「えっ?」と思った、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」RDJさんの起用に対してクリス・エヴァンスさんが心境を語る

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にロバート・ダウニー・Jrさんが起用された事について、MCUでキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースを演じてきたクリス・エヴァンスさんがどのように感じたのか、発表当時の心境を語りました。

映画「マテリアリスト」のプロモーションで海外メディア ScreenRant とのインタビュー中に、スティーブ・ロジャースを演じてきたクリス・エヴァンスさん、「マダム・ウェブ」で主人公カサンドラ・ウェブを演じたダコタ・ジョンソンさん、「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」でミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズとしてスクリーンデビューを控えているペドロ・パスカルさんの三人でアベンジャーズ最新作の話題に。

クリス・エヴァンスさんがRDJさんのドクター・ドゥームについて「彼の演技が楽しみで待ちきれないよ。きっと素晴らしいものになると思う。」と発言。

ダコタ・ジョンソンさんが「彼は悪役なの?」と尋ねると、エヴァンスさんは「そうだ、彼は今やドクター・ドゥームなんだ。」と述べました。

そして「初めて聞いた時は『えっ?』って思ったよ。でもチーズとクラスとみたいな感じだった。『このピザ、もうこれ以上はどうしようもないな』って思うんだけど、その後『ああ、くそっ。他に何かあったっけ?こういうのはどうだ?うわあ』って感じだよ。」とひっくり返す仕草をしながらコメントしました。

インタビュアーが「マテリアリスト」の話に戻そうとして、自身の俳優としての価値を気づかせてくれた人は誰かという質問を投げかけると、エヴァンスさんはRDJさんだと回答し、話は再びMCUの話題に。

いい質問ですね。それはダウニー・Jrと答えるかもしれません。マーベルに移る前は10年ほど映画に出演していました。

「彼があなたに電話をかけてきたからですよね?」とインタビュアーが確認すると、エヴァンスさんは「ええ、彼が僕を説得してくれたんです。僕はその役(キャプテン・アメリカ役)をやりたくなかったんです。何度か断っていましたが、彼が色々と教えてくれたんです。」とその詳細を明かしました。

ダコタ・ジョンソンさんが「キャプテン・アメリカになりたくなかったんだ?」と言うと、「何度か断ったんだ。ただ、やりたくなかった。怖かったし、プレッシャーだらけだったんだ。どうすればいいかも分からなかった。大きな決断だったし、俳優業そのものを辞めようかとも思っていたんだ。」と述べ、そこから抜け出すきっかけをくれたのがRDJさんだったと語りました。

クリス・エヴァンスさんはRDJさんと共にキャプテン・アメリカとアイアンマンとして肩を並べてMCUを牽引してきましたが、彼はかつてジョニー・ストームとしてドクター・ドゥームと対決もしていました。二人は奇妙な運命によって結びついているようですが、彼らが再びスクリーン上で対面する事はあるのでしょうか。

多くのファンはクリス・エヴァンスさんが何らかの役で戻って来ると予想していますが、一足先に「デッドプール&ウルヴァリン」に登場してしまった事が何らかの足かせになるのではと見るファンもいるようです。同作ではギャラの高さもいじられていたことで、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」で何が起こるのか、まだまだ見守る必要がありそうです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:“I Was Like ‘Huh?'”: Chris Evans Reveals His First Reaction To Robert Downey Jr’s MCU Return As Doctor Doom For Avengers: Doomsday

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、戦闘シーンの一部が判明か【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の戦闘シーンの一部詳細が明らかになったかもしれません。海外スクーパーが本作の1シーンに関して、最新情報を提供しました。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

これは以前から噂されていた事でもありますが、ダニエル・リヒトマン氏の報告によると、ドクター・ドゥームはX-MENとの戦いの中でセンチネルを使って戦うと言います。

先日、撮影現場ではセンチネルの残骸らしきオブジェクトが目撃されていましたが、ここはその戦いの跡地として撮影するために作られているのかもしれません。

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コミックのドクター・ドゥームは通常、ドゥームボットと呼ばれる自作のロボット軍団を持っていますが、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」ではX-MENに対してミュータントハントロボットであるセンチネルをけしかけることになるようです。

コミックにおけるセンチネルは人類がミュータントを脅威と捉え、彼らに対抗するために作った人類を守るためのロボット。しかしながらプログラムに従って動くセンチネルはしばしばそれを書き換えられ、人類の脅威になる場合もあります。

また、高度に発達したAIを持つ機種は自己増殖や自己強化をするモデルがある他、未来から来たセンチネル、ナノマシンサイズのセンチネル、スターク社製のセンチネルなど、さまざまなバリエーションが存在しています。

センチネルは基本的にはロボットである、つまり金属のボディである事から、強力な対ミュータント兵器であるにも関わらず、マグニートーの磁力に対して無力な一面も持ち合わせています。撮影セットとして目撃されたのは、コミックの基本的なセンチネルに似ているようですが、彼らはマグニートーによって破壊されてしまったのでしょうか。

「ドゥームズデイ」は撮影が始まってすぐの頃から戦闘シーンの撮影が行われているとの報告が相次いでいますが、俳優さん達のアクションシーンの動画や写真などはオンライン上にあらわれていません。

ルッソ兄弟監督は「インフィニティ・ウォー」や「エンドゲーム」の頃よりも撮影現場のセキュリティが強化されていると発言していましたが、その甲斐があって現場からのネタバレは難しくなっているようです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」にドクター・ドゥームは登場するのか?監督が直球回答

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」に、コミックでの宿敵ドクター・ドゥームが登場するのかどうかについて、マット・シャックマン監督が素直に回答しました。

※これより先は「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

雑誌 Empire の最新号に掲載されたインタビューの中で、監督はドクター・ドゥームについて言及。

「ドクター・ドゥームは私の映画の一部ではありませんし、従って私の管轄範囲でもありません。」、と「ファーストステップ」には登場しない事を明言しました。

しかしながら先日のリークではポストクレジットシーンにドクター・ドゥームがいるとも報告されていますが、リーカーと監督のどちらかが嘘をついているのでしょうか。

実際はどちらも真実を話している事が予想されます。マーベル作品のポストクレジットシーンは、その作品の監督が撮るとは限らない事がその理由です。

例えば「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」のポストクレジットシーンはヴォルスタッグとシフがノーウェアに住むコレクターにエーテルを預けるシーンとなっていましたが、これを撮影したのはこの場所とコレクターが登場する映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のジェームズ・ガン監督でした。

最近でも「サンダーボルツ*」のポストクレジットシーンはファンタスティック・フォーの登場を予告していましたが、ジェイク・シュライアー監督は自分が撮ったものではない事を認めており、後にこれは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のルッソ兄弟監督によって作られたシーンだと判明しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-post-credit-scene-was-shot-a-month-ago/”]

つまり、「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のポストクレジットシーンはシャックマン監督以外の人物(おそらく「ドゥームズデイ」のルッソ兄弟監督)によって制作されており、その中身を知らないとするシャックマン監督の発言は事実であると言えそうです。

したがって今回の監督の発言とリークの内容のどちらもが真実である可能性は極めて高いですが、「サンダーボルツ*」を振り返ってみても、ポストクレジットシーンは映画の公開一ヶ月前に再制作されています。そのため、リーク内容が本物だったとしてもそこからさらに変更されている可能性は否定できず、結局のところ映画館にて真の完成品を見るまではどうなっているのかを断言する事は出来ません。

本作がどのようにして「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に繋がっていくのか注目です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に 日米同時公開予定です。

ソース:THE FANTASTIC FOUR: FIRST STEPS Director Reveals Whether Doctor Doom Will Appear – SPOILERS

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、俳優がドゥームvs.ギャラクタスを予告?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でドクター・ドゥーム/ヴィクター・フォン・ドゥームを演じるロバート・ダウニー・Jrさんが Instagram を更新。その写真がドクター・ドゥームとギャラクタスの対決を予告しているのではと話題になっています。

RDJさんは「ドゥーム・ワークステーションの必需品」と題して、ドクター・ドゥームを演じるに当たって愛用しているいくつかのアイテムを紹介。

その中で目立つのが 2024年5月 に発売されたコミック「Doom」#1 のカバーとなっています。

このコミックはドクター・ドゥームを主人公として、アベンジャーズやX-MENが死亡している近未来を舞台に唯一の生き残りである(ファンタスティック・フォーのリード・リチャーズとスー・ストームの娘)ヴァレリア・リチャーズと手を組み、ギャラクタスに対抗していく物語。そのヴァレリアも1話で死亡し、ドクター・ドゥームはたった一人で地球を守らなければなりません。

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の予告ではラルフ・アイネソンさんが演じるギャラクタスが紹介されていますが、今のところアイネソンさんが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に出演するとの報道はありません。

また、「ファーストステップ」でヴァネッサ・カービーさんが演じるスー・ストームは確かに妊娠していますが、お腹の中にいるのは長男のフランクリンだと推測されており、妹のヴァレリアはまだMCUに登場しないだろうとも予想されています。

いくつかのポイントはMCUに適応出来るように変更されるとしても、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」ではRDJさんのドクター・ドゥームがギャラクタスから自身の世界を守るための過程でマルチバースを混乱に陥れることになるのでしょうか?

以前の噂では、ドクター・ドゥームはインカージョンからマルチバースを守るためにアベンジャーズたちを利用するともされていましたが、2つの噂はどちらもドクター・ドゥームが世界を守ろうとするという点で一致しています。今回紹介されたコミックは噂の一部を認めたと感じる海外ファンも多いようです。

そうは言ってもこれらの噂はまだ噂の域を出ておらず、「ドゥームズデイ」の撮影はまだまだ始まったばかりで、RDJさんの今回の投稿が実際にどういう意味を持っているのか、しばらく見守る必要がありそうです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、RDJさんが人工筋肉でビルドアップして撮影へ

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でドクター・ドゥームを演じるロバート・ダウニー・JrさんがInstagramを更新。人工筋肉を装着して身体をビルドアップして撮影に入る事を報告しました。

今年60歳のRDJさんが自身の筋肉を鍛え上げるのはハードな事と、ドクター・ドゥームというキャラクターのデザイン上、身体そのものが映る時間が短い事から、本物の筋肉ではなく人工筋肉という手法が選択されたと見られています。

顔にはいくつかのポイントがマークされており、ドクター・ドゥームの仮面や顔の傷跡などを後でCG合成するためのものだと考えられます。

RDJさんはかつての共演者ジェレミー・レナーさんの著書を読みながら「レナーの本を読んで、すでに強く感じる… 知恵への旅なんて… とてもためになる… 読まなきゃ!」と宣伝。

ホークアイ/クリント・バートンを演じてきたジェレミー・レナーさんは現状で「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のキャストに含まれておらず、「ホークアイ」シーズン2についての残念なニュースなどもあり気になる所となっています。

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ジェレミー・レナーさんは2023年の事故直後とその後のリハビリでアベンジャーズキャストに支えられたと語っていましたが、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」での再会は果たされるのでしょうか。

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「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、ロバート・ダウニー・Jrさんの役について監督から正式発表か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」ではロバート・ダウニー・Jrさんが復帰し、ドクター・ドゥームを演じる事が発表されていました。しかしその鉄仮面の下のキャラクターが誰なのかという点についてはこれまでに様々な理論が展開されていました。

もっともよく見かけられた噂は、ドクター・ドゥームはトニー・スタークの変異体だとするものでしたが、本作を担当するルッソ兄弟監督が Instagram を更新し、その噂を否定したようです。

インスタでは「ヴィクター・フォン・ドゥーム」と書かれた椅子が紹介されており、コミックのドクター・ドゥームの正体であるヴィクター・フォン・ドゥームがこの映画に登場する事を予告しました。

つまり、この写真を素直に受け止めるのであれば、RDJさんが演じるドクター・ドゥームはトニー・スタークの変異体ではなく、コミック通りヴィクター・フォン・ドゥームだと考えるのが正解だと言えるでしょう。

一方で監督がサプライズを守るためにフェイクとなる材料を投下したと考えるのであれば、RDJさんが演じるドクター・ドゥームの正体は、ファンが考えるように椅子に書かれた名前とは全く違うキャラとなるか、あるいはさらなるサプライズとして「ファンタスティック・フォー」の以前の映画からヴィクター・フォン・ドゥームが再登場し、映画に複数のドクター・ドゥームが登場する可能性などもあるかもしれません。

ルッソ兄弟監督はRDJさんの起用について以前に「それはストーリーの一部なので今は説明出来ません。」ともコメントしていました。

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数週間前から「ドゥームズデイ」の撮影が始まっていますが、現時点でRDJさんの姿は目撃されていません。

ドクター・ドゥームの正体にまつわる議論はこれで終了となるのでしょうか。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は現在ヴィラン同士のバトルを撮影中だと言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は現在、ロンドンでの撮影が行われていますが、スクーパーはここ数日でドクター・ドゥームとマグニートーの戦闘シーンが撮影されていると報告しています。

MTTSH 氏はサブスクメンバー向けにこれを主張しましたが、今のところそれが分かるような写真や動画は添えられていません。

ドローンでのスクープを狙っている UnBoxPHD 氏の投稿では新たな巨大な建物やブルースクリーンの設置などが判明していますが、撮影中の映像というわけでもなく、MTTSH 氏の主張を確認する術が今のところなく、ウワサの域を出ないものになっています。

コミックではたびたび激突するドクター・ドゥームとマグニートーは、磁力を操るマグニートーが金属のアーマーを着用するドクター・ドゥームを凌駕するわけでもなく、ドクター・ドゥームの厄介な魔法によってたびたび互角の戦いを繰り広げています。

この映画で実際に戦いが起これば、話の流れ上ドクター・ドゥームに軍配が上がる事が予想されますが、彼らは何のために戦う事になるのか、続報にも注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

ソーやシャン・チーが映画「サンダーボルツ*」プライベート上映会でアッセンブル、トニーが新しいアベンジャーズを称賛

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影のためにロンドンに滞在中のシム・リウさんが Instagram を更新。クリス・ヘムズワースさんやロバート・ダウニー・Jrさんらと公開されたばかりの映画「サンダーボルツ*」のプライベート上映会を行ったことを報告しました。

シム・リウさんは「男の子たちと映画ナイト」とコメントを添えて写真を投稿。

シャン・チー役シム・リウさん、アイアンマン/トニー・スターク役あるいはドクター・ドゥーム役ロバート・ダウニー・Jrさん、ソー・オーディンソン役クリス・ヘムズワースさん、キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソン役アンソニー・マッキーさん、アントマン/スコット・ラング役ポール・ラッドさん、エムバク役ウィンストン・デュークさん、ガンビット役と思われるチャニング・テイタムさんらと映画鑑賞したとして、記念写真をファンに届けました。

また、RDJさんもInstagramを更新。

スー・ストーム役のヴァネッサ・カービーさんとザ・シング/ベン・グリム役エボン・モス=バクラックさんを加えた集合写真を投稿。

「オールド・アベンジャーズとのディナーとショー」を楽しんだことを報告し、「ニュー・アベンジャーズ(とボブ)に大きなおめでとう」と称賛し、サンダーボルツのハッシュタグを添えました。

今回の写真に登場した俳優さんたちはいずれも公式発表済みのキャストでありますが、この正式発表になかった俳優さんの姿も撮影現場では目撃されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-2-x-men-casts-in-set/”]

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は先月から撮影が始まり、これが終わると小休止を挟んですぐに「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の撮影が始まる予定だと監督が明かしていました。日を追う事に今回明らかになった写真以上の俳優さんらが集まる事になります。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月2日 より劇場公開中。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

ハッピードゥームズデイ!ルッソ兄弟がロバート・ダウニー・Jrさんの誕生日を祝って奇妙なアートを公開

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のルッソ兄弟監督が、ドクター・ドゥーム役のロバート・ダウニー・Jrさんの誕生日を祝って、SNSで特別なアートを公開しました。

「ハッピードゥームズデイ」とコメントを添えて、監督らは「アベンジャーズ:バースデイ」のロゴを右下に乗せた誕生日用のアートを公開。

RDJさんが演じるドクター・ドゥームを中央に配置し、彼を象徴するグリーンをベースに描かれていますが、誕生日ケーキはアイアンマンのヘルメットになっていますし、後ろの壁にもアイアンマンの絵画、トニーの葬式で流された「トニー・スタークにも心がある」と添えられたアーク・リアクターなどが配置。「3000回愛してる」を思い出させるような3000のネックレスが胸元を飾り、そして左手にはインフィニティ・ストーンをはめたインフィニティ・ガントレットを装着、玉座には戦利品かのようにサノスのヘルメットも掲げられています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に登場するドクター・ドゥームはヴィクター・フォン・ドゥームなのかトニー・スタークなのかというファンの議論に燃料を投下するようなアートになっていますが、これは単に過去の役を称賛し、新しい役の誕生を祝っているだけなのでしょうか?

監督は以前のインタビューでRDJさんを起用した理由について「ストーリーの一部」だとして説明を避けていました。

ドクター・ドゥームの正体はトニー・スタークの変異体ではないかと考えられていますが、最近では「アイアンマン/トニー・スタークがドクター・ドゥームの変異体だったのではないか」とする説も登場しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-tony-stark-variants-theories/”]

その他、ドクター・ドゥームとトニー・スタークが兄弟や双子として存在するマルチバースから来たなどの説もありますが、監督らは今回のアートにどのような想いを込めているのか、今後の展開に注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のドクター・ドゥームがトニーの変異体ではない、これまで見てきたトニーがドゥームの変異体だとする説を解説

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」ではこれまでにトニー・スタークを演じてきたロバート・ダウニー・Jrさんがドクター・ドゥーム役として起用された事で、様々な憶測を呼んでいます。

これまでに主流だったものは、「ドクター・ドゥームの正体がトニー・スタークの変異体」とするものでしたが、最近は「エンドゲームまでに見てきたトニー・スタークがずっとドゥームの変異体だった」のではないかとする説が登場してきています。

映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」が公開される1年前の2017年にリリースされたコミック「Infamous Iron Man #1」では、ドクター・ドゥームがアイアンマンとなりヒーロー活動をしています。二人はコミック上でもともと似た存在であると認識されており、ここからインスピレーションを得ているのではないかとする説です。

MCUのアイアンマンがドクター・ドゥームの変異体だったという説の裏付けとして、ドクター・ストレンジがサノスに勝利するためにトニー・スタークの死を捧げたのは、トニーが実際はドクター・ドゥームである事を知ったからではないかとしています。ヴィランを生贄にして宇宙を救えるのであれば、ドクター・ストレンジにとって悪い話ではありません。

当時の脚本家が征服者カーン役の解雇を見越してドクター・ドゥームの仕込みをしていたとは到底考えられませんが、後付でありながらも十分に機能しそうな話だとして、最近有力になってきています。

また、コミックではトニー・スタークはスターク家の次男(養子)であり、長らく秘密にされてきた長男、アルノ・スタークが存在し、壮絶な兄弟喧嘩を繰り広げた「アイアンマン2020:ロボット・レボリューション」もリリースされています。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」で過去の父ハワードから母マリアの妊娠について聞かされたトニーですが、あの時お腹にいたのは実はアルノだったのではと考えるコミックファンも少なからずいます。

このコミックを元にしたアイデアとしては、MCUのトニー・スタークとドクター・ドゥームのどちらかが本物のトニーで、どちらかがアルノではないかとする説です。

ただしこのふたつの説はどちらもこれまでのMCUのトニー・スタークの印象を大きく変化させるものになるため、過去を傷つけずに物語を進めるためにはやはり「ドクター・ドゥームの正体はトニー・スタークの変異体」とする説が有力視されています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のドクター・ドゥームが何者なのかはおそらく映画公開まで公式発表される事はなさそうですが、今後も注目のポイントである事は間違いありません。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。