ドラマ「スパイダー・ノワール」ショーランナーが他のスパイダーマンドラマが開発中である事を明かす

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ソニー・ピクチャーズとAmazon MGMスタジオ制作のドラマ「スパイダー・ノワール」のショーランナーを務めるオーレン・ウジエルさんが、未発表のスパイダーマンドラマが複数進行中である事を明かしました。

海外メディア SFXMagazine とのインタビューの中でオーレン・ウジエルさんは「今は『スパイダー・ノワール』に集中していますが、他にも制作中の作品があることは知っています」と明かしました。

そして「制作に携わっている人たちと少し話をしたのですが、どれも非常に面白そうです。『スパイダー・ノワール』と同じような手法、つまり既存のジャンルにスパイダーマンの変異体キャラクターを登場させることで、そのジャンルを新たな高みへと引き上げるというアイデアを踏襲しているんです。全く新しい世界が開けるわけで、本当に刺激的な機会だと思います。」と説明しました。

ソニーは最近、TVアニメとしての「スパイダーパンク」と「スパイダーグウェン」を発表していましたが、彼が言う制作中の作品とはこれらとは別のものなのでしょうか。かつて、ソニーは女性スパイダーマンとしてシルクを主人公とする「シルク:スパイダーソサエティ」を開発していましたが、頓挫したとも報じられていました。

「ノワール」には、アニメ映画「スパイダーバース」シリーズやMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のスパイダーマン映画に参加しているフィル・ロードさんとクリストファー・ミラーさんの両名がプロデューサーとして参加しています。

そして「スパイダーバース」のスパイダーマンノワールの声を演じたニコラス・ケイジさんが「ノワール」で主演を務めていますが、ウジエルさんはこの2つのキャラクターは異なるものだと明言し、「変異体の変異体」だと説明しました。

「このドラマのキャラクターは、コミックやアニメ映画のキャラクターとは異なります。大きな理由の一つは、ピーター・パーカーの高校生活の物語を何度も見てきたからです。それは非常に良く作られており、今もなお素晴らしい作品が作られ続けています。そしてフィルとクリスはマイルス・モラレス版を作りました。私にとって、それは私たち独自の解釈を語る方法だったのです。」

したがって、このドラマは「スパイダーバース」のキャラクターの過去を描くものではなく、まったく新しい作品として誰でも予備知識なしで視聴する事が可能な作りになっています。

本作はモノクロバージョンも制作されており、原作のもつハードボイルドな世界観が期待されている一方で、本作がそういった作品ではない可能性も報じられています。

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SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の初のドラマとして開発スタートした「スパイダー・ノワール」が現在もSSU作品として機能しているのかは不明ですが、開発中のタイトルも含めて、ソニーの新しい挑戦に注目です。

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「スパイダー・ノワール」はソニー・ピクチャーズ TVとAmazon MGMスタジオの元、エグゼクティブプロデューサー兼共同ショーランナーのオーレン・ウジエルさんとスティーブ・ライトフットさんが参加。1930 年代のニューヨークを舞台に、運に見放された老いた私立探偵をニコラス・ケイジさんが演じ、街で唯一のスーパーヒーローだった過去の人生と格闘することを余儀なくされる物語です。

番組は全8話構成が予定されています。

ドラマ「スパイダーノワール」は 2026年5月25日 にMGM+のリニア放送チャンネルで米国で初公開され、その後 5月27日 にAmazonプライム・ビデオで240以上の国と地域で一気見配信予定です。

ソース:Spider-Noir showrunner says there are other unannounced Spider-Man variant projects in the works