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ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」が2021年の米国興行収入で2位を記録しました。boxofficemojo の最新レポートによると、2021年11月2日現在、本作は1億90000万ドルを越えた事で、1億8300万ドルの「ブラックウィドウ」を抜いて2位に浮上しています。
boxofficemojo によると「ヴェノム2」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の2億2200万ドルに次ぐ米国内興行収入の第2位となっています。
Rank | Release | Gross | Theaters | Release Date | Distributor |
1 | Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings | $222,759,044 | 4,300 | Sep 3 | Walt Disney Studios Motion Pictures |
2 | Venom: Let There Be Carnage | $190,442,114 | 4,225 | Oct 1 | Sony Pictures Entertainment (SPE) |
3 | Black Widow | $183,651,655 | 4,275 | Jul 9 | Walt Disney Studios Motion Pictures |
4 | F9: The Fast Saga(ワイスピ) | $173,005,945 | 4,203 | Jun 25 | Universal Pictures |
5 | A Quiet Place Part II | $160,072,261 | 3,744 | May 28 | Paramount Pictures |
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その後、「ブラックウィドウ」、「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」、「クワイエット・プレイス パート2」と続いています。
年内に「デューン」がどの程度まで伸びるか、さらにマーベル映画「エターナルズ」、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」がどこまで数字を記録するかにも注目が集まっています。
映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」は 2021年10月1日より米国公開中、日本は2021年12月3日公開予定です。