新たな征服者カーン役の噂があったコールマン・ドミンゴさん、ノーマン・オズボーンを演じる事を発表

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ユア・フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン」のノーマン・オズボーンをコールマン・ドミンゴさんが演じることが D23 のパネルで発表されました。ドミンゴさんは以前に征服者カーンの新候補として報じられていました。

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発表によると、神聖時間軸ではない別のユニバースにおけるこの物語の中で、主人公ピーター・パーカーの師匠としてトニー・スタークではなくノーマン・オズボーンが登場。その声をコールマン・ドミンゴさんが演じる事が発表されました。

ドミンゴさんはスタジオとの話し合いを認めていた事もあって、カーンのリキャスト候補の中でも有力視されていましたが、今回の発表でこの噂がノーマン・オズボーン役についての話し合いだった事が判明しました。

主人公のピーターを演じるのは「ホワット・イフ」と同じくハドソン・テムズさん。噂ではトム・ホランドさんの起用を進めていたようですが、スケジュールが確保出来なかったとされています。

イベントでファンに向けて公開された映像では、スパイダーマンとドクター・ストレンジの初対面、数々のコスチューム、そしてシンビオートではなくメフィストの息子ブラックハートをモデルにしていると思われるヴェノムのようなヴィランなどが紹介。そのクモがピーターを噛んで力を得るとの事で、本作は科学ではなく魔法やスーパーナチュラルに分類されるパワーになる事が予想されています。

2024年5月のディズニーの投資家向け四半期決算説明会での資料によると、本アニメは2024年配信予定となっています。「アガサ:オール・アロング」配信後、11月頃の配信になるとの噂もありますが、今回のイベントで配信日に関する発表はありませんでした。

アニメ「ユア・フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン」はディズニープラスで配信予定です。

ソース:Marvel Animation Showcases Impressive Slate At D23 As Colman Domingo Joins MCU As Norman Osborn

オスカー・アイザックさん演じるムーンナイトの次の出番が明らかに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」で主人公マーク・スペクターを演じたオスカー・アイザックさんの次の登場作品について、マーベル・アニメーションの責任者ブラッド・ウィンダーバウム氏が土曜日のD23パネル内で発表しました。

オスカー・アイザックさんがボイスアクターを務めるムーンナイトは「ホワット・イフ・・・?」シーズン3で戻ってくるとの事で、具体的な役割や何話に登場するのかまでは発表されませんでした。

マーク・スペクターは多重人格という複雑なキャラクターで、「ムーンナイト」のドラマ内でも複数の人格を目撃する事になりましたが、彼の変異体となると一体どのようなキャラに仕上がるのか、続報にも注目です。

オスカー・アイザックさんは以前のインタビューで「アベンジャーズよりもミッドナイト・サンズに入りたい」と語っていましたが、「ホワット・イフ」シーズン3でそれが叶うのか、それとも実写プロジェクトになるのか、見守る必要がありそうです。

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シーズン3はシーズン2の終了直後にティザーが公開され、三部作の完結編となる事も予告されています。

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具体的な配信時期については発表されていません。

ドラマ「ムーンナイト」シーズン1、アニメ「ホワット・イフ・・・?」はシーズン2までディズニープラスで配信中です。

ソース:Marvel Confirms Oscar Isaac’s Moon Knight Return

映画「ファンタスティック・フォー:FS」、ドラマ「デアデビル:BA」のティザー映像が流出

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」とドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」のティザー映像が流出しています。「ファンタスティック・フォー」の映像はSDCCの際にも流出していましたが、それよりもはるかに見やすい画質となっています。

SDCCバージョンと全く同じというわけではなく、今回の映像ではロボットのハービーが初紹介。ただし、「ファンタスティック・フォー:FS」は撮影が始まったばかりであり、これらはイメージ映像といった趣が強いと見られています。

映画「ファンタスティック・フォー」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

DAREDEVIL BORN AGAIN – D23 Teaser Trailer
byu/elrincondistroyer inLeaksAndRumors

「デアデビル:ボーン・アゲイン」の映像は画質低めですが、コミックのイメージを踏襲しているヴィランのミューズやデアデビルらしい血なまぐさいアクション、そしてミズ・マーベル/カマラ・カーンの父ユスフ・カーンが登場しているというMCUらしいサプライズも確認出来ます。

こちらは全18話のうちの前半パートの撮影を終了しており、秋にも後半の撮影が始まるとされています。

本作はチャーリー・コックスさん、ヴィンセント・ドノフリオさん、ジョン・バーンサルさん、マルガリータ・レヴィエヴァさん、マイケル・ガンドルフィーニさん、ジェニーヤ・ウォルトンさん、アーティ・フルーシャンさん、デボラ・アン・ウォールさん、エルデン・ヘンソンさん、ウィルソン・ベセルさん、ジェレミー・アールさん、アイェレット・ゾラーさんらが出演。ダリオ・スカーダペインさん (『パニッシャー』) がショーランナーを務めています。 

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は前半9話が 2025年3月 よりディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「アガサ:オール・アロング」、新トレーラーが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:オール・アロング」のトレーラーが公開されました。D23で公開された新曲もこのトレーラーで流れています。

※日本語字幕版追加しました

トレーラーは終始「伝説のウィッチズロード」についてみなが話し、動画のラストでは「道の終わりを迎える時が来た。最後に素敵な人が待ってるよ」と意味深なアガサの言葉で終えています。

「アガサ:オール・アロング」の米公式あらすじは以下のとおりです。

「アガサ・オール・アロング」では、悪名高いアガサ・ハークネスが疑り深いゴス系のティーンに助けられ、歪んだ呪文から解放されます。彼が「生き残れば魔女が失ったものを褒美として与えられる伝説のウィッチズ・ロード」に連れて行ってほしいと頼むと、アガサは興味をそそられます。ウィッチズ・ロードは、試練を生き延びた魔女に失ったもの、欠けているものを与えてくれる魔法の試練の道です。アガサとこの神秘的なティーンは、絶望的な魔女の集団をまとめ、共にその道を進みます。

本作は「ワンダヴィジョン」のヴィラン、アガサ・ハークネスを主人公とし、これをキャスリン・ハーンさんが再演。

本作のヴィランとして、オーブリー・プラザさんが魔女リオ・ヴィダル、パティ・ルポーンさんが魔女リリア・カルデル、サシール・ザマタさんは魔女ジェニファー・ケイル、アリ・アンさんは魔女アリス・ウーを演じるとされています。

ジョー・ロックさんはワンダの息子のひとり、ビリーの生まれ変わりを演じるとの事。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-agatha-coc-billy-return-method-rumor/”]

さらに、マイルズ・グティエレス=ライリーさんがビリーのボーイフレンドのエディを演じるとされています。エディはコミックのビリーの恋人でスクラルとクリーのハーフであるテディ(ハルクリング)とは異なるとも報じられています。

ポール・アデルスタインさんとマリア・ディジアさんは、生まれ変わったビリ―の両親であるジェフとレベッカ・カプラン役を担当していると言います。

また、「ワンダヴィジョン」のアガサの回想シーンで殺された魔女の娘たちがセーラムズ・セブンとして復讐を画策しているとの事。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-agatha-dd-salem-seven-cast-rumor/”]

そしてエヴァン・ピーターズさんが「ワンダヴィジョン」からラルフ・ボーナーとして再登場。「デッドプール&ウルヴァリン」公開後の9月、X-MENに対する熱が上がっている段階だと予想されますが、残念なことに今回もピーターズさんはクイックシルバーを再演するわけではないようです。

「アガサ:オール・アロング」におけるラルフ・ボーナーも出番は少しだと言われていますが、「ワンダヴィジョン」の削除シーンでは、彼はFBIのジミー・ウー捜査官が探していた「消えた保護観察中の証人」だった事が判明しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-wandavision-deleted-scene-missing-witness/”]

ドラマ「アガサ:オール・アロング」は 2024年9月19日 よりディズニープラスで初回2話配信予定です。

ドラマ「アガサ:オール・アロング」の衣装や新曲が公開

D23がスタートし、各メディアが様々な新情報を発信しています。その中で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:オール・アロング」の衣装と、本作で使用される楽曲の一部がSNS上で公開されています。

マーベル・スタジオのディズニープラス向けMCUドラマ最新作となる本作ではミュージカル要素がある事を、出演するパティ・ルポーンさんが以前から明かしていました。

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ドラマ「ワンダヴィジョン」で大ヒットした楽曲「アガサ・オール・アロング」や映画「アナと雪の女王」の「レット・イット・ゴー」などを担当したクリステン・アンダーソン=ロペスさんとロバート・ロペスさんらが本作の音楽制作に参加しています。

また、D23の会場ではごく少数の報道関係者向けに 4話 までが公開されたと言います。このことを考慮すると、批評家の反応がすぐにソーシャルメディアに現れるかもしれません。

「アガサ:オール・アロング」の米公式あらすじは以下のとおりです。

「アガサ・オール・アロング」では、悪名高いアガサ・ハークネスが疑り深いゴス系のティーンに助けられ、歪んだ呪文から解放されます。彼が「生き残れば魔女が失ったものを褒美として与えられる伝説のウィッチズ・ロード」に連れて行ってほしいと頼むと、アガサは興味をそそられます。ウィッチズ・ロードは、試練を生き延びた魔女に失ったもの、欠けているものを与えてくれる魔法の試練の道です。アガサとこの神秘的なティーンは、絶望的な魔女の集団をまとめ、共にその道を進みます。

本作は「ワンダヴィジョン」のヴィラン、アガサ・ハークネスを主人公とし、これをキャスリン・ハーンさんが再演。

本作のヴィランとして、オーブリー・プラザさんが魔女リオ・ヴィダル、パティ・ルポーンさんが魔女リリア・カルデル、サシール・ザマタさんは魔女ジェニファー・ケイル、アリ・アンさんは魔女アリス・ウーを演じるとされています。

ジョー・ロックさんはワンダの息子のひとり、ビリーの生まれ変わりを演じるとの事。

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さらに、マイルズ・グティエレス=ライリーさんがビリーのボーイフレンドのエディを演じるとされています。エディはコミックのビリーの恋人でスクラルとクリーのハーフであるテディ(ハルクリング)とは異なるとも報じられています。

ポール・アデルスタインさんとマリア・ディジアさんは、生まれ変わったビリ―の両親であるジェフとレベッカ・カプラン役を担当していると言います。

また、「ワンダヴィジョン」のアガサの回想シーンで殺された魔女の娘たちがセーラムズ・セブンとして復讐を画策しているとの事。

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そしてエヴァン・ピーターズさんが「ワンダヴィジョン」からラルフ・ボーナーとして再登場。「デッドプール&ウルヴァリン」公開後の9月、X-MENに対する熱が上がっている段階だと予想されますが、残念なことに今回もピーターズさんはクイックシルバーを再演するわけではないようです。

「アガサ:オール・アロング」におけるラルフ・ボーナーも出番は少しだと言われていますが、「ワンダヴィジョン」の削除シーンでは、彼はFBIのジミー・ウー捜査官が探していた「消えた保護観察中の証人」だった事が判明しています。

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ドラマ「アガサ:オール・アロング」は 2024年9月19日 よりディズニープラスで初回2話配信予定です。

【噂話】ドラマ「アガサ:オール・アロング」の新予告が金曜に公開か

2024年8月の9日、10日、11日にアナハイムコンベンションセンターで開催される「D23 2024: The Ultimate Disney Fan Event」にて、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:オール・アロング」の新たな予告が公開されると海外スクーパーが報じています。

@ScarletWitchUpd 氏は現地時間の金曜日に D23 イベント内で「アガサ:オール・アロング」の予告がリリースされると報告。

先週のコミコンではMCUの映画に関する様々な発表がありましたが、D23 ではディズニープラス向けのMCUのドラマやアニメに関する情報が発表されると見られています。

昨年の D23 では1ヶ月後に配信を控えていた「ロキ」シーズン2の冒頭10分の映像などが公開されていました。

今年は「アガサ:オール・アロング」の配信の約1ヶ月前という事で、ここで新しい予告が来るというのは頷ける所。

他、「デアデビル:ボーン・アゲイン」や「アイアンハート」、「ワンダーマン」の映像公開や、「ヴィジョン」プロジェクトの詳細発表などが期待されています。D23 で先日のコミコンの「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」級のサプライズは行われるのか、注目となっています。

「アガサ:オール・アロング」の米公式あらすじは以下のとおりです。

「アガサ・オール・アロング」では、悪名高いアガサ・ハークネスが疑り深いゴス系のティーンに助けられ、歪んだ呪文から解放されます。彼が「生き残れば魔女が失ったものを褒美として与えられる伝説のウィッチズ・ロード」に連れて行ってほしいと頼むと、アガサは興味をそそられます。ウィッチズ・ロードは、試練を生き延びた魔女に失ったもの、欠けているものを与えてくれる魔法の試練の道です。アガサとこの神秘的なティーンは、絶望的な魔女の集団をまとめ、共にその道を進みます。

本作は「ワンダヴィジョン」のヴィラン、アガサ・ハークネスを主人公とし、これをキャスリン・ハーンさんが再演。

本作のヴィランとして、オーブリー・プラザさんが魔女リオ・ヴィダル、パティ・ルポーンさんが魔女リリア・カルデル、サシール・ザマタさんは魔女ジェニファー・ケイル、アリ・アンさんは魔女アリス・ウーを演じるとされています。

ジョー・ロックさんはワンダの息子のひとり、ビリーの生まれ変わりを演じるとの事。

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さらに、マイルズ・グティエレス=ライリーさんがビリーのボーイフレンドのエディを演じるとされています。エディはコミックのビリーの恋人でスクラルとクリーのハーフであるテディ(ハルクリング)とは異なるとも報じられています。

ポール・アデルスタインさんとマリア・ディジアさんは、生まれ変わったビリ―の両親であるジェフとレベッカ・カプラン役を担当していると言います。

また、「ワンダヴィジョン」のアガサの回想シーンで殺された魔女の娘たちがセーラムズ・セブンとして復讐を画策しているとの事。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-agatha-dd-salem-seven-cast-rumor/”]

そしてエヴァン・ピーターズさんが「ワンダヴィジョン」からラルフ・ボーナーとして再登場。「デッドプール&ウルヴァリン」公開後の9月、X-MENに対する熱が上がっている段階だと予想されますが、残念なことに今回もピーターズさんはクイックシルバーを再演するわけではないようです。

「アガサ:オール・アロング」におけるラルフ・ボーナーも出番は少しだと言われていますが、「ワンダヴィジョン」の削除シーンでは、彼はFBIのジミー・ウー捜査官が探していた「消えた保護観察中の証人」だった事が判明しています。

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ドラマ「アガサ:オール・アロング」は 2024年9月19日 よりディズニープラスで初回2話配信予定です。

ドラマ「アガサ:オール・アロング」、新スティルでグリーンウィッチの衣装公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:オール・アロング」の新たなスティル写真が公開されました。その中ではグリーンウィッチ/リオ・ヴィダルを演じると噂されているオーブリー・プラザさんのコスチューム姿も含まれています。

オーブリー・プラザさんは本作のメインヴィランになると報じられていますが、そのキャラクターについては公式発表がなく、多くの部分が謎に包まれています。

彼女はグリーンウィッチと呼ばれるMCU最強の魔女、リオ・ヴィダルを演じるとスクーパーたちは報告。そしてリオはアガサ・ハークネスの元恋人、もしくは元伴侶だともいいます。

しかしグリーンウィッチ、及びリオ・ヴィダルというキャラクターはコミックには存在せず、彼女が何者であるかを考察する事も難しくなっています。

今回判明したグリーンウィッチの身体にフィットするようなピチっとしたコスチュームはコミックのモーガン・ル・フェイやレディ・ロキと似ており、彼女たちであれば最強の魔女を名乗る事はありそうですが、MCUにおいてロキの変異体がこのタイミングで追加される事にはやや疑問もあります。

彼女の正体は近々明かされるのか、それともドラマ配信が始まってからのお楽しみなのか、続報に注目です。

「アガサ:オール・アロング」の米公式あらすじは以下のとおりです。

「アガサ・オール・アロング」では、悪名高いアガサ・ハークネスが疑り深いゴス系のティーンに助けられ、歪んだ呪文から解放されます。彼が「生き残れば魔女が失ったものを褒美として与えられる伝説のウィッチズ・ロード」に連れて行ってほしいと頼むと、アガサは興味をそそられます。ウィッチズ・ロードは、試練を生き延びた魔女に失ったもの、欠けているものを与えてくれる魔法の試練の道です。アガサとこの神秘的なティーンは、絶望的な魔女の集団をまとめ、共にその道を進みます。

本作は「ワンダヴィジョン」のヴィラン、アガサ・ハークネスを主人公とし、これをキャスリン・ハーンさんが再演。

本作のヴィランとして、オーブリー・プラザさんが魔女リオ・ヴィダル、パティ・ルポーンさんが魔女リリア・カルデル、サシール・ザマタさんは魔女ジェニファー・ケイル、アリ・アンさんは魔女アリス・ウーを演じるとされています。

ジョー・ロックさんはワンダの息子のひとり、ビリーの生まれ変わりを演じるとの事。

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さらに、マイルズ・グティエレス=ライリーさんがビリーのボーイフレンドのエディを演じるとされています。エディはコミックのビリーの恋人でスクラルとクリーのハーフであるテディ(ハルクリング)とは異なるとも報じられています。

ポール・アデルスタインさんとマリア・ディジアさんは、生まれ変わったビリ―の両親であるジェフとレベッカ・カプラン役を担当していると言います。

また、「ワンダヴィジョン」のアガサの回想シーンで殺された魔女の娘たちがセーラムズ・セブンとして復讐を画策しているとの事。

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そしてエヴァン・ピーターズさんが「ワンダヴィジョン」からラルフ・ボーナーとして再登場。「デッドプール&ウルヴァリン」公開後の9月、X-MENに対する熱が上がっている段階だと予想されますが、残念なことに今回もピーターズさんはクイックシルバーを再演するわけではないようです。

「アガサ:オール・アロング」におけるラルフ・ボーナーも出番は少しだと言われていますが、「ワンダヴィジョン」の削除シーンでは、彼はFBIのジミー・ウー捜査官が探していた「消えた保護観察中の証人」だった事が判明しています。

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ドラマ「アガサ:オール・アロング」は 2024年9月19日 よりディズニープラスで初回2話配信予定です。

「ヴィジョン」のドラマシリーズが開発中である事をファイギ社長が認める、ショーランナーの起用理由も明かす

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が海外メディア Inverse とのインタビューの中で、ポール・ベタニーさんが主演を務める「ヴィジョン」のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)ドラマシリーズが開発中である事を認めました。

「ヴィジョン・クエスト」とも噂されているタイトル不明のこのプロジェクトに「スタートレック:ピカード」のエグゼクティブプロデューサーを務めたテリー・マタラスさんがショーランナーとして参加している事について、ファイギ社長は「ピカードシーズン3での彼の素晴らしい仕事ぶりを見て、私は『これはすごい。どうしてこんなものが存在するのか分からない。これを作った人を見つけよう』と言いました。」と一目惚れした事を明かし、これが噂のプロジェクトが実在している事が公式に認められた最初の発言となりました。

ディズニープラスで配信予定とされるこのドラマについてコミコンでは一切触れられる事なく終わりましたが、8月に開催予定のディズニーのイベント、D23 2024 にて何らかの発表が行われるのか注目されています。

このドラマではワンダ・マキシモフのその後も描かれる事が期待されている他、「ワンダーマン」や「ヤングアベンジャーズ」との関連も予想されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-vision-quest-blonde-phantom-rumor-update/”]

ソース:Inverse

「シーハルク」シーズン2はどうなる?プロデューサーが言及─舞台はロサンゼルスか宇宙か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」のプロデューサーを務めたウェンディ・ジェイコブソンさんが、海外メディア Comicbook.com とのインタビューでシーズン2に関して言及しました。

撮影中の段階からシーズン2の噂があった「シーハルク」ですが、シーズン1の最終話が配信されてから約2年、公式からは特に何も発表がありません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-she-hulk-season-2-photo/”]

ジェイコブソンさんはインタビューにて「その質問の答えはわかりません。」としつつ、「もしシーハルクの続編を作るなら、シーハルクの魅力はこのキャラクターの日常生活にあると思います。30代の女性が自分の生活、キャリア、友人関係をどう切り盛りするか、そしてハルクに変身できるというおまけつき。もっとその部分を探求したいですね。コミックでは彼女が宇宙に行って、リビング・トリビューナル(ソーロキ、ドクター・ストレンジなどでイースターエッグとして登場)のために裁判を行うという話もあるので、ロサンゼルスでの超現実的な生活か、マルチバースや宇宙に連れ出すかのどちらかをやりたいですね。」とベースのアイデアは存在している事を明らかにしました。

主演を務めたタチアナ・マスラニーさんは、今年はじめの生配信のインタビューにて「1シーズン目で予算を使い果たして、ディズニーがこれ以上はもういいって言ったんじゃないか」と考えていると述べていました。

シーハルクの次の登場作品は発表されていませんが、「シーハルク:ザ・アトーニー」のプレミアイベントの最中にマーク・ラファロさんが「『アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ』にキャスティングされていると聞いてるよ」とも発言していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-5-casting-spoiler/”]

ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ソース:Marvel’s She-Hulk Season 2: Producer Teases Ideas for New Episodes

「デッドプール&ウルヴァリン」、ディズニープラスでの配信はいつ?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」が、本日から日本で劇場公開となっています。アメリカより数日早く公開となったわけですが、全ての人が映画館に足を運ぶわけではありません。次に注目すべきはディズニープラスでいつ配信されるかという事です。

フェーズ4以降のアメリカでの劇場公開日とディズニープラス配信日の間隔は以下のとおりです。

ブラックウィドウ:0日 (プレミアアクセス)
シャン・チー/テン・リングスの伝説:70日
エターナルズ:68日
ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス:47日
ソー:ラブ&サンダー:62日
ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー:82日
アントマン&ワスプ:クアントマニア:89日
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3:89日
マーベルズ:89日

直近3作品は全て劇場公開の89日後にディズニープラスで配信されており、マーベル作品に限らず最近の他のディズニー作品の大半もこのスケジュールに則っています。

過去の例にならうのであれば、「デッドプール&ウルヴァリン」は米公開日の7月26日から89日後にあたる 2024年10月23日 頃からディズニープラスで配信が始まると考えられそうです。

ただし例外が2つあって、1つは極端にコケた映画はかなり早くに配信される事、そしてヒット中の映画はチケット収益をさらに伸ばすために配信開始が遅れる事です。

Deadline は「デッドプール&ウルヴァリン」が初週に 3億6000万ドル でデビューすると見立てており、「マーベルズ」の約3倍の売上見込となっています。(ちなみに「アベンジャーズ/エンドゲーム」は公開5日で10億ドル達成)

メディアの予想どおり、本作が今年一番の大ヒットとなるのであれば、ディズニープラスでの配信は通常より数ヶ月遅れる事が考えられます。

「デッドプール&ウルヴァリン」には多くのサプライズが含まれているとあって、マーベル公式がネタバレを見てしまう前に早く映画を鑑賞するようオススメしています。ディズニープラスでの配信を待つのも有りですが、特に事情がない限りは早めに映画館で鑑賞するのが得策かもしれません。

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

「デッドプール&ウルヴァリン」はショーン・レヴィ監督のもと、脚本をライアン・レイノルズさん、レット・リースさん、ポール・ワーニックさん、ゼブ・ウェルズさんらが手掛けました。

主演のライアン・レイノルズさん(デッドプール)とヒュー・ジャックマンさん(ウルヴァリン)に加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。公開されている公式予告では他にも多数の再登場キャラクターが確認されています。

そしてエマ・コリンさんがヴィランのカサンドラ・ノヴァを演じています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に米劇場公開予定、日本は 2024年7月24日 より劇場公開中です。