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マイケル・キートンさんが「モービウス」のポストクレジットシーンについて「よく分かっていない」と明かす

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ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「モービウス」に出演したマイケル・キートンさんが、Happy Sad Confused ポッドキャストに登場し、ファンを混乱に陥れたポストクレジットシーンについて「僕も本当によく分からない」とコメントしました。

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マイケル・キートンさんはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ホームカミング」と同じバルチャー/エイドリアン・トゥームスを再演しましたが、「モービウス」のポストクレジットシーンについて質問されたキートンさんは、登場した理由さえも分かっていないと次のように語りました。

いいえ、全く分かりません。ゼロです。彼ら自身もうまく説明できませんでした。『こういうふうに話して』と言われましたが、『あなたが言っていることや誰がいるのか、本当によく分からない』と答えました。そして彼は『わかった、説明しよう』と言いましたが、もちろん彼らは将来を見据えていたせいか複雑でした。彼らは『もっと仕事があるぞ、こういう展開になる』と言ったけど、『わかった。やろう』とだけ答えました。

「モービウス」の少し前に公開された「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」のポストクレジットシーンとあわせて、SSUとMCUを連結させようと考えているのは明らかな展開でしたが、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」ではファンが期待するような事は何も起こらないままヴェノムはSSUに送り返され、「マダム・ウェブ」でもそれらに関する言及は一切ありませんでした。

「モービウス」のポストクレジットシーンは「ドクター・ストレンジの呪文は神聖時間軸にやってきた異世界からの来訪者を元の世界に返す呪文だったのに、神聖時間軸にいたエイドリアン・トゥームスがモービウスの世界に飛ばされたのはなぜなのか」、「モービウスの世界に飛ばされたトゥームスはどうやって脱獄し、どうやってバルチャーのスーツを手に入れたのか」などの疑問が残されていますが、SSUのこれまでの展開を見る限り、これらの疑問が次なる新作映画「クレイヴン・ザ・ハンター」で解決するとは考えにくいようです。

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。