【噂話】映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」からとあるヴィランが完全に削除されたと言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」から、登場予定だったヴィランチームが完全に削除されたと海外スクーパーが報じています。本作は2024年7月に公開予定でしたが2025年へと延期、一部脚本の変更と大幅なアクションシーンの再撮影が理由だと報じられていました。

sponsored link
 

CWGST氏はInstagramライブを通じて、「サーペント・ソサエティが完全に削除されました。彼らは二代目キャプテン・アメリカ、二代目ファルコン、イザイア・ブラッドリー(ブラック・キャプテン・アメリカ)をフィーチャーしたメインのアクションシーンに登場していました。ローサ・サラザールのダイアモンドバックは新バージョンにも残るかもしれません」と報告しています。

過去にはサーペント・ソサエティのメンバーの一人を演じていると見られている、WWEのレスラー、セス・ロリンズさんの姿が撮影現場で目撃されていましたが、この脚本の変更に伴い、彼の出番は完全になくなってしまったのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-new-suit-bts/”]

サーペント・ソサエティは元々キャプテン・アメリカ3作めの映画のメインヴィランになる予定だったはずで、発表当初は「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」ではなく「キャプテン・アメリカ:サーペント・ソサエティ」というタイトルでした。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-villains-team-rumor/”]

今回の報道が正しければサーペント・ソサエティが削除されるのは2度めの事となり、不遇なキャラクターとしての地位を確立しつつあるのかもしれません。

ただし脚本は現在「ムーンナイト」の作家も加えて書き直しの最中であり、決定稿ではないという点には注意する必要があります。本作は2024年春から夏頃に再撮影を開始する予定で、それまでの間と再撮影が始まってしばらくの間、いつでも脚本が変更される可能性があります。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のグッズからサムの新スーツが判明

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」で、アンソニー・マッキーさんが演じるキャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンが着用する新スーツのデザインが明らかとなりました。

sponsored link
 

これは「ブレイブ・ニュー・ワールド」の新発売となるグッズから明らかになったもので、Funkoから発売される Marvel Collector Corps の箱にプリントされているもの。商品の予約が開始された事でオンラインショップにてこの画像が商品情報として貼られています。

New look at Captain America’s suit from Captain America: Brave New World
byu/Matapple13 inMarvelStudiosSpoilers

もともとは本作が2024年5月に劇場公開予定だった事もあり、その数ヶ月前の発売が予定されていたようですが、いつものように他社から発売されるグッズのリリーススケジュールまでは関与出来ないようです。

画像からはスティーブ・ロジャースの象徴的なスーツにかなり寄ったデザインになった事がわかりますが、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」でワカンダから提供されたヴィブラニウムのウィングスーツはどうなってしまったのか、少し気になる所です。

ドラマから映画にかけての間の任務で故障した可能性は否定出来ませんが、ワカンダの高度なテクノロジーで開発されている事を考えると、あまり説得力はないかもしれません。

それよりも「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」で描かれていたように、アメリカとワカンダとの戦争が現実的になり、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」でのバッキーの義手と同様に、強制的に無力化されたとも考えられそうです。

本作は半年以上の延期を確保して大規模な再撮影を行っている最中で、今回明らかになったスーツのデザインが多少変更される可能性もある事には注意が必要です。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 米国にて劇場公開予定です。

【噂話】新たなレゴリークが映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の噂のキャラの登場を後押しする

レゴのマーベルシリーズ新商品に関する情報がリークされ、マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に、かねてより噂のレッドハルクの登場がほぼ決定的になったと報じられています。

sponsored link
 

レゴのリーカーである 1414falconfan 氏は Instagram を通じて以下のような情報を投稿。

Red Hulk confirmed for Brave New World via Lego Set Description
byu/Ok_Contest493 inMarvelStudiosSpoilers

76292 キャプテン・アメリカ対レッド・ハルク $54.99 223ピース

開閉式コックピット、収納スペース、スタッドシューター付き戦闘機が付属。

フィギュア:キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソン、ファルコン/ホアキン・トーレス、二人とも翼付き、レッドハルク、サブラ

なお、投稿された写真は実際の商品画像ではなく、過去に発売されたフィギュアを利用したものという事で、サムのスーツはドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のものとなっています。元々は2024年4月発売予定とされていた 76292 ですが、映画の延期が影響しているのか現在のところ発売日は不明。

レゴの商品はMCUを完全に再現しているものではないため、この新商品が映画の内容を100%保証するものではありません。

しかしこの新商品の情報と、サンダーボルト・ロスが亡くなったウィリアム・ハートさんの代わりに新しいキャストとしてハリソン・フォードさんを起用してまで戻ってくる事を考えると、ロスに大きな役割がある事は間違いないと推測され、コミック通りレッドハルクになる可能性を更に高めたといえるようです。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は新たな脚本家を加えて一部を書き直し中、2024年春頃に撮影が再開されると報じられており、レッドハルクはコミックに近いものになると言われている他、最近は映画の結末の一部についても報じられていました。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

【噂話】ハルクの新作の噂に関連して、「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の結末が判明か

マーベル・スタジオが開発中だと噂のハルクの新プロジェクトに関連して、その前段階に当たるとされるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の結末の一部が報じられています。キャプテン・アメリカ4作目の実写映画は脚本の手直し中という事もあって、今回報じられた結末が維持されるかは不明ですが、念のためネタバレ警告扱いとしておきます。

※これより先は「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

sponsored link
 

スクーパーの MTTSH 氏は、「ブレイブ・ニュー・ワールド」のラストとしてキャプテン・アメリカとレッドハルクのホワイトハウスでの戦いがあると報告し、「さようならロス大統領」と大統領の死を予告。

しかし別のスクーパーからの補足として、ロス大統領の死は国民らにアナウンスされるものの実際は生きているとの事で、「ブレイブ・ニュー・ワールド」以後に再登場する計画がある事を伝えています。

本作の制作中、葬儀シーンの撮影が目撃されており、「インクレディブル・ハルク」でサディアス・”サンダーボルト”・ロス(当時の)将軍の娘ベティ・ロスを演じたリヴ・タイラーさんの姿も目撃されていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-funeral-set-photo/”]

ベティが参加する葬儀が父親の葬儀であるとするのはかなり納得が行く所ですが、娘に対しても死が偽装されているとなると、ここには何らかの暗い思惑が影響しているようです。

冒頭でもお伝えしたように、本作は現在、ドラマ「ムーンナイト」シーズン1の作家を追加し、脚本の一部を書き直している最中。2024年春に撮影が再開される予定です。サディアス・ロス新大統領はこの映画で何を成そうと計画し、今後のMCUにどのような影響を与えていく事になるのでしょうか。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

【噂話】映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のレッドハルクはコミックにかなり近いものになるという

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」で、ハリソン・フォードさん演じるサディアス・ロスがレッドハルクに変身するという噂について、コミックに近い形で再現されるようだと海外スクーパーが報じています。

sponsored link
 

CWGST 12/21 Roundup – Red Hulk Details & Debunks Thunderbolts Rumor
byu/ScooterP73 inMarvelStudiosSpoilers

CWGST 氏は実写版のレッドハルクについて、「彼がコミックに初登場した時と同様に、怒りと共に炎をふき上げることになるようだ。」とし、「その熱はキャプテン・アメリカのヴィブラニウムの翼さえ溶かしてしまう」と報告しています。

レッドハルクを相手にキャプテン・アメリカと二代目ファルコンでどのように対処出来るかは気になる所で、援軍が駆けつける可能性や、サム・ウィルソンが正式に新たなスーパーパワーを獲得する可能性もあるのでしょうか。

ただし、サム・ウィルソンを演じるアンソニー・マッキーさんはサムとスティーブ・ロジャースとの違いについてサムは「スーパーヒーローではないし、超人血清も持っていない」とした上で「彼のスーパーパワーは人間性」との解釈を示しており、サムが新たな超人血清を接種するというような単純な展開にはならないとも考えられています。

本作は現在、ドラマ「ムーンナイト」シーズン1の作家を追加し、脚本の一部を書き直している最中。2024年春に撮影が再開される予定です。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に「ムーンナイト」作家を追加、2024年春に撮影再開へ

マーベル・スタジオが制作中の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の新たな作家として、ドラマ「ムーンナイト」でコンサルティング・プロデューサーを務めたマシュー・オートンさんが加わったと、海外メディア Deadline が報じました。

sponsored link
 

2023年のストライキによるシャットダウンの前に撮影を終えていた「ブレイブ・ニュー・ワールド」は、制作が停止していた「デッドプール3」よりも先に公開される可能性が期待されていましたが、残念なことにそうはなりませんでした。

キャプテン・アメリカ最新映画は大規模な再撮影が行われると報道され、アクションシーンを中心に撮りなおすとも言われています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-reshoot-action-scene/”]

もとの脚本は「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のマルコム・スペルマンさんが中心となっていましたが、CBMでは今回の脚本家の追加によって、シナリオも大幅に変更される可能性を指摘しています。しかし、現時点でそれはまだ憶測の域を出ないようです。

本作はMCUの全体的なスケジュールの見直しによって公開日まで1年以上の猶予が確保された為、完成までの間、まだしばらくは続くであろう変化に注目です。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

ソース:‘Captain America: Brave New World’ Hires Scribe Matthew Orton; Additional Shooting Planned For Mid 2024

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の再撮影の理由が判明か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 先日、2023年7月 から 2024年2月 への公開延期が発表されましたが、これには大規模な再撮影が予定されているためだと報じられています。今回、その再撮影の理由について海外スクーパーが情報を提供しています。

sponsored link
 

ダニエル・リヒトマン氏は「キャプテン・アメリカ」4作目となるこの映画の再撮影について、「本作のアクションシーンは過去3作と比べて弱すぎた為、満足が行くものではなかった」として、アクションを中心に再撮影が行われると報告しています。

2023年7月から始まった俳優ストライキの前に撮影が終了していた「ブレイブ・ニュー・ワールド」は、同ストライキで撮影が中断していた「デッドプール3」よりも先に公開されるのではないかと期待もされていましたが、編集作業が行われていく中でアクションシーンの物足りなさがあらわになってきたようです。

本作を担当するジュリアス・オナ監督は「ルース・エドガー」(2019年)などのサスペンス映画やミステリー映画が評価されている人物ですが、アクション映画に関しては新参者に相当します。ただしそれは「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」に抜擢され、のちに「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」と「アベンジャーズ/エンドゲーム」を制作したルッソ兄弟監督も同様だったため、それを言い訳にしたくないという思いも垣間見えます。

「ブレイブ・ニュー・ワールド」では「インクレディブル・ハルク」から再登場となるサミュエル・スターンズがリーダーという名のヴィランになる事が公式に発表されている他、サンダーボルト・ロス長官がいよいよレッドハルクになるのではないかという期待や、サーペント・ソサエティの登場が噂されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-serpent-society-role-rumor/”]

シリーズ最弱とされるアクションシーンから過去3作を超えるものになる事を願って、今しばらく待つ必要があるようです。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は大規模な再撮影へ

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」が大規模な再撮影に入ると、インサイダーのジェフ・スナイダー氏が報告しています。一旦は撮影が終わっていた本作ですが、先日、延期の発表がされていました。

sponsored link
 

スナイダー氏はキャプテン・アメリカ4作目の映画について「スクリーンテストでマイナス点が出たため、大規模な再撮影が行われていると聞いている。3つの主要なシークエンスがカットされ、再撮影は来年1月から5月にかけて行われるようだ。」と報告しました。

俳優組合のストライキ前に撮影が終了していた「キャプテン・アメリカ4」はこの期間中に編集作業を進めていたため、先に公開予定ながら撮影が中断していた「デッドプール3」に比べて進捗が進んでおり、公開順序が逆転するのではないかと考えられていました。

しかし、予想に反して「ブレイブ・ニュー・ワールド」も7ヶ月の延期を発表。この延期の理由が今回明らかになった大規模な再撮影という事になるようです。

3つのシークエンスが変更対象になっているとの事であり、現在噂されているような物語の内容は大きく変わる可能性がありそうで、今しばらくのんびりと続報を待つ必要がありそうです。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

ディズニーが「デッドプール3」「キャプテン・アメリカ4」など4作品のスケジュール更新、2024年はデップーのみに

ディズニーとマーベル・スタジオが SAG-AFTRA ストライキの終了を受けて、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の劇場公開作品4作品の新たな日程を発表したと、海外メディア The Hollywood Reporter 等が報じています。いずれも延期となり、2024年は「デッドプール3」のみが公開となります。

sponsored link
 

米国の公開予定日の変更内容は以下の通り。

作品名2022年時点2023年6月発表新公開予定
デッドプール32024年11月8日2024年5月3日2024年7月26日
キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド2024年5月3日2024年7月26日2025年2月14日
サンダーボルツ2024年7月26日2024年12月20日2025年7月25日
ブレイド2024年9月6日2025年2月14日2025年11月7日

「デッドプール3」は主演のライアン・レイノルズさんがほのめかしていたように「2024年夏」公開で、これは以前に「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の予定でした。

大方の予想を裏切って「キャプテン・アメリカ」4作目は前倒しにならずにさらなる延期となりました。「デッドプール3」と公開順を変更出来ない事情が生まれたか、新たに再撮影が必要な部分が発生した事が考えられます。また、ディズニーのMCU以外の映画に関しても大幅な調整が入れられており、各作品を一時期に集中させすぎないようにした結果の延期という可能性もありそうです。

撮影が始まっていなかった「サンダーボルツ」と「ブレイド」に関しては延期もやむなしと言った所でしょうか。

この4作品以降の「ファンタスティック・フォー」や「アベンジャーズ」最新作についても影響があると見られていますが、現段階では発表はありません。

ソース:‘Deadpool 3’, ‘Captain America 4’ Among Marvel Release Date Changes as Strike Ends

【噂話】映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の新キャラクターサブラについて変更点が判明

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」で新しく登場する事が予告されているキャラクター、サブラについて、コミックからの変更点が判明したと海外スクーパーが報じています。

sponsored link
 

サブラの登場は海外で非常に大きな物議を醸しており、この批判に対して公式側も「コミックとはおおきく異なる」事を予告していました。

コミックのサブラはイスラエル出身のミュータントであり、イスラエル政府のエージェントとして政府の指示で紛争に介入してきた彼女はイスラエルにとってはヒーローでしたが、敵対国からすればそうではありませんでした。

「ブレイブ・ニュー・ワールド」でシラ・ハースさんが演じるサブラ/ルース・バット=セラフはモサド(イスラエル諜報機関)ではなくCIAのエージェントに変更されていると言います。

イスラエルの情勢が悪化している現状を考えると事前にこれを変更していたことはかなりよく、コミックの設定を採用していれば再撮影を与儀なくされた可能性があり、そうなると今度はストライキの影響で再撮影が始められずに映画が完成しないという流れになる所でした。

ミュータントの設定に関しては変更がないようですが、本作で「ミュータント」という言葉はでずに、彼女が以前から特殊な力を持っている事だけが描かれると言います。

「ブレイブ・ニュー・ワールド」は今月中に最初のトレーラーが(限定的に)公開される可能性があるようですが、詳しいプロットなどは公式からは発表されていません。

映画の公開までは1年をきっており、ストライキが終わり次第、主演のアンソニー・マッキーさんらのインタビューなどが行われ、本作のプロモーションが始まると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2024年7月26日 米国公開予定です。