映画「エル・ムエルト」の残念な現状が報じられる

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海外メディア Time に掲載された俳優のバッド・バニーさんのプロフィールの中で、彼の広報担当者はバニーさんが主演を務めるSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「エル・ムエルト」が来年1月の公開を予定しているのにも関わらず、現在「足踏み状態」である事を明らかにしました。

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記事によると、インタビュー中に映画について質問した時、バニーさんは混乱したふりをして、まだ撮影は行われていないと発言。彼の広報担当者は、映画は「停止状態」にあると述べ、後に「開発中」であると訂正したとのことで、ソニーの担当者はこの発言についてコメントすることを拒否したと伝えています。

その後バニーさんは「ソニーは私をペドロ・パスカルに変えるつもりかもしれない」と冗談交じりに付け加えたと言います。

2022年末、バッド・バニーさんは「2023年は休息の年にする」事を発表しており、この時点で「エル・ムエルト」制作の現状について、かなりの疑問視されていました。

一方で先月には新たな人気女優の起用の噂が報じられるなど、中止や完全な中断状態とも言えない様子である事も判明しています。

とはいえ公式発表されている公開予定日まではあと9ヶ月ほどしかなく、未だ撮影が始まっていない事を考えると、公開延期の噂はかなり高い確率で現実のものとなってしまいそうです。

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映画「エル・ムエルト」は 2024年1月12日 全米公開予定です。

ソース:Bad Bunny’s Next Move