ギャラクタスの新たな使者はキングギドラ!「ゴジラvs.マーベル」の概要が発表

2025年に刊行予定のコミック「ゴジラvs.マーベル」の概要が発表されました。6冊のコミックで行われるこのイベントは、マーベルとゴジラの50年ぶりのクロスオーバーコミックとなっており、3月発売予定の「ゴジラvs.ファンタスティック・フォー」を第1号としてスタートする事になります。

6冊のコミックはそれぞれ異なる時代を舞台にしているとの事で、「ゴジラvs.ファンタスティック・フォー」ではギャラクタスがキングギドラにコズミックパワーを与えてヘラルドとして地球に派遣してくるとの事。

ゴジラは自身のテリトリーを守るため、つまり地球を守るためにシルバーサーファーと手を組み、この脅威に対処する事になると言います。

マーベルの編集長CBセブルスキー氏は東宝とのコラボレーションについて次のように語っています。

「当初は50年前のコミックの再版のために彼らにアプローチしましたが、その会話からしばらくして、両チームがもっと一緒にやりたいと思っていることは明らかでした。これらのクロスオーバーは、東宝との直接のコラボレーションによって、その頃から実現し始め、来年のゴジラ生誕70周年が彼らにとって最適な時期だと感じました。私たちは彼らと一緒にこれらのプロジェクトに取り組めたことを嬉しく思っており、これが今後さらにエキサイティングなプロジェクトがやってくる兆しとなることを願っています。」

マーベル・コミック&フランチャイズの社長、ダン・バックリー氏も今回のコラボについて語っています。

「私たちにとって、怪獣、特にゴジラはマーベルのコミック史の重要な部分です。だから、彼らのチームと一緒に何かを探求したいと思っていました。私たちはずっとゴジラのファンでしたが、ゴジラの人気は長年にわたって着実に高まっており、それは私たちの現在の文化的時代精神の一部であり、コミック業界がもたらす楽しさの完璧な例です。私たちは何よりもまずストーリーテリングに焦点を当てていますが、このようなクロスオーバーの楽しい機会は、私たちのファンとファンの両方に、見逃したくない楽しい逃避を提供します。」

コミック「ゴジラvs.マーベル」は 2025年リリース予定です。

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、ギャラクタス役ラルフ・アイネソンさんが起用当時の心境について「怖かった」と明かす

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」でコミックの象徴的なヴィランであるギャラクタスを演じるラルフ・アイネソンさんが、英 Yahoo とのインタビューで起用された当時の心境について語りました。

映画「ノスフェラトゥ」のレッドカーペット上でインタビューを受けたラルフ・アイネソンさんは「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のキャスティング発表を振り返り、「本当に怖かったです。発表されたときは『どんな反応をされるんだろう?』と思いました。だって、ギャラクタス役には大物の名前がたくさん出ていたから。『え?誰?』って言われるだろうと思っていました。」と、当時の心境を明かしました。

当初はアントニオ・バンデラスさんやハビエル・バルデムさんらの名前がギャラクタス役だと噂されており、アイネソンさんは彼らのファンから反感を買うのではないかと心配していたようです。

アイネソンさんは「でも、とてもうれしくて、心温まる出来事でした。正直に言うと、この仕事に就くにあたって、私のやることに賛同してくれるファンが大勢いるみたいだとわかって、すごく自信が持てました。」と語り、最終的にはこの役を引き受けて良かったと感じているとしました。

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の予告はまだ正式公開されていませんが、11月に開催されたD23ブラジルでのリーク映像などがオンライン上でシェアされ、ラルフ・アイネソンさんのこの映画での姿を目撃した多くのファンはコミックのイメージに近いと歓迎しました。

ギャラクタスはこの映画だけでは終わらないともされており、フェーズ7からの新しいサーガのラスボス候補とも噂されています。

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映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:NOSFERATU: Ralph Ineson on the reaction to him being cast as GALACTICUS in the MCU

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、ラルフ・アイネソンさんがさらなるラップギフト公開

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」でヴィランのギャラクタスを演じるラルフ・アイネソンさんが、先日、撮影を終了した事を報告していました。今回の投稿ではさらなるアイテムを公開し、本作に登場するギャラクタスのデザインのヒントをファンに向けて発表しました。

アイネソンさんは「マーベルがさらにクールなラップアイテムをくれた。」とコメントを添えて、ギャラクタスの顔をデザインしたワインオープナーの写真を公開しました。

The Direct はこのワインオープナーは小売店で買えるものだと指摘し、スタジオがラップギフトとして特注で作ったものではなく、おまけとして市販商品を追加したものだと推測。

とはいえ本作のギャラクタスはこのデザイン、つまりコミック版に忠実で、2007年の実写映画「ファンタスティック・フォー:ライズ・オブ・ザ・シルバーサーファー」(邦題:ファンタスティック・フォー:銀河の危機)の雲のようなデザインのギャラクタスとは異なる事を示しているようです。

11月頭に流出したブラジル版トレーラーを目撃した人にはどのようなデザインになっているかはご存知の通りですが、この記事執筆時点で削除ずみのそれを見逃した人には今回の投稿が最大のヒントと言えそうです。

先週、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長はシンガポールで行われたディズニーAPACコンテンツショーケースのオープニングに出席、その中で「ファーストステップ」の撮影が近日中に終わると報告していました。

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映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、ラルフ・アイネソンさんが撮影終了を報告

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」に出演するラルフ・アイネソンさんが、自身の SNS を通じて撮影が終了した事を報告しました。

アイネソンさんは星空へと飛び立つ宇宙船の豪華なデカールをあしらったシャツを撮影終了の記念に貰ったとして、その写真をシェア。ファンタスティック・フォーのチームメンバーの名前と、原作者スタン・リー氏の有名なキャッチフレーズである「エクセルシオール」という言葉が書かれ、「マーベルは最高にクールなラップギフトをくれた。」とコメントを添えています。

ラルフ・アイネソンさんは本作で星を丸ごと喰らい尽くす巨大なコズミックビーイングのギャラクタスを演じており、D23 などのイベントではその映像の一部も公開されていました。

本作では重要な役割を果たすとされつつも登場は短いとも報道されており、それが正しいことを示しているのか、思いの外はやく自身の出番の撮影を終えたようです。

先日は公式のあらすじも公開され、劇場公開に向けて着々と制作が進行しています。

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映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、ギャラクタスに変異体は存在しないと言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」に登場するギャラクタスは変異体が存在しない特別なキャラクターだと報じられています。

海外メディア TCC の最新のポッドキャストで「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の話題として、この事に言及。

映画の中でギャラクタスはアメリカ・チャベスと同様に全マルチバースで一人しかいない特別な存在であると紹介されるだろうと言います。

本作のギャラクタスはリード・リチャーズの息子フランクリン・リチャーズの力を狙って地球にやってくるとされていました。リードたちが後々神聖時間軸に移動し、アベンジャーズと合流するであろう事を考えると、ギャラクタスもそれを追ってマルチバースを越えて神聖時間軸にやってくる事になるのでしょうか。

フェーズ7以降の新しいサーガのボス候補の一人にも見えるギャラクタスは、本作の注目ポイントのひとつと言えそうです。

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映画「ファンタスティック・フォー」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Discussing Marvel Studios Hall H Panel at SDCC 2024 (Cosmic Circle Podcast Ep. 61)

マーベル・スタジオがドローンショーで「ファンタスティック・フォー」ギャラクタスの初見をお披露目

マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の公開を記念して、コミコンが開催されているサンディエゴの夜空をドローンで彩りました。このドローンショーの中で、映画「ファンタスティック・フォー」のギャラクタスを紹介しています。

スタジオの公式Xは「彼は飢えている・・・土曜日にホールHでお会いしましょう。」と週末に「ファンタスティック・フォー」に関する何らかの発表がある事を予告しました。

なお、ドローンショーの大半は「デッドプール&ウルヴァリン」ために時間が割かれていました。

土曜日のプレゼンではキャストのスーツ姿が公開されるという噂や短いPR動画も公開されるという噂もありますが、撮影は来週からスタート予定。

本作でギャラクタスを演じるラルフ・アイネソンさんは「とてもクールな脚本だ」と述べており、ファンの期待と注目を集めています。

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映画「ファンタスティック・フォー」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

「ファンタスティック・フォー」ギャラクタス役ラルフ・アイネソンさんが脚本を絶賛

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」でギャラクタスを演じるラルフ・アイネソンさんが、The Movie Dweeb に出演し、本作の脚本について「とてもクールだ」と語りました。

番組の中で「私はマーベルコミックの全てを知っているわけではありません。」と詳しいわけではない事を認めつつ、「でも息子は専門家です。この数ヶ月間、彼が私に教えてくれました。それから脚本を読んで、『これはとてもクールだ』って思いました。」と現在の脚本の印象について語りました。

そして「この絶対的にクレイジーな巨大な世界の一部になれることが嬉しいです。だってギャラクタスですよ?たくさんのワクワクすることがあります。」と続けました。

長期間その悪役を演じるつもりがあるかどうか尋ねられると、アイネソンさんは「ええ、そうなればそれは映画が成功しているということです。それは関係者全員にとって良い結果ですし、もちろん私にとってもそうです。」と回答しました。

現状でMCUはフェーズ4からフェーズ6までをマルチバース・サーガと題し、征服者カーンを中心とするマルチバースに関する物語を描いてきています。カーン役俳優の裁判の結果を受けて当初の計画からある程度の変更が与儀なくされていると見られていますが、ギャラクタスが「ファンタスティック・フォー」のあとにすぐにフェーズ6のラスボスとして登場する可能性はほとんどないと見られています。

フェーズ7以降の強大な敵として描かれていく事が期待されるギャラクタスですが、アイネソンさんが言うようにまずは「ファンタスティック・フォー」が完成し、その結果次第となるようです。

「ファンタスティック・フォー」のキャストとして、ミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズをペドロ・パスカルさん、インビジブル・ウーマン/スー・ストームをヴァネッサ・カービーさん、ザ・シング/ベン・グリムをエボン・モス=バクラックさん、ヒューマン・トーチ/ジョニー・ストームをジョセフ・クインさんが演じる事が公式発表済み。

ギャラクタス役にラルフ・アイネソンさんの起用が報じられ、女性のシルバーサーファーをジュリア・ガーナーさんが演じるとも言われています。他、ジョン・マルコヴィッチさん、ポール・ウォルター・ハウザーさんらが未知の役割でキャスティングされています。

本作は「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「ファンタスティック・フォー」、ギャラクタスの狙いが判明か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」でギャラクタスが地球を狙う理由について、コミックや過去の実写映画とはまったく異なる理由が存在すると、海外スクーパーが報じています。

※これより先は「ファンタスティック・フォー」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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CWGST 氏は「ギャラクタスは(宇宙で生まれた)フランクリン・リチャーズを求めて地球にやってくる」と報告。

フランクリンはミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズとインビジブル・ウーマン/スー・ストームの間に生まれた長男で、アガサ・ハークネスに育てられたアルファレベルでありオメガレベルのミュータント。フランクリンの現実改変能力は極めて脅威的な神の如き能力で、それ故にフランクリンを利用しようとするヴィランは跡を絶ちません。

今回のMCU版のギャラクタスもそういった目的を秘めて地球に訪れることになるようです。

なお、CWGST 氏は先日、重大なリークをしたとしてディズニーとマーベルから訴えられた直後であり、今回はそれにめげずに新情報を投稿した形になっています。

訴訟の原因はインスタグラムのストーリーに「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に関する重大な秘密を含む映像を投稿したとの事ですが、投稿自体は24時間で自動的に消えてしまっています。

「ファンタスティック・フォー」のキャストとして、ミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズをペドロ・パスカルさん、インビジブル・ウーマン/スー・ストームをヴァネッサ・カービーさん、ザ・シング/ベン・グリムをエボン・モス=バクラックさん、ヒューマン・トーチ/ジョニー・ストームをジョセフ・クインさんが演じる事が公式発表済み。

ジュリア・ガーナーさんが女性のシルバーサーファー、シャラ・バルを演じると報道されており、ギャラクタス役にラルフ・アイネソンさんを追加。ポール・ウォルター・ハウザーさん、ジョン・マルコヴィッチさんが未知の役割で登場する事になるようです。

本作は「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

「ファンタスティック・フォー」ギャラクタス役にラルフ・アイネソンさん起用、ジョン・マルコヴィッチさんは謎の役で参戦

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」にラルフ・アイネソンさんが起用されたと、海外メディア The Hollywood Reporter が報じました。彼はこの映画でコミックにおけるチームの象徴的な敵であるギャラクタスを演じることになると言います。

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THR は独占ニュースとしてこれを報道。ながらく誰が演じるのか議論されていたギャラクタスは、ラルフ・アイネソンさんが演じることになるようです。

「ハリー・ポッター」や「ファースト・オーメン」などに出演してきたラルフ・アイネソンさんは、2014年の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」で名無しのラヴェジャーズを演じて以来、久々にMCUに戻ってくる事になるようです。

また、Deadline はジョン・マルコヴィッチさんが「ファンタスティック・フォー」の謎の役で起用されていると報告。マルコヴィッチさんは幻の「スパイダーマン4」でバルチャー/エイドリアン・トゥームスを演じる予定でしたが、マルチバースが関係すると見られる「ファンタスティック・フォー」で一体どんな役を演じる事になるのでしょうか。

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「ファンタスティック・フォー」のキャストとして、ミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズをペドロ・パスカルさん、インビジブル・ウーマン/スー・ストームをヴァネッサ・カービーさん、ザ・シング/ベン・グリムをエボン・モス=バクラックさん、ヒューマン・トーチ/ジョニー・ストームをジョセフ・クインさんが演じる事が公式発表済み。

ジュリア・ガーナーさんが女性のシルバーサーファー、シャラ・バルを演じると報道されており、ギャラクタス役にラルフ・アイネソンさんを追加。ポール・ウォルター・ハウザーさん、ジョン・マルコヴィッチさんが未知の役割で登場する事になるようです。

本作は「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:‘Fantastic Four’ Casts Ralph Ineson as Galactus (Exclusive)

【噂話】映画「ファンタスティック・フォー」、ギャラクタスに関する最新の話題が報じられる

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」の最新のプロットについて、海外メディア Murphy’s Multiverse が報じています。それによると、本作は Earth-616 でも Earth-838 でもない、未知のユニバースを舞台に描かれると言います。

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この事はバレンタインデーに初めて公開されたアートと4月4日に公開されたアートから推測されているもので、舞台が1960年代に設定されていながら、神聖時間軸ではファンタスティック・フォーに関する描写が何もなかった事や、4日に公開されたアートに描かれた風景がかなり異質である事がその原因となっています。

この未来的な1960年代の世界で活動しているリード・リチャーズはすでにマルチバースを認識、理解している可能性があると記事は言います。また、自身の変異体と接触済みである可能性もあるとし、征服者カーンと同等の存在になっている事を示唆しています。

かつてコミックのカーンがリードの父ナサニエル・リチャーズだった事を考えるとこの設定は非常に興味深いものですし、ジョナサン・メジャース氏解雇によってカーンの存在が危ぶまれている中、リードがヴィラン化する可能性はあるのでしょうか。

また、記事はリード・リチャーズとスー・ストームの息子フランクリン・リチャーズについて言及。コミックでトップレベルのパワーを持つフランクリンは少年でありながらギャラクタスを恐れさせる存在でしたが、別のユニバースではフランクリン自身がギャラクタスとなってしまう世界もありました。

今回の映画ではファンタスティック・フォーとギャラクタスは初対面ではなくすでに交戦中である可能性があるとし、フランクリンとギャラクタスには何らかの繋がりが描かれると指摘しています。

このプロットが事実であれば、フランクリンは今後の伏線としてだけではなく、本作で重要な役割を担う可能性もありそうです。

スーが身ごもった状態で映画が始まるという噂もあれば、フランクリンの妹ヴァレリアも登場すると言った噂もありましたが、フランクリン役を演じる子役は誰になるのでしょうか。今後の情報にも注目です。

本作は 8月 から撮影予定とされています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Rumor Control: The Setting and Plot of ‘The Fantastic Four’