインタビューでマイルズ・モラレスが近い将来MCUに登場しますかと質問されたファイギ社長は「それは全くありません」と明確に否定しつつ、「ソニーは素晴らしい、天才的な、驚異的なスパイダーバースアニメシリーズを展開しており、それが終わるまでは我々は近づかないように言われています。」と説明しました。

ファイギ社長は 2024年 のインタビューでもマイルズ・モラレスのMCU版について「スパイダーバース完結直後にデビューさせたい」という旨の発言をしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-miler-morales-kevin-feige-comments/”]

しかし、先週、当の「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」はさらなる延期を発表。

[nlink url=”https://mavesoku.com/spider-man-beyond-the-spider-verse-delay-again-3-weeks/”]

まずはこれが無事に劇場公開に漕ぎ着ける事が肝心なようです。

「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」が当初の予定どおりに 2024年3月29日 に公開されていれば、マイルズ・モラレスが「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に登場した可能性がありましたが、残念ながらこれについてファンは期待すべきではないのかもしれません。

ソース:Kevin Feige on Marvel Studios’ Future, Focusing on Lower Budgets, Less TV and More Robert Downey Jr.: ‘Look at “Superman,” It’s Clearly Not Superhero Fatigue’

映画「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」がさらに延期へ

ソニー・ピクチャーズ制作のアニメ映画「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」の劇場公開日が 2027年6月4日 となる事が今年の4月に発表されましたが、さらに3週間延期され、2027年6月25日 となる事が報じられました。この変更は制作の遅れとは関係がないと言います。

海外メディア Variety の報告によると、スタジオ関係者はこの変更で全米のすべての学生が夏休みに入る事になるとしており、より多くの学生層を狙うための延期になったようです。

「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」は当初、「アクロス・ザ・スパイダーバース」の1年後に公開すると発表したものの制作が難航。しばらくは公式発表がないまま無期延期が続いていました。

一時は「ビヨンド・ザ・スパイダーバースは 2027年 まで遅れるようだ」とも報じられましたが、その際、プロデューサーであるクリス・ミラー氏は噂についてSNSで即座に否定したにも関わらず、結果的には2027年公開と、今年の4月に発表されました。

3月のシネマコンで、もうひとりのプロデューサーであるフィル・ロード氏はファンに対し、三部作は主人公のマイルス・モラレスがマルチバースの他のすべてのスパイダーマンから逃げる逃亡者として始まると語り、「グウェンと彼の他の友人たちが、システム全体を主導してきた家族を救うのに十分かどうかはわからない」と示唆しました。

「スパイダーマン:イントゥ・ザ・スパイダーバース」は第91回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞し、「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」も同部門にノミネートされました。1作目は全世界で3億8400万ドルの興行収入を記録し、2作目は6億9000万ドルという驚異的な興行収入を記録しました。

映画「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」は 2027年6月25日 米国劇場にて公開予定です。

ソース:‘Spider-Man: Beyond the Spider-Verse’ Delays 2027 Theatrical Release By 3 Weeks