ビリー・マキシモフ役ジュリアン・ヒリアードさんが「アベンジャーズ:ザ・チルドレンズ・クルセイド」や「ヤングアベンジャーズ」について語る

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」や映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でワンダの息子ビリー・マキシモフを演じたジュリアン・ヒリアードさんが、ビリーの未来について、海外メディア The Direct とのインタビューのなかで話しました。

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ヒリアードさんは今後のビリーについて「僕は何でもやりたいです。ソーチー(アメリカ・チャベス役)とのプロジェクトがもっとできたらクールだと思うし、あなたが言ったようなヤングアベンジャーズのプロジェクトもね。『ザ・チルドレンズ・クルセイド』の映画化も見てみたいです。僕の大好きなビリーの物語です。ビリーとキッド・ロキ、そしてアリゲーター・ロキが登場したら楽しそう!そしてもちろん、テディも忘れてはいけません。そしてアイアンラッド!」と、述べました。

また、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で共演したアメリカ・チャベス役のソーチー・ゴメスさんについて「本当に、カメラが回っていないところでのやり取りが、僕たちのキャラクターについてとても興奮させてくれたんです。また一緒に仕事がしたいです。彼女は本当に素晴らしくて、とても素敵な方です。」とコメントしました。

さらにいくつかのコミックを引き合いに出しながら、次のような希望を語りました。

「ビリー・マキシモフも、そしてもちろんウィリアム・カプラン(ウィッカン)も、素晴らしいキャラクターです。『ザ・チルドレンズ・クルセイド』は大好きだし、本当にクールなやり方があると思います。正直なところ、僕は彼の物語をすべて作りたいと思っています。観客が何年もかけてキャラクターたちと一緒に成長していく姿を想像してみてください。2、3、4世代後に『エンパイア』と『エンパイア:アフターマス』が作られたら、どんなに素晴らしいことでしょう。僕はそれを望んでいます。」

そして、母親とヴィランを演じたエリザベス・オルセンさんについて「彼女は僕らにとってのママなんです。リジーはとてもいい人で、とても楽しい人だから。僕は彼女のことをママと呼ぶのが好きなんです。」と語りました。

インタビューの中でコミックもかなり読んでいる事を明かしたジュリアン・ヒリアードさんは、今後のマーベル・スタジオの計画は聞かされていない事を認めつつも、「マーベルが言うなら何でもやります!」とビリー再演についての意欲を見せました。

ワンダのソロシリーズとして「アベンジャーズ:ザ・チルドレンズ・クルセイド」実写化の噂が報じられていますが、ビリーの次の登場の舞台はどこになるのでしょうか。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は劇場公開中、2022年6月22日より米ディズニープラスにて配信、Blu-rayなどのディスクは 2022年7月26日 米国発売予定です。

ソース:Doctor Strange 2’s Julian Hillard Reveals Future Young Avengers Hopes (Exclusive)

【噂話】ワンダのソロシリーズは「アベンジャーズ:ザ・チルドレンズ・クルセイド」に?

先日、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のスカーレットウィッチ/ワンダ・マキシモフのソロシリーズの噂が浮上し、エリザベス・オルセンさんが参加する今後のマーベルプロジェクトが報じられましたが、今度はその内容について報じられました。

前回とは別の海外スクーパー MyTimeToShineHello氏はスカーレットウィッチのソロプロジェクトとしてマーベルがザ・チルドレンズ・クルセイドを開発していると報告しました。

アベンジャーズ:ザ・チルドレンズ・クルセイドとは

コミック「アベンジャーズ:ザ・チルドレンズ・クルセイド」のあらすじは次のとおりです。

ヤングアベンジャーズのウィッカンのパワーが制御不能に陥り、アベンジャーズはウィッカンを監視下に置こうとしました。ウィッカンは状況を打開するために母だと考えているワンダの助けを借りるべく、マグニートーやクイックシルバーに遭遇したあとワンダとラトベリアで再会します。

しかしワンダは「ハウス・オブ・M」でミュータント達を滅ぼした後、記憶を失った状態でドクター・ドゥームと婚約しており、ヤングアベンジャーズはワンダの記憶を取り戻そうとタイムストリームに入りました。

ワンダがアベンジャーズを壊滅させる前の時間に到着したヤングアベンジャーズはそれを阻止し、キャシーは父スコット・ラングの生命を救いました。このタイムトラベルでワンダは記憶を回復し、ヤングアベンジャーズとスコットを現代へ送り届けました。

現代に戻ったヤングアベンジャーズはドゥームの力を借りてワンダの力を回復させる儀式を始めましたが、ドゥームの裏切りによって力は奪われてしまいます。X-MEN&アベンジャーズとドクター・ドゥームの戦いの中でキャシー・ラングは生命を落としてしまいました。この事件をきっかけにヤングアベンジャーズは解散しました。


この物語の核になっているウィッカンはドラマ「ワンダヴィジョン」に登場した双子の息子の一人ビリーが転生したミュータントです。コミックのビリーはドラマのように少年になる事はなく、生まれてすぐに赤ん坊のままヴィランによって魂を奪われました。トミーも同様の運命をたどり、2人は別の家庭の元に転生したのち再会します。

マーベル・スタジオが原作コミック通りに進める事は考えにくいですが、コミックではヤングアベンジャーズを中心にアベンジャーズ、X-MEN、そしてドクター・ドゥームがキーパーソンになっています。MCU版はワンダ目線で展開していくのでしょうか?

MCUフェーズ4では既に「ワンダヴィジョン」でビリーとトミー、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」でエリ・ブラッドリー、「ロキ」でキッド・ロキ、「ホークアイ」でケイト・ビショップ、「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」でアメリカ・チャベスといったコミックのヤングアベンジャーズのメンバーが紹介され、「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」でキャシー・ラングがヒーローデビューする事が分かっています。コミックではチームメンバーではありませんが、ヤングヒーローであるミズ・マーベルなども参加させてくる可能性はありそうです。

「ザ・チルドレンズ・クルセイド」を原作どおりになぞるのであればその前にヤングアベンジャーズの結成、アベンジャーズの再結成、X-MENやドクター・ドゥームの登場を描く必要があります。しかし現在公開されているマーベル・スタジオの作品スケジュールとしては今後2年間に空きがないため、どこかに無理やりねじ込まれるか、2024年以降になる事が考えられます。

MCU版がどうなるのか、海外では早くも盛り上がり始めています。この噂が真実だったとしても、今後の展開で計画が変更される事は充分ありえるため、しばらくは頭の片隅に置きつつ、まずは最新作「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」を楽しむ事に集中するのがいいかもしれません。