映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」が2026年に米再上映へ

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」が、2019年の劇場公開から7年ぶりにスクリーンに戻ると報じられました。2026年12月に公開予定の「ドゥームズデイ」に向けて、ファンを盛り上げていくプロモーションのひとつとして機能する事になりそうです。

海外メディア THR は、ディズニーが 2026年9月25日 に「アベンジャーズ/エンドゲーム」を劇場で再公開すると報道。公開期間についてはわからないとしています。これは当然アメリカでの話で、日本で再公開されるかは現状不明です。

2019年4月26日に公開された「エンドゲーム」は、米国興行収入8億5800万ドルを記録し、現在、米国で歴代2位の興行収入を記録。興行収入9億3700万ドルの「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」に次ぐ記録となっています。世界興行収入でも当時記録的な数字となりましたが、今回の再上映はそれをさらにわずかに押し上げると見られています。

また、「エンドゲーム」自体が「ドゥームズデイ」の重要なプロットになっているとの報道もある中で、これは必ず予習しておくべき映画のひとつである事をディズニーが認めたと見る海外ファンも。

「ドゥームズデイ」は「エンドゲーム」を超えるエキサイティングな作品となるのか注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:‘Avengers: Endgame’ to Be Rereleased in 2026 Ahead of ‘Avengers: Doomsday’ (Exclusive)

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」、ディズニー映画ナンバーワンから陥落か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」は 2019年 に劇場公開され、世界中で大ヒット。全世界で歴代1位の約27億9000万ドルを売上げ、ディズニー映画だけでなく映画史に残る記録を達成していましたが、新たなディズニー映画がその座をおびやかし始めているようです。

感謝祭の週末、ディズニーの新作映画「ズートピア2」は興行収入で大成功を収め、5日間の連休で米国内で1億5600万ドルを売り上げました。しかし、さらに驚くべきは、全世界で既に4億5960万ドルを売り上げていると、The Numbers が報告。 ExpressTribune 紙によると、中国では初日に 3400万ドル を稼ぎ、 「アベンジャーズ/エンドゲーム」の1日興行収入記録を破ったとも言います。

「このペースでいけば」という前提付きですが、「エンドゲーム」を超えてディズニーのナンバーワン映画になる可能性が「ズートピア2」にはあるようです。

2025年のディズニー映画で言えば「リロ&スティッチ」が10億ドルをなんとか突破しており、「ズートピア2」がこれを超えられるかどうかがまずは見どころ。

ただし今年の世界興行収入1位は中国の「ナタ2」で、現在19億ドルほどを売り上げています。

「ナタ2」とは中国のCGアニメーション映画「哪吒之魔童闹海(原題)/Ne Zha 2(英題)」で、2019年に公開された映画「ナタ~魔童降臨~」(原題:哪吒之魔童降世)の続編。

主人公の少年神・ナタ(哪吒)は、英雄として生まれてくるはずが、陰謀によって魔王としての宿命を背負うことになりました。周囲から恐れられ、孤独に育ったナタでしたが、英雄の運命に導かれしアオビン(敖丙)と親友に。本作ではナタとアオビンの魂が同じ肉体に閉じ込められ、2人は元の姿に戻るべく試練に挑む、という内容。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」と同時期に公開されたこの映画は愛国心を試す試金石として利用され、記事執筆時点で売上の98.8%が中国国内でのチケットとなっており、他国ではほとんど見向きされていないようです。

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「アベンジャーズ/エンドゲーム」を超えるのは「ズートピア2」になるのか、それとも来年のアベンジャーズ新作映画「ドゥームズデイ」や再来年の「シークレット・ウォーズ」になるのか注目です。

ディズニープラスのマーベル再生ランキングツートップが判明、ひとつはかなり意外な作品に

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」がディズニープラスの再生ランキングで今尚トップに君臨している事が報じられました。全世界で約27億9020万ドル(当時のレートで約2790億円)の興行収入を記録した「エンドゲーム」は当時のギネス世界記録にも認定されていました。

海外メディア THR のレポートによると、「エンドゲーム」と並んで視聴者が見ているのは「Spidey and His Amazing Friends」(邦題:スパイディとすごいなかまたち)との事。

記者会見でケヴィン・ファイギ社長は、「スパイディとすごいなかまたち」と「アベンジャーズ/エンドゲーム」がディズニープラスで最も視聴されているマーベル作品の2本だと明言。

「子供たちはこの作品でこれらのキャラクターを知り、成長していくのです」とファイギ社長は語りました。

2025年8月には幼児向けマーベルアニメの第2弾「アイアンマンとさいこうのなかまたち」の配信も始まっています。こちらはアイアンマン、アイアンハート、アイアンハルクのアイアンフレンズを中心に様々なキャラクターが登場しています。

MCUのスパイダーマンアニメ「ユア・フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン」も評判は良い作品でしたが、「スパイディとすごいなかまたち」には遠く及ばない結果となったようです。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」以降の実写作品は大きな波を超えた後という事もあって興行収入は伸び悩んでいました。最新映画となる「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」がどこまで迫れるのかも注目されています。

ソース:THR HEAT VISION

エリザベス・オルセンさんやブリー・ラーソンさんらがイベントでファンとアベンジャーズごっこをする

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」などに出演していたブリー・ラーソンさんやエリザベス・オルセンさんらが、サンアントニオで開催されたスペースコンに出演。そこでの撮影会で、コスプレしたファンらと映画のワンシーンを再現しました。

やや小さめのサノスやぽっこりお腹のスパイダーマンらと映画の終盤を再現するような撮影会を実施。ヴィジョンを演じるポール・ベタニーさんのマインド・ストーンを奪いとるシーンも再現しました。

さらには実写版ではまだ実現していない、ワンダとヴィジョン、そしてビリーとトミーの再会もここで先に披露しました。

ブリー・ラーソンさんのキャプテン・マーベル、エリザベス・オルセンさんのワンダ・マキシモフ、ポール・ベタニーさんのヴィジョンはいずれも最新映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」への登場は発表されていません。

ファンは「少なくともシークレット・ウォーズには登場するだろう」と希望的観測を持っていますが、現状では何も保証されていません。

ヴィジョンについてはドラマ「ヴィジョンクエスト」が 2026年 に配信予定で、そこで彼の今後と、もしかしたらワンダの今後の展開についても何かわかるだろうと期待されています。

キャプテン・マーベルについてブリー・ラーソンさんは「言えない計画がある」とも以前に語っていました。

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映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」はディズニープラスで配信中です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、監督が意味深写真を公開、「よく見て・・・」

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のルッソ兄弟監督が、SNSに一枚の写真を投稿。「よく見て・・・」のキャプションを添えて、ファンの探究心に火をつけています。

写真には映画のセットでアルファベットのAとXが見えるように構成されており、「ドゥームズデイ」でアベンジャーズとX-MENが対決するという噂を認めているようでもありますが、憶測の域を出ません。

監督は「アベンジャーズ/エンドゲーム」のタイトルが発表される以前にも同じような手法で投稿。

今回と同じように「よく見て・・・」としつつ、このときはハシゴで作られたAの文字と、その右にEに見えるように機材が置かれており、この映画のタイトルが「エンドゲーム」ではないかとファンは考えるようになっていました。今回は副題がすでに発表済みであるため、映画のタイトルではなく内容をほのめかしていると見られています。

特筆すべき点として、「エンドゲーム」のセット写真はハルクがインフィニティ・ガントレットを装着したシーンのもので、劇中の重要なシーンのひとつだった事があげられます。

「ドゥームズデイ」のセット写真はCG合成用のブルースクリーンかグリーンスクリーンのようなものが確認出来ますが、それ以外はセットなのか単なる機材なのかよくわからないものが並べられている状態で、これがどのようなシーンになるのかは海外ファンも悩んでいます。

映画公開時にこの写真がどこのシーンなのか着目してみるのも面白いかもしれません。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

映画「サンダーボルツ*」、設定資料から壊れたキャプテン・アメリカの盾の行方が明らかに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」で、「アベンジャーズ:エンドゲーム」でサノスに破壊されたキャプテン・アメリカの盾が登場する予定だった事が判明しました。先週発売された書籍「Marvel Studios’ Thunderbolts: The Art Of The Movie」に記載されています。

アートブックによると壊れた盾はコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌが所有しているようで、映画序盤の寄付金集めのパーティ会場で展示されていた模様。

実際の映像はロキのセプター(杖)とチタウリの手錠はクローズアップされてわかりやすかったものの、盾については背景でぼんやりとそれらしいものが見えるだけで、それがサノスに破壊されたバージョンであった事が明かされました。

MCUの最も象徴的なアイテムのひとつであるキャプテン・アメリカの盾がわかりにくいイースターエッグと化していた事には諸説ありますが、今後のスティーブ・ロジャース復活に向けて過去の感傷的なシーンをこれ以上刺激する必要がないと判断された可能性もありそうです。

その他、この書籍にはこれまでにアーティストが公開していた映画の未使用に終わったコンセプトアートなどが収録されています。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、新たなセット写真はあのキャラに子どもがいる事を示唆か?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の新たなセット写真がSNS上に流出しています。この写真はこの映画における重大なカギの一つが映されているのではないかと話題になっています

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

写真はウィンザー・グレート・パークに建築されたセットで以前にも目撃、流出していたものとは別の建物のようす。

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しかしながらこの新しい農場風の家もスティーブ・ロジャースとペギー・カーターの家のようだと投稿者は伝えています。そしてその中で注目されているのが、ここに設置されたブランコやすべり台などの子供用庭遊具。

スティーブとペギーの間に子どもが生まれているのではないかと海外ファンは考えています。

神聖時間軸において少なくともペギーは結婚して子どもをもうけており、そこから連なる子孫としてシャロン・カーターがフィーチャーされていました。ただしこの時、ペギーの夫が誰だったのかは明かされていません。

そのため、ファンはすぐに、スティーブがインフィニティ・ストーンを歴史上の正しい場所に戻した後、ペギーと再会し、謎のミスター・カーターとして新たなタイムラインを始めたという説を唱えました。2019年に「アベンジャーズ/エンドゲーム」が劇場公開された直後、脚本家のクリストファー・マーカスさんとスティーブン・マクフィーリーさんは、この説が正しかったと認めました。「彼があの2人の子供の父親であるというのは、私たちの当初からの意図でした。しかし、繰り返しますが、タイムトラベルにはそれを可能にする抜け穴があるのです」とマクフィーリーさんは当時説明しました。

そのマクフィーリーさんが、「ドゥームズデイ」「シークレット・ウォーズ」にも参加しています。

一方でマーベル全体で見た時に、スティーブ・ロジャースの子どもは注目されがちですが、その伴侶は常にペギー・カーターというわけではありません。

スティーブの子どもとして有名なのは 2008年のアニメ「ネクスト・アベンジャーズ/ヒーローズ・オブ・トゥモロー」に登場したジェームズ・ロジャース。

バッキーにちなんで名付けられたジェームズはスティーブとナターシャ・ロマノフの間に生まれた息子。ウルトロンがアベンジャーズを滅ぼした別のユニバースで新世代ヒーローたちを率いて戦いに身を投じました。

ジェームズ以外にもキャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァースとの娘エリー・ロジャース、X-MENのローグとの娘、クルセイダーを名乗るサラ・ロジャース、ワンダ・マキシモフとの間にスティーブ・ツインズがいる他、コミックのEarth-616には養子としてイアン・ロジャースが存在。イアンはアーニム・ゾラの息子でしたが、ヒーローとして育ち、後にサム・ウィルソンのキャプテン・アメリカをサポートしました。

ゲームユニバースではスティーブとペギーの間に娘のシャロン・ロジャースが誕生。新しいキャプテン・アメリカとなっています。

MCUに実際にスティーブ・ロジャースとペギー・カーターの子どもが実際に登場するとなれば、全く新しいキャラクターが創造される可能性が高そうですが、その子どもは「ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」でどのような役割を担うことになるのでしょうか。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、秘密の俳優たちの撮影が始まったと報じられる【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」で、秘密の俳優たちのシーンの撮影が始まったと報じられました。以前から噂されていたこの両名が、実際に撮影に参加していると言います。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

スクーパーのダニエル・リヒトマンは以前からの主張のとおり、クリス・エヴァンスさんとヘイリー・アトウェルさんのシーンの撮影がスタートしたと報告。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」の最後のシーンに戻り、インフィニティ・ストーンを返しに戻ったスティーブ・ロジャースとペギー・カーターの再会のシーンから始まると見られています。

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ここにドクター・ドゥームが現れてペギーを殺す事で、スティーブ・ロジャースが盾を手にし、キャプテン・アメリカに戻って過去から「ドゥームズデイ」に参戦する流れになるのではとも予想されていますが、これはあくまで海外ファンの予想。

複数名のスクーパーは「ドクター・ドゥームはスティーブ・ロジャースの生命を狙っている」としているため、報告どおりであればペギーではなくスティーブが殺される方が可能性が高いと考えられます。

しかし過去でスティーブが殺されたところで現在が変わるわけでもなく、現代のアベンジャーズたちがその異変に気づく術がないために、スクーパーたちの主張がどのような物語につながっていくのかは分かっていません。

生き残ったペギーがキャプテン・カーターあるいは別のキャプテン・アメリカとなって現代に報告しに来るのでしょうか?

二人の撮影に関して写真や動画はなく、今のところはリヒトマン氏の過去の実績による信憑性のみでこの話は担保されています。

撮影が済んだとしても映画本編に採用されるかどうかはまた別の話であり、二人の再会が実際に見られるかどうかは劇場公開される時まで不明のままになると考えられています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、秘密のセットが目撃される【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影が行われているイギリスから、新たなセット写真がSNS上に登場しました。この建物は以前の映画にも登場していたもので、本作で重要な場所になる可能性があると考えられています。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

ShareZone5氏はウィンザー・グレート・パーク内に「アベンジャーズ/エンドゲーム」のラストに登場した家が建築されていると報告。

「エンドゲーム」のラストでペギー・カーターとスティーブ・ロジャースがダンスをしていた家であり、このセットは二人が再登場するという噂を後押しするものとなっています。

©MARVEL,Disney

これまでに何人かのスクーパーは「ドクター・ドゥームはインカージョンを引き起こしたスティーブ・ロジャースの生命を狙っている」と報告。

「エンドゲーム」ではエンシェント・ワンが過去からインフィニティ・ストーンを集めることで時間が分岐してしまう危険性を指摘しましたが、ハルクはストーンを過去に戻すことで回避できると提案。映画のラストでスティーブ・ロジャースがその任務をおって過去に再び出かけました。

ストーンは無事に返したと考えられていますが、スティーブ・ロジャースが過去のペギーと過ごしたことはドラマ「ロキ」で説明された分岐イベントにあたるのではないかと、多くのファンが疑問に思っていました。

スクーパーの報告の真偽は現状で不明ですが、その内容はこれまでの作品から推測出来る範囲内のものであり、さほどサプライズ感はないかもしれません。

今回の報告では撮影は今週金曜日から来週にかけて行われるとの事で、片側半分だけが使用されるようだとも。

スティーブ・ロジャースに関するプロットは推測可能なものだと前述しましたが、スタジオはここを秘密にしておきたいと考えているようで、ドローンの飛行禁止区域に設定されているとの事。ここでクリス・エヴァンスさんやヘイリー・アトウェルさんらの姿が目撃される可能性はあるのでしょうか。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」はスティーブ・ロジャースが重要なカギを握っている【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の物語では、かつてのキャプテン・アメリカであるスティーブ・ロジャースが大きなカギを握っていると報じられました。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

スクーパーの MTTSH 氏はサブスクメンバー向けに「スティーブが過去に戻ってペギーと暮らし始めた事で、彼は新しいインカージョンを作り出してしまった。だから今、ドクター・ドゥームは彼を殺したいと思っている。」と報告。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」のエンディングシークエンスがマルチバースの悲劇を生み出してしまったようです。

同氏は先日、「マルチバースが生き残るためにはスティーブが死ななければならない」とも報告しており、今回の報告はその説明となるようです。

「エンドゲーム」ではハルクが過去のエンシェント・ワンと遭遇した時、タイムラインの分岐について説明を受けましたが、ハルクはインフィニティ・ストーンを過去に戻って返す事でなかった事に出来るのではと提案していました。

それを実行したのがエンディングシークエンスでしたが、石を返したあとでスティーブは過去にとどまり、ペギー・カーターと幸せな時間を過ごした事が描かれていました。

「ドゥームズデイ」ではこれが原因でインカージョンが生み出されてしまったようで、ドクター・ドゥームはその元凶を排除しようと行動に移す事になるようです。

これが事実であればアベンジャーズはスティーブ・ロジャースを守るためにドクター・ドゥームと戦う事になるようですが、この展開をスティーブ・ロジャース抜きで描く事は緊張感に欠ける事もあり、クリス・エヴァンスさんの出演は必至となりそうです。

エヴァンスさんはこれまでのインタビューでさんざん再演を否定してきましたが、同じぐらい「脚本次第で復帰する可能性がある。」とも話してきました。

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今回噂になったプロットで、実際にスティーブ・ロジャースがスクリーンに戻ってくるのか注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。