映画「ヴェノム3」の撮影は終わりに近づいている、ジュノー・テンプルさんが明かす

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ソニー・ピクチャーズが制作中のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム3」に出演するジュノー・テンプルさんが、海外メディア Variety とのインタビューの中で、本作の撮影が終わりに近づいている事を明かしました。

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SAG-AFTRAアワード・ガラに出席していたジュノー・テンプルさんは撮影について質問されると、「現在、終わりが近づいています。」と述べました。

「これは素晴らしく、ワイルドな冒険でした。私にとっては非常に新しい経験です。大規模なセットです! クレイジーでとても楽しかったし、素晴らしい人たちと仕事ができました。キャリアの中で最も信じられないようなキャストと一緒に仕事ができて幸運でした。それが世界に広まるのを待ちきれません。素晴らしいものになると思います」とコメントしています。

ジュノー・テンプルさんが何のキャラクターを演じるのかは明かされていませんが、過去のインタビューでは「撮影したものがいざ映画になると全然異なって見える」と発言しており、ヴェノム同様CGIを身体に纏うタイプのキャラクターになると考えられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-venom-3-juno-temple-role-hints/”]

ヴェノムはSSUの中で最もスパイダーマンに近づいた作品で、「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」では「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」の映像を差し込み、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」でのクロスオーバーを煽りつつも、「ノー・ウェイ・ホーム」で何かが起こる事はありませんでした。

これについて「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家は別のプランがあった事を明かしています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-nwh-venom-other-plan/”]

撮影現場ではこの「ノー・ウェイ・ホーム」と同じ服装のトム・ハーディさんが目撃されており、3作目は「ノー・ウェイ・ホーム」の直後から再開されると見られていますが、公式からのあらすじなどはまだ発表されていません。

SSUは2018年の「ヴェノム」、2021年の「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」、2022年の「モービウス」とスローペースで展開していましたが、先日公開された「マダム・ウェブ」をはじめとして「クレイヴン・ザ・ハンター」と「ヴェノム3」を2024年に公開予定。

公開中の「マダム・ウェブ」は苦戦を強いられていますが、「ヴェノム3」はどのような形になるのでしょうか。

映画「ヴェノム3」は 2024年11月8日 、米国にて劇場公開予定です。

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ソース:Making ‘Venom 3’ Has Been a ‘Wild’ and ‘Wonderful’ Ride,’ Says Juno Temple: Filming Is ‘Coming Close to an End’